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【町指定文化財】長遠寺の鰐口

ページID:0001665 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

【町指定文化財】長遠寺の鰐口の画像

指定日:平成6年12月1日
所在地:久遠寺
所有者:長遠寺
時代:室町 正長二年(1429)
大きさ:直径24cm

概説

 鰐口は仏堂の前の軒に掛けてつるす銅製の仏具。その前に布や麻で編んだ緒縄を下げて、拝む人がその縄を振り動かして打ち鳴らす。長遠寺の鰐口は、外区左側に「施主若槻妙秀、正長二年五月(1429)」外区右側に「身延山久遠寺進修堂鰐口也」と銘がある。正長2年は永享元年と改元年号になる。表記上には永享元年室町時代中期に若槻妙秀なる信者が久遠寺の進修堂に寄進したものである。当時長遠寺は真言宗の竜明寺と号していた時であり、60年後の延徳元年(1489)改宗した折に交付されたものと伝えられる。