○身延町公共物境界確認事務処理要領
(平成27年3月30日告示第4号)
(趣旨)
(定義)
(確認の申請)
(申請者の範囲)
(審査及び現地調査)
(確認の回答)
(境界杭等の設置)
別表第1(第3条関係)
書類名内容
隣接土地所有者の境界承諾書(様式第2号)又は境界立会証明書(様式第3号)承諾者等が登記簿上の所有者と異なる場合は、戸籍謄本等権利を証する書面を添付する。
登記事項証明書
(全部事項又は要約書)
(1) 申請地及び隣接地のもの
案内図(1) 住宅地図程度
公図(写)(1) 法務局備え付けの地図により、当該申請箇所及びその周辺を転写したもの
(2) 次に掲げる事項が記入され、有資格者の押印がされたもの
ア 土地の所在、地番及び所有者名
イ 当該地図の方位、縮尺及び転写年月日
実測平面図(1) 縮尺は、原則として1/500又は1/600とする。
(2) 現況を表示するのに適当な図面に申請者の主張する境界線が朱線により表示されたもの
(3) 次に掲げる事項が記入され、押印がされたもの
ア 土地の所在、地番及び所有者名
イ 当該測量図面の方位、縮尺及び測量年月日
ウ 測量者の資格(職)、氏名及び印
横断図(1) 縮尺は、現地の状況等により適宜とし、地形に応じて必要箇所について作成されたもの
(2) 境界確認申請位置及び公共物の幅員が明示されたもの
(3) 次に掲げる事項が記入され、押印がされたもの
ア 測量年月日
イ 測量者の資格(職)、氏名及び印
その他参考書類(1) 現況写真等
(2) 土地売買契約書又はその権限を証する書面
 (申請者が第4条第2号に該当する者の場合に添付する。)
(3) 委任状及び委任者の印鑑証明書
 (申請者が第4条第3号に該当する者の場合に添付する。)
別表第2(第5条関係)
(1)
 
水路の側壁は水路の存在上不可欠であるため水路に附属する。
(2)
 
水路の泥上場A及びBとして、水路幅の広狭、水量等考察し50cm~1mを確保すること。
(3)
 
A及びBは水路の泥揚場、通路を兼ねた堤防の役割を果たすべきものとして水路敷に入れること。
(4)
 
地上げを行ったものについての境界はDではなくCであるので注意すること。
(1)
 
(2)
 
(3)
 
(4)