印刷都市計画区域

都市計画区域 3,707ha(旧身延都市計画区域)

 都市計画区域とは、いわば都市計画を策定する場ともいうべきもので、健康で文化的な都市生活と機能的な都市活動を確保するという、都市計画の基本理念を達成するための法規制を受けるべき土地として指定された範囲をいいます。
 本町の都市計画区域は、S13年6月に七面山を含む旧身延町全域が指定されたのが最初であり、その後S25年7月には豊岡地区(門野、大城を除く)を加え、4,486haが指定をされました。
 昭和30年には、1町3ヶ村の合併により現在の身延町となり、S53年10月、都市計画区域の全面見直しを行い、3,707haに変更されました。
 平成16年9月13日、旧下部町・旧中富町・旧身延町3町が合併し、新身延町となりました。都市計画区域は旧下部町・旧中富町にはなく、旧身延町のみが都市計画区域の指定を行っていたため、新身延町の都市計画区域は3,707haとなっています。

(「都市計画基礎調査」では、3,525haを使用)

 
 
 

都市計画区域の指定の効果について

都市計画法の規定の適用を受けることになり、開発行為の許可(3,000㎡以上の土地造成)や建築確認などが必要になります。

■都市計画区域の変遷

No 年月日 面 積(ha) 備   考
1 S13. 6.23 旧身延町全域 七面山飛地を含む
2 S25. 7.10 4,486 旧身延町全域(七面山飛地を含む)
豊岡地区で門野・大城をのぞいた地域
(鷹取山と御殿山を結んだ直線の内側)
3 S53.10. 2 3,707 下山…粟倉を除く地域
身延…七面山を除く地域
豊岡…小田船原、相又下
大河内…角打・丸滝の一部
 
 
 

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