印刷第12回 金山遺跡・砂金研究フォーラム
☆☆盛会で無事終了いたしました。次回をお楽しみに☆☆
金山博物館を拠点に展開するフィールドワークの経験や体験、疑問点などをテーマに「博物館応援団Au会」のみなさんが企画・開催する研究発表会。第12回目を迎える今回のラインナップは次のとおり。楽しみ方はそれぞれ。「全部聞く!」もしくは「興味のあるお話だけ聞きに来る」、いずれでもOK。どなた様もお気軽にご参加ください。
日 時:2024年2月3日(土)午後1時00分~午後4時30分(12時30分~ 受付)
場 所:博物館2階 映像シアター
参 加 費:500円(資料代として)
定 員:50名 ※要事前申込 定員になり次第〆切
主 催:博物館応援団Au会
共 催:甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
【発表者 2024.01.09更新】※発表20分+質疑応答5分(+次登壇者準備5分)の計30分
13:00開会
開会挨拶
石田美月「佐渡鉱山の形成年代に関する最近の話題」
野村敏郎(兵庫県)「砂金を追跡して金鉱脈発見(仮)」
若月章弘(静岡県)「大野土佐日記と砂金掘り」
広瀬義朗(岐阜県)「静岡県大井川流域の柴金遺構」
小俣珠乃(神奈川県)「湯之奥金山と御坂山地の地質学的な成り立ち」
重藤章郎「東南アジアで砂金掘り ~タイ北部編~」
全体質疑など
16:30閉会
【ポスターセッション】
堀浩樹/加藤悠喜・・・「和歌山県の砂金」
中村軒一(愛知県)・・・「シリーズ・坑道を訪ねて!ー保金山編ー」
広瀬義朗(岐阜県)・・・「飛騨諸金山の鉱山臼調査」
※当フォーラムの参加申込・お問い合わせは金山博物館へ(☎0556-36-0015)
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