印刷「(仮称)生誕300年木喰展」のお知らせ
木喰上人は、享保3年(1718)、甲斐国八代郡古関村丸畑(現身延町古関丸畑)に生まれ、日本廻国の旅をした僧です。旅先で相次ぐ天災や疫病、飢えに苦しむ人々を救うため仏像を彫り、全国各地に1000体以上の仏像を遺しました。その像の多くが、独特の笑みをたたえていることから“木喰の微笑仏”と呼ばれています。
平成30年(2018)は木喰上人生誕300年の節目にあたり、それにあわせた木喰展開催を、身延町で計画しています。
【開催時期】 平成30年7月14日(土)~10月21日(日)
【開催場所】 なかとみ現代工芸美術館(身延町西嶋345)
皆様お誘い合わせの上、是非お越しくださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせ
担当:生涯学習課
TEL:0556-20-3017(直通)