バナー広告をクリックするとキャンペーンサイトに移動します

就業構造基本調査とは

この調査は、国が実施する重要な統計調査の一つで、全国から選定した約54万世帯の15歳以上の世帯員約108万人を対象として、就業・不就業の実態を調べ、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的とし、5年に一度実施しています。

調査の期日

令和4年10月1日現在で実施します。

調査の対象

調査対象の世帯は、全国から統計的手法により無作為に選ばれ、身延町では身延清住町、梅平二区、下山山額、下山荒町、樋之上、和田、西嶋岡町、切石、常葉山口、宮之平、根子、車田のそれぞれ一部世帯が調査対象となり、15歳以上の世帯員について調査します。

対象となりました世帯には9月中に統計調査員が伺いますので、調査の趣旨をご理解いただき、調査票の記入にご協力をお願いします。

調査への回答

就業構造基本調査への回答は、かんたん便利なインターネット回答を推奨しております。

回答期間は9月23日（金曜日）から10月10日（月曜日）です。

またインターネットでの回答ができない場合は、郵送回答および調査員が調査票を回収しますので、10月10日（月曜日）までにご回答をお願いします。

個人情報は厳格に保護されます

就業構造基本調査では、統計法によって厳格な個人情報保護が定められています。
就業構造基本調査に従事する者には、統計法による守秘義務が課せられています。

就業構造基本調査を装う「かたり調査」にご注意ください！

近年、世帯を対象とした統計調査において、「かたり調査」が発生しているとの報告が多く寄せられるようになりました。
「かたり調査」とは、就業構造基本調査など、行政機関が行う統計調査であるかのような、紛らわしい表示や説明をして、世帯などから個人情報などを詐取する行為のことです。「かたり調査」は、統計調査の実施を妨げるだけでなく、詐欺やその他の犯罪にも繋がりかねないので、ご注意ください。

関係リンク

▶総務省「令和４年就業構造基本調査」
▶山梨県「令和４年就業構造基本調査」