ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 歴史・文化 > 歴史・文化 > 【町指定文化財】切支丹禁制及び徒党(百姓一揆禁制の)高札

本文

【町指定文化財】切支丹禁制及び徒党(百姓一揆禁制の)高札

ページID:0001678 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

【町指定文化財】切支丹禁制及び徒党(百姓一揆禁制の)高札の画像

指定日:昭和41年3月1日
所在地:歴史民俗資料館
所有者:個人
時代:江戸 明和七年(1770)

概説

 ひたすら権力ヘの服従を強いられてきた農民も、江戸中期以後ともなると、全国的に打ちこわし、強訴、逃散の抵抗が起り、手を焼いた幕府が厳罰をもって臨むために、明和7年(1770)4月、各村毎に出した徒党・強訴・逃散訴人の高札である。五人組仕置帳と共に、農民相互の監視による密告者に褒美として、各々銀百枚という大金を与えている。にも拘らず本県の場合も、寛政4年(1792)の田安領の江戸表への強訴による「太枡騒動」、天保7年(1836)幕府を震かんさせた甲斐一国に及ぶ「天保騒動」、慶応2年(1866)の市川代官安藤伝蔵の腐敗に対する河内領民の場所替え要求の江戸表への越訴等、まさに明治維新幕開けへの前奏曲となった。