印刷砂金甲子園!大会の流れ(第7回大会より)

第7回東西中高交流砂金掘り大会より

カップ

昨年の覇者「駿台甲府」不在の中行われた2010年東西中高交流砂金掘り大会。栄冠を勝ち取るのは果たして・・・。大会当日の流れを実況形式でお届けいたします。


 
大会の様子
 午前中の大会も無事に終了し一息つこう・・・といきたいところですが、ゆっくりしている暇は参加する皆にはありません。
午後の「第7回東西中高交流砂金掘り大会」の出場メンバーを決めなければならないのです。大会は1組16人で行う団体戦と5人1組で行う個人戦の2つで競います。メンバー選考・順番も優勝の行方を大きく左右するので、慎重な話し合いが各学校ごとで行われます
 

 

大会の様子

 メンバーも決定して、いよいよ交流大会の開幕です。自分の学校のプラカードもって選手は入場です。初出場の峡南高校を先頭に、報徳、山梨学院、開成、灘と続きます。
緊張をしている人や待ちに待った砂金掘り大会が始まり、楽しそうな人がいたりとこの大会にかけるみんなの思いはそれぞれ違うようです。


 

大会の様子

 開会式が始まり、館長の挨拶そして、ルール説明が終わるといよいよ競技開始です。
それにしても、この日は暑かった。今年は異常気象ということもあり、この日も温度計は軽く35℃を超えました。しかし、そんな暑さもいまの学生のみんなの大会に懸ける思いのほうがさらに熱いようです。練習してきた成果がいっぱい出せるといいですねぇ~。暑い中大変だけど、優勝目指してみんな頑張って下さい!


 

大会の様子

 開会式が終わり競技開始です。まずは16人1組で行われる団体戦です。この団体戦、昨年までは5人1組のリレー方式で行ってしましたが、出場者数を増やすために今年は16人で行いました。2つフネが用意され、2人ずつ3kgの砂をパンニングしていきます。何粒入っているのかは、競技者も、主催者側も知りません。ただ確かなのは、16人全員がとりこぼし無しで競技を終了すれば、40粒の砂金が集まるということです。
1人だけ良くても駄目。全員が1つとなって戦わないとこの戦いに勝てません。全員の力が表れる団体戦。最後までドキドキハラハラな戦いです。


 

大会の様子

この団体戦を制したのは、昨年4位で雪辱に燃える灘。灘はなんと40粒中38粒という他を圧倒する成績でした。優勝へ向けて好調なスタートといえるでしょう。3年連続準優勝。初優勝狙う山梨学院が2位につけました。悲願タイトル奪取へ好位置につけました。3位には報徳学園。4位に峡南高校。5位には開成学園となりました。後半の個人戦で、開成には巻き返しを期待したいところです。
3位以下の3チームにもまだまだ後半戦の展開次第では優勝の可能性が残っています。灘がこのまま逃げ切るのか・・・。それとも山梨学院が初優勝を勝ち取るのか。勝負は後半戦の、個人戦へと移ります。


 

大会の様子

後半の個人戦へ移る前に順位と得点の確認をしておきましょう。


1位      灘    30.5点
2位   山梨学院  20.5点
3位   報徳学園  16.5点
4位   峡南高校  10.0点
5位   開成学園   5.0点


では、優勝校の決まる後半戦へと参りましょ~!!


 

大会の様子

 後半戦は5人1組で行う個人戦です。先鋒→次鋒→中堅→副将→大将の5回戦で行われます。それぞれの試合で、6kgの砂の中には決められた粒数が入っており、1粒とりこぼすごとに3分のペナルティがつきます。得点は1位から順に、10点、6点、5点、4点、3点となります。パーフェクトで終えた選手にはボーナス点として、1点加点されます。
後半の個人戦と前半の団体戦の合計得点が総合得点となり、得点の多い学校が優勝校となります。


 

大会の様子

 序盤好スタートを切ったのは、団体戦で2位につけている山梨学院。中堅を終えた時点でなんと全員が最速タイム、とりこぼしなしのパーフェクト。優勝に向けて順調な滑り出しです。団体戦で1位の灘も負けていません。ただ、山梨学院の選手が強すぎます。昨年の雪辱を晴らそうと、山梨学院に食らいついています。下位の3チームも3位までが入賞となるので、3位入賞を目指し熱い戦いを繰り広げています。報徳学園は一歩リードしているものの初出場の峡南高校もなかなか健闘しています。開成はなかなか調子が上がらないのか、緊張しているのか。後半の追い上げに期待です。残るは副将、大将戦です!


 

大会の様子

後半になっても山梨学院の勢いはとまりません。前半戦の勢いそのままに最後まで他を圧倒しました。副将、大将もパーフェクトで終え、大将は惜しくも2位となってしまいましたが、全員がパーフェクト、とりこぼしなしというのは過去には一度もありません。練習の成果が完璧にだせたということでしょう。どのチームも大健闘ですが、山梨学院の素晴らしいテクニックに少しお手上げ状態です。
さぁ山梨学院は灘を捉えたのか・・・。灘が逃げ切ったのか・・・。3位入賞は、報徳学園か?峡南高校か?開成学園か?


 

大会の様子

 今年も熱い熱戦が午前中の一般大会から繰り広げられ、午後の交流大会も非常に盛り上がりました。参加した皆さんは本当に朝からお疲れ様でした!また、サポートをしていただいた博物館応援団の皆さんにも感謝です。
午前の一般大会は第10回目となる記念大会でした。朝はNHKの生中継が入り、大会が盛り上がる一つのきっかけとなりました。この交流大会も第10回目を目指して、そしてこの模様が生中継で放送され・・・(笑)。って勝手な野望ですが、今後もこの大会が盛大にそして、まずは来年も第8回交流大会が開かれればと思います。
まとめのようですが、大会の結果を報告しなきゃですね!!今大会の結果はこのようになりました。下の表をご覧下さい♪

 
学校名 個人戦 団体戦 ボーナス点 総合結果
峡南高校 24.0点(4位) 10.0点(4位) 2点 34.0点(4位)
山梨学院 51.0点(1位) 20.5点(2位) 5.5点 71.5点(優勝)
報徳学園 27.0点(3位) 16.5点(3位) 3.5点 43.5点(3位)
34.0点(2位) 30.5点(1位) 3.5点 64.5点(2位)
開成(東京) 5.0点(5位) 16.0点(5位) 0点 21.0点(5位)

大会の様子

 最終結果は、団体戦で2位、個人戦で圧倒的な強さをみせた山梨学院が悲願の初優勝となりました。団体戦では安定した力をみせ、個人戦に関しては全員がパーフェクトとというすばらしい成績を残しました。過去の交流大会をあわせてみても、今年の山梨学院は最強チームといっても過言ではありません。2位には灘が入りました。灘も好成績でしたが、優勝には一歩及びませんでした。3位には報徳学園。4位には初出場ながら頑張った峡南高校。5位に開成という順位になりました。開成の来年の巻き返しに注目したいところです。
 

今年の優勝校はどこだ!?

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