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クビアカツヤカミキリ緊急防除対策事業について
このたび、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による樹木被害の拡大防止のため、下記のとおり緊急防除対策事業を県下一斉に実施することとなりました。つきましては、各地区の皆様の調査ご協力が不可欠となりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
事業の概要
事業名 : 令和8年度クビアカツヤカミキリ緊急防除対策事業
対象区域 : 町内全域(※農地以外の場所)
対象樹木 : 幹の胸高直径が10cm以上のバラ科の樹木(サクラ、ウメ、モモ、スモモ等)
実施内容 : 薬剤の散布
対象施設 : 地域・民間施設(民家、寺社、地域のサクラ等)
実施方法 : 区・団体等からの申請に基づき町が委託した業者による薬剤散布
(区・団体等での費用負担はありません)
皆様へのお願い
- 地区内で薬剤散布が必要と思われる場所・樹木の本数を薬剤散布対象樹木調査票に取りまとめていただき、9月11日(金曜日)までに環境課または本庁舎・両支所にご提出ください。(FAX可)※サクラの木を管理する団体からの提出でもかまいません。
- 対象となる樹木の所有者・管理者の皆様に事業の趣旨をご説明いただき、事前に散布の了解を得ていただきますようお願いいたします。
- 地域の皆様への周知にご協力をお願いいたします。サクラをはじめとする地域の大切な景観を守るための取り組みです。地域の皆様から住民の方々へお声がけいただき、事業への積極的なご協力をいただけますようお願い申し上げます。
町全域での防除を確実に進めるためには、地域に密着した皆様のお力添えが不可欠です。
大変申し訳ありませんが緊急防除のため期間が大変短くなっております。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
クビアカツヤカミキリについて
クビアカツヤカミキリは東アジア原産の特定外来生物で、モモ・スモモなどの果樹やサクラをはじめとするバラ科の樹木に深刻な被害を及ぼす害虫です。平成24年に国内で初めて確認されて以降、被害が拡大し、令和8年7月までに全国19都府県で発生が確認されています。山梨県内においても、令和8年7月に大月市で初めて成虫が確認(サクラ)されたほか、甲州市・甲府市のモモ・スモモ畑でも複数の成虫やフラス(食害の痕跡)が確認されています。
緊急防除の必要性
クビアカツヤカミキリは飛翔能力を持ち、また車両等に付着して長距離を移動する可能性があるため、これまで被害が確認されていない地域も含め、町内全域での対策が必要です。また、成虫の活動時期である遅くとも9月中には、集中的かつ早急な防除作業を行う必要があります。
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