印刷身延町耐震改修促進計画

身延町耐震改修促進計画

 身延町耐震改修促進計画とは、町内の住宅・建築物の耐震診断及び耐震改修を促進することにより、住宅・建築物の地震に対する安全性の向上を図り、今後予想される地震災害に対して町民の生命、財産を守ることを目的として平成20年度から平成27年度までの8年計画として、平成20年3月に策定しました。
 また、この計画期間中に、国の基本方針が改定されたことから、平成28年3月に計画を見直し、計画期間を5年間延長して令和2年度までの計画としました。
 更に、平成30年6月に発生した大阪府北部を震源とする地震により、ブロック塀の倒壊による死亡事故が発生したことから、令和2年2月に再度改定し、ブロック塀等の転倒防止対策の方針を加えました。
 本年度は、本計画の最終年度となりますが、本町に影響のある東海地震や首都直下地震については、発生の切迫性が指摘され、その被害は甚大と想定されている中、更なる耐震化の促進が必要となります。
 このため、これまでの耐震化率の達成状況や取り組みを検証し、耐震化率の目標設定など、見直しを図るとともに計画期間を5年間延長します。

※詳細については、下記の資料(PDFファイル)をご確認ください。

 

身延町住宅耐震化アクションプログラム

 身延町住宅耐震化アクションプログラムとは、身延町耐震改修促進計画に定めた目標の達成に向けて、毎年度、住宅耐震化に係る取組内容や目標等を位置付け、その進捗状況を把握・評価するとともにプログラムの充実・改善を図り、住宅の耐震化を推進していくために定めるものです。

※詳細については、下記の資料(PDFファイル)をご確認ください。

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