印刷国民健康保険(国保)とは
病気、けがを対象にした医療保険です
医療保険とは、「病気」や「けが」をしたときにそなえて、安心して医療が受けられるように、加入者みなさんでお金を出し合って支える制度です。
加入者のみなさんが病気やけがをしたときには、医療費の3割(1割や2割の場合があります。)を負担し、残りは加入する医療保険から支払われます。
国保に加入する人
日本ではすべての国民が医療保険への加入が義務付けられています。
これを国民皆(かい)保険といいます。
年齢や就労状況などによって加入する医療保険が異なります。
国保に加入する人はこんな人です
0才から74才までの方で次のようなときに国保に加入します。
- 自営業の方
- 退職して職場の健康保険をやめたとき
- 職場の健康保険の被扶養者から外れたとき
- パートやアルバイトなどをしていて、職場の健康保険などに加入していないとき
- 3か月を超えて日本に滞在するものと認められた外国籍の人(例外あり)
※75才以上の方は原則、後期高齢者医療に加入します。
国保の運営
市町村と都道府県が運営を行っています。
身延町の国保は「身延町」と「山梨県」が運営を行います。
お問い合わせ
担当:町民課
TEL:0556-42-4804(直通)