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■博物館では、地域の行事に沿ったお飾りを
エントランスに再現するなど、
御来館いただいたお客様の目を
少しでも楽しませることが出来れば、
また、合わせて地域の行事や風習も知っていただけたらと願っています。
このページではそんな、日々の博物館内での小さな出来事や、
あまり、大規模に募集はしないけれどもこんなことも予定しています、
という小さなイベントなどを書き込んでいきます。
どうぞ、”たまには覗いてみるか”という軽い気持ちで御覧くださいね。
最新日記:2月2日
2月2日(木)
気温は毎日さほど上がらず…。そんな日が続いています。日本海側では大変な大雪というニュースが連日流れています。この寒波が各地にいろんな影響をもたらしていますが、雪ということに限っては、この身延町、毎回ギリギリセーフで逃れています。ただ、そろそろどかっと…という気もしますので、ドキドキします。ちなみに他の部署から、博物館に所用できてくれる職員の皆さんは館内に入っての第一声。「外じゃん!」。つまり、外と同じくらいの気温なのです。それもそのはず、ストーブの回りですら吐く息が白いのですから。もっとも、ここまで来ると寒さもネタになります。そんなに寒いわけないだろう!そう思った方、是非、この気温を体感しに博物館へ遊びにきてください。もちろん、体験室はお湯ですし、この部屋は暖房の効きが良いですから、ご安心を。
そうは言っても、最近、前のゲートボール場にお天気の時には午前中からお昼にかかるほんの1,2時間、日が当たるようになって気分だけは少し暖かい気になれるんです。あ、もちろん博物館には当たらないので、館内の冷え冷え度は変わらないんですけどね。まあ、気分だけ。「あー、あそこ日が当たってる〜!あったかそ〜」。気分はマッチ売りの少女です。博物館に日があたるのはあと2か月くらいですかね、まだ遠い春を夢見て寒さを耐えます。
さて、そんなに寒いわけですが、今週末は今年度最後の公開講座が開催されます。講師にお迎えするのは、なす風土記の丘資料館学芸員の真保正弘先生です。「下野国(八溝山)の初期産金地」と題して、砂金から山金時代へ向かう産金地の謎解きのヒントになるであろうお話しをいただきます。どうぞ最後の公開講座、多くの皆様のご聴講をお待ちしております。
1月28日(土)
毎日寒い日が続いていますが、東京方面では火曜日には大雪が降りましたね。「東京方面?」と思った方、ピンときましたね。そう、実は身延は降らなかったのです。都内があれだけ降ったのに、博物館で雪かきをしなくて済んだ!それは奇跡なのですが、いやー、良かった。もちろん山梨全部が降らなかったわけではなく、大月あたりはかなりの積雪でした。あの日、中央道はスリップ事故などで通行止めになっていましたが、その高速道路に積もっていた雪の量たるや、ざっと40センチくらいはあるだろう、というくらい。あの雪雲がもし身延上空を覆っていたら、きっと1m近く降ったんじゃないかと思うくらいでした。とにかく、セーフ。その後、ここ数日間非常に寒い日が続いているわけです。博物館周辺、朝はマイナス4℃5℃はあたりまえ、路面凍結もあっても当然、くらい寒いですから、運転など十分に皆様お気を付けください。
さて、今朝は富士五湖を震源とした大きな地震がありましたが、その後、小康状態。博物館周辺でも、幸い大きな被害は特にありませんが、少し心配ですね。もっとも地震ばかりは予想できるようなものではありませんので、とにかく、火の元の消化、確認、とにかくその時の対処を出来る限りしっかりしたいものです。今後の情報にも気をつけましょう。いずれにしても今のところ、何の支障もございませんので、路面結氷に十分気をつけて遊びに来てくださいね。
1月22日(日)
昨日の公開講座、天候不安定にもかかわらず、多くの方においでいただきまして、ありがとうございました。
神戸からおこしいただきました野村敏郎先生のお話しをいただいたわけですが、砂金の採集道具の歴史に加えて、自作の採集具などもご紹介いただきながら、ご講演くださいました。雪が降りそうな天候にひやひやするようなこの数日間で、昨日も心配な天候ではありましたが、そんな中、およそ40名ほどの聴講者の皆さんがお集まりくださり、先生のお話しに興味深そうに耳を傾けていました。来月2月の講義で今年度公開講座は最後となりますが、ラストの講義も是非、多くの皆様においでいただきたいと思います。
さて、今日はカレーの日ですね。CMでずっと流れていますから、みんな「今日はカレーの日」と、呪文のように言います。テレビの力はすごいなあと改めて思います。そんなことで今夜はカレーを食べるご家庭がたくさんじゃなかろうかと思うのですが。かく言ううちのスタッフ達も「今日カレーの日だって。んじゃカレーにするか」という会話なので、やはりカレー率が高そうです。外は寒いしあったまる食べ物でちょうどいいですよね。
1月19日(木)
随分と冷え込み、月曜日の夜中には雪が降りました。そしてまた今週末は雪のマーク。明日から雪が降るかもしれませんが、寒さ対策はきっちりと。そして博物館では雪かき準備です。今夜半から降りそうな予感ですので、消火栓用意しようと思ったところで、近所の男子中学生達。「手伝うよー!」という声と共に、博物館スタッフの動員で動く少年達。今日もありがとう、少年達。
さて、そんな気になる週末の天気ですが、残念ながら雪マーク。ですが、公開講座もありますので、どうぞ頑張っておいでください。くれぐれもスリップには要注意ですよ。メイン事業の公開講座ですが、今回は「砂金採集の道具の変遷〜古代・近代、西洋、東洋、日本」と題して、灘中高等学校教諭の野村敏郎先生にお話しいただきます。野村先生は、東西中高交流砂金掘り大会で灘の生徒達を引率してくれています。また砂金掘りにも精通されているので、かなりご興味のある方もいらしゃると思います。是非是非多くの皆さんにおいでいただきたいと思います。
1月14日(土)
毎日冷え込んでいて、なかなか気温が上がる日がないですが、とりあえず、風邪には引き続き要注意ですね。この土曜日、日曜日で、どんど焼きが地域で行われています。当館でも前の日記に書いたように、エントランスにお山飾りを再現、「団子花」と呼ばれているお団子も飾ってあります。おだんごを焼いたり、書初めを燃やしたり、と地方では割と大事な行事。身延山の方の集落では、街中の家全部を獅子舞が踊り、その年の無病息災を願うというスタイルもありますし、地域によってそれこそ特色が異なりますので、民俗に興味のある方は調べてみると面白いと思いますよ。
少し前まで、夕方4時くらいから辺りは真っ暗になっていたのが、今では夕方5時でも薄明かるい感じです。それだけでも大分日が伸びたなと感じますね。暦の上ではあと2週間もすると春になるわけですから、季節の移り変わりはめまぐるしく、また早いものですね。
冬休みも終わり、近所の子どもたちも学校帰りに立ち寄ったり、今日も博物館で暇つぶしをしていたりします。博物館駐車場はこの時期、日が当たらないため、めちゃくちゃ寒いのですが、彼らは外で遊んでいます。やはり子どもたちの姿はいいですね。活気が出ます。私たち大人も、彼らを見習って元気良くいきたいものです。
明日も天気はよさそうです。どうぞお近くにおいでの際は博物館へも遊びに来てくださいね。
1月10日(月)
昨日は成人の日。着物姿の若者達を町中でもみかけました。華やかでいいですね。身延では、一日早く8日の日曜日に成人式が執り行われました。実は現在博物館でバイトに入ってくれている女の子二人も成人を迎え、式の帰りに晴れ着姿を見せにやってきてくれましたので、顔が見えない範囲でお写真UP。二人ともとっても着物が似合っていましたよ。かわいいですよねえ。大人の仲間入りをした彼女たちを見送りながら、何年も“大人”をやっている大人達は「初々しくていいねえ」といろんな意味で感慨深いのです。
こういうのを見ると娘を持つ世のお父さん方は「やっぱ女の子はいい!」と思ったり、または“変な虫が付いたら困る!”と困惑したりするわけですね。虫が付かなさすぎてもそれはそれで困るでしょうから、お父さんお母さん方、恋愛に対しての心配はほどほどに、ある程度の許容範囲を決めて見守ってあげる方がいいのではないかと思いますよ。もちろん、常識的に変な相手!だった場合は、きっちり諭してあげましょう。恋は盲目と言うように、特に若い頃の恋愛中というのは回りが見えませんからね。そんないろんな状況が取り巻く中で忘れてはいけないのは、女子はやっぱり自分磨き。内面的にも外面的にも努力を惜しむ人はそれなりの結果しか付いてきません。努力している人は必ずそれを見ている人がいますから。
そして、成人を迎えた男子諸君は、かわいい誰かを守れるよう、より一層の責任感とそして人を思いやる気持ちを強くしていきましょう。人を思いやることは意外にパワーのいることだったりもします。何かと世知辛い世の中、大人の図太さも必要ですけど、それだけでは人間としての魅力はまったくありませんし、魅力がない人間がモテるわけないのですから。多分自分に厳しくできる人が、人に優しくなれるのではないでしょうかね。
そうやってそれぞれが自分磨きをしていると、いい人と巡り会って幸せに…となって、すると、みんなが幸せになっていれば世の中が笑顔でいっぱいになりますから、自然と明るくなります。意外にちょっとしたことでちょっとした幸せが増えますから、小さくてもいいから幸せがたくさんあふれる世の中になればいいなあ、なんて、成人の日に思ったわけです。もっとも、いろいろ大変なことも多いし、事件もなくなりませんが、せめて気持ちはいつでもそんな風に思いながら2012年はやっていきたいものです。博物館も頑張りますよ。
さて、冬休みも終わりましたから、そろそろ気持ちのエンジンもフル稼働で正月気分を返上しましょう。風邪もはやっていますから、体調管理には気をつけましょうね。明日辺りから”冬将軍”がやってくるそうですから。
1月6日(金)
新年から早くも一週間。明日から3連休で、これで子供達の冬休みも終了というところがおおかたでしょうね。博物館では昨日今日と、小正月行事のお飾り、「お山飾り」と、どんど焼きの「団子花」を飾りました。門松同様、博物館スタッフの手作りでございます。これを作るのには結構手間がかかります。ちょうど、1月4日付の町ブログ「身延LIFE」にも、この飾りを作っている記事がありますね。
博物館での飾りの作り方。まず、柳部分になる竹を3mほどの長さで切ってきます。竹は、博物館周辺には良い竹がないので、関係者の人にお願いして切って運んでいただいてきました。ありがとうございました。さて、その竹を、6等分くらいに長く割り、さらに薄く削ります。屋外に盛大に立てるなら、薄く削る必要はありませんが、館内に立てるには、そのままだと重みで倒れてしまうのです。そして薄く削るにもテクニックが割と必要。博物館の場合、その柳部分は毎年13本と決めていますから、その数だけ作ります。ちなみに、この飾り、各集落にたてるもので、その集落の戸数分の枝を付ける、というのが本来の意味です。さて、柳部分を削りだしたら、それに五色の色紙をぴらぴらに切って用意してから、枝に糊を刷毛で塗り、一本一本巻き付けて行きます。五色にも意味はありますが、長いから割愛!!館内の説明に書いておきましたから、もし来た時には是非読んでね。
それから、これをロープでしばって固定して立てます。また立てるのも一苦労なんですけどね。そして、てっぺんに飾りの弓を付けて、おしんめをつけてようやく完成。しかし毎年作るとそれなりに上達していくもので、お客様応対の合間を縫ってやってますから、もちろん一日かかってはいますが、全行程作業の所要時間はおよそ正味4時間ほどだったと思います。たまたまこの日来た応援団の一人の方もお手伝いくださって、記念撮影。で、今年も写真のように綺麗に出来上がりましたよ。ピンボケですけど。
お山飾りは毎年恒例のエントランスに、団子花は入り口、お山飾りの脇、そして売店の3カ所に飾ってあります。由来も書いてありますので、ご興味のある方、是非、ご一読を。
さて、お正月も2日から開館しておりますが、多くのお客様においでいただきまして、ありがとうございました。福袋など、お正月グッズも今週末でおしまいです。福袋はどこにいってもありますので、見飽きた、って方もおられるでしょうが、そうは言っても、お買い得であることは間違いないので、この連休においでの方は、オススメです。ちなみに一般福袋はおかげさまで完売。現在扱っているのは、お酒の福袋です。ワイン、日本酒、さらにご購入いただいた際には、ワインならではの素敵なおまけもついてきますよ。
ということで、週末十分に暖かくして博物館へもお出かけくださいね。
1月2日(月)
新年あけましておめでとうございます。博物館本日から開館スタート。寒い中、朝から多くのお客様がおいでくださっています。
誰もが良い年と思える一年になりますように。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。まずは年始め日記です。
12月27日(火)
寒さが厳しい日々が続いています。博物館は27日が年内ラスト開館。大掃除も大詰めで、昨日辺りは近所の子供たちが冬休みで朝から掃除を手伝ってくれたりと、売店も新年を迎える準備が出来ました。
こどもたちに「よく博物館の掃除はしてくれているけど、家の大掃除は終わったの?」と聞くと、ケラケラ笑いながら「それ、さっきも聞かれたー。これで3回目」と。
どうやら、スタッフみんなに同じ事を聞かれていたらしいです。一つ掃除が終わると「次何やるー?」、「俺も掃除するー」、「ハラヘッター」。かわいいものです。そんなこんなの大掃除ですが、毎年恒例、新年に入り口で皆様をお迎えするスタッフ特製門松も出来上がりました。結構大きいんですよ。今年もなかなかの出来映えです。
しかし、振り返るとこの一年は日本国中いろんな災害に見舞われて大変な一年でしたが、博物館もそういう意味では例に漏れずいろんな災害に見舞われました。本当にいろんなことがありましたが、そのたびに多くの方々にお気遣いや励ましのお言葉をいただき、皆に支えられていることを改めて感じました。ありがとうございました。新年は、博物館も含めて全ての皆様が、たくさんの良いことに巡り会えますように願ってやみません。
さて、新年は1月2日から開館です。2日、3日の二日間、受付ではチケット購入時に小学生以下のお子様には先着100名様に、スピードくじで賞品ゲットのチャンスが。もちろん大人の方にもおまけ付きくじがありますよ。砂金採り体験室では、小判を掘り当てたら、記念品ゲット。売店では辰年の金箔置物、ガラスの辰、ガラス製のお財布お守り辰バージョンなど、今年の干支シリーズもご用意。さらに2012年にちなんで2012円金山博物館特製福袋もご用意しております。気になる中身ですが、もちろん都内の大手デパートにあるような車とか、高級コートとか、そういう物は入っていませんけど、決して損はないしお手頃価格。購入後に中身をばらしてご近所へのお年始に、なんて使い方も出来ますし、必要でしたら売店小袋もおつけしますので、その際にはおっしゃってくださいね。こちらは限定10袋、無くなり次第終了です。そして、関係各所にお送りしています博物館年賀状、こちらもくじ付きです。もし当たりが出たら、そのお葉書は是非お持ちください。
ということで、2011年最後の日記。今年も一年間本当にありがとうございました。そして新年も変わらずどうぞ宜しくお願いいたします。
12月26日(月)
あっという間の一週間。早くも博物館は今日、明日の2日間の開館を残すのみとなりました。館内は今、お客様をお迎えしながら大掃除もしています。少し、掃除道具が散らかっていることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
さて、年末休館日のお知らせ。扉にも書きましたように、開館最終日は明日の27日までです。新年は1月2日から開館いたしますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は毎年恒例特製福袋もご用意させていただいております。新年は砂金採り体験室では、新年の1月9日まで、小判を掘り当てたら賞品ゲット!イベントを実施します。体験室においでの際には、是非狙ってみてください。また、受付では、小学生以下のお子様にもれなく新春くじ引きも開催。新年だけのイベントですよ。
とにかく今年も一年間皆様ありがとうございました。まだ年末のご挨拶には早いですけどね、一応書いておきます。
さ、年末にむけて大人の皆さんもお仕事ラストスパート!風邪流行っているようでうすが、なんとか負けないで頑張って、良い大晦日を迎えましょう。
12月19日(月)
週末は予定通り、公開講座を開催いたしまして、宮城県から鈴木卓也先生をお招きし、東北地方の産金地についてお話しいただきました。年末にもかかわらず、多くの方にお集まりいただき誠にありがとうございました。ご講演いただいた後は活発な質疑応答も続き、大変有意義な講義となったと思います。次回は1月21日に兵庫県より、野村敏郎先生に各地の砂金採集道具をテーマにお話しいただきますので、どうぞお楽しみに。
さて、今年最後のイベントは、今度の25日の日曜日の映画会。時間は午後6時から「東京ゴッドファーザーズ」(アニメーション)を上映します。クリスマスに合わせた心温まる作品です。是非、おいでくださいね。
あと二週間をきった2011年。毎年毎年、年末はなんやかやと皆さん忙しいわけですが、ライフスタイルが変わってきたせいでしょうが、個人的には、昨今なんとなく年末という感覚が次第に薄れていっているような気がしますが、どうでしょうかね。そういえば、ちょっと前に今年の世相を表す1文字が発表されましたが、想定通りの文字「絆」でしたが、9月にこのページにも書いていたので、あたり!って感じで何というわけではありませんがちょっぴり嬉しいですね。
とにもかくにも年の瀬。子供達はそろそろ冬休み、大人は忘年会シーズン、大人も子どももそれなりに忙しい時期。体調を崩さないように気をつけて、良い年末を迎えるようにしましょう。
12月15日(木)
昨夜、というか今朝というか、双子座流星群が流れました。皆さん見ましたか?ただ、ちょうどピークといわれた午前2時頃はこの辺り、濃霧のせいで空が見えなくなりましたので、今ひとつな感じでしたが…。流れ星と言えばお願い事。博物館のお願いは、今年も残すところ半月となったので何事もなくつつがなく終えることが出来るように、ということに尽きます。今年は本当にいろいろありましたから…。敢えていろいろ書きませんが新聞をご覧になっている方はご存じですね。とにかく皆さん無事に良い年の瀬を迎えるようにしましょう。
さて、今週末は今年度3回目の公開講座です。午後2時から4時まで。今回の講師は、遠く宮城県よりお越しいただく鈴木卓也先生です。「岩手県南・宮城県北の産金遺跡」と題してお話しいただきます。しかし、東北と言えば必ず思い出されるのは先の大震災ですが、鈴木先生も実は大変な思いをされています。そんな中でも多方面で日々ご活躍されている鈴木先生の
ブログもありますので、講義においでになるまえにご覧になって見てください。
しかし、毎日寒くなってきました。講義の際にも暖かくしておいでください。また、クリスマスも間近。何をするということでもないですが、せっかく美味しい物とか食べる機会だったりもしますので、くれぐれも風邪など引かないように気をつけましょう。体調が良くないととおいしさもマイナスになってしまいますからね。
12月12日(月)
11日の日曜日、シルバーアクセサリー作り教室が開催されました。午前と午後の2回。峡南高校の学生8人、先生3人、そして峡南OBが2人、指導者として、子供達や大人の方まで幅広く指導し、素敵なシルバーアクセサリーを作成しました。
この教室では、峡南高校の生徒が指導スタッフとなりますが、普段教わる側の学生が、教える側にたつという経験をさせたいという学校側の意向と、地元の学校との連携事業を開催したいという当館側の意向がうまく重なり、継続的に開催して諸先生方のご協力も頂く中で3年目を迎えました。
銀を溶かしたり、圧延したり、意外に細かい作業が要求されて、シンプルではあるけど難しい作業が意外にあるのですが、子供たちや保護者に懇切丁寧に学生達が指導する姿は大変好感がもて、参加者の皆さんからも、学生の皆さんが、とても親切に教えてくれたので楽しかったし、自分だけのオリジナルアクセサリーが出来て嬉しかった、親切に教えていただいて難しい作業もうまくできて楽しかった、という感想をたくさんいただきました。
午前も午後も全ての教室が終わった後、学生の皆さんの反省会がありましたが、今回も上手に出来たのですが、2月はもっと上手に指導したいという意欲が見られ、これもまた大変好感が持てました。
そんなアクセサリー作り教室、2月は12日の日曜日、午前の部と午後の部があります。各回とも定員は10人です。お申込の上どんどんご参加ください。楽しいですよ。
12月5日(月)
とうとう今年も今月で終わりです。前半はまだしも、中盤になってくると何かと気ぜわしくなってくる月ですよね。
そんな中ですが、今年最終月の博物館イベントは二つ。一つめはシルバーアクセサリー教室、二つめは親子映画観賞会です。
シルバーアクセサリー作り体験教室は11日の日曜日の午前と午後。映画会はクリスマスの25日です。ちなみにシルバーアクセサリー作り教室の午前中は定員となりましたので、一応締切させていただいております。午後の部に若干の余裕がございますので、参加されたい方は、午後の方をオススメいたします。なお、どちらも都合が良くないけど、参加したいと思っている方、2月のバレンタインデー前に第2回目の教室を開催いたしますので、こちらにもお申し込みください。今年最後の月も是非、博物館を活用してください。
さてさて、売店ではまた今年もひっそりとクリスマス特別パックを販売しています。とりあえず、パーティーにはとりあえず欠かせないお酒類。ワイン買わなくちゃーとか思っている方は、是非金山博物館でお買い求めください。オススメ出来るワインはもちろん、いつもは付いてないおまけが付いているのと、さらにワインを2,500円以上お買い上げの方、先着10名様に田崎真也スペシャルセレクションをプレゼント。これは超お得ですよ。グッズは無くなり次第終了となりますが、どうせ買うなら、是非この機会にお買い求めいただければと思います。
11月28日(月)
週末はお天気に恵まれましたね。土曜日は公開講座も開催されまして、ご聴講においでくださった皆様、ありがとうございました。
博物館で公開講座を開催しておりました同時間、毛無山の静岡県側の麓金山でも、講義が行われていました。「富士金山を活用した地域作り」という、東京農大主催のオープンカレッジ講座の一コマで、関東近県、地元の方々など、およそ15人の方が受講。土曜日の座学の翌日の日曜日には毛無山に登り、麓金山と中山金山遺跡を見学するという冬で日も短くなっているところ、結構ハードなコース設定でしたが、天候にも恵まれましたので寒いと言うことは全くなく、素敵なハイキング日和(もちろん、毛無山登山はハイキングではありません。“登山”です)。朝から夕方まで一度として富士山が雲に隠れることがなかったくらいでした。ちなみにこの時期、どうやら登山客がピークのようで、朝霧側の駐車場は20台ほどの県外車が。大盛況です。登山道でも、かなりの登山客とすれ違いました。
さて、麓から登って、途中麓金山を見学しながら、静岡県と山梨県の県境である地蔵峠へ向かい、そこから山梨県側に降りて中山金山遺跡を見学しました。登山は順調でしたが、少しスローペース。ですから地蔵峠に到着してご飯を食べたのは12時半頃。冬のこの時期には夕方4時というともう暗くなってきますから、遅くも2時には下山しないといけません。とうことで、昼食の時点で「地蔵峠から見学時間を含めて往復1時間。中山金山遺跡まで降りて登ってくる自身がある人」という選抜組で遺跡へ。実際、地蔵峠から遺跡まではほとんど駆け足です。遺跡を見学した後は、再び結構なスピードで地蔵峠へ。見事1時間で戻ってきました。さて、ここからは今度は麓に降ります。中山まで行ったら山梨県側に降りた方が早い!と思うくらいですが、車は麓にありますから戻らないわけにはいきません。麓までおよそ2時間の下山コース。麓側の登山道は大きな石がごろごろしている川を何度かわたらないといけませんし、また、ロープでよじ登る様なところも何カ所かあります。これはこれで楽しいのですけどね。
全員が麓に下山したのはすっかり暗くなった夕方5時過ぎ。しかし、けが人もなく楽しく知識を深めることの出来た有意義な見学会となったと思います。
しかしながら、麓金山の歴史というのは甲斐金山全体の歴史をさらに明らかにするためにも非常に重要なことですから、こうした取り組みが今まで以上に実を結んでくれることを関係者としては切に願うところです。
11月25日(金)
お天気は良いのですが、日ごとに朝晩の冷え込みが厳しくなってきますね。今朝あたりは意外と厚めの氷が張っていました。博物館も本格的な冬支度。ストーブを出し始めました。それでも決して暖かいとは言えないのですが…。
さて、明日は今年度2回目の公開講座です。学習院大学の鐘江宏之先生に「文献からみた古代の産金史」という演題でお話しいただきます。いつもどおり、午後2時から午後4時までです。多くの皆様のご聴講をお待ちしております。ここのところ大分寒いので、お車での移動の方など、荷物にならないという方は膝掛けなどをお持ちいただくと良いと思います。
11月21日(月)
土曜日はともかく、昨日の、県民の日にあたる日曜日は天気にも恵まれ、博物館にも大勢のお客様がおみえくださいました。ありがとうございました。でも、無料だから来た、という人は意外にいなくて、みんな受付まで来てから「あら、そうなの?得したわ」みたいな反応です。もっとも、山梨県民じゃなくて観光で訪れてくださった県外の方はいちいち認識しないかもしれませんね。いずれにしても年に一度の無料開放日。来年も覚えていていただいて、是非、そんな機会をご利用いただき、おいでいただければとい思います。
そうそう、前の日記で書いたスーパーJチャンネルのオンエア。こちらが、またその日速報が入ったことにより、体験室の情報は延期になってしまったんですね。残念です。オンエアしますって連絡が午前中にあったので、日記でもお知らせしたわけですが、テレビの前で待機してくださった方、ごめんなさい。この前は相撲界、今度は球界、スポーツ系の緊急事態がここのところ多いみたいですね。こちらとしては放送していただきたいのは山々ですが、テレビ局のご都合もあるでしょうから、オンエア無かった時は、皆様、期待だけさせてごめんなさいってところです。次は三度目の正直なるか、もしくはお蔵入りするか…。またもし、連絡があったら、今日やるかもしれないよーって日記に書いておきます。
それからそれから、今週の水曜日は祝日にあたるため、開館、翌日24日木曜日は振替休館日となりますので、皆様、どうぞお間違えのないようにご来館くださいね。
11月18日(金)
紅葉もそろそろ終わりです。辺りの木々が赤や黄色よりも茶色が目立ってきました。さて、オンエア延期になっていた博物館の取材ですが、本日テレビ朝日のスタッフさんより「今日の夕方5時15分くらいから放送します」の連絡をいただきました。この時間お家にいらっしゃる方、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」ご覧になってくださいね。そしてこの週末、お天気は少々崩れ気味ですが、全天候型体験の砂金採り、水槽の水もお湯になっていますので、雨も気にせずにおいでになってください。おっと、気にして欲しいのは、寒さ対策ですかね。決して薄着でおいでにならないように、一枚多めに羽織っておいでください。常に言いますが、この時期の博物館、館内はそれでもまだ羽織ってもいいくらいですから。
そうそう、少し前ですが先週の日曜日はジオラマ展示室の映像リニューアルの撮影を行いました。前にロケ行ったんじゃなかったっけ?と思った方はこの日記をよく読んでいる方ですね。あと1シーン、鉱石を採掘するシーンだけまだ撮っていませんでした。
なんと言っても湯之奥金山露天掘りを再現できるのは毛無山しかない!ということでしたが、残念なことに先の台風で毛無山はちょっと行きづらくなってしまいましたので、別の場所で撮影することになりました。幸い、この日は暖かかったので良かったので、順調に撮影も進みました。親方役の俳優さんと内輪で固めたエキストラ。全部で5人が写っているこのシーン、なかなか良い感じに再現できたのではないかと思います。およそ3時間ほどかけて1シーンを撮影しましたが、これからは編集作業に入っていくわけです。まだまだ完成までは長い道のりがありますが、とても楽しみです。
ちなみに、露天掘りシーンを撮影した場所がどこなのかは、数ヶ月後、いよいよ展示室で上映したときにご覧頂き当ててもらうってことで。
11月17日(木)
急に冷え込んできましたね。今週末は少し天気が崩れる模様。天気予報では、洗濯は今日がチャンスということを言っていましたので、日差しを大事にしましょうね。それに、日差しがないとすっかり寒くなってきていますし、うっかりすると簡単に風邪を引きそうです。皆さん、うっかり風邪を引かないように気をつけましょう。あとは一番簡単な対策として、家に帰ったら手洗いうがいをしっかりしましょう。
さて、来る11月20日の日曜日は「山梨県民の日」です。各地で様々なイベントが催されると思いますが、当館もこの日は年に一度の特別デーとして、どなた様も展示観覧無料、そして砂金採り体験は、割引券などをお持ちいただかなく通常の1割引でお楽しみいただけます。この機会をお見逃しなく、多くの皆様のご来館をお待ちしております。
11月11日(金)
驚くほど暖かかった11月前半でしたが、一雨毎に寒くなっていくという予報。確かに今日あたりは大分冷え込んでいますね。紅葉もようやく見頃を迎え始めたかんじですから、この週末は多くの方が、紅葉見物に訪れてくれるかもしれません。
さて、各地に大きな被害をもたらした台風15号でしたが、この状況は以前の日記でも書きました。博物館の駐車場が土砂で埋まったくらいですから、当然、その周辺の機械類も浸水したのですが、その被害を受けた最たる機械というと、自販機です。
ジュース取り出し口の辺りまでひたひたになったくらいなので、当然機械の中にまで水と土砂が入り込んでしまって、故障。しばらく使えない状態が続いていましたが、各社とも少しずつ復旧してもらっていました。復旧を待つ最後の自販機は、どうせ新しく入れ替えなければならないなら、NEWデザインに、という提案をご快諾いただき、それが昨日仕上がって設置されたのです。
目にも鮮やかな黄色の本体に、正面には甲州金の写真ともーん父さんと博物館名、そして側面には今年のTシャツデザインにつかっているNEW甲州金ロゴ。これでどこかからどうみても、博物館の自販機です(当たり前)。作成していただく時に、自販機の会社のスタッフさんが、この甲州金マークに何が書いてあるのか分からなかったそうで、「なんて書いてあるんだろうね」とちょっとした話題になったそうです。これは博物館においでくださった方はご存じでしょう。甲州金の極印をデザイン化したもので、向かって右側は「一両」と書いてあります。そして向かって左側は「五三の桐」紋と、流通当時、甲州金を作っていた家名「松木」と並んで書いてあるわけです。
寒くなってきたので、もう、この時期の中身は「HOT」が主流。博物館の自販機エリアには、この黄色い自販機と合わせて3台並んでいますが、そのうちの一台が、ちょっと前まで、近くを通るたびに「冷たいお飲み物はいかがですか?」と親切に声を掛けてくれました。ただ、日が当たらない当館、とても冷たいものが飲みたいとは思わないこの環境。いたしかたないとは言え、自販機に話しかけられるたびに「冷たいものはいらん!!」と心で答えていました。最近は「温かい飲み物はいかがですか?」と言われるので「いいね〜、でも財布持ってないの」と答えます。
そんなわけで、皆さんもご来館の際は、この新しくなった自販機を眺めていって、さらについでにジュースをご購入いただけると嬉しいです。
11月8日(火)
11月に入ったのに日中気温20度を超えるとか、ちょいと変な陽気が続いています。ただ、今週からは例年並みの冷え込みになるとかならないとか…。最初の内はとってもさむかったので、さぞかし今年の紅葉は綺麗だろうと思っていたら、急に気温が上がってしまって。そのため、各地「あまり今年は紅葉が良くない」という声が多く聞かれます。確かに博物館から見える山々も、いつもに比べて色づきが悪いな、という感じは受けます。まあ、11月も末まではこのあたり紅葉の季節ですから、気長に観察してみて、最終的な判断をしてみたいところですね。
さて、回りを大自然に囲まれている当館。ふと足下に目をやれば、いろんな虫がわんさかいます。今の季節だといなご、かまきり、館内では通年カニがいますし。虫じゃありませんが。で、先日、珍しい金色の虫を発見しました。常連のお客様が教えてくれたのですが、体長は7ミリくらいでしょうか。回りが透明で、本体は金色という、その名も「ジンガサハムシ」。全国的に広く分布しているようでそんなに珍しいわけではないようですが、博物館スタッフの誰も「見たことある!」という人はいませんでした。
ヒルガオなどの葉っぱを主食としているそうで、葉っぱの裏をめくると意外に見つかるのだそうです。見てのとおり、結構綺麗な金色をしていますから、「金山の虫」に認定しました。あ、各市町村で、町の鳥とか、花とか指定されていますよね。それです。
さてさて暦の上では冬至を迎え冬ですが、まだまだそんな雰囲気はありません。しかしながら、風邪引きは多くなっているようですから、既に引いてしまった人は、治るように、まだ引いていない人は予防に努めましょうね。
11月4日(金)
いよいよ11月に入りましたが、予想よりも暖かいのでしょうか。花粉症の方には嫌な情報ですが、実は、気温が暖かいから、ちょぴっとスギや檜の花粉が飛んでいるんだそうですよ。博物館にも花粉症スタッフがおりますが、少し反応しています。花粉症持ちの人は、少し目薬とかを用意した方が良いかも知れませんね。
今日は東京の附属中学校の遠足で砂金採り体験も140人程の学生で賑わいました。初めての子も”意外に楽しい”という反応で良かったです。
週末はお天気が少し心配ですが、屋内で楽しめる砂金採りですから安心しておいでください。また、明後日の午前中はテレビ朝日さんの「スーパーJチャンネル」の報道番組で取材が入ります。取材の様子を見たいなーという人は11時位においでくださると良いですね。ちなみに放送は来週中になるようです。
本栖湖からの甲州いろは坂の紅葉もいい感じのようです。この季節ならではの行楽とあわせて遊びに来てください。
10月30日(日)
少し天気が下り坂。日差しがないと大分肌寒く感じますね。もっとも、博物館はいよいよ冬の時代に突入。館内かなりひんやりしており、おいでくださったお客様のほぼ100%の方が「ここは寒いね」と言います。来てみないと分からないこの寒さなので、毎年この時期恒例のお知らせ。「ご来館の際は、一枚多めに羽織って暖かくしておいでください。」
しかし一昔前なら"暖かく"と言えば、セーターを着込むとか、とにかくぶくぶくしないと成らない感がありましたが、最近は薄くて暖かい衣類素材、ヒート○○とか、各社が挙って開発した新素材のおかげで快適です。冬山に行くような時もかなり恩恵を享受しています。ありがたやありがたや…。
さて、昨日は今年度初回の公開講座が開講されました。しかし、実は当初講師としてお招きする予定の森谷さんが前日に不測の緊急事態のため、おいでいただくことが出来なくなってしまったということに。館長か学芸員が代わりに講義というのは最終手段としておいた上で、同じテーマに沿ってお話しいただける専門的な方ということで、前日夕方の時点であるにもかかわらず、講師のピンチヒッターを快く受けてくださった帝京大学山梨文化財研究所考古第一研究室長の宮澤公雄先生、大変ありがとうございました。「何分急なことだったので皆様にご満足いただけるお話しが出来るかどうか分かりませんが…」とおっしゃっていた宮澤先生。考古学の最前線で活躍されている宮澤先生のお話に、およそ30名ほどの聴講者の方が足を運んでくださいましたが、熱心に耳を傾けており、講義後の質疑応答も活発で大変有意義な講義となりました。
次回講義は11月26日。学習院大学の鐘江宏之先生です。次回も多くの方のご聴講をお待ちしております。ただ、来月末ともなると、大分寒くなりますので、皆さん、膝掛けなど一枚お持ちいただくと良いかと思います。
10月27日(木)

早いもので、もう11月になります。さて、今月最後のイベントは、今年度最初の公開講座です。最初だ、最後だとどっちだ!って思う人もいますかね。まあ、それはさておき、公開講座です。今年のテーマは「黄金の国ジパングの謎解き 〜8−16世紀の産金地を追って」で、このテーマに即して各講師の先生方にお話しいただきます。
最初の講義は、昨年の調査で明らかになった湯之奥内山・茅小屋金山についてですが、今年の2月に行った測量調査報告会ではお話ししきれなかった部分などを盛り込んで、森谷忠さんにお話しいただきます。何度も言うようですが、やはりあの内山金山の成果をこれだけ出してくださったのは、森谷さん他、測量調査スタッフの努力と労力のおかげです。そうした苦労話も合わせて、この成果を是非記録に残したいということもあり、改めてお話しいただけるようお願いいたしました。今週土曜日、午後2時から4時まで、多目的ホールにて開催いたします。お誘い合わせのうえ是非、足をお運びください。多くの方のご聴講をお待ちしております。
さて、現在、館ではこの調査概要や成果を受けて、常設展示に反映・リニューアルすべく、いろいろと準備を進めております。そのリニューアル中の一つに、ジオラマ映像展示の新規作成も入っているのですが、開館から流してきたこの映像。決して古さを感じさせるものではありませんが、それでも、これまでの研究から明らかになった部分なども追加したいとすると、撮り直しということが必要になってきます。13年間という長きにわたって、お客様に分かりやすい戦国金山の姿や作業の様子を伝えてきた映像ですが、今回思い切って新規作成となりました。
そこで、心機一転、今回はオープンロケでの撮影。実は、先週末から今週まで山形県の庄内映画村にて「金山衆の一日」の撮影を敢行いたしました。現在の映像はセットでの撮影なので、この辺りをリアル感を出すべく、オープンロケ。本物の昔の家屋などを使って撮影しました。
あ、「身延だったら山の中なんだからわざわざいうかなくても〜」とか思ったそこの貴方。違うんですよ。やはり、時代設定してあるところはやはりいろいろ違うんです。ここでは多くの日本映画が撮影されており、有名なところでは「おくりびと」、「座頭市THE LAST」などもここです。「ジャンゴ」もそうですね。この映画の撮影と同じ場所を使って撮影していますから、映画好きな方は、どこが同じ場所なのかを探してみるのも新しい見方かもしれませんよ。
ところが、二日間の撮影日中、初日は大雨。屋外ロケのため、予定していた撮影もほとんど終わらず、スタンバイしていたキャストさんたちも、何もせずに帰らざるを得ないような天候となりました。こりゃ参ったと頭を抱えるしかないような状況まで追い込まれましたが、みんなで作ったてるてる坊主のおかげか、翌日も天候が危ぶまれたところでしたが、なんとか、撮影中の雨だけはありませんでした。
撮影が終わった途端、ぱらぱら来だした状況ですが、スタッフ、キャストさんの努力のおかげで、予定をこなすことが出来ました。
しかし、キャストさん達が苦労したのはどうやら、甲州弁です。聞き慣れないためか、微妙な語尾とかニュアンスが表現しづらかったようです。しかし、何とかクリア。後はこちらでの一部撮影を終えれば編集でつなげる作業ですから、そこまでくれば、作業もいよいよ佳境といった感じ。どのような映像になるのか非常に楽しみなところです。皆さんも楽しみにしていてくださいね。館での上映は来年以降となりますが、その時にはまたお知らせいたします。
10月20日(木)
だんだんと山の紅葉が色づいてきましたね。自分が住んでいる地元の山がやはり基本になりますから、ニュースなんかで、“紅葉はもう終わりに近づいている”なんてフレーズを聴くと「え!?」って思いますね。さて、そういうこちらは、冒頭に書いたように「だんだん」という感じ。見頃を迎えるのは今月末か来月初旬かなと予想します。週末は天気が良ければ気持ちの良いドライブが出来ますよね。自然を満喫しがてら、博物館におでかけください。博物館の体験室の水槽の水もいよいよお湯に代わりつつありますので、ご安心を。
さて、週末土曜日は6時から「親子映画観賞会」を開催いたします。上映作品は「ドラえもん〜のび太の日本誕生」です。観賞希望の方は、博物館までお申し込みくださいね。少し肌寒くなってきましたので、おいでの方は、膝掛け、また上着も一枚多くお持ちいただくと良いと思います。皆様で是非お楽しみください。
10月14日(金)
昨日辺りから少しお天気がぼんやりしていますね。12日の水曜日には、御会式(万灯行列)が身延山において盛大に執り行われました。この様子は、身延LIFEなど、各ブログでの紹介されていますので、ご覧ください。
さて、博物館では今月末から公開講座を開催いたします。
すでに内容はお知らせしていますが、テーマは「黄金の国ジパングの謎解き 8〜16世紀の産金地を追って」で、今年も全5回。日本における金の採取は一番最初は“砂金”によるもの。これがだんだんと時代が経過するにしたがって、砂金としての産金量も減っていき、と同時に、直接、金を含んでいる“鉱石”を採掘する山金(やまきん)時代へと移行していきます。そうした中で、我が国の産金を支えていたその場所とはどこなのか。この5回の講義を通じて、古代から中世にかけての産金地の輪郭が見えてくると面白いですよね。関係施設や、応援団の皆様には、お知らせや案内状がお手元に届いた頃かと思いますが、是非、お時間作っていただき、ご聴講いただきたいと思います。
また、ここしばらく肌寒い感じを受けます。体調崩さないように気をつけましょう。
10月10日(月)
連休最終日。今日も多くのお客様が砂金採り体験を堪能してくださっています。ありがとうございます。お天気にも恵まれる3連休ということですから、より多くの方がここまで来てくださっているのかもしれません。さて、町内では曙大豆収穫祭りも開催しております。ただ、今年の豆はどうやら小ブリのようで、毎年おいで下さっている方が言うには「味は良いけど、粒がいつもより小さいかな」ということ。ただ、甘みがあって、そのお豆のおいしさは変わりませんので、是非、収穫体験に行ってみてください。
すっかり朝晩、秋の様相。ひなたぼっこも悪くない季節になってきました。まだタンスの中の衣替えをしていない人、結構いるのではないでしょうか。衣替えってちょっと億劫ですが、この数日中にやってしまった方が良さそうですね。虫干ししながら…。
明日からまたお仕事、学校が始まります。一日休みが長いだけで随分と休んだ気になりますね。気分を変えて一週間頑張っていきましょう。町名では今週水曜日、身延山御会式が催されます。身延の門前町を桜の花に見立てた万灯行列が夜遅くまで練り歩きます。ちょうど身延においでになる方は是非ご覧になりに来てください。
10月4日(火)
午後6時ともなると、もうすっかり真っ暗になってしまい「夕方」という表現は通り越して「夜」といった感じです。ほんの数日違うだけでずいぶんと日の長さが変わるものですね。また急に寒くなってきましたから、洋服も悩みどころ。これだけ寒いと風邪引かないように意外に厚着しているのが無難かもしれません。黄金の足湯もこの前まで「熱いからうるくして!」そんな意見も多々聞かれましたが、すでにもう少し温かい方がいい、今はそんな意見が聞かれます。もっとも、熱さもぬるさも自然の外気に左右されるもの。沸かすわけにも水でうめるわけにもいかないので、そのままをご堪能いただくしかないのですけど…。
ただ、これだけ急激に冷え込むと、今年の紅葉は今の段階だと結構期待できそうですよね。ここ数年、鮮やかという印象のなかった秋の山、久しぶりに鮮やかな赤をみることが出来るかも知れません。
さて、10月になって博物館の開館時間も冬時間となりました。受付は4時半まで、5時閉館となりますので、開館時間をお確かめのうえ、お越しくださいね。これだけ冷え込むと体験室もそろそろお湯に変更かな?という感じです。例年だと、まだ、10月は半袖でも平気なくらいだったのですが、とにかく今年は寒いです。そして館内も恒例で寒くなってきました。おいでの際は一枚多めに羽織るものはお持ち頂いた方が良いですよ。
9月29日(木)
お天気も回復して、今日も青空が広がっています。週末に掛けて、少し崩れ気味になるようですが、大雨にはならないでしょうから、まずは一安心。しばらく雨はいいや、周辺の皆さんもきっとそんな感じでしょう。
さて、昨日の休館日は、TBS−BSの番組の撮影がありました。片山右京さんが、自転車で旅をするという番組の中で、今回のゲストはデビット伊東さん。身延山の次に訪れたのが当館です。2階展示室をご覧になったあと、砂金採り体験室で砂金採り。こういう作業を意外と嫌いではなさそうなお二人。基本的に、好き勝手おしゃべりしながら撮影が進むスタイルですので、聞いているこちらは非常に面白かったです。「喋り慣れてるなあ…」なんて当たり前のところに感心したりして。片山さんは、F1の世界でそれこそ生死をかけて挑戦してきた方ですから、どんな人だろうと思っていましたが、とても気さくで無邪気な感じの方でした。デビットさんとの軽妙な掛け合いを聞いていると、芸人さんみたいでしたよ。またデビットさんもとっても感じの良い方で、気持ちのいいロケ時間でした。一日で現場をチャリンコ走行しなければならないので、かなり時間は押していたようでしたが、天気にも恵まれて良かったです。ちなみに放送は10月4日から開始される新番組で全13回だそうです。身延町内が紹介されますので、出来上がりが楽しみですが、映る方、是非「自転車つれづれ旅日和」ご覧になってみてくださいね。
さて、もう10月。博物館も冬時間に変わり、閉館時間が午後5時(受付4時30分)となります。すっかり秋も深まり、夕方6時というともう真っ暗ですし、博物館もいよいよ寒く感じるようになります。今年は寒くなるのが早いようで、ご来館の際は一枚多く羽織るものをお持ちくださいね。
9月25日(日)
連休最終日、今日も多くのお客様がおいでくださっています。ありがとうございます。
いろんな意味でとっても慌ただしい3連休でしたが、自然災害は本当に誰に降りかかっても不思議はないもの。だけど、誰にも降りかかって欲しくないもの。そうしたことに対する日頃の備え。備え以上の不測の事態が起きたときに必要なのは、迅速なとっさの判断。いろんなことが重なって被害が小さかったり大きかったり…。今回の台風被害も誰が悪いわけではないのですが、各所に残された台風の痕跡は心が痛むばかりです。でも、前を見て進んでいくしかないんですよね。かの有名なドラえもんものび太君にこう説きました。「人の目が前に付いているのはなぜか、それは前を見て進んでいくためだ」と。今年は日本全体にとって災害の年、そんなイメージが拭えません。よく年末に今年の世相を表す漢字一文字を発表しますよね。今年は悪い方だと「災」とか、良い方だと「絆」とかかなあ、なんて思ったりしますが、皆さんはどんな一文字を連想されますかね。
さてさて、台風被害から不通だった身延線ですが、明日から身延〜甲府間の折り返し運転が再開されます。また、西富士宮〜身延間は引き続き運転見合わせです。また身延駅の発着時間に合わせて上下計20本の列車代行バスを運転します。近くまで来ているのに博物館まで来ることが出来ない!そんなお電話もいただきますので、参考にしてみてください。このほか列車についての詳細は、ご利用に合わせてJR東海のホームページをご確認ください。
9月24日(土)
昨日より進めて参りました館内復旧作業、完全ではありませんがひとまず完了、昨日までの二日間は一階のみのご利用とさせていただいておりましたが、今日から通常開館、展示室もご覧頂けます。ただし、駐車場の方は、最低限の道幅確保はしてありますが、まだ土砂撤去が出来ません。引き続き、ご不便をおかけいたしますが、ご了承下さい。また、まだまだ道の状況も電車の路線状況も良くはありませんので、十分ご注意しておいでください。
9月23日(金)
秋の三連休初日ですが、山梨県内、台風15号の影響が大変大きく、各所の復旧作業が引き続き行われております。
博物館も昨日から復旧作業に当たっております。本日より通常開館の予定でしたが、天気予報は晴れのはずだったのになぜか夜からあいにくの雨。
館内の乾燥が出来ておりませんので、残念ながら、通常開館を明日まで延期させてください。申し訳ございません。ただ、1階砂金採り体験室と売店のご利用は出来ますので、是非ここまでおいでになって下さった方はお立ち寄りください。駐車場の土砂が撤去できておりませんが、こちらも引き続き作業を進めて行きますので、お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
9月22日(木)
扉にも書いてありますが、台風の影響がずいぶんと大きかったため、町内各施設、本日から復旧作業にあたります。博物館も駐車場が土砂流出のためご利用できません。なぽお、館内も復旧作業にあたるため、本日は、展示室観覧が出来ません。砂金採り体験室と売店のみのご利用とさせていただきます。また、黄金の足湯も給水ストップしておりご利用できませんので、お客様方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をいただきたく存じます。復旧しましたら、このページでもお知らせさせていただきます。
9月19日(月)
秋の3連休の第一弾とでも言いましょうか。今週が終わってもまた週末は3連休ですから、お出かけ計画をされている方には楽しみな月ですね。
さて、この連休中は心配していた天気も回復し、昨日、今日と天気に恵まれましたので、より多くのお客様においでいただきました。ありがとうございます。
今週はまた天気が崩れるような予想も出ていますが、また週末には天気が回復するような…。でも台風の進路が気になります。ここのところ全国的に水害に見舞われていますし、十分に警戒していきましょう。
さて、先週は佐渡金山遺跡調査関係者の皆さんが、こちらの金山を現場視察に訪れてくださいました。様々な金山遺跡を比較事例として参考にされたいということで、おいでくださったのですが、甲斐金山はいずれの遺跡も、山登りしないと行けない場所ばかり。湯之奥茅小屋金山をはじめ、静岡県井川金山、そして長野の金鶏金山と、いずれも急峻な山の中に存在する金山遺跡の様相に大変驚き、また大変参考になったとおっしゃってくださいました。大変ハードな日程の中でおいでくださったわけですが、皆さん、非常に体力もあり余裕の表情で、さすがです。これからさらに、研究が進んで行くであろう佐渡金山遺跡ですが、そうした最新の情報交換させていただきながら、今後も交流を続けさせていただければと思います。
さて、博物館では本日、有料入館者27万人目のお客様をお迎えすることが出来ました。26万人目は5月でしたから、およそ4か月で1万人のお客様をお迎えできたのはこのご時世にありがたいことです。この幸運に巡り会ったのは、愛知県からおいでくださった3人のご家族。小学校一年生の女の子がお父さんとお母さんと仲良くやってきて、そこで入館27万人目であることを告げられたら、さらに嬉しそうに満面の笑顔で、谷口館長から花束を受け取っていました。観覧、体験をしたあと、感想を聞いてみると、もともと来館されたきっかけはスタンプラリーだったそうです。体験をしてスタンプを押していこうと思ったら思わぬ幸運に当たったというわけです。体験をした後、女の子は「とても楽しかった。」と言って、黄色い綺麗な花束を抱えてお父さんとお母さんで嬉しそうに帰っていきました。
また秋の行楽シーズンに突入して、いろんなお客様がおいでくださることでしょうが、とにかく皆さんに楽しんでいただきたいとスタッフ一同精進して参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
9月14日(水)
暑さが戻ってきましたが、まさに残暑。蝉もよく鳴いているし、汗もそれなりかくし、夏に逆戻り、という感じもしますが、それでも暑いながらも日差しが少し和らいだ感もあり、間違いなく季節が移り変わっていることが肌で感じられる今日この頃です。
さて、『館だより58号』が出来上がり、現在発送準備を行っています。応援団の皆様のお手元にも今週末から来週頭辺りには届くと思いますので楽しみにしていてくださいね。この時期の館だよりは夏イベントの活動報告となりますが、紙面が限られているので、なかなか全体をお伝え出来ませんので、砂金掘り大会関連と探険隊関連を新たにホームページにUPするつもりなのですが、なかなかいろいろありまして…作業が進まず…申し訳ありません。あまり記憶が遠くになる前に何とか今月中にはUPしたいなーと思っていますので、しばしお待ちを。
で、話は戻って、今回の『館だより』には、今年度公開講座日程も掲載されております。10月から開講となりますので、是非皆様お誘いあわせのうえ、ご聴講いただきたく存知ます。今年も、各方面分野で著名な先生、そして、現場経験と知識の豊富な方々のお話を頂けます。そんな公開講座日程は次のとおりです。これからの行事予定にも掲載しておりますので、ご確認くださいね。
平成23年度公開講座 黄金の国ジパングの謎解き 8〜16世紀の産金地を追って
第71回 10月29日(土)「湯之奥3金山の測量調査からみた金山の概要」……テクノプラニング株式会社 森谷 忠 氏
第72回 11月26日(土) 「文献から見た古代の産金史」……学習院大学文学部教授 鐘江 宏之 氏
第73回 12月17日(土)「岩手県内・宮城県北の産金地」……宮城県南三陸ふるさと研究会事務局 鈴木 卓也 氏
第74回 2012年1月21日(土)
「砂金採集の道具の変遷 …古代〜近代、西洋・東洋・日本」……灘高等学校中学校地学科教諭 東亜天文学会理事 野村 敏郎 氏
第75回 2月4日(土)「下野国(八溝山)の初期産金地」…… しもつけ風土記の丘資料館学芸員 真保 昌弘 氏
そうこうしているうちに、9月も中旬、そして、秋の連休週間に入りますね。初秋のドライブコースにも是非博物館へお立ち寄りください。
9月6日(火)
みんなを悩ませた長雨もやっと回復して、今日は打って変わって良い天気です。久しぶりに勢いよく鳴く蝉の声を聞いた感じがします。
しかし、あっというまに日が短くなって驚きますね。つい数日前まで、7時くらいまでは屋外で一仕事できそうな明るさだったのに、最近は夕方6時になると、周囲はもうだいぶ薄暗くなってきて、「家にかーえろっと」という気になります。夏には大活躍だった冷感グッズも、そろそろ使用頻度も低くなってきますし。「秋の夕暮れはつるべ落とし」とはうまいことを言うものですが、まったくそのとおりですね。
朝晩涼しくなってくると、この時期の夏風邪を引きやすくなりますので気をつけましょうね。
9月4日(日)
台風12号の影響が全国的に甚大です。このあたりの河川も大変な増水です。このあたりには川遊びにおいでになる方も多いわけですが、これだけ降った後の増水ですから、しばらくは川に近づかないくらいでないと、危険です。台風の速度が遅いためにいつまでも停滞していますが、天気予報だと天気回復は火曜日から。明日もまだ不利そうですから、とにかく注意が必要です。交通状況も、現在、周囲は通行止め箇所が幾つもあります。天気回復すれば徐々に規制も解除されるでしょうが、そうした情報も確認した方がよさそうです。
そんな悪天候の週末ですが、何とかここまで来ました!というお客様もかなりおいでくださいました。ありがとうございます。おいでくださってる間にも、雨は激しくなったり止んでみたりといろいろです。お帰りの際には十分お気をつけてくださいね。しかしこの天候。台風が離れるまで、いずれにしても火曜日の回復まで待つしかなさそうな感じです。博物館も大雨になるといろんな所に支障が出て本当に困るんですよね…。
9月1日(木)
怒濤の8月が終わり、今日から9月ですが、しかし台風による大雨の影響で、さすがに今日はお出かけされる人は少ないですね。
さて、昨日まで夏、という感じだったのが、9月になった途端、秋色が似合うように感じるのですから、不思議なものです。秋になりますと例年どおり、遺跡見学会や講演会などを計画しています。こちらも詳細が決まり次第、ご報告いたしますので楽しみにしていてくださいね。そして、現在、9月中に発刊予定の「館だより」を準備中です。こちらも夏のイベントの活動報告など併せてお知らせしていく内容になります。お楽しみに。
さて、体験室もずいぶんと賑わった今年の夏。9月に入ってしまいましたが、砂金用ストラップなども新作入荷しています。ハートのチャームが付いて女の子受けしそうなかわいい商品。こちらも秋の行楽シーズンに向けて、おいでくださる皆様、是非、お手に取ってご覧くださいね。気に入ったら砂金の貯蓄用=貯金用としてご購入いただけると嬉しいです。
8月27日(土)
夏休み最後の週末なのに、天候が何だか定まりませんね。降ったりやんだりで洗濯物もしっかりと乾かないし嫌ですね。
多くの方々がおいでくださっているとともに、各種撮影も続いておりまして、おかげさまで大盛況です。昨日は、YBSテレビの特番で吉本興業の芸人さんでがきました。
ぴっかり高木さんといしいそうたろうさんというお二人が見えて、砂金採りから灰吹き作業まで、様々体験・撮影していきましたよ。この番組は、9月8日(木)16時55分〜17時50分「宝くじドカーンと1000万円スペシャル!〜山梨版」です。とても腰の低いお二人で、撮影中もアドリブのやりとりがたくさんあって、面白かったです。しかし、博物館においでくださっているお客様、撮影しているのは分かっているから遠巻きに見るんですが、砂金採り体験室での撮影中、その時間帯に体験しているお客さんが結構いて、その人達にコメントを振るのですが、皆自分の皿に集中。だれも反応しないという、それはそれでなかなか面白い光景でした。どんな内容かは放送を楽しみにしていましょう。
さて、8月も残りわずか。夏の雰囲気も残しつつ、秋の始まりも感じるこの時期。暑いのは嫌だけど、何となく寂しくなりますね。夏の疲れが身体に応えてくる時期。実は、博物館スタッフも結構きてます。だから、スタッフ同士の今のお互いの合い言葉は「気をつけようね」です。皆さんも気をつけましょう。
8月24日(水)
先週の取材撮影を皮切りに、各テレビ局が砂金採り体験室を中心に取材で取り上げていただき、おかげさまで連日多くのお客様が砂金採り体験においでくださっています。とりわけ22日の朝に生放送された「モーニングバード」の生中継が入った日は、殺到という言葉がぴったりなくらいにおいでくださりましたが、いずれにしましても、ありがたいことです。
しかしながらどこまで金の価格が上がるのか…。もうしばらくしたら右肩上がりの状況も落ち着きを取り戻すはず。と踏んでいるのですがそれがいつかはまったく見当がつきませんね。話題に登るのはいいのですが、肝心の金があまり上がりすぎても確かに困りもの、というのは、金を少しでも取り扱っている業種の人々なら誰でも思うことでしょう。なんだかんだとグラム当たり、5000円近いですからねえ。とにもかくにも、体験室で採れる砂金でも今まで以上に大事にしてもらいたいものです。
さて、夏休みもあとわずか。近所の中学生は今日で休みも終わり、ということを言っていましたが、多少の差はあるにしても今週末で夏休みもおおかた終了と言ったところでしょうね。夏休み最後のイベントとしては、土曜日の夕方6時15分〜、親子映画会を開催いたします。上映作品は人気アニメ「ONE PIEACE〜エピソード オブ チョッパー」です。楽しいひとときをご家族皆さんでお楽しみいただければと思います。観賞無料ですが、観賞をご希望の方は、博物館までお電話にてお申込くださいね。
8月16日(火)
お盆休みも今日で終わりという方が多いことでしょう。連日、砂金採り体験のお客様は満員御礼です。連日、金価格の高騰のニュースが流れています。当館も金を扱っているだけに価格高騰は打撃直結です。そんなこなんで「金価格が高騰すると、砂金採り体験にくるお客様が増える!?」なんていう話も成り立たない事もない。ということで、昨日もフジテレビさんの「スーパーニュース」で砂金採り体験室を取材にきてくれました。このニュースを見て来た、というお客様も朝から大勢おいでくださり、今日も結構な人出でございます。
お盆中の体験室では、レプリカ小判も入っていて、これが出た人には体験終了後、みのぶオリジナルキティハンドタオル(限定品・市場には出てません)がもらえますよ。お盆が終わっても少しの間は続ける予定ですので、砂金と一緒に小判もゲットしてみてください。
しかし、毎日暑さが厳しいですね。また熱帯夜が続いています。そんな気候でも夏風邪をひいてしまったという方も多いようです。体調管理や水分補給、引き続き気をつけていきましょう。
8月11日(木)
大イベント砂金掘り大会を終えて、スタッフの疲れはピーク!しかし翌々日には毛無山中腹・内山金山へ撮影のため登山!という肉体的にも過酷な8月上旬なのですが、
その撮影も無事に終わりました。
今回の目的は、茅小屋金山・内山金山の測量調査を受けて、博物館常設展示映像や展示内容をリニューアルするための素材撮影です。当然本物の現場を撮影しなければなりません。そして赴いたのが、湯之奥3金山の中で最も険しい内山金山。やはり、調査の困難と測量調査の成果を如実に表す現場は内山金山だ!ということで、博物館スタッフ3人、調査関係者の方1人、地元山日アドブレーン社の撮影クルー3人で早朝6時半から出発です。
取材撮影のため現場に赴いた撮影班は、博物館スタッフの事前の内山金山の状況説明に恐怖に近いものを感じていたようで「打ち合わせの時に、博物館裏手に見える斜面くらいの所を登って行きます。と説明を受けた時に、いくらなんでもそれはないだろう?と思っていましたが、今日、本当にそれくらいの斜面を登ることになって驚きました」と言っていましたが、それは本当なんです。
ちなみに登山というのは、どんなに標高が高くても、道があればそれなり、なんとかいけるものなのですが、道がない山を登っていくというのは本当に大変なんですよ。この大変さはやはり経験してみないと分かりません。しかし、撮影クルーの皆さんも大変だったでしょうが、長期にわたってイベント疲れが出ている博物館スタッフにとっても、この内山金山、やはり難敵でした。登り始めの段階ですでに足が上がらず全員へろへろ。6時半の出発からなんだかんだと、現地に到着したのは11時半くらい。少し早目の昼食を取った後、いつもより多少時間をかけてたどり着いた、内山金山寺屋敷テラスから、そして見ようによっては90度くらいの角度に見える斜面の坑道の撮影に挑みました。
「ここ(坑道)に機材を搬入して撮影するなんてことは恐らく最初で最後だと思います」というわれらの言葉に、若いカメラマンは「かっこいいっすね!それ。やりきり
ますよ!」と元気よく撮影に入って行きました。撮れるものはすべて撮りたいという意向に応えてくれました。
変なハチみたいな虫に噛まれたり、手を擦り剥いたり、小さなトラブルはたくさんありましたが、彼は「全然大丈夫っす!」と疲れも見せずにいつも笑顔で、彼のキャラクターに感心しました。
しかし、彼だけでなく撮影クルーの皆さんは本当によく登り切ったと思います。無事に下山した時に「この山を登り切ったら、もうどこの山も登れると思ってください」
と言いましたが、これは本当に自信を持っていただいて結構です。下山の時には、全員かなり足にきていて、何回もコロコロと転んだり尻もちをついたりしましたが、全
員無事に降りてきた時には「無事でよかった!」と満面の笑顔で記念撮影。この日、下山したのは午後5時半ころ。日が長いとは言え、そろそろ薄暗くなってきた頃でしたから、タイムリミットという感じでした。
博物館スタッフのうち、体格の良い男子スタッフK君が言うには
「今日、5リットルくらい汗かきましたよ」
「じゃあ、だいぶやせたね」
「いや、5リットルくらい汗かいて、4リットルくらい飲んで、帰ってきてからスポーツドリンク1リットルくらい飲んだから、戻ってます。家に帰ってからビール飲んだら、休み明け、太ってるかもしれない」
「だめじゃん」
だそうです。いや、しかし、この日、下界は猛暑日。山も暑かったのですが、本当に水をよく飲みましたよ。持ってきた飲み物がなくなったら、内山金山隣を流れる入の沢の水を飲んでいましたが、綺麗な水だから飲んでも大丈夫なんです。いずれにしましても、この苦労の成果は、博物館常設展示で公開いたしますので、是非、楽しみにしていてください。
8月8日(月)
湯之奥金山博物館年間最大イベントの砂金掘り大会が先週の土曜日、無事に開催され、総勢162名の方々が県内外からご参加くださいました。参加者の皆さんはじめ、博物館応援団の皆様、町関係者、また、イベント参加者のためにスポーツドリンクをご提供くださったダイドードリンコ株式会社様、撮影協力していただいたYBS様、身延山ロープウェイ様、多くの皆様にご協力いただきまして、まずは御礼申し上げます。
とりあえずの大会結果は「これからの行事予定」にUPされていますので、ご覧下さいね。さて、その大会ですが早朝から多くの方々が集まって、県内外から全部で174名の参加者が集まりました。結果から言うとジュニア部門1位となったのは県内中学生の藤森大空君、そして男女初心者部門1位は同じく県内甲州市から出場の高校生・小菅章裕君、ベテラン部門1位は山形からおいでくださった佐藤卓生さんでした。この3人で頂上決戦(5分間5kg一本勝負)を制したのは、小菅君。発表までドキドキしていた小菅君、大変嬉しかった様子でトロフィーを胸に帰って行きました。
さて、一般大会では、午後の交流大会に出場する学生達が多く出場していますが、この交流大会に今年初出場の大妻中学高等学校はもちろん女子軍団。一般大会には間に合わなかったので、公開練習という形で、表彰式準備中にやっていただきましたが、やはり女子中高生には男子は弱いもの。タイムキーパーの男性軍、心なしか表情が緩んでいるように見えました。自分は違う!と思った方、もし、写真があったら見てみてください。結構嬉しそうな顔ですよ。
ジュニア・初心者・ベテラン部門、全部で9試合を行いましたが、特に変更があったのはベテラン部門。変更点は砂の重量が16kgとなり、競技時間が15分となったこと。さすがのベテラン選手も、砂鉄たっぷり、ゴロ石たっぷりの砂には悪戦苦闘の様子。早くパンニングするのも難しいし、かといって時間を掛けすぎてもよろしくない。そんな中でパーフェクトで1位を獲得したのが佐藤さんでした。2位の春山さん、去年の総合優勝者・広瀬さんは第3位でしたが、練習やイメージトレーニングを重ねた成果が結果につながったのでしょうか。いずれにしても各部門接戦でした。しかも、近年、パンニングレベルが上がっているようで、パーフェクトは非常に多くなってきています。あと必要なのはスピード。いろんば要素が加えわる砂金掘り大会ですが、あと一年後の大会、優勝者はアナタかも知れません。是非、鍛錬して来年挑戦してください。
交流大会の方は、総合優勝は、山梨学院大附属。宣言通り大会2連覇しました。2位が灘、そしてなんと3位は初出場の大妻女子でした。地元峡南高校もガンバって4位、開成学園は5位、3年ぶりに出場した海城学園は6位となりましたが、各学校の選手達、一生懸命戦ってくれました。そして楽しかったのでまた来ます!と言って帰って行きました。
もっと詳細をお伝えしたいところですが、また写真と一緒に後日UPいたしますので、お楽しみに。もちろん学校交流大会もです。ひとまず簡単なご報告。(すみません、この時期、なかなか長文がUP出来ませんで…)。
夏のイベントが終わって一段落ですが、これからお盆休みへ突入します。夏休みはまだまだ。多くの方がこの夏、砂金採り体験はもちろん、この博物館へおいでいただきたいと思います。
8月2日(火)
8月ともなるとやはり夏休みの雰囲気が色濃くなってきます。連日、大勢のご家族がおいでくださり、お父さんお母さんおじいちゃん、おばあちゃん、子供達が連日砂金採り体験を楽しんでくれています。また、心配していた台風の進路も週末ぶつかるという心配もなくなり、週間天気予報で見る限りでは、砂金掘り大会が雨で中止になる、ということはなさそうなので、主催者側としては一安心。ご参加される皆様、ここしばらく暑さが和らいでいますが、一応、暑さ対策・並びに紫外線対策は万全においでくださいね。
さて、週末のこども金山探険隊ですが、今日も、県内から参加してくれた隊員の子がお母さんときてくれました。「大人は筋肉痛になりましたが、子供達は平気みたいです。」とはお母さん達の弁。とても楽しかったです、と笑顔で言ってくれたことが我々としては大変嬉しいことであるし、励みになることです。何よりも、参加者の皆さんと、そして応援してくれる応援団の皆さん、関係者の皆さんのご協力を頂いてるからこそ出来る事業。今年も多くの方にご尽力いただきまして、まずは御礼申し上げます。
さて、その探険隊の様子、まずは簡単にご報告いたしますね。
とにかく今年の探険隊で心配だったのは、先の日記にも書いたように、天候。週間天気予報では雨マークが連チャンで付いていますし、降水確率も日を追う毎に右肩上がり。当日朝の降水確率はなんと60〜70%。普通だったら絶対降る!というような状況でした。幸い、判断時間の7時時点で雨は降っていなかったので登山決行としました。集合8時という時間帯にもかかわらず、全員が遅刻することなくおいでいただいたので、予定通り、8時半には登山道に向けて博物館を出発し、9時過ぎには登山開始です。定員15名の隊員のところ、今年も21人の隊員プラス保護者の皆さんとスタッフで総勢50名以上の登山グループです。今年のルートは探険隊史上、もっとも最長コースの中山金山の採鉱域まで。
通常見学コースの精錬場から、さらに30分ほど登るのですが、その30分がきついのです。途中休憩を挟みながら登っていきましたが、大人にとっては結構きつかったようです。しかし、子どもはと言うと、「疲れたー、無理ー」とか言いながらも意外に前を走っていくので「まあ、大丈夫か」というかんじでした。
なんやかんや2時間登って精錬場に到着。予定を繰り上げて昼食にしてから地蔵峠に向かいました。ここで休憩がてら集合写真を撮り、そしてさらに採鉱域へ。ようやく着いた坑道をいよいよ見ることが出来るとなると、子供達は我先にと大喜びで中に入っていきました。坑道の安全を確認するため、まずは大人が入り、スタッフがライトで奥から入り口に向かってテレビ撮影用ライトで照らします。なので、懐中電灯では見えない坑道の壁もよく見えますので、かなり楽しい様子。中からキャイキャイ言ってる声が聞こえました。大人も入ってみたい人は入ってみたわけですが、共通の感想として普通は入ることが出来ない坑道に入ることが出来て、とても良い経験になったという声が多く聞かれました。
さて、登山で今回一番頑張ったのは、もしかしたら、4歳の男の子かもしれません。この少年はお母さんに手を引かれ、でも自分でちゃんと登り切りました。実は、あと少しで坑道という途中の道で、大泣きしている声が聞こえてきたので、その時は「やっぱり疲れてしまったのかな」と思っていたのですが、後で理由を聞くと驚きの回答。「休憩の後、先頭集団ではなく後続集団になってしまったのが気に入らなかった」ということでした。しかも坑道の見学も怖がるかと思いきや、自分も早く行かないと嫌だ、と。彼の根性と頑張りは、一緒に登っているお兄ちゃんの年ちゃん達、大人達を頑張らせていました。とにかくよくやった、その一言に尽きます。
さて、そうこうしているうちに雷がごろごろ聞こえてきます。朝の状況からはいつ降るか、ドキドキでしたから、ここで降られたらまずいと、坑道を後に下山に向かい、無事に登山道入り口に到着。乗車バスに乗り込むや否や、ぽつぽつと降ってきました。博物館に戻る頃には土砂降りの雨。これが山で降られたら最悪だという状況でしたが、本当に奇跡のようにさえ思えました。
博物館に戻ってからは粉成作業があったのですが、これは止まない雨のため、コンパクト版・短縮版に変更しての作業。子供達はそれなり楽しかったようですが、主催者としては残念ながら中途半端な作業になってしまったので、ちょっと申し訳なかったなという感じがしました。短縮版の粉成作業を終えた後は、お待ちかねのBBQ大会。おなかをぺこぺこ似減らしているみんなに早く食べてもらいたかったのですが、雨のため用意できるまで多少時間がかかってしまいました。なんと、鉄板に雨がかかって焼けないという自体に陥りそうになりましたが、ブルーシートで雨よけを作り、無事に焼き作業開始。ここでも、応援団や前スタッフの協力のおかげで配膳が完了したわけです。始まってからは、サイコロステーキが美味しいとか、焼きそばが美味しかいとか、とにかくぱくぱく食べてくれました。残念ながら用意した花火は雨で出来ませんでしたが、楽しんでいただき、これで一日目のプログラムは終了いたしました。
翌二日目は、朝9時から作業開始です。お待ちかねの金を溶かしてオリジナルの甲州金を作る!という大イベント。中には、今まで作成した物を溶かして全部合体させて大きな金粒にしようとしている隊員も少なくなかったです。作業の合間を縫って、ネームプレート作りもしていただきましたが、こちらは今回登山にもご同行くださった応援団の方が材料から何から全て用意してくださり、指導してくれました。盛りだくさんの甲州金作りを堪能した後は、いよいよこのプログラムを終えての修了式。参加隊員全員に修了証と参加賞が手渡され、最後に記念写真。
今年も良い思い出作りのお手伝いが出来たかな、と手がけたスタッフ全員が思いました。アンケートには、たくさんの感謝の言葉をいただくことも出来て、ひとまずの大成功となりました。今年も、皆さんありがとうございました。
さて、変わって今度の週末は砂金掘り大会。こちらも総勢150人以上の参加者とプラススタッフと。大事業ですが、成功を目差して準備を突貫で進めています。当日も皆様のご協力が必要となりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
7月31日(日)
週末土曜日からの「こども金山探険隊」。天候が心配された中、無事に終えることが出来ました。途中途中で確かに雨は降ったものの、メインの登山の時には、なんと、降水確率60〜70パーセントと予想されていたのに降られなかったという、なんとも強運ぶり。ずぶ濡れになることは間違いないと覚悟していただけに、意外だったことと、あとはどうやら晴男晴女が揃っていたようです。二日目もすっきりとはしませんでしたが、お昼までの中で降られることはありませんでした。
皆さんの感想はというと、登山は苦しかったようですが皆さん本当に楽しんでいってくれました。そして、登山はもちろん、懇親会BBQなど、応援団の皆さんや関係者にご協力いただき、いつものことですが本当に感謝しきれません。ありがとうございます。
とりあえず、今日の所は事業無事終了の報告のみですが、また明日にでも詳細をUPします。
7月29日(金)
土日はいよいよ探険隊。心配なのはとにかく天気。前の日記では天気にも恵まれそうなんて書きましたが、残念な天気予報が出ています。このあたりが、九州だったら晴れなのに!と訳のわからないことまで考えてしまいます。ただ、大崩れというわけではなさそうですので、恐らく登山に向かうことになるだろうとスタッフは思っていますので、ご参加される皆さん、簡単な雨具カッパ類は必ずご用意ください。遠方よりおいでになっているお客様は、すでに現地入りしています。とにかく口を揃えて「天気がもちますように」ということをおっしゃっていますが、本当に願いが届いてほしい!
ここ数年の夏イベント、天気を心配したことはなかっただけに、今回は台風なども発生しているし、今週来週とダブルで心配です。しかし、このイベント、毎年遠方より、スタッフとしてお手伝いしてくれている方も多くおられ、大変ありがたいことで、とにかく、楽しいイベントになるよう関係者スタッフ一同、万全を尽くしましょう!という心強いお言葉もかけていただいております。そのとおり、ベストを尽くして楽しんでいただきたいと思います。皆さん、楽しみましょうね!
7月25日(月)
先週末、土曜日は夏イベント第1弾「第3回科学実験教室」を開催いたしました。県内幅広くお申込いただき、3回開催の実験とも定員で、延べ人数60人の子供達が、参加してくれました。全部で3実験あったのですが、全部参加した子も多く、保護者の方も実験の様子や化学反応、そして子供達の表情を大変楽しんでいた様子でした。
講師を務めてくださったのは、開成学園の宮本一弘先生ですが、今回も、新しい実験を幾つもご用意くださりました。電気の実験や、ヨウ素デンプン反応を利用した実験など、どうしてそうなるのか?という解説もわかりやすくお話くださり、子供達も納得していました。感想を聞いてみて多かったのは「知らないことを知れて良かった」という意見です。子供達の知的好奇心を満たすことが出来たようで、大変嬉しく思いますし、こういう機会を作ってくださった宮本先生に大いに感謝いたします。
さて、続いて今週末は「第11回こども金山探険隊」です。今年も定員15名を上回る21名が参加。現場見学地は中山金山遺跡坑道まで。これまでの探険隊の中で、最も登山距離が長いコースとなります。もっとも、一般の見学会では昨年実施しているのですが。さあ、子供達がどれほどのペースで登っていくのか、保護者の皆さん、頑張ってください。だって、子供達は驚くほど、元気で早いんですもの。意外にへっちゃらなんですよね。
暑さが気になるところですが、天気も恵まれそうですし、楽しいイベントになるように、スタッフも準備してい参ります。元気に頑張っていきましょうね。
7月11日(月)
梅雨開けしましたね。最初は湿気もすごかったのですが、いざ、本格的に梅雨と入ったときにほとんど雨が降らなかった印象がある今年。梅雨が明ければ暑さも本番、といったところでしょうが、ここ近年の暑さは半端なく、まだ本番じゃないのか?と言いたくなるほど。毎日の挨拶が「暑い」になってしまうくらいです。
さて、そろそろイベント準備も本番を迎えています。気温が高い日中は、砂金掘り大会に使う砂乾かし。あのバケツの砂、毎年、2トンくらいの量を、博物館駐車場の一角に広げて乾かして使っているのですよ。昨日は、近所のいつも遊びに来ている小学生男子が「おもしろそーだからやるー。アイス買ってー」といって砂運びを手伝ってくれました。理由はともかく助かりました。そして彼らはアイスを食べて帰って行きました。まあ、とにかく晴れると砂の処理、そして屋内ではいろんな準備をしています。
ただ、何につけてもこの暑さといったら…。飽きるほどに言われている水分補給。とにかくこれは大事です。やむなく炎天下、屋外作業をする皆さん、くれぐれも気をつけましょう。
7月5日(火)
7月に入ってもやっぱり暑い日が続いています。夕べはこの辺りは久方ぶりに雨が降りましたので、草木にとってはちょうどよいお湿りになったと思いますが、ただ、この後に猛暑が続いてしまえば、あっという間にその水分もなくなってしまいます。良いバランスで降ったりやんだりしてくれればいいのですが、当然ですが、自然は思うとおりにいかないものです。
夏事業の準備の合間に金魚の水槽を掃除しました。とっても綺麗になったのが嬉しいのか、金魚がぱちゃぱちゃ跳ねます。いつもはさほど動かない出目金も水槽中程に浮いています。さて、エサを食べてるのかどうなのかは定かでありませんが、彼らは砂を口に含んでは吐き出します。そうして水槽の底に山を築いていくのです。きっと口に砂が入ってしまうから運ぶんだろうと思い、水もきれいになるといわれるトルマリン石を水槽に敷いてみました。指先大くらいの粒ですので、とても金魚の口には入りません。これなら砂が運べないから、山を作らないだろう。と思ったら今朝、館へ来てみると、夜中にはね回ったのでしょう。水槽の回りは水びたし、そして水槽の中にはすでに新たな砂山が築かれていました…。どうやら激しく泳ぎ回って砂が舞い上がるので、それを口に入れてはまた吐き出すということをしているようです。
トルマリン作戦は見事に崩されたわけですが、いずれにしても、こんな暑い季節に限っては、涼しそうな水の中で金魚がうらやましいなあと思います。
6月28日(火)
湿気はすごくて気温が高い。そんな梅雨独特の気候が続いていますね。屋外作業をしていたら急にめまいがして気分が悪くなったという人が急増しています。まさか自分が熱中症に?という人が多いようです。誰にでも起こりうることですので、皆さん、十分に気をつけましょうね。
しかし、この湿度、どうにかならないものか、と毎年思います。このじめじめ感プラス気温の高さが非常に体力を奪っていきますが、6月でこの暑さなら、いったい真夏はどうなっていくのかと思いますが、節電も叫ばれている昨今、でも暑いし…、悩みどころです。
博物館では7月から、受付でチケット購入時に、貸し出し用うちわをお貸しいたします。もっとも、マイ扇子をお持ちの方も多いとは思いますが、館内でうちわを仰ぎながら展示を見よう、という方は、お申し出くださいね。
さて、いよいよ7月も間近。夏本番がやってきますし、こども達にとっては待ちに待った夏休みが、もう目前といったところ。宿題は早めに片付けて、充実した夏休みになるように、今から計画していきましょう。自由研究に困ったら、博物館に訪れてヒントをもらってみるなんていうのも実は“手”ですよ。
6月23日(木)
梅雨の合間にこの猛暑と蒸し暑さ。みんなの反応はもちろんかなり参っているようで「昨日は暑かった。参った」という台詞がほとんどです。
まだまだ夏の暑さの本番はこれから。昨日の暑さはほんの序章!?言えることは、とにかく体調管理と水分補給はこまめにしましょうということです。皆さん、気をつけましょうね。
さて、博物館周囲のあじさいもいよいよ本格的に咲き始めましたよ。鮮やかな青色がとても美しく周囲の緑と調和しています。隣町ではあじさい祭りも行われています。今の季節は山梨県内サクランボ狩りが盛んですから、様々自然体験を満喫したら、是非、あじさい、ホタルなんかも楽しみに身延へお越しください。
6月17日(金)
周囲のあじさいがようやく蕾がほころびはじめ、色もだんだん青みがかってきています。これがもう少し日がたつと、かなり濃い青色になりますので、楽しみです。そんな中、先日「博物館だより57号」が発刊されました。関係各所、及び応援団の皆様には遅くも来週頭くらいにはお手元に届くはずです。内容はイベント参加者募集が中心となりますが、科学実験教室の方も、内容詳細が決まりましたので、是非、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
「館だより」と一緒に、今回は夏のイベントポスターのチラシも同封しています。夢をつかむのは誰だ!のキャッチコピーもいいでしょ?イベントポスターは、ぱっと見、一般的に博物館という施設では作りそうもないインパクトのあるデザインがいいかな、と打合せして作成を進めていますが、そのとおりにかっこよく仕上がったと思っています。「作り手が良いと思わないものは他人がいいと思うわけがない!」という至極当たり前だけど、でも難しいという。とりあえずクリアしました。関係各所で貼っていただけると思いますので、見かけたら「あ!」って指さしてください。(なんじゃそりゃ)
ちなみに館と近しい人々の間では、この手が誰か?が気になるようで。まずは男子の手に見えるか女子の手に見えるかですが…。これは男性の手ですよ。具体的に誰か知りたいという人がもしいらっしゃいましたら、それは、博物館スタッフに尋ねて見てくださいね。
さて、ポスターは仕上がったので、今度は事業開催に向けて諸々進めていく必要がありますが、参加の皆さんが楽しんでいただけるような充実したものにしていきたいと思います。しかし、いつもながら、ご参加くださる皆さんのご協力が一番欲しいところ。是非、今年も皆様のお力をお貸しください。どうぞ宜しくお願いいたします。
6月6日(月)
梅雨の中休みとでも言いますか、しばらく晴天が続いています。季候が良くなったから、自然に生きる動物たちも大分活動的になってきたようです。
今日は珍客。といっても山を抱えている博物館ですから、そんなに珍しくもないのですが、絵的に面白いので載せてみました。今日の珍客はアオダイショウ君です。
悪さはしないし毒もないので、別に害はありませんが、とにかく長くて力持ちなので、ちょっとやっかいな所に潜り込んでいたこのヘビ君は捕獲に手間取りました。そして、捕獲後は山の中へぽーいと逃がしてあげました。
さて、博物館裏山、この時期になりますとヘビも多種多様にいます。アオダイショウはもちろん、ヤマカガシ、ジムグリ、シマヘビなど、特に気をつけて欲しいのはマムシです。マムシはおおよそ30センチから40センチとそんなに長くありません。模様は特徴的な鎖模様です。頭は三角形でいかにも毒をもっていそうなフォルムです。雨上がりで蒸し暑い日中に、石垣や、しっとりした地面にいたりします。博物館周辺で言うと、やはり山側が好まれる場所に該当します。ですから周辺をお散歩するときには十分に気をつけてください。しかし、ヘビの出てくる条件、蒸し暑くて…という下りだけ見ると、ホタルのよく飛ぶ条件と似ているなあ、と感じます。
さて、夏イベントのポスターが本日出来上がりました。でも、ヘビ君の写真をどアップで入れたので、次回の日記で更新しようと思います。宣言どおりかっこいいポスターに仕上がりましたよ。このポスターやチラシは町内各施設でも掲示をお願いしておりますし、また次号の館だより、現在作成中です。関係施設や応援団の方々には、この館だよりと一緒にご送付させていただきますので、宜しくお願いいたします。
6月6日(月)
先週末はお天気も回復して、大分気温も上がりました。一色では、夕べくらいからホタルがちらほら飛び始めているようです。まだ“乱舞”というわけにはいかないようですが、もう一週間もすると見頃を迎えるのかなと想像しています。ただ、気にかかるのはシーズン前の先の大雨。成虫になる直前のホタルが大水で流れてしまってはいないだろうか…と心配な部分もありますが。
さて、博物館では夏休みイベントのポスターも作成中。今年もかっこいいのが出来上がりそうです。楽しみにしていてくださいね。そんな砂金掘り大会をメインとした夏休みイベントですが、参加申し込み受付中。お申込も続々といただいております。そして先にもお伝えいたしましたように、こども金山探険隊は申し込み受付終了です。参加したかったという方、是非来年の探険隊に参加してくださいね。
いよいよ日が差せば汗ばむ季節がやってきた感じがします。博物館Tシャツ、今年はポロシャツも登場。こちらももうすぐお目見えできるかと思います。また、売店商品もオリジナル商品を開発中。ちらっと言っておくと「甲州金セット」など…。なんだそりゃ?と思うかもしれませんが、マニアにはたまらない代物です。こちらも登場までもう少し。お楽しみにしていてください。
6月3日(金)
長く降り続いた雨も今日はようやく晴れ間が見えるくらいに回復。久しぶりの日差しを見た気がしますね。天気予報ではかなり気温が上がるという予想でしたが、博物館は意外とひんやり。Tシャツになるまでにはなりませんでした。昨日は大分寒かったですからね。また、週末多少天気が崩れる様子ですが、どうも周囲では体調を崩している人が多いですから、皆さんも気をつけましょう。
さて、4日の土曜日には、身延町総合文化会館で午後1時から山梨県考古学協会2011年度地域大会が開催されます。「寺院と金山のまち 身延」という表題で、各方面の先生方がお話されます。1人目の発表者は、坂口広太氏(身延町教育委員会文化財担当)が「身延町の遺跡」という演題で、2人目は海老沼真治氏(山梨県立博物館学芸員)が「文献に見える中世のみのぶ」、望月真澄氏(身延山大学教授)が「身延山の歴史と伽藍」、ラストを当館の谷口一夫館長が「中世の甲斐金山と穴山氏」という演題で講演します。入場無料でどなたでも参加できます。是非、多くの方のご参加をお待ちしております。
博物館事業の夏休みイベント「こども金山探険隊」はおかげさまで定員に達したため、参加者受付終了とさせていただきます。ご参加される皆さん、当日までまだまだ長いですが、冒頭でも書いたように、くれぐれも体調は崩さないように気をつけて、楽しんで勉強しましょう。
そして砂金掘り大会は随時参加者受付中です。我こそはと思う方、是非大会に参加してみてください。意外と白熱化しますし、かなり楽しいですよ。詳細はこれから構築していく部分もありますが、一昨年よりも去年、去年よりも今年、とにかくイベントが楽しく良くなっていくように、創意工夫をこらしていきますので、宜しくお願いいたします。
5月29日(日)
しばらく雨続きですが、週間天気予報だと月曜日からは曇りマークになっているので、お天気が多少回復に向かうのかなといった感じです。しかし、雨ですと大分肌寒く感じますね。
この時期になりますとホタルの情報のお問い合わせを多くいただきます。しかしながら、ちょっと今年の不安定な天気のせいで、まだまだのようです。日中暑くて、また夜も蒸し暑く風のない夜がホタルにとっての好条件です。お天気情報を確認しながら、ホタル見物するといいのですが、個人でそれをするのは、その地域に住んでいる人でもないと、なかなか難儀なこと。しかし、実は、毎日ホタル観測をしている人々がいるのです。
下部観光協会のページでは、今年もホタルの観測を始め、情報を提供してくれています。毎日スタッフが現場へ赴き、ホタルの数を確認するのです。結構大変なこの作業を一生懸命してくださっていますので、この成果を活用しない手はないですよね。そんなことで、ホタルの状況をチェックできますのでホタル観賞を目的においでになられる際は、とても参考になりますよ。そして6月に入って4日の土曜日は、この一色集落で「ホタルまつり」が開催され、お祭りならではのイベントもありますので、そちらも楽しんでいただくと良いですよ。合わせて博物館へもお出かけくださいね。
5月27日(金)
例年より大分早い梅雨入り宣言が発表されましたね。空はどんより曇り空。まさに梅雨空が今日も広がっています。
暑かったり寒くなったりと気温も定まりませんから、体調も崩しやすいようです。皆さん十分に気をつけましょうね。
さて、夏の事業も今のところ、順調に準備を進めております。人気事業の「こども金山探険隊」は定員15名がもう少し。あとわずかで申し込み締切とさせていただきますので、参加したい、という方はお早めのお申込を。そして、砂金掘り大会の方も、少しづつお申込をいただいておりますが、定員は全部門合わせて100名まで。どうぞ今年も多くの方のお申込をお待ちしております。
この週末は梅雨の影響で空模様が怪しい感じで全体的に肌寒いです。もう5月の連休当たりからTシャツの方も多く見かけますが、一応、上着を持ってお出かけになられると良いと思います。
5月24日(月)
先週金曜日あたりからサーバートラブルのため、パソコンが使用できませんでした。各種お問い合わせ、通販ご注文など、様々メールにてご連絡いただいていた皆様、ご連絡が遅くなり大変申し訳ございませんでした。こちらからの返信等完了しておりますが、まだ連絡がないという方は誠にお手数ですが、再度メールをお送りいただきたく存じます。
そんな事情から週松行われました工作教室の状況もお伝え出来ませんでしたが、多くの方が「ラトウ・竹灯作り工作教室」にご参加くださり、楽しんでいただきました。
講師には島根県から久間英樹先生がおいでくださり、限られた時間の中でラトウや竹灯作りを一生懸命ご指導くださいました。初めてのハンダ付け作業という人も大勢おり、
また、学校の授業で習った以来、十数年ぶり、という方など、参加したお子様も大人の方もとにかく楽しそうでした。
さて、ラトウ作りは久間先生も地元の松江高専で年間100回以上というかなりの回数を行うそうで手慣れたものですが、東日本では栄螺ではなく、竹を使った灯りであったという史実のもと、やはり、こちらで行う工作なら竹の灯りも作らねば、ということで、竹灯を作るに至ったわけです。しかし、実はこの竹灯作成自体、今回初めての試み。先生もおっしゃっていたように「どうなるのだろうか」悩みながらの工作でした。今回の教室は土日の二日間で全4回行った訳ですが、第1回目の方々は、時間がきてしまい竹灯が作れなかったのですが、その後の回にご参加の皆様は、作業時間を短縮することにより、竹灯もお持ち帰りいただくことが出来ました。久間先生自身は「1回目の皆様には申し訳なかったのですが」ということで、1回目の方々には竹灯に関しては、後日作成したものをお送りいたしますので、しばらくお時間をいただきたく存じます。
なお、今回の参加費については、かねてからお知らせしていましたように東日本大震災の救援金として「湯之奥金山博物館工作教室参加者より」として、全額寄付の処理を行っております。また処理が完了すれば地元新聞にこの名前が掲載されると思います。
さて、九州地方では早くも梅雨入りということですが、そうなると関東地方もぼちぼち、といった感じ。晴れ間を大事にしたい季節。晴れた時にはお洗濯や掃除をしっかりしておきたいですね。
5月14日(土)
数日続いた雨もすっかりあがり、昨日から良い大天気です。今日も多くのお客様が下部温泉を訪れてくださっているようで、博物館においでくださるのはもちろんのこと、お散歩に、足湯にとぞれぞれがのんびりしたお休みを満喫しているようです。
さて、そんな中、当館は26万人目の有料入館者のお客様をお迎えすることが出来ました。この幸運に巡り会ったのは、甲州市立松里中学校第一学年の生徒の皆さん。この時期、校外学習や遠足、県内巡りなどが重なるのですが、この日も松里中学だけでなく、白根勅使中や、白根巨摩中、若草中学校など、県内各地の生徒の皆さんがご来館くださっている中での偶然でした。入館チケットを各人に行き渡った後、この中に26万と表示されているチケットを持っている人がいることを告げると、ザワザワとみんながそれぞれのチケットを確認しました。その中でそのチケットを持っていたのは雨宮君という男子生徒。学年の代表として花束と記念品を受け取っていただき、その後、引率の校長先生や学年担当の先生も一緒に全員で記念撮影。この写真は、また後日売店壁面に歴代の記念入館者写真が飾ってありますが、このコーナーに飾られることになります。
記念入館者をお迎えするという館としての大イベントは終わりましたが、生徒の皆さんの課外授業はこれから。花束などをお預かりして、まずは展示室でお勉強。その後はお待ちかねの砂金採り体験です。体験が終わった後、代表生徒の雨宮君と、先生にインタビューしたところ、「このような偶然に巡り当たって驚いています。嬉しいです」「降り続いた雨も上がり、天気にも恵まれ、こんなラッキーなことにも恵まれて驚いています。ありがとうございます。」と喜びの声をくださいました。そんなことで、およそ一時間半を満喫してもらった後は、笑顔でバスに乗り込み、館を後にしていきました。
そんなよい事があった今週ですが、天気にも恵まれ、結構多くの方が芝桜見物においでになっているようですが、芝桜見物帰りにここにおいでくださったお客様の言葉を借りると、「芝桜はまだ4分咲き。まだまだですよ」だそうです。ただ、日中の気温も高くなってきましたし、来週くらいが見頃かもしれませんね。
5月9日(月)
大型連休でリフレッシュした人、遊びすぎて疲れた人、遊んでないけど疲れた人、様々でしょう。博物館も予想以上に大勢のお客様がおいでくださり、ずいぶんと賑わいました。連休が終わると、今度は夏休みに向けていろいろ準備を進めていきます。その前に、直近のイベントとしては来週の21,22日にラトウ作り教室を行います。
この教室は博物館事業や研究方面でも大変お世話になっている、松江高専の久間英樹先生のご好意で開催するものです。先の震災以来、全体的に沈んでいた空気が、この連休では大分和らいだ感じもありますが、しかし、今でも苦しんでいる人たちは大勢おられることも事実です。震災が起きてからのこの地域全体の観光業の不振も想像以上のものでした。そんな状況の中で、震災から二週間程が経過した頃に、地域が元気になってもらえるようなこと、こども達が笑顔になるような事を、自分の分野の中で出来ることをさせていただきたいとのお申し出をいただき、はるばる島根県から、講師としておいでくださることになったのです。先生曰く「世の中を明るく照らすラトウを作りましょう」。工作教室といっても、金山と何にも関係無いものを作るわけではありませんよ。ラトウとは「螺灯」と書きますが、漢字の意味するとおり、サザエの貝殻を使った灯りで、貝殻に油を入れて灯したもの。
島根県の石見銀山では暗い坑内の灯りをとるために、ろうそく代わりにこの「ラトウ」を使っていたのです。このラトウを模したインテリアも開発されており、今回はそのインテリアとしてのラトウを自分で作りましょうということなのです。ハンダを使ったりしますが、先生が指導してくれますので、初めてでも大丈夫ですし、保護者の方がいれば、低学年のお子様でも大丈夫です。参加費は300円としていますが、これは「少しでも被災地への援助になれば」という先生のご意向を汲み、教室終了後、被災地への寄付金として送らせていただきます。工作教室は誰でも気軽にご覧いただけるようにエントランスで行います。ほかにも久間先生の研究分野内で製作する坑道模型なども展示します。興味のある方はお気軽にご参加いただき、何か質問があったらその場で久間先生に投げかけてみましょう。
5月5日(木)
あっという間の5月5日。こどもの日なので、チケットご購入のご家族・グループのお子様にどんぐりもプレゼント。意外とかわいいと評判です。
比較的晴天に恵まれたGWも、もう終わり。明日出勤して、また明後日から休みという方も多いことでしょうが、家でゆっくり過ごすという方もまた多いかもしれませんね。
そう言えば、この時期は皆さん、芝桜を見物にお見えになりますが、今年は例年より開花が遅いようで、今日見に行きましたというお客様の話だとまだ、二分咲きだそうです。だから、今回の連休に合わせて行かれた方にとってはちょっと残念な感じになってしまったようです。もっとも、こればっかりは自然のことですから、致し方のないところですね。
明日の平日が一日挟まるだけで、また週末はお休みでGWの締めくくりという感じですね。この週末お出かけされる方は是非、博物館へも遊びにおいでください。
5月3日(火)
GWもいよいよ本番。3、4、5の連休は各地賑わうことでしょう。当初、予想していたよりも皆さんお出かけされているようです。博物館も足湯も連日大勢の方がおいでくださっています。今日辺りから道路も混雑する模様ですから、運転される方はどこに行くにしても十分に気をつけてくださいね。また、博物館においでくださる方、駐車場内は徐行でお願いいたします。お散歩の方やペット連れた方など、多くの歩行者がいます。また歩行者の方も車に十分に注意してくださいね。
さて、連休中の体験室も賑わってます。遠方よりお越し頂くおなじみさんなども「また来ちゃいました」と、貴重な休みを他の場所ではなく、博物館を選んでおいでくださり嬉しい限りです。
今朝の空模様は多少曇り気味ですが、雨が降るということはなさそうです。有意義で楽しい休日になりますように。
4月30日(土)
大型連休いよいよスタートしましたが、予想以上に多くの方がおいでくださっており、嬉しい誤算でした。
もっと大勢のお客様が、おいでくださった時にさらに陽気になっていただけるよう、博物館周辺の幟旗をニューデザインに一新いたしました。黄色い旗はいつも通りですが、今回の旗はもーん父さんが「金(きん)っていいよね」のキャッチコピーとともにプリントされています。メロディブリッジはこのもーん父さん一色で揃えてみました。なかなか壮観です。川風が非常に強い所ですので、すぐに旗が弱ってしまうのが難点なのですが、でも、きっとこんな事ではありますが、ウキウキした気分にさせてくれますよ。おいでの際には是非、このニュー旗に目をやってみてくださいね。
さて、連休中に入った新登場商品で、売店では、ご当地アイス「味噌アイス&きなこアイス」それぞれ300円で販売をはじめまています。もちろん美味しいですよ。そう言えば、温かい食べ物と冷たいアイスの組み合わせのスイーツをよく目にしますが、この味噌アイスやきなこアイスをトーストしたパンにのせて食べると、これもまたそれっぽくて美味しかったのでお試ししてみてください。ただ残念ながら博物館でトーストパンは売っていないんですけど…。
そんなこんなの連休、道の駅なんかでもこの時期ならではの山菜なども売っていますし、天ぷらにすると美味しいんですよねー。山の自然と山の幸を堪能するような休日をお過ごしください。そして、近くまで来たら金山博物館へもお立ち寄りください。
4月25日(月)
いよいよ連休直前の週ですね。今年の連休は様々な要因が重なって、出かける人が前年比大幅ダウンという予想が出ています。今年はお家でのんびりという方も多くいらっしゃることでしょう。博物館もそうしたお客様の流れによって、いつもとは違う連休の雰囲気となるかもしれませんが、もちろん博物館へお出かけのご計画をされている方は、十分に楽しんでいっていただけるよう、準備しております。今年のゴールデンウィーク無休開館期間は、4月28日木曜日〜5月10日火曜日まで。この間は連休ならではのプチイベントを開催いたします。イベントその1は、小さなお子様には嬉しい、チケット購入時、受付にて宝石すくいゲームがあります。小さなスプーンですくった小石はお土産としてプレゼントです。イベントその2は、大人もこどもも楽しめる砂金採り体験室にて。29日〜5月8日までの間、砂金採り体験室では通常の砂金採り意外にもサプライズが。砂金採り体験で古銭を掘り当てた方には、体験終了後、古銭と引き替えに金山ならではの景品をお渡しいたしますよ。そしてイベントその3は、5月5日限定で、受付先着10名様のお子様に手作り竹トンボプレゼント。こどもの日にちなんだプレゼントですが、よく飛ぶ竹トンボですよ。欲しい子はチケット購入時にお申し出くださいね。
そんなこんなのゴールデンウィーク。出来るだけ多くの方に楽しんでいっていただけるよう、いろいろご用意してお待ちしております。
4月19日(火)
昨日の夜から降った雨は、恵みの雨となりましたね。しばらく雨が降らずにずいぶんと空気も乾燥していましたから、ちょうど良いお湿りとなりました。畑などをされる皆さんも、雨が降らないから撒いた種がなかなか発芽しないと嘆いていましたが、これで少しは良い感じになりました。
さて、山を眺めてみると、白い花が沢山咲いているのが見えますが、ヤマザクラです。ヤマザクラというだけあって、華やかさはありませんが、質素な感じの花びらが遠目からでも分かります。博物館の裏山にもずいぶんと咲いていて、今は満開です。そしてヤマザクラだけでなく、山吹も今は満開で裏山一角を彩っています。春の終わりかけ、夏にはまだまだ遠いのですが、やはり季節は移り変わっていっていることを自然が教えてくれますね。
そうこうしているうちに、もう夏の一足前のゴールデンウィークの連休が間近に迫っていますね。遠出をせず、でも少しお出かけしたいという方、水遊びが気持ちよくなってくる季節。4月28日から5月10日までの間は休館日はありませんので、レジャースポットとして金山博物館での砂金採りもおすすめですよ。
4月17日(日)
この辺りの桜はすっかり散って、リバーサイドでは、ソメイヨシノの次に八重桜が咲き始めてちょうど満開となっています。その名の如く何重にも折り重なった花びらが、深緑の葉っぱと重なって、ソメイヨシノとは雰囲気の大分違うお花見といったところ。ここ数日気温が高いですから、満開となれば、あっという間に見頃を終えてしまいそうな勢い。せっかくのタイミングを逃さずに、おいでの際は、桜を含めたこの豊かな自然に目を向けてみてくださいね。余談ですが、日中気温は高いですが、博物館の中は意外とひんやりしています。仮に屋外で半袖でも館内に入ったら一枚羽織った方が良いです。この時期のご来館の際の注意事項1です。
さて、気温が高くなり過ごしやすくなると、山登りにでも行きたくなるところです。湯之奥金山遺跡の現場がある毛無山ですが、金山の現場として意外にも、登山コースとして人気を集めている山です。山梨百名山にも選ばれており、また条件が揃うと富士山が裾野まで見える山、ということで、全国から大勢の方々がチャレンジします。毛無山登山道を使って湯之奥・中山金山まではおよそ1時間半。ちょうど毛無山中腹で、標高は1600mほどです。ここから、さらに1時間半から2時間ほどで山頂に到着します。毛無山はほとんど直登の山でもありますから、標高はさほど高くないように感じても、登ってみると結構大変な山。ですから、毛無山を登れればほとんどの山を登れると思って良い、くらいですよ。これほんとです。いつも中山金山の遺跡見学会ではそんな風に、参加者の皆さんに説明しています。
そんな毛無山ですが、登山道までの林道は冬期閉鎖があります。これが解除されるのはもう少し先です。これからのシーズン、毛無山に登りたいという方、山梨県の林道情報をご確認いただきながら、計画を立てると良いですよ。
4月11日(月)
少し遅れた桜の開花も、博物館周辺の桜を見る限りではこの週末で見頃を終えた感じがします。この時期特有の少し強めの風に桜吹雪が舞って、とても綺麗です。同時に、桜の枝には早くも新芽が見えており、花が散り終えるとあっという間に新緑の季節がやってくることを感じさせますが、この風、まだ“春一番”ではないんですよね。さて、桜と入れ替わりに、今、山で満開を迎えようとしているのが山吹。目の覚めるような鮮やかな黄色い花びらが、博物館裏山を彩っています。ただ、裏山は落石の心配がありますので、本当は間近で見ることが出来れば良いのですが、館内ガラス越しに眺める程度にしていただきたいところです。
さて、スギ花粉はどうやらピークを過ぎてきた感じですが、今度はヒノキの花粉が飛んでいます。スギ花粉は黄色いのですが、ヒノキ花粉は茶色いんだなあ、ということを、今更ながら、毎日の拭き掃除で実感します。それこそ、白い雑巾が茶色になるのです。ヒノキのお風呂、なんていったら超豪華な感じがするのに、花粉となるとガクンと評価が下がるなあ、と、茶色くなった雑巾を見てそんな思いにふけります。
週末、お天気がさほど崩れなかったこともあり、多くのお客様がおいでくださりましたが、その中には顔なじみの方々も多くいらっしゃいまして、そこでご紹介させていただくのは4月から新スタッフとして加わった男子スタッフK君。大きな体に柔和な雰囲気をもったおおらかな青年です。前回の日記に書いたうちの金魚ちゃんと“でかい”つながりで紹介したかったのは彼のことですが、身体は大きくてもフットワークよく動いてマメです。前任のI君にしてもK君にしても、お客様に限らず周囲への配慮を忘れない心構えがあり、若いのに非常にしっかり者。若い世代にこういう人材がたくさんいれば日本男児も捨てたものではないぞ、なーんて思ったりします。とにもかくにも、どんどんいろんな場面で大活躍していってもらいたいものです。そして改めて、新スタッフと博物館を宜しくお願いいたします。
4月8日(金)
町内の小中学校では入学式や始業式が行われ、春休みだったこども達にとってもいよいよ新生活スタートと言ったところ。一足先に新生活がスタートしていた大人達にとっては、新しい仕事にも慣れ始めてきた、様子が分かってきた、という段階でしょう。最初の気が張っている頃はまだ出てこない、精神的な疲れがゆっくりと忍び寄ってくるのがもう少ししてからですから、息抜き、気分転換をしながら、体調を崩さないようにしましょう。
さて、そんな新しい生活を華やかに彩っているのが桜の花。卒業式はもちろん、入学式や始業式の一般的なイラストにも、たいがい桜が描かれているような気がしますが、温暖化の影響か、現実的には入学式の頃には全て散ってしまっているような状況がここ近年続いていましたよね。でも、今年は一足遅れての開花ということもあり、イラスト通りになったなあなんて、どっちでも良いことを考えてしまいました。リバーサイドの河津桜はすっかり散ってしまいましたが、その脇にあるソメイヨシノがもうすぐ満開。身延山のしだれ桜も、今がちょうど見頃の様子。ただ、この週末のお天気が少し崩れ気味の予報が出ていますから、「花散らす雨」になりはしないかと気になるところですが、ぱっと咲いてぱっと散るのが桜らしさでもありますから、花の美しさを惜しみつつ、今の風景を楽しみましょう。桜が咲いている風景が窓から見えるなら、デスクワークの合間にちょっと目をやると、ちょっと気持ちがふんわりしますよ。
暖かくなってきて、日中は日当たりの良いところは早くも半袖でも大丈夫?と思えるくらい暖かく、学校帰りの小学生が駐車場でサッカーで遊んでいますが、大分薄着です。もちろん博物館内はまだまだ冷えていますが…。こども達の中には、つい昨日から新中学生になった男の子達もまだまだやってきています。ただ、これから部活なんかで忙しくなってくると、小学生時代のように頻繁にはこれなくなるんじゃないかな、と大人は思いつつ。いずれにしても、はつらつとした笑顔で遊んだり話したりしている様子を見ると、安心します。
とにもかくにももうすぐお休みという方も多いことでしょう。この週末は息抜きがてらに身延へ、そして博物館へ遊びに来てくださいね。4月になったので、エントランスの金魚ちゃんたちの水槽の藻も綺麗にしました。おいでの際には、クリアになった金魚たちの水槽を眺めてやってください。まあ、初めて見る人は大体「ここの金魚、でかっ!」って言われるんですけど。あ“でかい”と言えば、もう一つ紹介することがあるのですが、それは次回の日記で。
4月1日(金)
今日から新年度がスタートです。この辺りはスッキリとした青空が広がっていて、スタートを飾るには絶好のお天気です。今日は日中も暖かくなりそう。「何言ってんの?暑いくらいだったんだけど…」と思うかもしれませんが、外気温がいくら15度を超えようとも、まだこの季節、館内は寒いのです。うっかりすると、ストーブが必要なくらいです。しかし、この暖かさで外の足湯の温度は、これまで40度から41度くらいだったのが、たまに42度を示しています。夏になったら何度まで上がるんだろう?と気になっているところです。そういえば、4月1日はエイプリルフールですね。罪のないかわいい嘘ならついても許してもらえそうな日です。
さてさて、新年度スタート。新しい勉強環境、職場環境になった方、もちろん今までどおり変わらない方も、気分一新で今日という日を始めましょう。
3月31日(木)
3月も今日で終わりです。明日からいよいよ新年度。春休みももう少しで終わりです。今週から、気温も少しずつ上がってきていますが、朝はやはり若干の冷え込みを感じます。今朝もフロントガラスには霜が降りていましたしね。しかし、着実に春らしくなってきています。受ける日差しがだんだん強くなってきていますし、そろそろそんな太陽の陽で気になるのは紫外線。この季節、畑でも野菜の種まき作業など、空の下で行う作業が増えていきますから、そんな屋外作業に従事する際には、しっかり紫外線対策をしましょう。
さて、リバーサイドの桜情報。こちらも少しずつほころんで、今も結構綺麗ですが、完璧な見頃を迎えるにはもう少し時間がかかりそうです。
3月28日(月)

本日3月28日(月)の博物館は通常通りの開館となっております。
今日もまだ少し肌寒さを感じますが、明日からは春の陽気になるようです。博物館横のリバーサイドパークの河津桜は今現在、七、八分咲きといったところでしょうか。明日から温かくなることを考えますと、明日から2,3日が見頃かと・・・♪(写真は今朝撮影した物です)
桜の名所として知られる身延山久遠寺。こちらのしだれ桜も少しではありますが、咲き始めたようです。今週末辺りに見頃を迎えそうです。
こちらへお越しの際は、是非、博物館へもお立ち寄りください!
3月27日(日)
今朝もずいぶんと冷え込みました。外気温は3度。この季節にしては大分寒い朝ですが、空はすっきりと晴れていて見た目はとっても爽やか。花粉が飛んでいないことを除けば…。日中も気温はなかなか上がらず、春一番かと思うくらいの強風が吹いているので、この週末の河津桜は、しばらく咲くことをお休みしている感じです。天気予報では明日から気温がグンと上がるということでしたから、そうなればたちまち見頃を迎えるのかなと思いながら出勤してくるのです。
桜の季節を迎えるということは、新しい出会いや新しい旅立ちの季節。同時に別れの季節でもありますね。皆さんそれぞれにそれぞれの状況があるかと思いますが、博物館スタッフもこのたび異動があります。2年間、博物館を支えてきてくれた男子スタッフの一人、I君。若いながら、お客様のことはもちろん、周囲の人のことがきちんと考えられて動ける気配りの出来る好青年です。異動のことを聞いて、I君にご挨拶にきてくださった応援団の方々もいらっしゃいますが、それは、彼の気質や、それに伴うこれまでのここでの頑張りを皆が認めてくれているからこそ。ここでの出会い・経験を十分に活かして、次の職場でも活躍してくれるものと思います。もちろんこれからの長い仕事人生の中には辛いこともあるでしょうが、彼なら大丈夫。「なんか大変なことがあったら連絡くれ。頑張れって言うから」なんて軽口をたたいていますが、“同じ釜の飯を食った仲”。職場は変わっても助け合いたいという気持ちはもちろん本当。初心を忘れずますます成長していってほしいと、博物館スタッフは期待して彼を送り出します。「でも、ちょいちょい博物館に顔出してね」なんて言いながら…。
4月からは入れ替わりで新たな仲間も加わります。来てくれる彼もまた、場を和やかにしてくれそうな雰囲気を持った、明るく誰からも好かれるような青年です。詳細なご紹介は後日ということで、とにもかくにも新たな仲間とともに4月からの博物館も宜しくお願いいたします。
3月23日(水)
本日23日は、水曜日ですが、観桜期につき無休開館期間に当たりますので開館しております。身延線も昨日から少しづつ運行がなされるようになっておりますが、区間運行などが適応されていますので、平常運行としてはまだまだです。それでも、動くようになれば少なくとも通勤通学でご利用されている方は大分助かりますね。臨時時刻表が発表されていますが、条件が変わりますので、ご利用の際は各自ご確認された方がよろしいかと思います。また身延町HPにも災害に関するページを作成しましたので、ご確認ください。
昨日の冷たい雨からうって変わって今日は青空が広がっています。当然花粉も飛んでいますから、今日は花粉症の方が何も対策せずにうっかり外にでるとたちまち反応してしまいますから、対策は万全に。少しでも気温が上がると、植物にその影響が…。昨日は堅く閉じていた河津桜のつぼみが今朝はもううっすら開き始めて2分咲きといった感じ。河津桜は花の色が濃いピンク色なので、桃のようにそれはそれは綺麗です。今年は夜間イルミネーションは当然ありませんが、もう少し咲き始めたらお天気の良い日の日中散策にきてくださると、幻想的な風景に出会えます。そんな風景を眺めていただいて、少しでも多くの人の心をいやせたらいいなと思います。また桜の開花状況はこのページでお知らせしていきます。
3月22日(火)
本日3月22日(火)の計画停電は、中止となりましたので、本日も通常開館へと変更させていただきます。宜しくお願いいたします。
今日の雨はとても冷たい雨です。昨日は暖かくてほころんだ桜のつぼみも、またキュッとなった感じ。開花までもうしばらくお預けっぽいです。
3月20日(日)
本日3月20日(日)に予定されていた計画停電は中止となりましたので、博物館は通常通りの開館です。
今日は温かく、過ごしやすい1日になりそうです。博物館横のリバーサイドパークでは河津桜が少しではありますが、咲き始めています。だいぶ温かくなってきましたので、すぐに見頃を迎えるのではないでしょうか。桜をみたりして、少し春を感じるのもいいかもしれません。写真は今日朝撮った河津桜の写真です。
お越しの際には是非、桜の様子をご覧になってください。
3月19日(土)
今日の山梨県内、計画停電は実施されませんでした。明日は状況によりということですが、発表されているものだと、お昼の12時20分ぐらいから午後4時までとなっているので、予定通りであれば、博物館は12時から4時まで休館時間帯となります。ただし、現状発表がないところをみると、実施されないかな?と感じる部分もありますが、今のところはっきりしませんので、明日、ご来館される方は念のため、当館へお問い合わせいただけると良いかと思います。
ところで、風がずいぶんと強く吹いていますので、花粉症の方はしっかりマスクをしておいた方が良いと思います。今日あたり少し気温が上がったので、明日は一気に花粉が飛び散るのではという心配も多少ありますね。
3月18日(金)
今日辺りもずいぶんと冷え込んでいますが、しっかり着込んで自分の身を暖かく、節電しながら風邪をひかないように気をつけましょう。さて、本日の計画停電時間を、開館カレンダーのページに更新するようにいたしました。計画停電の実施に伴い休館時間がある際にお知らせいたします。ただし、その日の内に変更の可能性もございます。なお、本日の身延町の計画停電は午後6時20分〜午後10時までの予定で、博物館は本日は通常通り開館しております。
また、停電中は敷地内の「黄金の足湯」も運転が止まりますので、その間は休業となりますので宜しくお願いいたします。
それから、来週の水曜日に予定されていました、「親子映画観賞会」は、停電の予定見込みが不定のため、中止とさせていただきます。楽しみにしていてくださった方には大変申し訳ございません。
3月17日(木)
15日の夜にあった静岡方面の地震の影響も大きな揺れではあったものの、博物館自体の損壊などはありませんでしたので、ご安心ください。ご心配くださった皆様、ありがとうございます。本日の計画停電は、先ほど計画停電中止連絡が入りましたので、通常通り5時までの開館となります。
なお、身延線はしばらくの間、終日運休となりますが、山梨交通では、明日3月17日(木)から、臨時路線バス「甲府駅-鰍沢口駅-身延駅線」の運行を開始します。
身延町内の停留所は、「身延駅」「塩之沢駅」「波高島駅」「飯富」「切石」「西嶋」です。詳細は山梨交通のホームページをご覧ください。
3月15日(火)
昨日の停電に引き続き、身延町エリアの本日の計画停電は、午後1時から4時までとなります。従いまして、本日はこの時間帯を休館とさせていただきます。停電時間は多少前後いたしますが、停電復旧後は、閉館時間5時まで開館しておりますので、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。また、毎日多くの皆様にご利用いただいている「黄金の足湯」も、停電時間帯はお湯の供給がストップいたしますので、ご利用できませんので、合わせて宜しくお願いいたします。
地震関係のニュースで被災地が映し出されるたびに、本当に苦しい思いだけがのしかかってきます。きっと誰もがそういう気持ちでしょう。とにかく、それぞれが今できることを、力を合わせていければと思います。
3月14日(月)
地震に伴い、本日より全国の計画停電が実施されます。身延町は本日、午後4時〜7時迄の間、停電区域となることが発表されています。従いまして、誠に勝手ながら、当館の本日の開館時間を3時までとさせていただきます。お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。なお、日中の休業時間帯(午前8時30分〜午後5時30分の間に該当している場合)も博物館スタッフは館におりますので、何か御用向きがございましたら、お声がけください。また、開館時間中も、全国的節電対策に対応すべく、一部通路など通常より照明光量を落とさせていただきます。被災された方々のことを思うととにかく胸が痛みます。少しでも出来ることがあれば、対応していきたいと思います。お客さま方には何かとご不便をおかけいたしまして誠に恐縮ですが、重ねてお願い申し上げます。
3月12日(土)
全国に大被害をもたらした昨日の地震。被災された方々にかける言葉も見つかりませんが、とにかくご無事で。また、博物館にいつもおいでくださるお客さま方、関係者の皆様、それ以外のすべての皆様のご無事をお祈り申し上げます。
余震も続いていますし、テレビでもずっと報道し続けていますが、最新の確かな情報を得るようにして、落ち着いて行動してください。今朝も山梨県内、震源が変わっての比較的大きな地震がありましたが、当館は、まずは無事です。しかし、裏山の巨石など気になる箇所が幾つもあります。近所の方や、足湯をご利用になられる方、裏山の周辺を歩かないようにお願いいたします。
3月10日(木)
しばらく寒い日が続きましたが、また徐々に気温が上がっていくようです。博物館駐車場もだいぶ日があたるようになりました。風は冷たいですけど。
周辺の植え込みに咲いているのは、この時期さざんか。真っ赤なお花が綺麗に咲いています。ただ、今年は初めのうちが雨不足だったせいか、蕾がまったく開かない状態が続いていましたが、ここに来てようやく満開っぽくなってきましたよ。金魚たちも、冬の寒さを乗り切ったのか、毎日エサをねだるようになりました。やはり動きが活動的になってきています。
そうそう、うちの金魚たちは、フナタイプの金魚が5匹、出目金が2匹います。おっとり出目金を、フナタイプが追いかけるので水槽内で仕切りられています。でも、この前、1匹のフナタイプが出目金側に入っていました。もちろん、誰も移動なんかさせません。このミステリー(?)の答えは…
フナタイプが自分でジャンプして出目金側に飛び込んだのです。水槽の外に飛び出さなかったからいいものの、よる夜中にそんなことになったら、朝には干物です。「まったく…」といいながら、もとの水槽に戻しましたが。確かに前から、よく飛び跳ねてはいるのですが。以来、“ぽちょん”と大きな音がするたびに、飛び出したんじゃなかろうかと、博物館スタッフは気が気でないのです。
ということで、花も魚も元気で春爛漫です。
3月7日(月)
先週はだいぶ冷え込みましたが、その続きか今朝はこの辺り雪です。山は一面真っ白に。路面は今のところ気をつけて走れば大丈夫そうですが、そうは言っても十分に気をつけてください。もっとも春の雪ですから、天気が回復すればあっという間に溶けるのでしょうが。ただ、博物館の場合はそういう一般的な法則が適用されないので、とにかくこれ以上降らないでとスタッフ一同願うだけです。
それはさておき、この週末も多くの方がおいでくださりましたが、そろそろ暖かくなってきたので人の動きもだいぶ活発化してきた印象を受けます。ただ、今日のように雪が降ることもあるわけですから、寒暖の気温は激しい。季節の変わり目は体調も崩しやすいですから、皆さん気をつけましょうね。
3月4日(金)
先日からこの辺り、少し冷え込んでいます。でも、花粉は絶好調。花粉症の方がこちらにおいでの際は、マスクや点鼻薬、目薬はもちろん、アレルギー性のお薬なんかも用意しておいでくださいね。このあたり、半端無く飛んでいます。黒い車が黄色くなるほどに…。
さて、今日も地元山梨日日新聞に大きく掲載されました「内山金山遺跡測量調査展」を多目的ホールにて開催中です。観覧無料ですので、是非こちらもお立ち寄りくださいね。
まだ、自然界はお花の色なんかは乏しいですが、ぼつぼつリバーサイドのカワズザクラが咲きそうです。いい蕾がふくらんでいますので、来週辺りから開花し始めるんじゃないかなと思います。ピンク色のかわいい桜。満開になるとそれはそれは幻想的なんですよ。いつ咲くか咲くかと楽しみにしていますが、また開花し始めたらお知らせしますね。
2月28日(月)
昨日の「湯之奥金山遺跡測量調査報告会」。多くの方のご参会をいただきまして、無事に終えることが出来ました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
午後1時から始まった報告会ですが、まずは谷口館長より湯之奥金山の全体について概要をお話いただいた後、今回の調査において現場踏査や資料搬出を行い、一番現場をよく見て知っている森谷さんより、状況やどのような機材・手法をって調査が行われたのかご報告をいただきました。内山金山の調査についてはとにかく"大変な山"という一言に尽きます。どれだけこの山が厳しい山なのか、そしてそこでの調査がどれほど大変で、20キロ30キロ平気で重量がある鉱山臼を搬出するのがどれだけ大変か。自分の身を安定させるだけでも大変な場所ですから、経験した者でないと分からないかもしれません。しかし、テラスの確認から、坑道の発見という偉業をまずは率先してやってくださった調査スタッフのお一人です。坑道の映像なども織り交ぜてお話いただきました。
その次にお話いただいたのは、調査に幾度かご同行くださり、これまた新発見の石塔の拓本なども採ってくださった宮澤公雄先生に「内山金山測量調査の成果と課題」と題してお話いただきました。先の中山金山遺跡総合学術調査でも調査スタッフとして発掘してくださっており、湯之奥金山全体を既によくご存じのうえで、今回の成果について新発見事項とともに、それをどのように解釈し見ていくのか、そしてこれからの課題についてなども非常にわかりやすくお話くださいました。
次は研究発表として、各地の遺跡から出土した陶磁器類について付着物を研究している沓名貴彦学芸員に「金粒子付着資料(中山金山遺跡出土遺物)の科学調査からみた金製錬技術」と題してお話いただきました。実際に中山金山から出土した金粒がついた土器を事例に、黒川金山の金粒付着土器と比較しながら、そこにどんな成分が付着していて、そのことが何を意味するのかなど、研究データから発表してくださいました。
講演の最後は、各地の鉱山における坑道探査を行っている島根県・松江高専の久間英樹教授に、多田銀山・生野銀山の調査事例や開発ロボットのお話をいただきました。実際にそのロボット探査によって導き出せる事、またこれからまだまだ解明すべき課題が山積している湯之奥金山はじめ各地の鉱山研究にどのように応用できるかなど、軽妙にお話委くださいました。久間先生は、松江高専が所有しているレーザー加工機で作成した、中山金山の実物大坑道模型も作成設置してくださり、昨日からお客さまにもご覧になっていただいており、また実際にくぐってもらったりしています。この坑道は中山金山の中でも比較的大きめのものではありますので、中腰くらいでくぐれるものになっています。くぐるのって何となく楽しいので、是非、ご来館の際にはひとくぐりしてみてください。
さて、すべての発表が終わった後で、発表してくださった全ての先生方をパネリストとしてお招きし、それぞれの立場・知見からパネルディスカッションを行いました。会場からの質問にもお答えいただく形でおよそ30分程度でしたが、今後の金山研究とその課題について意見を交わしました。データをまとめる作業などもまだまだいろいろと残ってはいますが、ひとまずの区切りとして、盛会のうちに報告会を終えることが出来ました。この様子は次回発行の『館だより』でも紹介させていただきますので、楽しみにしていてください。
また、1階多目的ホールでは、この測量調査の成果を発表した展示会を同時開催。この展示は企画展として4月3日まで開催いたしておりますので、どうぞご来館の際には是非ご覧になっていってください。
さて、花粉真っ盛り。花粉症の人はだいぶ苦しい思いをしているようです。足湯の床も毎日拭きますが、白い雑巾が真っ黄色になるくらいです。お出かけの際にはそちらの対策も十分になさっておいでください。
2月25日(金)
陽気が良くなってきました。館内はひんやりしているのに、外に出てみるとすごい暖かい。今日はまさにそんな感じです。しかし、同時に花粉が「むわ〜ん」としていて、花粉症の方には切ない時期になってきました。博物館の中から見る外の景色から察するに“今日はかなり飛んでいそう”な雰囲気です。まずい!と思った方は極力外に出ないか、もしくはマスクで完全防備しましょう。
花粉はともかくとして、そんな良い気候なので、足湯の方も大勢の方が入れ替わり立ち替わりご利用くださっています。中には2時間近く浸かっている方も…。とにかく、のんびりリラックスしていただきたいですね。そんなことでご利用の皆様がそれぞれお互いに気持ちよい時間を過ごしていただくためにも守っていただきたいマナーが、足湯の柱に掲示してありますので、浸かりながら一読してみてください。そこには極めて普通の常識的な事が書かれているのですが、そのマナーの一つに「全面禁煙」もうたってあります。しかし、残念なことに、どうやら入りながらたばこを吸っている人がいるようです。足湯の浴槽周辺や木の板の上にタバコの灰やらなにやら落ちていたり、そして、火を置いた跡なども…。それも利用時間外に毎日やってくるようです。一人の心ない行動が他のみんなの迷惑になり、みんなが気分を害します。マナーって人が見ているから、ではなく、見てないなくても守るべきもの。人のフリ見て…とはよく言いますが、心当たりのある方は、くれぐれも注意していただき、そしてその行動をやめてください。
話は全く変わって、来る日曜日。お知らせしていました「内山金山遺跡測量調査報告会」を開催いたします。今までなかなかいくことの出来なかった内山金山遺跡。秘密のベールに隠された中世戦国期金山の様相を紐解くヒントがこの測量調査の中にこんなにあった!そんな成果を諸先生方からのお話を頂きながら、会を進めていきます。最後にはパネルディスカッションもございますが、会場の皆さんからのご意見もどんどん出してみてください。午後1時から映像シアターにて開催。また1階多目的ホールでは「内山金山からの遺物を中心に「遺跡調査展」も同時開催。報告会も調査展も入場無料です。ご興味のある方は是非、お友達もご一緒にお誘い合わせのうえお出かけください。お申込は博物館まで。多くの方々のご来場をお待ちしております。
2月20日(日)
この週末は、土曜日には今年度最後の公開講座、そして日曜日はスプリングコンサートが行われました。どちらも多くの方々にご来場いただき、大変ありがとうございました。
まずは土曜日の公開講座は広瀬義朗さんが講師を務めてくださいました。広瀬さんは「老脈型金鉱床」をテーマに、鉱床的な知見から砂金の生成や純度のことについても解説され、聴講に訪れた皆さんは、長年疑問に感じていた金のことについて改めて分かった、という意見が多く寄せられました。また、遠方からも多くの方々がおいでくださり、会場は満席となり、最後を飾るにふさわしい大変有意義な講演会となりました。
変わって翌日の日曜日は、午後2時から南アルプス桃源交響楽団の皆さんの演奏による「日曜コンサート」が開催されました。演奏曲目は、モーツァルト クラ5重奏、弦楽合奏(さくら、雪、カノン)、テレマン トランペット協奏曲〜4曲、アンダーソン トランペット吹きの子守歌、サンサーンス 象と白鳥(編曲 チューバソロ)、ダニーボーイ(編曲 トロンボーンソロ)、シュトラウス ラデツキー行進曲と、およそ50分ほどの演奏時間でした。コンサートには多くのお客様がおいでくださり、一部会場に入りきれない方もおられましたが、みんな昼下がりのひとときを音楽の調べでお楽しみくださいました。
さて、来週はいよいよ「湯之奥内山金山遺跡測量調査報告会」が開催されます。昨年の夏からおよそ5ヶ月間にわたって山深い険しい山中の内山金山遺跡の測量調査が行われました。新たな発見が多い実りある調査となったわけですが、両金山の調査の集大成として、昨年度行われた茅小屋金山遺跡の調査報告も合わせて、報告会を行います。内容は、応援団の方々、そして関係者の皆様には通知しておりますが、おおよそ次のようなプログラムとなっております。
「湯之奥金山遺跡の歴史的概要について」 湯之奥金山博物館館長 谷口一夫氏
学術調査報告@@「内山金山遺跡測量調査報告」(株)テクノプラニング 森谷 忠氏
学術調査報告A@「内山金山調査報告(仮題)」帝京大学山梨文化財研究所 宮沢公雄氏
特別発表 「金粒子付着資料(中山金山遺跡出土遺物)の科学調査からみた金製錬技術」山梨県立博物館学芸員 沓名貴彦氏
学術調査報告B 「鉱山調査報告〜多田・生野銀山の事例として」松江工業高等専門学校教授 久間英樹氏
パネルディスカッション「湯之奥3金山と今後の鉱山研究」
こちらのHP内でも「これからの行事予定」に掲載しておりますので、ご参考になさってください。また、参加ご希望の方は、博物館までお申し込みください。是非、多くの方々のご参加をお待ちしております。
2月14日(月)
3連休の1日目、2日目は全国的に雪が舞ったようですが、皆さんの地域ではどうだったでしょうか?連休には雪にも関わらず、多くのお客様にご来館いただきました。ありがとうございました♪足湯にも多くのお客様が♪♪
連休の最終日の2月13日には、昨年の12月に開催した「きらきら!シルバーアクセサリー作り体験教室」の第2回目が多目的ホールで行われました。午前と午後の部の2回にわたり行われ、20名近くの参加者で賑わいをみせました。銀を溶かしたり、銀を伸ばしたり、銀を叩いたり。普段なかなか個人では体験できない作業を皆さん楽しそうに行っていました☆2時間という短い時間でしたが、講師の皆さんのおかげで、素敵なアクセサリーが出来ました。講師を務めていただいた、峡南高校の先生、そして生徒の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
今日はバレンタインデーです。楽しみな方もいるのでは・・・♪夜からは、雪が降るという予報も・・・。「ホワイトバレンタイン」はロマンチックですが、また雪かきが・・・(>_<)と、少し複雑な気持ちのスタッフです。博物館横のリバーサイドパークは真っ白ですが、道路に雪はほとんどありません。博物館へお出かけの際は安心して、お出かけください!
(注、博物館駐車場には、雪が少し残ってるから気をつけてっ★)
2月12日(土)
連休初日から全国的に悪天候に見舞われましたね。このあたりは今朝もちらちら雪が降っていましたし。そして見事に銀世界が広がりました。博物館周辺の積雪は10センチ以上だったでしょうか。水気が多い雪だったので、嵩がすぐに沈んでしまいましたが。今は、博物館駐車場をはじめ社用通路の道路の雪は全てかきましたので、雪による心配はありません。ただし、冷え込んでの路面結氷には十分にご注意ください。明日の体験教室がありますが、おいでの際にはくれぐれもお気をつけてお越しくださいね。
さて、雪かき作戦の顛末ですが、計画していた雪かき作戦は無情にも頓挫し、いつもの正攻法で行いました。どんな作戦だったんだ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、失敗したのでここにかきません…。知りたい人はおいでになったときにスタッフに尋ねてみてください。(知りたい人ははいないと思いますが)。そして正攻法は、もちろん消火栓で雪を溶かす!これにつきます。意外と水も冷たくなかったし、いい感じで作業は午前中いっぱいで終えることが出来ました。そういえば近所の男子小学生が雪の舞う中手伝いに来てくれました。かわいい奴らです。最後には足湯の横に雪だるまも作っていきました。これは彼らの作品です。明日は天気が良いということなので、とけてしまうかもしれませんが、足湯に来たら、横にある雪だるまをご覧ください。結構いい作りなんです。
ただ、また月曜日に降りそうな感じの予報が出ていますから、また心配なんですが、また天気予報とにらめっこです。出来れば積もらないで欲しいなーというのが本音ですが。
2月10日(木)
週間天気予報で気にかかっていた雪マーク。空を見上げると、いい感じのグレーの雲。どうやら、確実に降りそうな気配を呈しています。積もらなければ良いなあと思いながら、降らないとそれはそれで困るし…と、心が葛藤するところですが、結局のところ、降ったら降ったなりの対応(ここの場合、つまり雪かき)をしなければならないということだけは間違いないので、とりあえず、より効果的で効率の良い雪かき作戦を計画しているところです。雪かきに効率も効果もない、と思った方、いえいえいえ、博物館の場合はただかけばいいという訳にはいかないのです。日が当たらないため溶けないし、そのうえ範囲がめちゃくちゃ広い。どこからどうやって手を付けていくか、最初が肝心なのです。とにかく、雪かき作戦のご報告は、雪かき終了後ということで。
話は変わって、今週13日は第2回目のシルバーアクセサリー作り教室です。バレンタインを翌日に控えていますので、ハートのモチーフで作品を作ることもおすすめです。とりあえず、定員は良い具合にお申し込みいただいていますが、もし、参加したいという方がおられたら、午前の部は若干名の余裕がございます。そして、すでにご参加が確定されている方は、雪の影響による路面状況も気にかかるところですので、暖かくして十分に気をつけておいでください。その他2月のイベントとしては、19日に今年度最後の公開講座。そして、27日は「内山金山遺跡測量調査報告会」を開催いたします。こちらもお誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。
2月4日(木)
年の数だけお豆を食べましたでしょうか。各地で盛大に節分会も行われた様子。こちら身延山も晴天に恵まれ多くのお客様で賑わったようです。
さて、金山博物館駐車場に2日からオープンいたしました「黄金の足湯」。こちらも連日多くのお客様がおいでくださっています。オープンからまだ3日目ですが、ご利用くださった方々からの声を参考に、実際に利用してみて何が必要なのかなど、いろいろ試行錯誤しています。より快適に多くの方にご利用いただけるよう、スタッフが毎日管理見回りをしていますので、同時にご利用の皆様のご理解とご協力を頂きたく、どうぞ宜しくお願いいたします。
暦の上では早くも「春」。確かに今日あたりは比較的気温が高く、過ごしやすい一日だったようです。博物館は若干(?)寒いですけど。2月になると、だいぶ皆様活動的になるようで、「博物館にいきたいのですが…」というお問い合わせのお電話も連日いただきます。そんな中で「そちらの雪の様子はどうですか?」と尋ねられますが、雪国とまではいかなくても、富士山の麓あたりを想像すると、雪深いというイメージがあるようですね。「今年は全然雪が降っていないんですよ」と答えると、大変驚いた様子で「そうなんですか?」という返答がかえってきます。お車で遠方よりおいでのお客様は当然心配な事柄ですが、当面、このあたりなら雪に関しては心配ありません。ただし、くれぐれも安全運転でおいでくださいね。あとはまだ花粉の飛散は大丈夫そうですよ。この週末、足湯に立ち寄りながら博物館、博物館に立ち寄りながら足湯に。どちらでも良いので遊びにきてくださいね。
1月30日(日)
日曜日は山梨県知事選投票日で、投票開場となっている博物館には、通常のお客様意外に投票においでくださったお客様で賑やかでした。投票においでになった皆様、また選挙事務に携わった皆様、お疲れ様でした。いつもこのページをご覧になってくださっている方はご存じかと思いますが、この時期の博物館は一切日が当たらないため、館内が一度冷え込むとそのまま暖房器具が太刀打ち出来ない寒さなのです。特にここで選挙事務に従事した皆さんは口を揃えて「ここはえらい寒いねえ」と言っていましたが、そうなんです。否定はしません。論より証拠、一日いると分かる寒さ、いてみないと分からない寒さなのです。これでも今日は、いつもでは考えられないくらい館内暖房フル回転だったんです。とにもかくにも大変お疲れ様でした。お家に戻ったらよーく暖まってくださいね。
さて、この時期になると節分ネタがニュースでも話題にのぼるところ。身延山でも3日には恒例の「節分会」が開催されます。コンビニやスーパーでは、ここ数年ですっかり馴染みとなった恵方巻も予約受付中なんてありますね。今年、大きく取り上げられていた商品は、ウニやトロの入った一万円以上もする恵方巻き。これが意外に人気なんだだとか。食べてみたいとは思っても、確か恵方巻は「無言で一本食べきる…」という独自の決まり事がありましたし、なかなかそうはいってもこれだけの金額がするものなら容易に手がでませんから、とりあえず想像で我慢といったところです。
2月は一年でもっとも寒い月というわけですが、1月がここまで寒かったので、まあそれなりに平気な気もします。もっとも雪は降ってほしくはないのですけど。地域が多少違うだけでかたや連日の大雪で困っているというのに、かたや雨も雪も降らないで水不足で困っているというアンバランス。ただ、自然ばかりは人間がどうこうできるものではありませんから、天に祈るばかりです。
1月23日(日)
土曜日は予定通り公開講座が行われました。新年に入って最初の講演会ですが、多くの皆様がおいでくださいましてありがとうございました。ただ、気になるのは、やはりこの乾燥と寒さのせいで、体調を少し崩されている方が多かったようです。また一度風邪を引くと長引くのがどうやらおおかたの特徴のようですから、とにかく栄養をとって十分に身体を休ませて、免疫力を高めておきましょう。次回の講演会は2月19日です。今年度最後の公開講座は、砂金・砂白金学会の広瀬義朗さんがお話くださいますので、皆様、聴講のご予定をたてておいてくださいね。
また夕方からは映画会も開催いたしました。上映作品は「トイストーリー3」でしたが、こちらも寒い中、シアターが満杯になるほど多くのお子様方においでいただきました。ちゃんと皆さん膝掛けをご用意くださって、シアター内では快適にお楽しみいただけた様子でした。また博物館に初めて訪れたというご家族も多く、「ここにこんな綺麗な施設があるなんて知らなかったし、今度は博物館を見にきます」とパンフレットを持って行ってくださるご家族も多くいらっしゃいました。とにかく、こういうことをきっかけに博物館に訪れてくださるようになれば、こんなにうれしいことはありません。少しづつでも、多くの方に博物館を知っていただき訪れていただきたいと願いつつ、次回の映画会は3月の春休み予定しています。
さて、これだけ寒くてもお花やさんの花は春らしいものに変わってきました。受付カウンターには今真っ赤なチューリップと白いすいせんが活けてあります。もう少しすると梅の蕾もほころんできますから、このチューリップがしおれてしまったら次は梅とさざんかにしようかなと思っています。やはりお花があると気分に潤いが出ますよね。お部屋のテーブルに一輪挿しでもちょっとあるとおしゃれですし、自分の部屋ならミニ観葉植物もいいですね。緑が少ないこの時期は特に草花が恋しくなります。ただし、これからやってくるスギ花粉だけは、いくら自然の草木とは言っても御免被りたいところ。博物館から見える山にも今年は特にオレンジ色の実がよく稔っている杉林が、遠目なのによく分かることが悲しくて仕方がありません。ちなみに、花粉対策用の目薬を症状が出る前の今くらいから、朝晩きっちり点眼していると、心持ち症状が緩和されラクになるような気がしますよ。きわめて当たり前というか、何ら変哲のない対策ですけど、結構いいです。もっとも、それぞれに経験上編み出した"秘策"があるかと思いますが、とにもかくにも花粉症の皆さん、早めに対策・準備を整えておきましょう。
1月20日(木)
毎日冷え込みが続きますが、今日は一年の中でもっとも寒い日とされる「大寒」。今朝もその名にふさわしい冷え込みとなりましたが、乾燥も続いていますから、火の元ももちろんですが、インフルエンザも大流行の兆しをみせているようですから、体調管理にも十分に気をつけましょうね。
さて、今週末は今年最初の公開講座が開催されます。講師を務めてくださるのは身延山大学教授の柳本伊左雄先生です。「錬金と金箔の技術を知る」というテーマで、金箔を貼る実演も交えた講演を予定しておりますので、ご興味のある方は是非ご聴講ください。いつもどおり、多目的ホールにて午後2時〜4時まで。多くの方のご聴講をお待ちしております。
また、同日、午後6時15分からは映画観賞会を開催いたします。上映作品は「トイストーリー3」です。シリーズ3作目となるこの作品はすでに説明不要なくらい有名ですが、博物館の大スクリーンで親子そろってお楽しみください。こちらも参加無料。まだ、申し込んでない方けどみたいという方は、お電話などで博物館までご連絡いただければ結構です。
そうそう、エントランスソファには、今週倒したお山飾りの柳が輪にしておいてあります。これは、風難・火難除けのまじないとして、 家の屋根の上にぽーいっと放って置きます。屋根の上で一年間お役についた柳の輪は、その年のどんど焼きの際に燃やしてあげます。博物館の屋根の上にもこれが載っているのですよ。ということで、なかなか綺麗な輪っか。屋根に載らない場合は、どこかにつるしておいても素敵かもしれません。いずれにしても欲しいなと思った方は、どうぞご自由にお持ちくださいね。
1月15日(土)
1月も早くも中旬。先週作ったお団子も今週はどんど焼きで食べてしまうわけです。お山飾りはなくても、どんど焼きはだいたいどこの地域でも集落でもありますよね。この辺では今日明日で、どんどん焼きをする集落が多いかもしれません。博物館で作ったお団子も今日焼いてしまいます。ここで焼いたお団子は厄除けみたいなもの。近所のご年配の方々は「おぶっく」なんていうのをよく耳にしますが、差し出されたら、とりあえず食べて健康祈願しましょう。スタッフもみんなでお団子を食べて、風邪に負けない身体を作らなくては・・・!!
さて、新年になってからとくに気になるのは博物館駐車場の向こうに見える新築建造物。そう、それは足湯です。その名も「しもべ黄金の足湯」。残念ながらまだ入れないんですよ。お湯も入っていませんし。皆さんにお楽しみいただけるのは来月のことで、もう少し先ですけれど、稼動した暁には是非、ぽかぽか足湯をご堪能いただきたいと思います。
今日明日はセンター試験。センター試験の日は厳しい寒さの時が多いなぁって今日も思ってしまいました。私が、センター試験は受けたときは「厳しい寒さ+大雪?」でした。今日は雪は大丈夫そうですね!
厳しい寒さはまだ続きそうですが、体調には十分注意して、風邪をひかないように気をつけましょう。
1月9日(日)
七草粥食べましたでしょうか?豪華なお正月料理でもたれたおなかにはお粥はちょうど良いですよね。七草粥の日を過ぎると、このあたりの集落では小正月行事として、
「お山飾り」と「どんど焼き」のお団子を作ります。
博物館でも毎年、この時期の連休に合わせてエントランスにお山飾り、そして入り口に団子花と呼ばれるお団子を飾り付けます。今年も色鮮やかなお山飾りをスタッフで作りました。何が大変ってまずは竹を切ることですね。今年は一つの枝を3m程の長さに設定。昨年は5mくらいだったのですが、長すぎてお客様の通行の邪魔になることを考慮して、今年は短く作りました。自画自賛になってしまいますが、なかなか良いできばえです。このお山飾りは18日火曜日まで飾り付けてありますので、ご来館の際には、飾りに付けてある行事の意味なんかも読んでみてくださいね。
さて、毎朝、博物館周辺の外気は温度計がマイナス6度を指し示すくらい冷え込んでいます。マイナスというと、結構寒いかと思いますが、慣れとはたいしたものでスタッフ間では「今日は暖かいよね。あ、それもそのはず、マイナス4度だ。」という会話になります。0度くらいなら「今日めっちゃ暖かい」という言葉が出てくるのですから。ちなみに毎年、なんらかの形で日記に書いていますが、ちょっと雪がちらついた、なんてことになると、博物館駐車場は必ず真っ白につもっているということが当たり前。先日も駐車場表面を真っ白い粒々のアラレが覆っていました。ここまでくると笑いしか出てきませんが「なんでだよー」と言いながら塩カルを撒くのです。塩カル撒くくらいで済めば問題ないのですが、恐ろしいのは雪が降ったとき。日陰のため、放っておけば、夕方にはスケートリンクになってしまう博物館周辺。とにかく雪をかくのです。天気予報では関東地方を除いて大雪が降っていますが、その雪雲がいつやってくるかドキドキです。
とにもかくにも寒さが厳しくなってきますから、皆さん運転にも十分注意して、また風邪もひかないように気をつけましょう。
1月6日(木)
お正月休みもおおよそ終わりましたね。三が日、お客様をお出迎えしていた玄関前の門松も撤去しました。でも代わってこの週末から、エントランスには小正月の風物詩でもあります「お山飾り」を飾りますので、館内は何となく賑やかになります。
こども達はまだこの3連休が終わるまでは冬休みという子たちがほとんどのようで、今日もお子様連れのご家族が砂金採り体験を楽しんでくれています。
そして、新春特別企画として、体験室では「古銭を掘り当てたら大当たり」イベントをしていましたが、ご好評につき、3連休が終わるまで企画延長いたしましたので、砂金も採りつつ、古銭も探してみてください。指定の古銭(=金色に光る古銭)を掘り当てた人は、体験終了時に粗品と交換いたします。ただし、同じ古銭でも金色じゃないものは残念ながらハ・ズ・レです。
そんなことで、この週末、お正月寒波なんて言って天気予報では大分冷え込むことが予想されますが、ご来館の際には、路面凍結に注意しておいでください。
1月3日(月)
まだまだお正月気分ですが、明日から仕事始めという方も多いことでしょう。何かと忙しい中、お正月休みを利用してお馴染みさんもたくさんおいでくださっていますが、皆様ありがとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
年末年始はついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうもの。ぼつぼつコントロールしていかないと「おっと、体重が思いの外…」なんてことにもなっちゃいますからね。子どもは年中、体が動いているから大丈夫でしょうが、特に大人の場合は、年末年始のお休みで体がなまりきっていることもしばしば。それもこれもふまえて徐々に体を慣らしていきましょう。
さて、当館では明後日の4日まで、砂金採り体験室の砂金増量期間ですよ。金が高くなっている昨今、こんなに入るのはこの時期だけ!ということで、頑張ってみてください。体験室ではちょっとした運試しゲームも開催中。こちらも存分に楽しんでってくださいね。
1月2日(日)
新年明けましておめでとうございます。2011年卯年始まりました。博物館も今日から開館。
砂金採り体験室は、予告通り恒例の砂金増量中です。今日も朝から大勢のお客様がお見えくださっています。あなたも是非トライ。
それから、年末から大分朝晩冷え込むようになっています。博物館周辺の日陰の道路は結氷している箇所もありますので、十分に運転にはお気をつけておいでくださいね。
スタッフ一同、心より皆様のご来館をお待ち申し上げます。まずは新年最初のご挨拶。本年も昨年同様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
12月27日(月)
この時期、皆仕事納めに向けて猛ダッシュといったところでしょうか。こども達は冬休みに入っていますが、家では餅つきやらそば打ちやら大掃除やらいろいろ家なりに年末行事が目白押しですよね。さて、博物館は27日が寅年最後の開館日となります。すでに入り口に立っている門松は毎年恒例スタッフ手作り。結構大きいですよ。今年も頑張って作りましたが、この門松が新年においでいただく皆様をまずはお迎えさせていただきます。新年4日までは、ご来館の皆様もれなくあたり付きおみくじキャンデーを受付にて引くことが出来ます。キャンデーにあたりマークがついていたらささやかな景品をお渡しいたしますので、こちらも新年早々の運試しになるかもしれませんね。それからそれから、知っている人は知っている、正月期間中の砂金採り体験室の方もお年玉のかわりにいつもより砂金増量キャンペーン。初心者なら平均8粒程度が10粒以上は当たり前、経験者ならもちろんもっともっととれるはず!というくらい入れておきますので、正月行くところ無くて暇ー、という方は、当館へ遊びにおいでください。
さてさて、博物館日記も今年の更新はこれで最後。今年も多くの皆様方にご来館いただき、またご協力いただき本当にありがとうございました。スタッフ一同心より感謝申し上げます。また新年も変わらず、お引き立ての程賜りたくどうぞ宜しくお願い申し上げます。どうぞ皆様方、良い年の瀬、そして新年をお迎えください。
12月23日(木)
いよいよ今年も残り数日、クリスマスが終われば新年準備。博物館も年内開館は27日までで、新年は2日から。年末年始の5日間だけお休みです。館内も新年準備やら大掃除やらいろいろでちょぴっとスタッフが動きやすいラフな格好でおりますが、皆様ご容赦くださいませ。
そして各施設及び関係者の皆様、『館だより55号』を発送いたしております。遅くも明後日くらいまでにはお手元に届く物と思いますので、掃除の合間に、休憩時間にちょっとご覧にただければ幸いです。現在進行中の内山金山遺跡測量調査の成果についてもふれております。また応援団団員の皆様にはクリスマス&NEWYEARカードが同封されておりますので、ぽっと開いてちょぴっと癒されてください。
売店では、新年に向けて特製福袋を準備中。名付けて“金づくし福袋”ということで、輝かしい商品がたくさん入っています。お値段は新年にあやかって2011円!もちろんこの金額より商品はお得に入っていて、限定6袋。他にもミニ福袋なども準備中。どうぞ楽しみにしていてください。販売は27日から新年1月4日までです。
12月12日(日)
今日のシルバーアクセサリー体験教室。峡南高校の五十嵐先生、後先生を講師に迎え、また電子機械科の生徒の皆さんの指導の元、和気藹々と開催され、無事に終了いたしました。小さなお子様から、大人の方まで午前、午後の部ともに盛況でした。シルバー地金を溶かして、圧延機でロールプレスして成型していきますが、文字で書くと簡単そうですが、意外にやってみると難しいのです。ですから、参加者の皆さんには順調にできあがった人もいれば、納得いく作品に仕上げようと苦戦している人もしばしば見受けられました。引率で来たけど、自分もやってみたいと思い立つお母さん方もいらっしゃいました。
午後の部では甲府CATVも撮影に来ていました。この様子は来週末に放映される予定ですので、こちらも合わせてご覧になってみてください。
参加したこども達が書いてくれた感想ノートには「難しかったけど楽しかった。」「思い通りの物が作れて満足した」など、様々な感想が書き込まれていました。そして教える側になった生徒の皆さんも事業終了後に「教えるのは難しいけど楽しかった」という感想を述べていました。
今回はクリスマスに合わせて開催でしたが、次回は2月、バレンタインに合わせて開催いたします。ハートマークをベースにデザインを考えてくるといいかもしれませんよ。次回も是非多くの方のご参加をお待ちしております。
ここしばらく天気が良かったですが、明日からまた下り坂になる様子。気温が冷え込むと博物館周辺も路面凍結します。とにもかくにも運転にはより注意が必要な季節。気をつけましょうね。
12月6日(月)
先週末の公開講座、多くの方にご聴講いただきましてありがとうございました。今回講師を務めてくださった鈴木先生の「世界から注目された黄金の国ジパング」と演題のもと、県内外から集まってくれた皆聴講者の方々が真剣に耳を傾けていました。また、講演終了後も活発な質疑応答があり、充実した講演会となりました。
世界遺産になった石見銀山や、そのほかの金銀山などを比較しながら、お話されたわけですが、石見銀山が世界遺産になった大きな理由は、環境保全も考えた鉱山作業の中で、世界的水準のトップとなった歴史があるからです。つまり、現在周囲に森林が多く残っているということは、普通なら、燃料にするために木々は伐採され、はげ山になってしまうのが普通だが、そうではない。また、石見銀山に限らず、他の金銀鉱山に残されている鉱山絵巻を見てみると、鉱山作業が描かれている中に、相撲を楽しむ人々や、お風呂に入りスイカを食べて夕涼みしている状況も描かれている。これは、今で言うところの福利厚生というわけで、日本での鉱山作業は科学の発達を利用し、またその知識が引き継がれてきながら、さらに平和に技術が転用されていることが特徴。逆に西欧に残されている絵図を見てみると、労働者、商人、搾取者と見事なヒエラルキーが表れている。そうした中でいえることは、働く人、知識を持っている人、技術を開発する人、つまり「人全体」を大事にしているということが、日本と西欧での大きな違いであり、またそれが日本の特徴であることを全体を通してお話されました。
年内ラストの講演会となり、次回は来年1月22日となりますが、こちらも多くの皆様のご聴講をお待ちしております。
話変わって、今週末日曜日は「シルバーアクセサリー作り教室」です。山梨県立峡南高校との共催で講師に同校教諭の五十嵐先生、後先生、体験指導に電子機械科の生徒のさんがおいでくださいます。午前の部が10時から12時、午後の部が2時から4時と各回2時間づつで、定員各回とも10人づつです。この時期、ちょうどクリスマスです。大事な人に手作りアクセサリーなんて言うのも素敵ですよね。子供から大人まで、幅広くご参加いただける体験教室です。まだ、若干申込み可能ですので、作ってみたい!と思った方、お気軽にお申し込みください。
12月3日(金)
とうとう一年最後の月、12月になりました。多くの方が気ぜわしさを感じるこの月。今年があと一か月しかない!と思い出すといろいろとやってしまおうと、方々に手を出したくなるところですが、確実に着実に一つづつ片付けていくのが一番の近道。「急がば回れ」と先人はうまい言葉を作るもの…と感心しながらも、なかなか片付かない手元を恨めしく思いながら過ごす今日この頃。
さて、そんな12月ですが、明日の土曜日は今年ラストの公開講座があります。講師は東京国立科学博物館の鈴木一義先生。多方面でご活躍されている著名な先生ですから、ご存じの方も多いかもしれません。世界から注目された日本の金銀山というテーマでお話されますので、午後2時から4時まで多目的ホールにて開催されます。多くの方のご聴講をお待ちしております。
さて、いよいよ各地でイルミネーションも本格的になってきました。身延といえば、西島地区のイルミネーション。もうすでにテレビで取り上げられたりしていて年々有名になってきますが、今年も、多くの方に楽しんでいただけるようにと地区の方達が頑張って、とても綺麗にライトアップされています。身延町ホームページやブログでも写真付きで紹介されていますが、写真だけではなく、是非足を運んでみてください。そうそう、明日、公開講座においでいただいた後、下部温泉で腹ごしらえして西島に行ってみるなんてプランはいかがでしょう。ちょうど時間的にも良いのではないでしょうか。
11月28日(日)
いよいよ山の落ち葉がフィナーレといった感じです。博物館周辺は掃いても掃いても落ち葉が舞ってきて、すぐに吹きだまります。しかも、山一つ抱えていますから、その葉っぱの量も尋常ではなく、落ち葉がこんもり山になっているのです。さて、この落ち葉ですが、菊を作ったり農作物の育成に肥料に使ったりする方が結構いらっしゃるようですが、そうした際にはまとまった葉っぱが結構必要なんだそうです。そのような方がおられましたら、落ち葉はご自由にいただいていってください。その際「落ち葉もらうよー」と一声かけていただければ結構です。
話は変わって、いよいよ12月の声を聞くようになると、クリスマスシーズンの到来となりますね。こういう不景気のご時世でなかなか高価な物には手が出ない、という雰囲気が漂いますが、博物館売店では、この時期に合わせて、アクセサリー系を充実させました。実際、金の価格がウナギ登りで、金製品を扱う業種の方々はとても大変です。“金”メインとして扱う金山博物館も同様、金製品が高くなれば大変です。しかし、売店から金色が無くなってしまっては金山とはいえません。さらに「金山のくせにメッキ物ばっかり!」ってことになっても困ります。消費者の目は肥えていて、その上、価格破壊が進む昨今、本物を安く手に入れることにも昔よりも慣れているかもしれません。
そんな中、頑張って業者さんにもご協力いただいた結果、ご用意させていただいたジュエリーは、なんと本物ダイヤなのに!10,000円〜12,000円の18K製ペンダントトップ。誕生石シリーズは10,000円を切る価格という大サービス!
お値段が安いと「安かろう悪かろう」なんて思いたくなるかもしれませんが、それはありません。自信を持ってオススメ出来る商品を取りそろえて作成していただきました。なお、このジュエリーショップさんからは金山博物館のために、というオリジナル金商品も作成していただいておりますので、追ってUPします。
日頃お世話になっている方へのプレゼント、彼女へのクリスマスプレゼントに。奥様や娘さんへのお土産もいいですね。はたまた自分へのご褒美なんてのもアリ!写真の腕前がよろしくないので、うまく写っていませんが、実物はとっても素敵ですよ。ちなみに写真はダイヤのペンダントトップ、そして赤いのが1月の誕生石ガーネットです。
不景気だからこそ打ち出した金山博物館ならではのこのお買い得企画商品。ちょっと洒落たクリスマスプレゼントを探している方、どうぞまずはご覧になりにきてください。
それからそれから。先にお知らせいたしましたイルミネーションが夕方になると輝き始めますが、昨日、新たにほんわか電飾を増やしました。夜になったら博物館駐車場の方向を対岸から眺めてみてください。質素なイルミネーションが意外にいいものですよ。
11月22日(月)
今日は冷たい雨が降っていますが、また明日はお天気が回復する様子ですから、お出かけ日和の祝日になりそうです。もう、このあたりの紅葉は終盤にさしかかっていますから、駆け込み紅葉狩りといったところかもしれませんね。
紅葉と入れ替わりになるのがクリスマスイルミネーション。昨日、下部温泉郷の皆さんが博物館駐車場のケヤキとカエデに高所作業車なども使って、一日かけて飾り付けたイルミネーションが昨晩からまばゆく輝いています。
博物館のケヤキははかったことはありませんけどかなり高いです。スタッフの目算で「んー、15mくらい?」って感じですが、いずれにしても作業車なしではとても先の枝までライトを巻くことなど出来ない高さです。一日寒い中、本当にお疲れ様でしたが、そんな苦労の甲斐があってとても綺麗です。
点灯時間は毎日午後4時半から夜11時まで。駅からも、下部川対岸からも博物館駐車場の方向を眺めていただければすぐに分かります。青と白のライティングで非常にシンプルですが、シンプルisベスト。そこが良い感じです。イルミネーション期間中はより美しく見えるように博物館の街灯を落としていますので、周囲に明かりがない分、より一層映えていますよ。ここに写真を掲載するよりも、見ていただくのが一番、ということで、下部温泉郷においでの際には是非見ていってください。
話は週末に戻りまして、土曜日には今年度第2回目の遺跡見学会でした。見学地は湯之奥中山金山の採鉱域である坑道跡。15名が参加し、気持ちの良い秋晴れの中での開催となりました。しかも登山道まで博物館から車で20分程度の普段の道のりが、工事中のため登山道手前で行けないことが分かっていたので、今回は本栖湖から朝霧を抜けて行く車で約1時間半コースを取りました。道のりは多少長かったものの、天気が良かったので登山道までの随所で富士山が綺麗に見えました。
早朝7時出発した一行が登山道に到着したのは8時45分頃。この日は天気も良かったせいか、すでに先着が何組もいて、行きも帰りも大勢とすれ違いましたよ。さて、毛無山はかなりの上級コース。みんな「こんなに大変だったけ?」といいながら登ってきましたが、脱落者もなく無事に遺跡内に。
いつも行く見学場所の精錬場や女郎屋敷、大名屋敷・七人塚は説明しながら通過していき、さらに水飲み場を通過。ここから地蔵峠までが結構大変なのですが、皆、富士山が綺麗に見えることを目標に進んでいきます。ちなみに登山道入り口からずっと抜きつ抜かれつだったご家族とタイミング的に一緒に登っていくことになりましたが、小学生とおぼしき男の子3人は元気にどんどん行きます。夏のこども金山探険隊を思い出します。親御さんの方が大変そうというよくある光景が見え隠れ…。しかし、ご家族全員が地蔵峠に到達したときはさすがに皆歓声を上げていましたね。
それもそのはず。話を聞いてみると、富士山が見える山に登りたくて兵庫県から来たのだそう。何故毛無山を選んだのは偶然だったようで、初心者にしては上級コースだったかもしれませんが、チョイスは間違っていない!といったところ。富士山を見たことがないという男の子達はたいそううれしそうで、またお友達のおうちで新規開店するというお店の名前をそれぞれに持っての記念撮影。お友達もさぞかし喜ぶのではないかと思います。
さて、見学会一行はこの地蔵峠で富士山を眺めながらの美味しい昼食をいただき、元気をつけたところで、坑道までもう一がんばり。地蔵峠まで登ってきたような急峻な坂道がさらに続くのが採鉱域までの道。しかし、無事に到着。坑道まで到着すると、これまでの苦労は何のその。興味が勝ってみんな元気です。このエリアには4つの坑道があり、それぞれ形状の異なる坑道を確認。およそ1時間ほどの坑道見学を終えた頃には、時間はすでに午後2時。山を下りねばならない時間です。この時期はあっという間に暗くなってしまいますから、急がなくてはなりません。もう少し余裕があれば、精錬場の見学も行いたいところでしたが、下山にもおそらく2時間近くはかかりますので、やむなくパスして歩みを進め、下山したのは予想どおり、4時近くでした。しかしながら、けが人もなく、降りてきても皆元気。また、内容もご満足いただけるものとなり、大成功となりました。
帰りは再び車で、1時間半をかけてもと来た道を戻っていきます。博物館に着いた頃にはあたりは真っ暗でしたが、今年の見学会2つとも無事に終えることが出来ました。
外でのイベントは今年はこれでおしまいです。しばらくは博物館内での体験や講座のイベントが続きますが、来年も見学会を行います。次年度も是非楽しみにしていてくださいね。
11月14日(日)
土曜日の公開講座、多くの方においでいただきありがとうございました。口承文学とはその語り継がれてきた話に込められた心意をくみ取る学問だということを前提に米谷陽一先生が「口承文学から見た黄金文化〜炭焼き長者伝説の世界観〜」についてお話されました。いくつかの「金」が関わる物語や昔話、また全国各地に存在する「炭焼き長者伝説」もを取り上げ、そこに込められている意味の見つけ方、方法論を解説されました。
講義後は、ゲストとしてお招きしていた山梨むかしがたりの会代表の藤巻愛子さんに民話の語りをしていただき、「炭焼き長者伝説」と、「黒川金山おいらん淵伝説」を語っていただきました。聴講者は昔訛りの独特の方言で語られるその民話を興味深げに聞き入っており、「おもしろかった」という感想をいただきました。
次回は12月4日、東京国立科学博物館の鈴木一義先生にお話しいただきます。次回も多くの皆様のご来場をお待ちしております。
さて、次の週末20日は、今年の遺跡見学会第2弾。中山金山遺跡見学会です。普段は精錬場テラスまでしかいかないのですが、今回は、それよりも高い場所にある露天掘りの採鉱域と坑道跡を見学。当館見学会として採鉱域を見に行ったのは何年前だったでしょうか、という感じですので、大分久しぶりです。しかも諸事情により、普段の博物館から湯之奥へ向かう林道を通ることが出来ませんので、なんと朝霧高原方面へ向かって登山道に行きますので、ちょっとしたドライブドライブ♪帰りには「あさぎり道の駅」にも立ち寄れますので、美味しい牛乳が買える!
と、まあそんなわけでまだ定員に若干名の余裕がありますので、ご興味のある方はどうぞ博物館までご連絡ください。
それからそれから、同日夕方からは「親子映画観賞会」もあります。今回の上映作品は、子供の頃遊んでいた神社で見つけた不思議な水たまりから、人間たちが「ほったらかした=ホッタラケにした」ものでできた「ホッタラケの島」吸い込まれてしまうことから始まるストーリー。「ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜」です。
終了は午後7時50分頃を予定しています。また場内は暖房が効いていますが足下は冷えますので、おいでの方は膝掛け等をご用意ください。なお、シアターは飲食禁止です。
親子でなくともお気軽にお申し込みくださいね。
11月12日(金)
ここしばらくとても良いお天気が続いて、大分紅葉も進んできて青空との対比が日に眩しかったりします。駐車場のカエデがとってもいい赤になってきました。
明日土曜日は公開講座2回目。「口承文学から見た黄金文化〜炭焼き長者伝説の世界観〜」と題して國學院大學文学部兼任講師の米屋陽一先生にお話いただきます。炭焼き長者伝説、という名称はよく耳にしますが、内容ははて?そんな方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。明日、午後2時から多目的ホールにて。聴講無料です。是非どうぞお気軽においでください。
さて、話は変わって博物館においでになったことのある方は記憶にあるかもしれませんが、入り口すぐ右脇に金魚の水槽が置いてあります。博物館が開館する頃からありますから、かれこれ13年以上になります。中の金魚は最初のうちだけ変わりましたが、その後、現在に至るまでおよそ10年近くお魚たちはメンバーチェンジしていません。
エントランスに入ってくるお客様がまず、金魚の水槽に気づいて「うわ、でかっ!」「ここの出目金大きいね」「これ金魚?」と、だいたい口にします。赤い金魚はだいたい15センチ以上はありますし、出目金もまん丸に大きくなってソフトボールくらいあります。ウグイは30センチ近くありましたから、これまた大きいのです。
大人が砂金採りに興じている時にも、待っている小さなこども達が眺めては癒しにもなっているこのお魚たち。水槽には普通の赤い金魚が5匹。出目金が赤黒ともに1匹づつ。ウグイが1匹。全部で8匹のお魚が泳いでいます。もともとお祭りで近所のこども達がすくってきた金魚。最初は豆粒くらいの大きさだったのです。そこに1匹だけ明らかに川魚が入っていますが、それはメダカだと思って近所の子供が川から取ってきて、入れておいたら大きくなってウグイだと判明した、というものです。
この水槽の中には”しきり”がありますが、それは普通の金魚の性格と、おっとり型の出目金の性格が合わないようで、赤金魚が一日中、おとなしい出目金を追いかけ回すので、出目金に心のやすらぎが訪れません。これでは出目金がストレスでおかしくなってしまうと危惧したため、水槽の中の平和を保つために、アクリルの仕切りをさしてあるのです。ちなみにウグイはそんなことには我関せずといった感じだったので、乱暴者の赤金魚側にいました。最近はそんな中でも一際大きくなって水槽の中を銀色の鱗を輝かせながらのんびりと泳いでいました。
そんなウグイが数日前から急に少しも泳がない元気がない日が続き、さらに起きていられず倒れてしまう始末。その上に赤金魚が上にのしかかっていたので、これはいかん!と水槽から出し別の桶に酸素を入れて療養していました。2日ほどは水槽と同じ状態が続き、魚に詳しい人に尋ねてもすでに8年以上生きているウグイの年齢を聞いて「寿命じゃないかなあ…」と言っていました。そんな療養から3日目、なんとウグイが桶の中をぐるぐる元気に泳いでいたのです。元気を取り戻した!とスタッフは不思議がりながらも喜びました。まだ、水槽に戻すのは早いので、もう一日。次の日もなんだか元気です。「みんなの気持ちが伝わったんだ。明日あたりはもう水槽に戻しても良いかもね」。そんなことを話しながらその日も館を後にしました。…でも翌日の朝、ウグイはひっそりと息を引き取っていました。
スタッフに「多分この子は自分のことを金魚だと思っている」そんな軽口を叩かれながら、のんびりゆったり大きくなって、皆の目を楽しませてくれて、正面向くとちょっぴり間抜け顔だったウグイ。稚魚の頃から水槽で育たのだから、川をほとんど覚えていないだろうと思われるウグイ。今思うと、ここで育ってきたことが川魚のウグイにとっては幸せだったのだろうか、と考える一方、でも大事に育ててきたからいいのかな、とも思ったりして…。そんなウグイが最後の力を振り絞って元気に泳ぐ姿を皆に見せてくれたのかな、とも思えたりもします。あれだけ大きかったウグイがいなくなった水槽は広く感じますが、もちろん金魚たちはそんなこと関係なく普段通りに泳いでいます。だんだんなれていくのでしょうが、今はまだ水槽の空間が、まるでぽっかり穴が空いたようにと寂しく感じます。
11月7日(日)
いよいよ朝晩も本格的に寒くなってきてご来館くださるお客様の服装も大分、冬支度されてきました。さて、博物館もいよいよ館内が冷え込んできましたので、スタッフそれぞれマイカイロを出動させ始めました。しかし寒くなると同時に綺麗になってくるのがこの時期の紅葉。博物館駐車場のケヤキは黄色と赤の色づきと同時に落ち葉を落とし始め、カエデは淡い黄緑と赤のコントラストが美しく、今が一番綺麗な時かなという感じです。そのケヤキやかえでの後ろにそびえて見える標高1500mほどの五老峰山も、例年よりも赤の発色が美しいので、そんな様子を見ると今年は全体的に紅葉が綺麗なのかな、なんて思います。
さて、久しぶりに売店情報。今年のB1グランプリで見事優勝を勝ち取った「甲州鳥モツ」。県内各地「鳥モツ」の幟がはためいています。そうなると当然登場するのが、鳥モツのお土産品。まず博物館に登場したのは鳥モツチップスと鳥モツクッキー。スタッフの試食の感想としては「普通に旨い」。…参考にならない感想ですみませんが、流行に敏感な方、とりあえず変わったものを食べたい方は是非お試しください。
11月2日(火)
台風騒ぎもこのあたりはさほどの影響もなく、迎えた今週。今日は大分爽やかな秋晴れといった感じです。石見銀山の坑道を探査して世界遺産登録に一役かった松江高専。そこの教授でいらっしゃる久間英樹先生が先日の土曜日においでくださりました。何故かというと、実は、一昨年中山金山の坑道をロボット形状測量していただいており、その復元モデルを設置するためだったのです。素材は段ボールなのですが、これがなかなか大変で、設置するのに半日以上を要したのですが、ちょうど出来上がりの時にご観覧の団体さんが入り、先生自ら坑道についてご説明くださり来館者の皆さんは大変感心した様子で説明に聞き入っていました。また出たてほやほやの坑道の中に潜ったりもしていましたよ。
ちなみに久間先生は設置が終わるとちょうど良い東京方面への電車があったのでそれに乗るべく、疾風のようにやってきて疾風のようにさわやかに去っていきました。その復元坑道は映像シアター脇のスペースにあります。山に登らずとも坑道の雰囲気を味わえるという、大変おもしろい感じですよ。ご来館の際には是非この坑道体験もしてみてくださいね。
さて、ここまで書いてふと後ろを振り返ると、「おや、虹だ」と思ったので、思わずパシャ。太陽の回りにぐるりと囲むように出来てるまん丸の虹。館からは山が邪魔して全体が見えませんが、何となく珍しい自然現象ですよね。でも写真では伝わりづらいかな。
自然現象といえば、博物館の駐車場もケヤキや紅葉が少しづつ色づいてきました。このあたりの紅葉はまだ早い感じですが、もう一週間もすると綺麗になってきそうです。
さて、13日は公開講座の2回目があります。そして、20日に予定されている今年度2回目の遺跡見学会。こちらは当初、茅小屋金山の見学予定でしたが、登山道の崩落箇所が確認されたため、急遽「中山金山の採鉱域・坑道」の見学会へと変更させていただきます。また中山金山?とか言わないように。今回は普段行く精錬場よりもはるか上ですから、上級クラスですよ。しかも、登山道までの道がいつもの道を使わず迂回して富士宮方面から行きます。ですから登山道までの道もちょっとした旅♪さ、ご希望の方はどうぞ博物館までお申し込みくださいね。
10月31日(日)
津具金山の遺跡見学会が、予定通り過ごしやすい晴天のもと無事開催、臨地研修を終えるとが出来ました。出発6時という早朝で、この季節の6時というと集合はそれより前、5時台ではあたりは真っ暗でしたが、ありがたいことに一人の遅刻者もなく定刻通り出発出来ました。今回はバス移動の遺跡見学会でしたが、目的地は愛知県津具。博物館から最初の目的地まで4時間ほどかかる道のりです。かなりの移動距離となるうえに、観光地とは違う山の中ですから、余計時間がかかります。
出発から4時間後の午前10時過ぎ。最初の見学地である鳳来寺自然科学博物館に到着。出発したばかりの眠いときは少し静かめに過ごした車中も9時半くらいになってから、津具金山の概要について車中説明しながら少しづつ覚醒。鳳来寺に着いた頃にはちゃんと眠気もとれています。館内ですスタッフの女性に招かれ見学へ。ここでは、鳳来寺の自然を紹介するとともに、津具金山の開発を語るに当たって欠かせない人物である藤城豊氏の資料や寄贈鉱石なども展示してあり、現地を見学する前の予備知識を皆さんに吸収していただきました。およそ40分程の短い見学時間ではありましたが、自然と歴史を堪能しながら館を後にしました。
鳳来寺科学博物館にほど近い食堂で早めの昼食をとり、次の目的地の津具金山遺跡の現場へ。
ここでは設楽町の文化財にお詳しい方々が5名、我々一行をご歓待くださいました。そして津具金山遺構のひとつ、信玄坑を歴史概略の説明を受けながら、ここはおよそ50分ほどの見学時間でしたが、金山だけでなく津具周辺の草木などについても合わせてご説明くださいました。500年近く前の歴史現場ですから、なかなか簡単に入ることができるような場所はありません。その「信玄坑」は普段は役場が管理している鍵付きの柵ついているのですが、見学会開催に際してご担当の方が開けてくださり、柵がない状態で坑道を見学しました。丁寧にお話いただいた後、早くもこの日最後の見学地である三信鉱工株式会社へ。
こちらでは同社社長でもある三崎純市さんより丁寧なご対応をいただきました。まずは社屋2階でP.P資料による「マイカ」や同社が採掘しているセリサイトについて、映像を交えてわかりやすく解説していただきました。その後、稼業している坑道を見学させていただきました。しかし、坑道内は20人が一度に入るには非常に狭いため、2班に分かれて見学です。長靴ヘルメットを着用し、三崎社長のご案内で、300m以上続く坑道の切り羽まで進み、そこは安山岩と凝灰岩の境目にもなっていて非常に珍しいものを見ることも出来ました。見学を終えて再び会社の方へ戻りましたが、全員におみやげとお茶までご用意くださり、お忙しい中、おもてなしいただき、全員大満足の見学となりました。
三信鉱工を後にバスは一路博物館へ。しかし出かけるとお土産を買いたいというのは世の常。途中の牧ノ原SAに休憩がてら立ち寄り、皆たくさんのお菓子を買っていました。ただ、愛知ではなく静岡の商品が多かったのですが致し方ないところ。しかし、皆充実した見学会だったと口々に言ってくださいましたので、大変うれしいことでした。見学先の迎えくださった皆様、そしてご参加いただいた皆様、安全に運行してくださったバス会社の方々と、多くの方のご協力をいただきまして、無事に終えることが出来た見学会。次回は来月の20日、地元に戻って中山金山遺跡見学会です。こちらも現在参加者募集中。金山遺跡へ登ってみたい方はこの機会に是非ご参加ください。
10月17日(日)
土曜日には今年度第一回目の公開講座が開催され、遠方からも多くの方々に足をお運びいただきました。今年度の公開講座は、考古学や文献史学からはすでに出尽くした感がある「産金史空白期の謎解き」を、口承学や民俗学などあらゆる見地から再検討して一つづつパズルのようにはめ込んでいく作業を目的とした者。土曜日は、このテーマの概論として谷口館長が講演いたしました。この講義を受けての次回講座。こちらは来月11月13日(土)に開催されますので多くの皆様のご聴講をお待ちしております。
話は変わって、今週もいろんなところが遠足に身延を訪れてくれました。その中の泉小学校4年生が20人、館内でのお勉強と砂金採り体験を楽しんでいきましたよ。北杜市からやってきたみんなは、峡南地域まで足を伸ばすことがなかなかないようで、博物館に訪れたのも初めてという子ばかり。この時期になってもまだまだ半袖の子が多く、水の中に手を入れて気持ちよさそうにばしゃばしゃ…。たくさん採れた子、少しえ控えめだった子など様々でしたが、結果はともかくとして大いに体験時間を楽しんでくれたようでした。もう少し日が経って11月にはいると紅葉もだいぶきれいになってくることでしょうから、また来るよといった子達は、体験を忘れないうちにその頃来ると良いなあなんて思いながら見送りました。
そうえいばこの前紹介したドングリトトロが遠足の時にはさらになくなります。また来週遠足が入っているので、子供達のために大量生産しておかないと…。
10月14日(木)
日に日に秋の深まりを感じる今日この頃。“秋の日はつるべ落とし”とはよくいったもので、夕方も5時を過ぎるとあたりはもう真っ暗です。博物館も、ついこの前まで6時までの開館だったわけですが、今は6時といったらまさに”夜”です。そういえば、先日の身延山の万灯行列も各講の出発は4時半くらいから始まっており、身延町役場の講は6時前くらいの出発でしたが、やはりあたりは真っ暗でした。そんな万灯行列も大いに盛り上がり、その様子は身延町のブログや、門内のお店のブログなどでも紹介されています。非常に楽しそうな雰囲気が写真からも伝わってきますよ。ご覧になってみてください。とにかく、そうこうしているうちに10月も半ばですし、コンビニには年賀状のチラシなんかもありますから、2010年も残りわずかということを感じます。
さて、話は戻って秋。博物館の周辺にドングリがたくさん落ちていたので、今年もドングリにペイントして「トトロ」を作りました。ご来館いただいた方が自由にお持ちいただけるように受付カウンターにおいております。作り方は簡単。
出来るだけ虫穴のないドングリを拾ってきたら…→白いマーカーで目、口、おなかの部分を塗ります。→白いマーカーが乾いたら、油性の黒マジックで、目、口、おなかの模様を描くだけです。
秋ならではの工作がこんなに簡単にできあがりますね。
おっと、そうこうしているうちに、きょうもドングリトトロがなくなってしまったので、どこかでドングリを調達してこないと…。金山周辺ではドングリではなくシイノミのようで、小さいんですけど。
10月11日(月)
三連休初日は驚くような大雨で、各地の屋外のイベントは軒並み中止になった様子。博物館も大雨で困ったというお客様が大勢いらっしゃいました。しかし、昨日は打って変わって大快晴。この時期には暑いくらいで、9日は雨のため中止となった曙大豆収穫体験も、昨日は大盛況で大勢の方が曙大豆をたくさん採っていかれたようです。聞くところによると、500g専用の袋になんと1.9kg以上を詰めた津強者もいたとか…。なかなかすごい記録ですね。
さて、連休明けの明日12日は身延山で万灯行列が執り行われます。この行事の由来は、日蓮聖人の御入滅の際、時ならぬ桜が一斉に咲き揃い、多くの弟子達がこの桜の下で聖人を悼んだという故事にちなみ、竹の柳に和紙で作った桜花を飾り付けた万燈を引き、太鼓、笛、鐘によるおはやしを奏でながら歩くというものです。当日は、約2,000人もの人々が全国より参加しますが、今年は全国からおよそ50講が参加。講とは、わかりやすくいうとチームとか組ですね。身延山への道を太鼓と篠笛と纏で編成された50講が練り歩きます。音楽や衣装はそれぞれの講に特色がありますので、比べながら見るのも楽しいですよ。身延町役場の講も参加しますが、濃い萌黄色で身延と背中に書いてあるはっぴの集団。午後4時くらいから身延山は参加者で賑わい始めます。夕方から夜遅くまで行列は続きますので、見物の方は暖かい格好でごらんになってくださいね。
博物館では週末から平成22年度公開講座が始まります。第一回目は当館の谷口館長が、11月から4回にわたって続く当講座のテーマの概論を講義します。「8〜16世紀 空白の産金史の実像」というタイトルのとおり、産金史の空白期を埋める試みです。聴講無料。どうぞ多くの皆様のご聴講をお待ちしております。
10月8日(金)
10月のこの時期は運動会はもちろん、遠足シーズンでもあります。今週も県内からいろんな学校の子供達が来館してくれました。
昨日は湯田小学校5年生のお友達、そして今日は石和西小4年生のお友達。二階展示室で、今から500年前の山の中で、金を採取するために山中に村を形成し、そこで金の入っている石から、どうやって金を取り出したのか、どんな道具を使って、その金はどういうものに姿を変え世の中に流通していったのか、ということを博物館でお勉強した後、みんながお待ちかねの砂金採り体験。洋服がびちゃびちゃになるほど夢中になる子も少なくありません。30分間の制限時間ですが、遠足の時は必ずといっていいほど時間オーバー。それだけ楽しいということでしょうね。子供達だけでなく、先生方も意外に夢中になりますし、老いも若きも男も女も楽しい砂金採り体験なのです。
学校の遠足や課外授業にも最適。どうぞ学校利用についてもお気軽にお問い合わせくださいね。
さて、三連休が始まりますが、どうやら、初日と2日目はお天気が全国的によろしくない様子。身延町内でも曙大豆収穫体験が9,10日と行われます。この収穫体験を毎年楽しみにされているお客様も大勢いらっしゃいます。何とかお天気が大きく崩れないで欲しいところですね。しかし、全国各地の野菜や果物などの農作物がこの夏の猛暑と日照りのせいで、育成が悪いというニュースがしばしば聞かれます。曙大豆もその影響は少なからず受けたようで、例年よりも粒がちょぴっと小さめです。大きな曙大豆のイメージをお持ちの方は「おや?」と思うかもしれませんが、自然のものですから、それはそれで収穫体験を楽しんでくださいね。自分で取ったお豆はきっと美味しいはず!塩ゆで最高!
ということで、いろんな体験を楽しんだ後は金山博物館へお立ち寄りいただき砂金採り体験もどうぞ。体験づくしの三連休。お待ちしてます。
10月2日(土)
周囲の田んぼから水がなくなり、黄金色の田んぼになりました。稲刈りシーズンですが、もう終わったよというところも多いかもしれませんね。
また天気の崩れも気になるところですから、早めにすまさないと、ということで、今週末稲刈りというおうちも少なくないことでしょう。
そして、運動会もちょうど盛りの時期。今日は地元下部小学校の運動会が開催されています。よさこいソーランも披露されるようで、昨日、練習を終えた子供たちが博物館にやってきてやってきて、「見に来なよー」なんていってくれましたが、残念ながらお仕事なのでいけません。が、みんな頑張って、練習の成果を披露してくれ!と心から願っているのです。
子供たちといえば一世代前は、遊びに来る子たちはほとんど女の子だったんですが、最近はもっぱら男の子が多くなりました。中学生になると部活もいそがしくなるので、博物館には遊びに来ることが出来なくなります。もっとも、ちょうど中学生って思春期で大人と距離を取る時期でもありますから、訪れることが少ないことも納得ですが。そしてまた、高校生くらいになると、ふと「近くまで来たから寄ってみたよ、まだいたんだー」なんて軽口を叩きながらやってくる子もいます。そして、就職してから来る子もいます。たとえばインターンシップで高校時代に研修に来た子たちが、近況報告がてら立ち寄ったり、博物館駐車場の空きスペースを使って、スケボーの練習をしてみたり…。「覚えてます?」なんてふらりとやってきて、こっちも瞬時に記憶回路をたぐり寄せ「○○でしょ?覚えてるさ!」なんて答えると、「おー、覚えててくれたんですね」とうれしそうに笑うのです。こっちもたぐり寄せた記憶の糸がからまっていたらマズい!とある意味“賭け”なんですけど。
博物館も開館から13年が経過し、その間、いろんな人たちが訪れてくれて、子供たちはその間も成長していって…。ある時、思い出したときにふと気軽に立ち寄れる場所、誰にとってもオアシス的存在、そんな施設であり続けるよう、日々の積み重ねを大事にスタッフはお客様をお迎えしているのですが、秋風が吹く今日のようなさわやかな日に、ふと感じます。
9月24日(金)
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、先日の台風&秋雨前線の影響で、今日はすっかり気温が下がり、「寒い」くらいです。とにかく、今までにないような寒暖差が毎日繰り返されている感じ。夏の猛暑を乗り切ったと思っても油断は出来ません。夏の疲れ&気温差での体調不良に気をつけて、引き続き健康に留意しながらいきましょう。
さて、先日はお月見。中秋の名月でしたが、このあたりでは見事なまんまるお月様を見ることが出来ましたよ。お月見といえばお団子とススキ。
博物館周辺の道路にもすっと伸びたススキが風に揺れていますが、暑さも和らいできたこの季節に見ると何とも風流な感じです。受付カウンターにも、今の時期ススキを飾っています。そんな秋の雰囲気たっぷりの中、週末、博物館へ遊びに来てください。
9月13日(月)
猛暑酷暑と騒がれていましたが、ようやくここへきて暑いながらも秋らしい気配を感じるようになりましたね。今年の暑さの中では気休めにもならなかった風鈴の音が、今になると、風に揺れて澄んだ心地よい音を響かせとても涼やかに感じられます。
さて、そろそろ秋に向けての事業準備が着々と固まって参りました。まずは、平成22年度公開講座が「8〜16世紀 空白の産金史の実像」と題して10月より各月1回2月まで全5回開催されます。今回のテーマはタイトルにあるように、8世紀から16世紀までの砂金から山金に移り変わっていく中の記録がほとんど皆無に等しい中で、各分野・方面からその空白部分を埋めることが出来ないだろうか、という試みです。ポスターもかっこよくシンプルに完成しました。そして今『館だより54号』を発送準備中です。今週末には皆様のお手元に届く予定。詳細はそちらの館だよりも是非ご覧ください。夏休みの大事業の報告と、遺跡見学会のお知らせなどなど…。内容盛りだくさんです。お楽しみに。
その遺跡見学会ですが、開催日が確定しました。先にご紹介しました『館だより54号』に詳細が掲載されておりますが、行き先は愛知県津具金山。湯之奥金山と同時代の金山で武田領内で最西端に位置する金山遺跡。この遺構を先方の文化財審議委員の方々にご案内いただきます。追って発表いたしますが、津具以外にも当館ならではの遺跡見学会の内容です。日帰りバスツアー形式ですが、詳細を知りたい方は『館だより54号』をご覧ください。また『館だより』をご希望される方は博物館までご連絡ください。
8月31日(火)
いよいよ9月です。天気予報やニュースでは連日、猛暑酷暑の報道がなされていますが、本当に暑い日が続きます。そんな猛暑の夏なのに、
最近気になるのは”夏太り”なんだそうです。これだけ暑くて連日汗をかく日が続くのに夏太りとはどういうことだ?と思う方もおられるでしょう。
理由は簡単。食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足なんだそうです。
つまりこれだけ暑いので、
汗をかく→水分や、アイスなどの冷たいものを普段より摂取する→ジュース・お菓子類に含まれる糖分で太る。
しかも、汗はかくけど、脂肪代謝の結果かいている汗ではなく、外気の暑さからおのずと出てくる汗。→ということは、むしろ代謝は落ちているので、体に余分なものをため込みやすい。
さらに、暑すぎるので外出を出控える。となると運動不足になりやすい。
なんて、図式が成立してしまうのだそうです。
また、エアコンの効いたオフィスでのお仕事をされている方も、やはり代謝が落ちているので、同じようなことがいえるのだそうです。
テレビからの受け売りですけど。
また、夏バテしないようにとカロリーの高いものをたくさん食べるよりも、
昔から健康にいいといわれているようなものを食べる方がいいんですって。
つまり、食事に関しては“量より質”を重視してくださいというアドバイスでしたよ。
そういえば自分に照らし合わせてみると、今年の夏は確かに、いつもの夏なら食べたり飲んだりしないアイス類やジュース類を口にする回数が多いなあと感じましたし、いわれてみれば
夏ヤセしなかった…と8月も終わりというのに、今更感じたりして…。皆さんの中にも心当たりのる方ある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そんなことで、まだまだ残暑が続きそうな様子ですから、「そういえば自分も…」と感じた方、少し食べ物に気をつけていきましょう。
8月25日(水)
学校は今日から始業式というところも少なくないようです。まだもう少し夏休みという人もいるかと思いますが、残暑がまだまだ厳しいですね。しかし、日中は変わらず暑くても、朝晩はなんとなく涼しく感じますね。
山梨の観光パンフレットも「秋バージョン」になりました。周囲の山々では、日中セミがたくさんミンミン鳴いていますし、オニヤンマが館内に飛び込んできては外に出られなくて困っているので、スタッフが虫取り網で助けてあげるのです。一方、夕方には博物館駐車場にはアキアカネがたくさん飛び回っていたりして…。ちょうど夏と秋が入り交じった雰囲気。海で言うと、寒流と暖流が流れ込むところにいろんなお魚が集まっているという感じでしょうか…、って別に海で言わなくてもいいんですが。例えが分かりにくい!とか言わないように。
とにかく猛暑酷暑といわれる昨今の夏。10年、20年と以前から比べると、暑さ寒さの間隔や気温が随分と異なってきたせいか、野菜や果物の生育も“いつもと違う”ことも珍しくなくなってきました。そういった意味では四季を感じにくくなってきてはいると思いますが、それでも、そんなトンボやセミの様子をみかけると、確実に季節は夏から秋へと移り変わっていっていることを感じずにはいられません。
さて、8月も残りわずかですが、相変わらず熱中症などには十分注意して体調管理に気をつけましょうね。
8月17日(火)
お盆休みが明けましたが、夏休みはまだまだ残されています。今日も大勢のお客様がおいでくださいました。しかし暑いですね。残暑が厳しい、というか厳しすぎます。今日も日中温度は40度に差し掛かろうという勢い。熱中症に気をつけましょう。
さて、これからの行事予定のページに砂金掘り大会の結果表を取り急ぎ掲載しました。まだリポートがUP出来ないで申し訳ございませんが、まずは、結果の方をご覧ください。あと、写真をふんだんに使って、砂金掘り大会と交流大会のページをUPしたいと考えています。そうすれば、様子がよりよく分かるかなあと思います。そんなことでもうしばらく楽しみにお待ちください。
8月14日(土)
高速道路も昨日から渋滞の様相。早くもUターンラッシュなど、様々な道路事情を抱えたお盆休みです。いろんなところが混雑していると思いますが、是非頑張って博物館までおいでください。お盆中はもちろん無休。8月中の夏休み期間中ももちろん無休ですので、安心しておいでくださいね。
前の日記でお伝えした砂金掘り大会の続きはお盆明けになってしまうかなー…?。でも、別ページでちょっといつもと違うように紹介したいと思いますので、お盆明けまでお待ちください。
ということで、さあ、ここまで来た人は、博物館と合わせて砂金採り体験にきてね!リピーターさんの砂金採りだって大歓迎!お待ちしております。そうそう、お盆に合わせて、売店商品も充実しています。ニュー商品もたくさん入荷。2010年バージョンのTシャツもL,M、女性に合わせたスリムタイプのものなど豊富に入荷。博物館スタッフが着ていますので、着た感じはどんなかなーっていうのは、そこでご確認いただけますよ。
8月10日(火)
晴天に恵まれた先週末の大イベント「第10回砂金掘り大会」。大盛況のうちに終えることができました。暑い中ご参加いただきました皆様に御礼申し上げます。そして、選手としてだけでなく、タイムキーパーや砂や水替えを行う裏方スタッフとしても大活躍していただきました博物館応援団の皆様、本当にありがとうございました。
さて、ご参加いただいた方が各自分のHPですでにご紹介くださってもいますが、こちらの大会、今年で10年目を迎えました。今年の参加者人数は事前申し込みは定員100名としておりますが、約170名の方にお申し込みいただきました。しかしながら、当日、東京方面からのJR線で電車が立ち往生するトラブルがあり、午前中の一般大会に間に合わなかったという人たちが数十人いましたので、多少減ってしまったことは残念でしたが。
その大会本編ですが、かねてからお知らせもしていましたように、大会当日の朝はNHKの「おはよう日本」の1コーナーでも紹介されたのですよ。名物リポーターの入田さんはとても元気で感じの良い方でした。そして、砂金採り体験も本当に楽しいとおっしゃってくださいました。また、中継内でデモンストレーションを博物館でお馴染みのお三方にお願いしましたが、ご覧になった皆さん、お分かりになりましたか?3名様には早朝からの準備などで早くからおいでいただいたりしましたが、ご協力ありがとうございました。おかげでテレビの向こう側に砂金採りの楽しさをお伝え出来たのではないかと思います。
そんなこんなで6時台の中継は全国放送、7時台の中継は関東甲信地方ということでしたが、多くの方がご覧になってくださったようで、大会や砂金採り体験室に関するお問い合わせも多数いただきました。大会はまた来年ですが、砂金採り体験は開館中はいつでも出来ますので、行ってみようかなと思った方、この夏、是非博物館へ遊びにきてくださいね。
さて、大会は中継が終わった8時過ぎから参加者が続々集まってきたのですが、毎年のことではありますが、スタッフぎりぎりまで準備しております。お待たせしまして、8時半から受付開始。約100名ほどがこの時間までに受付をすませ、開会式でした。中継でデモンストレーションをしていただいた2人に再び、大会用のデモンストレーションを行って頂きました。まったくの初心者という方はそんなにいないかと思いましたが、それでも、身を乗り出してその様子に見入っていました。体験室と違って、終わりの合図をしっかりするとか、救い直しはいけないとか、いろいろ競技としては決まり事がありますから、一つでも禁止事項に触れると失格になってしまいますからそれなりに真剣です。
大会は全部で9試合。ジュニア、男女初心者、ベテランと部門ごとに行いましたが、大分レベルが上がってるようで、驚くような取りこぼしというのがなくなってきたような感じを受けました。それが証拠に各部門の上位にはパーフェクトが居並んでいます。数年前はそんなことはあまりありませんでしたから。一般大会は12時半までということもあり、試合は順調にどんどん進んでいきます。今年から、競技時間にその場にいない人がいても試合をどんどん進めていくことを注意事項として付加しましたので、皆さん、承知できちんと会場にいてくれました。そんな参加者の皆さんのおかげもあり、全試合順調に進んで参りました。途中で暫定順位も発表していましたが、いよいよ全ての競技がおわり、各部門の上位3名の発表時間。
ジュニア部門 第1位:安藤大悟(5)【3.141】
ジュニア部門 第2位:立川梨佳(5)【4.4692】
ジュニア部門 第3位:桑形和樹(5)【4.5622】
男女初心者部門第1位:土屋裕貴(6)【4.5587】
男女初心者部門第2位:川田留子(6)【5.0615】
男女初心者部門第3位:小林 伸(6)【5.319】
男女ベテラン部門第1位:広瀬義朗(10)【4.348】
男女ベテラン部門第2位:井村智子(10)【5.3342】
男女ベテラン部門第3位:藤田敏明(10)【8.2353】
ということで、皆それぞれの部門のパーフェクトばかりだったんです。すごいですねえ。そして、このうちの1位の選手が頂上決戦へと進み、同じ皿同じ砂という同条件で、5分間一本勝負を行いました。結果、優勝したのはベテラン部門優勝者の広瀬さんでした。練習に余念のなかったという同氏ですが、本当によく練習していました。とにもかくにも、各部門上位入賞者にはメダルと賞状が手渡され、総合優勝者の広瀬さんにはさらに、副賞のオリジナル純金メッキシルバーコインともーん父さん特製トロフィーが贈られました。ちなみに広瀬さんがもらったトロフィーは、博物館エントランスのショーケースに飾られていますので、おいでの際にはご覧になっていってください。
一般大会が終了後、午後からの学校交流戦も白熱しました!が、今日はここまで。また明日以降、様子をお伝えいたしますね。また、全体の結果は、追ってUPしていきますのでお楽しみに。
8月2日(月)
7月最終週の土日、第10回こども金山探険隊が開催され、大盛況で終えることが出来ました。まずは、ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした。またありがとうございました。そして、今回も応援団よりボランティアスタッフとして駆けつけてくださった皆様、参加者の皆様への本当にこまやかなお心遣い、お陰様で、ご参加された方々も大変にご満足いただける内容で終えることが出来ました。
さて、その金山探険隊ですが、今年の隊員の数は定員15人を大きく上回った26人でした。保護者の皆さんも合わせると50人近くの人数での茅小屋金山への登山でしたが、全員が無事に臨地体験を行うことができ、また登山自体にも大満足していただきました。
博物館に帰ってきてからは、レプリカの臼を使っての粉成体験と汰り分け体験。今年は汰りわけで、鉱石から小さな針の先ほどの金の粒を何人かが発見することが出来ました。去年は誰も見つけることが出来なかったのに今年は6人ほどの発見があり、快挙とも言えるかもしれません。
汰り分けが終わった後のバーベキュー大会でおなかを満たした後、隊員や保護者の皆さんからの感想発表。こんなに素晴らしい企画があるなんて、もっともっと大勢の人にこの博物館に来て欲しいです、という嬉しい感想を多くいただきました。ありがとうございます。
そんな一夜が明けて、翌日は灰吹きと甲州金作り。今年は刻印も自分で打ち込む子がたくさん見受けられました。そして可愛い素敵な甲州金がたくさん出来上がりました。
全てのプログラムが無事に終わり、修了証書授与式では、谷口館長から武田朱印状になぞらえたかっこいい修了書が参加賞とともにそれぞれ一人づつに手渡されました。全員で記念写真をとって無事に終了。この日は博物館駐車場でヤマメ祭りも開催されていたこともあり、プログラム終了後はそちらも楽しんでくれていったようでした。
二日間にわたってのこども金山探険隊が終わって、今度の週末は砂金掘り大会。こちらは、NHKの「おーい日本」の1コーナーで午前7時45分から砂金掘り大会のことについて生中継が入ります。当日は博物館の体験水槽で練習時間を設けますが、いつもは練習解放が受付後なのですが、今年は少し早めの午前7時半くらいにおいでいただける方、そして、テレビにちょぴっと映ってもいいよ、という方、その時間に体験室においでください。中継が入った時に、練習している姿が映ります。
今、博物館では砂金掘り大会の準備中でバタバタですが、多くの皆様においでいただくこの事業、今年も大成功にしたいと思っておりますので、どうぞご参加の皆様のご協力をお願いいたします。