印刷身延町観光大使

身延町観光大使について

 身延町の豊かな自然環境・歴史文化遺産をはじめとする観光資源の魅力を国内外に発信し、観光客の誘致促進を図るために令和元年度より、以下の方々に観光大使として活動していただいてます。

【委嘱期間(第3期)】 令和5年4月1日 ~ 令和7年3月31日


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身延町観光大使一覧

大髙 實(おおたか みのる)さん 

【プロフィール】
1944年山梨県出身。13歳よりトロンボーンを始め、キジ西村・金田芳一の各氏に師事。「森岡康とゲイスターズ」「ブルーソックス」などのビックバンドを経て、’68「見砂直照と東京キューバンボーイズ」に入団。’74年~’80年の解散までコンサートマスターを務め、国内は勿論ソビエト、中南米などの公演を成功させ各方面で絶賛をあびる。解散後は自己のグループを結成し、’82年~’84年芸術祭優秀賞受賞作品 ミュージカル「キャバレー」、’88年~’89年には渡辺浩子演出による劇団民藝公演「第2次大戦のジュベイク」等に出演する。

’91年キューバで行われた「故 見砂直照追悼コンサート」では同国のプレーヤーと共演し絶賛を博した。’92年、東京キューバンボーイズ時代の有志たちと共にラテングループ「オルケスタ・カリビアンブリーズ(以下OCB)」というビックバンドに匹敵する14名編成のグループを結成し、ラテン音楽活動を本格的に開始する。’98年、念願の中南米公演(キューバ、メキシコ)を大成功に収めキューバ及び日本での存在を確立する。2000年に入り、OCBの活動と並行し、Algo Nuevo(アルゴ・ヌエボ)というコンボ編成のラテンバンドを結成し活動を始める。

 キューバ諸国との交流も深く「キューバの子ども達に学用品を送る会」を発足、同グループの演奏活動を通しチャリティ活動も積極的に取り組んでいる。自らのグループ活動と共に、’05年に再結成した東京キューバンボーイズでは、コンサートマスターを務めている。ラテン関連の執筆提供として「キューバ万華鏡(海風書房)」「地球の歩き方(カリブ海Ⅱ)」などがある。

高橋 謙二(たかはし けんじ)さん

【プロフィール】
徳島県出身。東京芸術大学卒。

広告代理店㈱国連社を経て、現在、㈱東急エージェンシーでエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとしてCM等のブランディングからプロモーションまでを担当し、幅広く活躍している。これまでにACC賞ACC秀作賞、カンヌファイナリスト、クリオファイナリスト、IBAファイナリスト、ロンドンアワードファイナリスト、新聞協会奨励賞、日経広告賞を受賞。ACジャパン審査委員運営委員、東京屋外広告協会審査員等を務める。

週末には夜子沢の築100年の古民家で身延ライフを楽しみ、東京と身延町の二地域居住者として、情報発信をしている。無農薬有機野菜作りや自家製のピザ窯での料理、石窯料理、薪での炊飯や薪ストーブ等、都会ではできない身延での暮らしを楽しんでいる。みのぶ自然の里での事業において彫刻や星座の講師を務め活躍中。

石川弘樹(いしかわ ひろき)さん

【プロフィール】
プロトレイルランナー。神奈川県出身。

大学時代からアドベンチャーレース、トレイルランニングに参加するようになり、トレイルランニングを広く一般に普及させた第一人者。アスリートとして海外のレースを転戦しつつ、日本各地でレースのプロデュースを行う。

身延山・七面山修行走ではアドバイザーとして関わり、実行委員会の中心人物でもある。

MOGURA
森内 達洋(もりうち たつひろ)さん・橋本 拓郎(はしもと たくろう)さん
    

MOGURA

【プロフィール】
アコースティックデュオのお二人。

2014年MOGURAを結成。

身延山、みのぶまつり、みのぶ自然の里等町内各地でミニコンサートを開催。

ブログでは、身延町の魅力をたくさん発信している!!

笠井 仁(かさい ひとし)さん

【プロフィール】
身延町出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学大学院卒業。

大学院修了演奏会に出演。イタリアに4年間留学。藤田昌克、L.クベッルリ、G.ザンカナーロ、L.セッラ、故E.オブラスツォア、故P.カプッチェルリ、故M.L.チョニー諸氏に師事。

海外ではイタリアにて歌劇「ドン・ジョバンニ」タイトルロール、オーストリアのウィーン楽友協会大ホールでの「第九」ソリスト、世界最高のソプラノであるM.デヴィーアとオペラ・イタリアーナ・フィルの伴奏で出演など数多く出演。日本では、東京オペラ・プロデュース主催:歌劇「美しいパースの娘」、歌劇「ロビンソン・クルーソー」等数多くの日本初演に出演。また、イタリアのビビエーナ劇場にて「日伊友好チャリティコンサート~戦争で全てを失ったシリア・南スーダンの子ども達への教育、食糧援助~(在ミラノ日本領事館、イタリア外務省:伊日財団後援)」の主催活動なども行う。

身延町内では、なかとみ現代工芸美術館でのオペラコンチェルトの夕べ、みのぶ第九を歌う会、西嶋イルミネーション・コンサートの制作、出演をしている。

白須 慶子(しらす けいこ)さん

【プロフィール】
女優。都留市出身。

初代ヴァンフォーレ・クイーン。信玄公祭り「湖衣姫コンテスト」でグランプリ受賞。

「甲州戦記 サクライザー3・4」で高坂慶子役として出演。

2017年 現代工芸美術館まつりにおいて「西嶋紙物語」の朗読を行い、西嶋和紙工業協同組合の名誉組合長に就任。

現代工芸美術館や町立図書館でも講演会や朗読会を開催。

2013年 NHK大河ドラマ「八重の桜」で岡村すま子役で出演。

2014年 NHK連続テレビ小説「花子とアン」では、婦人会メンバーとして出演。その他、山梨にゆかりのある番組等に多数出演。

望月 智(もちづき さとし)さん

【プロフィール】
身延町出身。

テレビ山梨でアナウンサー、報道記者、CG制作等を歴任。

1995年 UTYに入社。

これまでにUTY夕やけ情報局、UTYニュースワイド、UTYニュースの星等の多数の番組を担当。

覚 和歌子(かく わかこ)さん

【プロフィール】
詩人・作詞家・シンガーソングライター。

山梨市出身。早大一文卒。平原綾香、SMAP、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズ等の作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、社歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。

2001年「千と千尋の神隠し」主題歌「いつも何度でも(曲・歌唱:木村弓)」の作詞で第43回日本レコード大賞金賞、第25回日本アカデミー賞協会特別賞を受賞。

詩集、エッセイ、翻訳絵本など著作多数。

2014年から米国ミドルベリー大学日本語学校で特別講師。

2017年 町内3小学校の校歌を作詞。

2019には身延町 町の歌「おかえりなさい 少年たちよ」を作詞。

若林 覚(わかばやし さとる)さん

【プロフィール】

身延町出身。

早稲田大学政治経済学部卒業後、サントリー株式会社入社。

宣伝事業部長、文化事業部長、サン・アド社長、サン宣弘社社長を歴任。この間、様々なCM、テレビ番組、スポーツイベント、サントリーホールなどの文化事業を提案・実施。

2006年 サントリー美術館副館長

2009年 学芸員資格取得

2010年~2017年 練馬区立美術館長

現在はフリーで「広告とアートのアドバイザー」。公益財団法人・山人会理事、一般社団法人・日本美術継承協会理事、BS朝日放送番組審議委員長などを務める。

NYT
淺川 那由多(あさかわ なゆた)さん・根岸 哲也(ねぎし てつや)さん
    

NYT

【プロフィール】
山梨県出身の2人、バイオリンの那由多、ギターの哲也からなるインストゥルメンタルデュオ。
 『いつも身近に感じられる』そんな音楽を届けていこうと、2009年11月に結成。
 時に優しく、時に情熱的に奏でるそのアコースティックな音色は、多くの人に元気や笑顔、感動、癒しを届けている。
 学校や幼稚園、各種イベント、結婚式など様々な場所での年間100本を超える演奏や、ラジオ局でのパーソナリティ、イベントMCなど、地元山梨をはじめ全国各地で活動中。

岩崎 けんいち(いわさき けんいち)さん

【プロフィール】

山梨県身延町出身。1965年生まれ。

山梨を中心に活動するシンガー・ソング・ライター。

音楽との出会いは身延町立身延中学校での音楽教師、山田勇先生の影響から。

カンボジア支援として、2004年から収益金や支援物資などを届けるため、訪問でのサポートを始め、2017年までに17回訪問。身延町総合文化会館では、2013年~2017年にかけて5回のコンサートを開催。当コンサートの収益金で、カンボジアへ193個のカバンをプレゼントした。

カンボジア支援や2011年の震災後、福島の牛を引き取り、育てながら活動していることから、身延町の小中学校等へのゲストティーチャーとして、講和を続けている。

また、障害を持つ方の詩に曲・演奏を提供。ふれあいコンサートに参加するようになり、障害を抱えている人たちがコンサートやイベントなどに参加しにくい状況を知り、障害があってもなくても同じ時間と空間の中で一緒にコンサートを楽しめないものかと、お寺やお店に協力してもらいLIVEを展開している。

浅香山 博之(浅香山親方/元大関魁皇)さん

【プロフィール】

福岡県直方市出身で友綱部屋に所属していた元大相撲力士。
最高位は東大関、引退後は年寄・浅香山を襲名され、現在は浅香山部屋を設立しているほか、令和5年2月1日付で、公益財団法人 日本相撲協会 審判部副部長に昇格。

長年にわたり、身延山久遠寺で行われる節分会に毎年参加されているほか、現役時代には下部温泉で体を癒したこともあり、身延町との関係が深い。

もーん父さん

【プロフィール】
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館のマスコットキャラクター。

七三ヘアがチャームポイント。

趣味は、お昼寝とお散歩で、大好物は日本茶とみたらし団子。

おともだちのネコはいつも一緒にお出かけするよ!

好きな言葉は「金(きん)っていいよね」。

博物館が有名になって、お客さんがい~っぱい来るように、身延町が元気になるように日々PRに頑張ってるもーん!

お問い合わせ

担当:観光課
TEL:0556-62-1116(直通)