印刷観光地域おこし協力隊

2月17日(月)・18日(火) 地域おこし協力隊等初任者研修

観光地域おこし協力隊 齊藤です。

今回は、東京で開催された地域おこし協力隊の初任者研修に参加してきました。

先ず、総務省地域力創生グループ地域自立応援課の担当者の方から、地域おこし協力隊の制度についてお話がありました。
「地域おこし協力隊」とは、これからの日本の人口減少と高齢化、人口の都市部への人口転入超過、合計特殊出生率低下…等を踏まえて、地方への移住・定着の促進や地方とのつながりを強化するための国家プロジェクトで、「地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる」働きのことであり、平成21年度に創設、平成30年度に約5,500人、令和6年度に8,000人と応募者の視野の拡充を図っている。等の説明がありました。

その後、今回の参加者(46名)の自己紹介を行い、下記の流れで研修は進みました。

・(公社)中越防災安全推進機構、にいがたイナカレッジ設立・運営の復興支援のスペシャリストの金子知也さんの「地域おこし協力隊の活動についての考え方」の講義
・弘前大学 地域社会研究科 准教授 平井太郎さんの「地域づくりと地域おこし協力隊に期待される役割」の講義
・地域おこし協力OB(グループリーダー)自己紹介
・地域おこし協力隊を地域別のグループに分けて名刺交換や自己紹介
・地域おこし協力隊をテーマ別のグループに分けて名刺交換や自己紹介

2日目には、
・地域おこし協力隊を8班に分けてのワークショップ
・地域おこし協力隊OBの2名の事例紹介
がありました。
2日間を通して、次のようなお話を聞くことができました。

・主な活動は移住支援だった。実際は地域団体の仲間と民間主導で事業をすすめた
・役場以外の組織にも属する事で活動の幅や制限を広げたり自由度が増す
・役場の信頼性は、特に地方ではとても大きく、面識のない方からも協力を得られやすい
・状況に合わせて変わり身をする事で最良の環境を作る
・SNS(個人・協力隊)での地域情報発信、色んなイベントに参加する。その結果、大きな協力体制を得て市からのミッションではない活動が出来ている。
・地域おこし協力隊としての仕事と自分のもともともっていたスキルを活かした仕事に農をプラスしたカフェだけでは食べていけないので、複数の仕事をしている
・地域の人との信頼貯金をして仕事を得ましょう、私たち民間人は行政を知って味方にしましょう

改めて、地域おこし協力隊としての任務と行政や地域住民との関わりについて、もう少し考えていく必要があると考えさせられました。
そして、「人に愛されること」「人にほめられること」「人の役に立つこと」「人から必要とされること」が究極の幸せなので、敬意・尊厳・誇りを地域の住民が持って元気になっていける橋渡し役を私たちが担っていくこと。
事業導入型支援(掛け算の支援)ではなく、寄り添い型支援(足し算の支援)で、地域の住民が自分達の主体性で活性化するお手伝いをして行けるように教えて頂きました。

地域おこし協力隊それぞれの個性を生かして身延町を、山梨県を元気にして行けるように微力ながら邁進して参ります。

  

11月23・24日(土・日) 御縁足

地域おこし協力隊 齊藤です。 

今回は身延山・七面山で毎年開催されているトレイルラン大会「修行走」のスピンオフイベントである「御縁足(ごえんそく)」に参加してきました。

皆様と(身延での)御縁(を結ぶ)遠足で御縁足です。

修行走では気にせず駆け抜けるだけになってしまうであろう歴史ある数々の箇所をお坊さんと一緒に、ゆっくり丁寧に説明を受けながら歩く1泊2日のツアーです。また、2日目の昼食には趣ある赤沢宿内の武蔵屋にて新蕎麦も堪能できました。

前日に雨予報があったので30名の参加予定者が15名キャンセルと半数になってしまい、結果的に参加者は私を除いて精鋭部隊の集団という事になりました。9時に集合して標高1982メートルの七面山は少し急勾配の山道で、小松お上人様の説教を休憩所で聞きながら登って行きました。
この七面山は、日蓮聖人が説法をしている時に見知らぬ女の人がいたそうです。彼女は説法を聞き終えると龍に姿を変え、「私はこれから法華経を信仰する人々を守護します。」と言い残し七面山の方角へ飛んでいった。この龍女が法華経の守護神「七面大明神」と言われているお話しとか、干支(子・丑・寅・卯・・・)と十二支(丙午とかで60進法だそうです)が違うこと、欲望はコントロールする事とかの説法を休憩所で聞きながら登り、お彼岸に富士山⇒七面山⇒出雲大社に太陽が一直線になりダイヤモンド富士が見られる事等の説明を受けてから本堂で御開帳のお経を上げて頂いて、一日が終了しました。
二日目は5時半に朝食を取り、雨だったのでご来光は見られなかったけど、朝のお勤めに参加して、7時には本堂を出発しました。奥之院を通って石ころと落ち葉だらけの道を下りました。朝に雨が降っていたので、足元が悪く滑りやすかったのですが、11時頃には七面山の麓の神社に到着して、早川町の赤沢宿の武蔵屋さんまでお昼ご飯の蕎麦定食を食べる為に歩いて行きました。

この様な企画を実行するためには一人ではなく、みんなで力を合わせて成功につながる事を学んだ2日間となりました。

11月16日(土) トロピカルフルーツセミナー

トロピカルフルーツを育てる会主催の、「トロピカル(熱帯フルーツ)セミナー」に参加してきました。

このセミナーが開催された目的は…

おしゃれな熱帯果樹温室を構築し、「トロピカルフルーツ」を主要栽培品種とする果樹生産の可能性を検証し、地域住民はもとより、新規に就農を求める若者が積極的に関われる魅力ある未来像を創造する事で、衰退した生活環境に刺激を与え活力ある中山間地域をとりもどし、日々のくらしに生きがいを感じ、未来への夢を語る事の出来る身延町に変貌できる可能性を模索すること。

身延町総合戦略人材育成プログラム(Minovation288)にも協力をいただき、今後の身延町の中山間地域の土地利用に必要な可能性を検証する一環とのことです。

町内からも多くの方が参加しており、講演に熱心に耳を傾けていました。その後、フルーツ栽培の可能性について意見交換が行われました。トロピカルフルーツを育てるためには、身延の気候は冬に寒いので、マイナス10℃でも越冬出来るペカンがお勧め!とのことでしたが、自然の里がある平須の粘土質の土壌では上手く育たない…斜面を利用して山椒を育てて青山椒が取れれば!と思って調べたら雄と雌の木があり、山椒は一回植えたら植替えすると育たないそうで、栽培が難しいそうです。

自然の里の体験農園の土は粘土質で、さつま芋を掘る時にも苦労しました。

この冬の間に土を作り、来年度は年間スケジュールを立てて、収穫体験を実施していけるように、自然の里スタッフともミーティングをしながら検討したいと思います!

11月9日(土) 西嶋和紙ワークショップ

私は、生まれ育った西嶋地区の西嶋和紙の衰退が残念に思い、西嶋和紙の元気をとりもどして貰いたい!という願いを叶える為に、身延町の地域おこし協力隊として活動しながら活性化に向けて取り組んでいます。

まずは今の職場である自然の里に沢山の人を呼んで、その波及効果も利用して、なかとみ和紙の里等の施設と協力して、お客さんを沢山呼びたいと思っています。その様な考えを実現させる為に、なかとみ和紙の里で開催された10月20日の和紙まつりと今回のワークショップに参加しました。

和紙まつりの時には、高校生の可愛らしい書道パフォーマンスや書道家の石原先生と清水先生の素晴らしい書道パフォーマンスを見て、身延の子どもたちにもパフォーマンスの機会が生まれるように動いて行きたいと思いました。

そんな思いの中で、今回のワークショップでは各工房の葉書を試せると聞いていたので、凄く楽しみにしていました。淡墨で7枚の葉書に同じ字を書いて「墨の滲み方の違い」を実感しました。そして、きれいな滲みは藁で出す事も教えていただきました。

地域の皆さんとの交流も少しづつ出来る様になって来ているので、これからも自然の里にお客様が沢山来ていただけるよう、色々なイベントに積極的に参加したいと思っています。

また、和紙まつりで書道パフォーマンスをして下さった清水先生から「自然の里での書道合宿をしたい!」とお話を頂いていたので、早速先生方と相談しながら、書道合宿プランを作成したいと考えています。

さらに、12月26日(木)開催の自然の里が主催する町内小学生向けのイベント「書初め体験」の為に山叶製紙様並びになかとみ和紙の里から書道用半紙の提供もいただきました!

今後も西嶋和紙の活性化、自然の里の設置目的でもある地域間交流の促進や観光客の増加に向けた様々な活動を行っていきます。

11月3日(日・祝) 第8回みのぶまつり

11月3日に開催された第8回みのぶまつりに自然の里としてブース出展いたしました。

当日は、身延町の特産品「あけぼの大豆」をはじめ、商工会員の皆さんの逸品が勢ぞろいし、姉妹都市の千葉県鴨川市や静岡県静岡市の梅ヶ島からの出店もありました。

更に今年は合併15周年を記念して例年よりパワーアップして、阿波踊り、ディズニーランドのチケットが当たる大抽選会など、盛りだくさんの内容でした。

まつりは自然の里のスタッフも所属している身延太鼓の演奏から始まり、身延町観光大使の紹介、アコースティックギターとボーカルの男性デュオMOGURAのミニライブ、ルーデンススポーツクラブという身延の小学生のダンスクラブのステージやミニSL・縁日コーナーの出展もありました。

自然の里では、町民の皆様に自然の里をもっと知って頂く事を目標とし、テントを設営し、クラフト体験の見本を置いて、その前でビアレッティコーヒーを無料配布しました。
朝は寒く風も強かったのですが、昼になるにつれて暖かくなり、食べ物屋さんも多く出店していたので、多くの方がまつりに来場していました。ビアレッティのコーヒーを「試飲して下さい!」と渡し、「珈琲を豆から挽いてカセットコンロでエスプレッソコーヒーが出来ます。」と紹介したり、クラフトの体験・手ぶらでバーベキューなどが出来る事・テント泊等の説明など、一日で多くの皆さんにPRすることができました。

町民の皆さんとお話しをする中で、残念ですが自然の里の認知度がまだまだ低いと感じたので、より里の事を知っていただけるよう、情報発信・PRに力を入れていきたいと思います。

9月20日(金)~23日(月・祝)

東京日本橋にある、東京シティエアターミナルで身延の観光キャンペーンに参加してきました!

あけぼの大豆の加工品、竹炭、西嶋和紙や数珠など身延町特産品の販売や、自然の里からはクラフト体験と初心者向けキャンプ講座の開催、初日の夜には中央葡萄酒(株)様のワイン講座も開催したりと、盛り沢山のイベントでした。

そして、ゆるキャン△に関連してキャラクターのスタンディやアウトドアグッズ、声優さんのサイン色紙などの展示も行い、多くのゆるキャン△ファンに来場していただきました。途中ファンの方が、主人公が実際に使用しているテントを展示のために貸して下さるという嬉しい出来事もあり、大人気のディスプレイとなりました。身延町に何回かお越しいただいている方々も多く、ゆるキャン△の人気と聖地身延町の知名度の広がりを感じられました。

また、会場となった東京シティエアターミナルの客層は、初日は平日ということもあり、このビルの中に入っているオフィスで働いている方々がお昼休みに多く顔を出して下さりました。

   

クラフト体験で使おうと思っていた、杉の木の丸太を切って滑らかに削ったコースターは、素朴な商品でしたが初日で18枚も売れてビックリ!

21~23日は休日だったので、近所にお住まいの方々がお子様連れでお越し下さり、初心者向けのキャンプ講座や私が担当していたクラフト体験もおかげさまで大盛況でした!

  

ただ、東京のお客様は山梨=ブドウを連想されるようなので、次の機会があれば、採れたてのお野菜や果物の販売など、身延町のPRはもちろん、山梨県全体の魅力発信も広げていきたいと思いました。

今後も引き続き、観光をはじめ身延町の情報発信・PRを行っていきたいです。

8月2日(金) 

地域おこし協力隊の齊藤です。

8月2日、山梨大学の情報メディア館で行われた「起業支援セミナー」に参加しました。

前半は、山梨大学の工学部の方々が研究なさっている事を如何に起業して行くのか?「シリコンバレーでは…」みたいな難しい内容でしたが、後半からは山梨大学の医学部出身の山梨大好きだと仰る戸田達昭先生が、もっと身近な企業のお話をなさって下さいました。

日本のどの地域でも少子高齢化と言う課題を持っています。しかし、そこを発想の転換で少子高齢化の先進国と捉えて行けば明るくなります。

日本における時価総額№1のトヨタ自動車が世界の時価総額では46位なんです。では、山梨ではどうでしょうか?1位はファナック株式会社です。2位はなんとスーパーマーケットのオギノなんです。戸田達昭先生自身もワインの搾りかすと言う今までは捨ててしまっていた物でキノコを作り今迄の4倍の生産力をあげたそうで、販路開拓も山梨での時価総額2位のスーパーオギノになさったそうです。

発想の転換で仕組みを作って行く事が極めて重要な事だそうです。私たちの生活の中の身近な事からアイディアを出して山梨から発信して行きましょう。

というような内容でした。私自身の方向性などはまだ決まっていませんが、確実に強い刺激になりました。

 

7月25日(木) はじめまして

地域おこし協力隊の齊藤です。
7月から私の育った町である身延をなるべく多くの方に知って頂きたいと身延に移り住んでおります。
私は通常は平須にある、みのぶ自然の里での宿泊施設の業務や、畑で野菜を作ったり、キャンプの指導も出来るように、薪の割り方や火の起こし方などから教えて頂いたりしています。

自然の里での活動

先日は峡南地区自治体による観光キャンペーンの為に東名高速道路上り線の静岡サービスエリアにてチラシを役場の観光課の方々と配ったりしました。
 

観光キャンペーン

素晴らしい観光地がある身延をみなさんに知って頂いて、遊びに来て頂けるように探究して行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

担当:観光課
TEL:0556-62-1116(直通)