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【町指定文化財】赤石神社の石灯籠

ページID:0001641 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

【町指定文化財】赤石神社の石灯籠の画像

指定日:平成6年12月1日
所在地:夜子沢658赤石神社
所有者:夜子沢区
時代:江戸~明治 宝暦八年(1758)

概説

 夜子沢区の「石大工由来書之事」によると、武田時代の駿州往還日下り岩道の開削の御用棟梁を以て夜子沢石工の祖とし、新府城、菅沼城、甲府城築城時の活躍や、恵林寺境内の石燈籠から万沢の路傍の庚申塔にいたるまで、県内各地に夜子沢石工の名の石造物が散見できる。江戸中期以降は、信州高遠石工との交流も盛んで、正月の太子講での往来は、伊奈街道越えでも行われた。地内の松葉田山、大石田山は「夜子沢石」の産地で、石質がやわらかく、彫刻が楽なため、石臼などに多く利用された。赤石神社では、拝殿前の宝暦8年(1758)の石燈籠から、鳥居の傍らの明治に至る各種の石燈籠や、球形の道祖神まで夜子沢石工の技術の粋を一覧することができる。