印刷久間先生の モノづくり教室【LEDラトウ作り】
※お申込みされる皆様はあらかじめご了承ください
・参加対象は小中学生です
・工作の際には、先端が高温の「電子工作用ハンダごて」を使用します
・小学生低学年児童が参加する場合は、保護者同伴でお願いします
当館冬の目玉イベントである「モノづくり工作教室」。当館の鉱山調査で大いにご尽力いただいている、九州大学総合研究博物館専門研究員の久間英樹先生の指導のもと、はんだごてなどを用いた工作教室を開催しています。LED仕掛けの松ぼっくりツリーづくりや、坑道探査ロボットづくりなど、メニューはいろいろ。作業を通じて「モノづくり」の楽しさと たいせつさを学ぶ、親子でも楽しめるプログラムです。
📣LEDを使ったラトウ(螺灯)を作ってみよう!
◎日 時:2月17日(土)13時~15時(受付12時半~)
◎会 場:博物館1階 多目的ホール
◎参加費:500円(材料費として)
◎定員・対象: 小中学生8人 ※定員になり次第締切
◎申込方法:当館までお電話ください(☎ 0556-36-0015 )
ラトウとは・・・?
明治時代前半まで使用された鉱山間歩内部の明かりのこと。主に西日本で使用され、栄螺(サザエ)の殻に鯨油(げいゆ)や菜種油を入れて灯芯に点火し使用しました。
油の灯りと同じ光量で作ったラトウが出来上がったら、館内の真っ暗な部屋を使って灯りのようすを体感してみましょう。
モノづくり過去作品事例(坑道探査ロボット)↓↓↓
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