ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 歴史・文化 > 歴史・文化 > 【町指定文化財】木造薬王菩薩立像

本文

【町指定文化財】木造薬王菩薩立像

ページID:0001690 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

【町指定文化財】木造薬王菩薩立像の画像

指定日:昭和40年3月1日

所在地:大塩1990

所有者:薬王寺

時代:元徳二年(1330)

大きさ:台座とも54cm、座高44cm

備考:

概説

 日蓮宗薬王寺本尊の薬王菩薩立像は、厨子入立像で右腕部が一部補修されている。本像の背後に「本尊改修元徳二庚午年(1330)八月十二日、薬王菩薩御開眼三位公日進上人(身延山3世)」と墨書銘されている。現在の下大塩集落の上り口、バス停付近にあった真言宗小室山の末寺青陽堂(薬王寺の前身)の薬師如来が身延山3世日進上人の代に日蓮宗に改宗した時、薬王菩薩と改称せられたと伝えられる。墨書銘によると、この立像はおよそ670年前の鎌倉時代末期のものである。素朴で簡素な彫刻で桧の一本造りである。左手は与願印に、右手は肘を曲げ掌に宝珠の形をした薬壷を持っている。