印刷【町指定史跡】清子丸山付近の遺跡
指定日:昭和41年6月1日
所在地:清子丸山
所有者:-
時 代:縄文中期
大きさ:東西約200m、南北約300m
備 考:
概説
富士川の右岸段丘上にある標高約240m、やや東側に傾斜した台地上に知られており、東西約200m、南北約300mの範囲で大久保遺跡と同種類の土器、打製石斧、石鏃の出土が報告されている。発掘調査は実施されておらず、詳細は明らかでない。尚、横溝(標高約200mの清子公民館付近)からも斧、石器が採集されたが丸山の出土品と同じものと思われる。
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