離乳食を卒業してからのバランスの良い食事
離乳食を卒業したら、どんな食事を用意すればいいの？ おとなといっしょの食事でいいの？ 食べられる食材が増え、食欲がアップしても、まだまだからだが未熟なのが幼児期。からだの負担になることはもちろん、味覚を育むうえでも、幼児期は「おとな向けの濃い味付け」「塩分の摂りすぎ」に気を付けたいところです。しかし、メニューは親子いっしょに食べられるものにすることで、同じものを食べていることが子どもにとってはなによりも嬉しいものです。家族全体の食事を見直すいいきっかけにもなるので、是非親子で楽しく食卓を囲んで、「生きる力」を育みましょう。
受け継ぎたい！つなげたい！身延町の行事食・郷土
身延町の行事食・郷土食をご紹介します。当たり前のように地域や家庭で受け継がれてきた行事食や郷土食が家庭で伝えられることも少なくなってきている現在…若いママたち世代に郷土の味を伝承するとともに、家庭の味も母から子へ、子から孫へと世代と世代をつなぐ架け橋になってもらいたいです。
食育ぬりえ紹介
幅広い世代への食育推進を図ることを目的としたぬりえを作成しました。金山博物館の大人気キャラクター『もーん父さん』が主人公のぬりえです。「早寝早起き朝ごはんの大切さ」や、町の特産品であるあけぼの大豆を通して「地産地消の推進」をもーん父さんが分かりやすく紹介しています。ぬりえを通して、お子様だけでなくご家庭みなさんで「楽しく♪」食育について興味を持っていただければ幸いです。ダウンロードしてご利用いただくほか、冊子の送付をご希望の方はお気軽に福祉保健課 管理栄養士までご連絡ください。
