山梨県内の山にはツキノワグマが棲んでおり、身延町内でも、6月中旬から熊の目撃情報が相次いでおります。

初夏から、ツキノワグマが活発に活動する時期になるため、予期せぬ遭遇による危険があります。
山梨県内では令和元年5月12日（都留市）及び10月13日（北杜市）にツキノワグマに襲われる人身被害が発生しました。
（平成30年度の山梨県内における人身被害件数：2件（7月、8月））
（平成29年度の山梨県内における人身被害件数：4件（6月、7月（2件）、11月））

登山、山菜採り等ツキノワグマと出会う危険がある場所へ入る際には、ツキノワグマ対策を行い、細心の注意を払ってください。

クマに対する注意について、詳しくは、リーフレット「ツキノワグマとの遭遇を避けるために」(510KB)をご確認ください。