印刷地域おこし協力隊 隊員紹介
隊員一覧
矢原 志乃(やはら しの) 移住コーディネーター
【プロフィール】
着任:令和4年4月1日
年齢:51歳
出身:大阪府(前住所 神奈川県)
趣味:読書(マンガ)・占い・ドライブ
前職:舞台役者
私が感じた身延町の魅力:『山、川、空、人 全ての包容力と美味しい空気!』
「身延町に住みたい」
きっかけは、ゆるキャン△ファンの息子の一言。大阪⇒東京⇒横浜、都会暮らしに慣れていた自分でしたが、大自然の中でのんびり子育てをするのもいいなあ!うん?でもまてよ?、私はそこで何ができるだろう…。
期待と不安を織り交ぜながら移住について調べていたところ、地域おこし協力隊の募集を見つけ、コレだ!と応募しました。
人が好きで、人と人をつなぐことも大好き、人と町がつながったらもっと素敵なことが起きる可能性大!その伴走をさせてもらえるなんて何て幸せなことか。
身延町に初めて足を踏み入れた時に感じたあの安心感、あたたかさを、訪れる皆さんにも感じていただきたい。身延町のことを知ってもらいたい、好きになってもらいたい!
昔からあるもの+最近ブームのもの、新旧一体となりますますパワースポットになっていく身延町での生活を楽しみつつ、移住に関し不安を感じていらっしゃる方の気持ちを和らげ、寄り添っていきたいと思います。ありのままの丁寧な暮らしをされている身延町の人たちのように。
お問い合わせ
担当:企画政策課
TEL:0556-42-4801(直通)
加藤 新(かとう あらた)あけぼの大豆振興担当
【プロフィール】
着任:令和5年10月1日 年齢:38歳 出身地:愛知県 趣味:旅行 前職:喫茶店経営 身延町の印象:山あいの自然豊かな町。鳥のさえずりが聞こえる、人も優しい穏やかな場所。
『移住したいなあ。田舎暮らしってどんな感じかなあ。』そんな思いを抱きながら、ここ数年を過ごしてきました。
愛知県で生まれ育ち、理系の学校に行っていましたが喫茶業の道へ...。 8年ほど自身の店を経営しておりました。
出かけることが好きだったので、少し時間を作っては小旅行などしておりました。身延町は、移住先の候補というより旅行先の一つでした。
下部温泉に宿泊して久遠寺を参拝し、山あいの景色や穏やかな富士川の流れなどいいものだなあと感じたものです。
そんな中見かけたのが、あけぼの大豆の旗でした。
なんとなく特産品として、ゆばや西嶋和紙があることは知っていましたが、身延町にもこんな農産物の特産品があるんだなと思ったものです。
『移住するなら、何か作物を育てることもしてみたい!』と思っていました。
山の景色を眺めながらあけぼの大豆を育てるのも良いのかもしれない、と急に身延町が移住候補になりました。たまたま良い空き家をご紹介いただけたこともあり、前職が落ち着いたタイミングとも重なって、移住が決断できる良い機会となりました。
あけぼの大豆を育てながら、身延町の魅力を少しでも伝えられるように努力していけたらなと思います。
お問い合わせ
担当:産業課
TEL:0556-42-4805(直通)