身延町デジタル田園都市国家構想総合戦略を策定しました。

　総合戦略は、「全国及び地方における急激な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、「まち・ひと・しごと創生」に関する施策を総合的かつ計画的に実施すること」を目的とした、まち・ひと・しごと創生法（平成26年法律第136号）に基づき、「本町の人口減少の克服」と「まち・ひと・しごとの好循環の確立」を目指し、中期的な基本的目標と具体的な施策などを策定するものです。
　本町では、まち・ひと・しごと創生法（平成26年法律第136号）に基づき、令和２年度から令和６年度までの5年間を計画期間として、第２期身延町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、取り組みを進めてきました。
　一方、国では、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指す「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、デジタル技術の活用によって、地域の個性を生かしながら地方の社会課題解決や魅力向上の取組を加速化・深化することとし、構想の実現を図るため、「第２期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂し、新たな「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定いたしました。
　本町においても国による「デジタル田園都市国家構想総合戦略」の策定を受け、まち・ひと・しごと創生法第10条により国の総合戦略を勘案し、「第２期身延町まち・ひと・しごと創生総合戦略」にデジタル技術の活用を追加する改訂を行い、『身延町デジタル田園都市国家構想総合戦略』を策定いたしました。

関連ファイル

身延町デジタル田園都市国家構想総合戦略(2978KB)

身延町総合戦略事業の検証結果を公表します。

　総合戦略はＰＤＣＡサイクル（Ｐｌａｎ（計画）Ｄｏ（行動）Ｃｈｅｃｋ（検証）Ａｃｔ（改善）の4段階を繰り返して、事業を継続的に改善する手法）を用いて進めることとしています。

　事業結果については「身延町総合戦略推進委員会」での検証後、その内容を随時公表していきます。

関連ファイル

　検証結果に添付の「アクションプラン」については、アクションプラン作成時の内容を基に実績及び検証結果を反映しています。