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博物館日記(2026年)

当館では地域の行事に沿ったお飾りをエントランスに再現するなど、
ご来館いただいたお客様の目を少しでも楽しませることが出来れば、
また、合わせて地域の行事や風習も知っていただけたらと願っています。
このページでは、そんな日々の博物館内での小さな出来事や、予定など含めて
スタッフの”こころにうつりゆくよしなしごと”を書いています。
”たまには覗いてみるか”という軽い気持ちでご覧ください。
最終更新日:4月25日
4月25日(土曜日)
開館記念日翌日の今日は、午前中に信藤館長による茅小屋金山遺跡発掘調査に関わるギャラリートーク、午後は同じく開館記念イベント「もんふぁんミーティング」を開催しました。午前中は多目的ホールの壁面を使っての解説。多くの町民の方にご参加いただくなか、皆さん興味をもって聞いてくださり、発掘調査の大変さ、そして歴史解明のための地道な作業、そんなことが伝わったかと思います。誠にありがとうございます。また次の報告も楽しみにしていてください。
そして午後は、もんちゃんこともーん父さんと、もんちゃんファンのお友達の皆様との濃密な約1時間半のファンイベントを開催。これもまた毎年ひっそりと開催していますが、今回ももんちゃんカラー全開で皆様に楽しんでいただけたようです。これまた多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。そのようすは、もんちゃんX<外部リンク>でもんちゃん自身もお友達も投稿してくださっています。ぜひご覧ください。そして今館内は、もんちゃんのお友達がおくってくださった素敵なお花でとっても華やか。綺麗なお花があると気分もウキウキしちゃいますが、ご来館の際は、そんなカウンター回りにも目を向けてみてください。
4月24日(金曜日)パート2
こんにち、わっ!
平成25(2017)年度末以来10年ぶりに改めて当館配属となり、中山金山遺跡を中心とする鉱山史に特化したこの施設にお世話になっております「F1」です。
(※F1と名乗るのは同姓職員がもうひとり居り、F2と区別するためです。)
本日は、当博物館が開館してから29周年を迎えた記念すべき日であります。
平成9(1997)年4月24日「湯之奥金山資料館」としてスタート、平成12(2000)年「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」に改称し現在に至ります。これまで数多くのお客様をお迎えし、初めて入館された方々をはじめ、リピの方々、ボランティアの博物館応援団(Au会)の面々、そして2014年当館のマスコットキャラクターとして出現した七三ヘアの「もーん父さん」ファンの方々と、日本全国大勢の皆様の支えにより歩んでくることができました。この場をお借りし、改めて深く感謝申し上げます。
私の記憶の中では、優しく見識あり尊敬する大先輩でもあった初代谷口一夫館長、谷口氏急逝に伴いピンチヒッターとして二代目就任の出月洋文館長、現在の信藤祐仁三代目館長と、また、公立博物館として定期人事異動等により多くの役場職員(地方公務員)とも、時間とともに館の構成も紆余曲折変遷してきましたが、当館を気にしていただける皆様には今後ともご高配いただけることを切に願いつつ、職員ともども記念日を祝いたいと思います。
4月24日(金曜日・開館記念日)
平成9年4月24日開館となった当館。本日、29年目の開館記念日を迎えました。皆様のご理解・ご協力、ご愛顧を賜り、ここまで歩みを進めてまいりました。長い年月の間には良きこともあれば逆もまたしかり、それらのすべてが経験と知識に変わっていくよう、これからもスタッフ一生懸命邁進してまいります。明日は、博物館29年の節目ですので、発掘調査のギャラリートーク、そして我らがもんちゃんのもんふぁんミーティング。こちらはご予約いただいた方のみですが、イベント開催予定しております。
とにもかくにも、これからもひきつづ引き続きどうぞよろしくお願いもう申し上げます。

4月16日(木曜日)
こんにちは。Yです。今日も心地が良い空模様の一日でした。暖かな春を告げた桜たちは春風に吹かれ舞い散り、今ではもう新芽がすっかり育って新緑の季節です。雲一つない空の青と木々が芽吹いた緑のコントラストが美しいこの頃です。

さて、今日は県内中学校の2年生が宿泊学習の一環で来館くださいました。スケジュールの関係で常設展示はショートバージョンでしたが、その後の砂金採り体験では、金山作業のようすを見て学んだことを活かしながらチャレンジしているようすでした。出発時のあいさつでは「楽しかった」、「また来たい」といった感想が伺え、良い時間を過ごしていただけたのではないかと思います。来月は多くの中学校にご予約いただいています。生徒が県内の歴史や文化を学ぶ学習の場として、当館での滞在が良い時間となるようご案内していきます。ご利用予定の学校の皆様、どうぞ気をつけておいでくださいね。
いよいよ4月24日(木曜日)には開館29周年を迎えます。これを記念し、4月25日(土曜日)には茅小屋金山遺跡調査の最新情報を交えたギャラリートークや当館マスコットキャラクターのもーん父さんによるグリーティングイベントをささやかに開催します。お時間合う方がいらっしゃいましたら、気軽にご参加ください。
☆茅小屋金山遺跡調査 ギャラリートーク <時間>午前10時~(40分程度) <場所>博物館映像シアター ※参加無料。事前申込不要。当日時間までに当館へお越しください
☆もんふぁんミーティング <時 間>午後1時30分~15時 <場 所>博物館映像シアター <参加費>1,000円(展示観覧チケット付) ※要事前申込
4月6日(月曜日)
こんにちは。Yです。4月に入って1週間が経とうとしています。気候も良くなってきたことでたくさんのお客様がご利用くださり、連日にぎわいをみせています。ありがとうございます。そんなにぎわいに加えて、行政施設である当館は「年度末」「年度初め」の諸手続きがありバタバタ・・・。そんなこんなで日記更新が遅くなりました。リニューアル作業も含め頑張って更新しますので、温かく気長に待っていただけたら嬉しいです(泣)
さて、今日から春の交通安全運動が始まりました。当館のマスコットキャラクターのもーん父さんは町の反射材大使に任命されており、啓発運動に参加してきました。朝はJR身延線身延駅にて通学の高校生を中心に、午後は国道52号線沿いの飯富商興会駐車場でドライバーに安全運転を呼び掛けました。この時期はどうしても忙しくなりがちです。歩行者もドライバーも、みなさん、安全に気をつけ時間に余裕を持ってお過ごしくださいね。次回の日記は4月より異動してきたF(元・金山博物館リーダー)のご挨拶です。お楽しみに☆

3月31日(火曜日)
学校も新しい職場も、明日から新生活、新スタイルという、そんな節目の年度末、3月最終日。博物館も今年は異動があり、男性スタッフKが博物館を卒業します。残るスタッフからは、異動発表があった日から、うるさいくらいに「また来てください。金魚が寂しがります。」と慕われているK。「ゴールデンウィーク、頑張って」とボソッと一言。「いやいやいや、ヘルプ来てください。」。そんなやりとりが最終日の今日も展開しています。ちなみに3月最終日の今日も、春休みとは言え平日の火曜日、100人を超えるお客様がご来館くださっています。最終日の事務処理もいろいろあるのですが、てんやわんや。そんな中から寡黙すぎるKから言葉を引き出すのは一苦労。Yが「日記に書くんで、コメントください!」と食い下がった結果、貴重な(?)コメントをなんとかゲットしましたよ!
「約2年と短い間でしたが大変お世話になりました。体力的に本当につらい時もありましたが皆様のおかげでなんとかもちました。みんなすごいです。今思えばああしたら、こうしたらと思うこともありますが、とても充実した時を過ごせました。ほどなく超忙しい時期がやってきますが、お互い身体にだけは気を付けてください。ありがとうございました。」
新しい職場でも持ち前のパワーでみんなが頼ることでしょう。でも金魚が寂しがってますから博物館に面倒見に来てください。

3月28日(土曜日)
今年はいち早く開花宣言が山梨から発されましたが、博物館周辺の桜はすっかり満開、昨年より一週間早い景観です。そろそろ強い風が吹くと桜吹雪も舞いはじめ、あとどれくらいこの景色を楽しめるかな、と早くも少々物寂しい気分にもなります。春休みということもあり、本日も多くのお客様がご来館下しました。砂金採り体験も大盛況ですから、使ったお皿をお外に乾かしていると、黒いパンニング皿に乗った桜の花びらとのコントラストを目にすることもしばしば。とにもかくにも春です。
さて、そんな土曜日の昼下がり、当館では有料入館者54万人目のお客様をお迎えできました。砂金採り体験をもう一度!と受付カウンターに来てくださった小学生のお兄ちゃん2人兄弟とパパママの4人家族に、その幸運が巡りました。チケット手渡しと同時にベルを鳴らされ驚きのご様子。そりゃそうです。面喰いますよね。実は記念入館者になったということを伝えられると、二人のお兄ちゃんたちは大いに喜んでくれました。
信藤館長から記念品を手渡され、館長直筆でご家族のお名前をしたためた西嶋和紙に印刷された記念入館証をお渡ししました。お兄ちゃんたちは「すごくうれしい」と口々に言ってくれ、ご家族全員で砂金採りを楽しんでいってくださいました。年度終わりを目前に控え、今年度の博物館入館者は27000人をお迎えさせていただいておりますが、さらに博物館にとっての良い知らせに、スタッフも大変うれしい限りです。足を運んでくださる皆様が楽しんで草いますように、スタッフ一同、頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

3月20日(金・春分の日)
こんにちは。Yです。3連休が始まりました。本日も春休みに入ったお子さま連れやツアー団体などたくさんのお客様でにぎわいました。博物館前の桜も咲き始め、シダレザクラは満開、ソメイヨシノは5分咲、河津桜は葉桜です。甲府でも桜の開花が宣言され、春らしい景色が広がり始めました。当館は明日も通常開館、午前9時~午後5時までです。ご利用予定のみなさま、どうぞ気をつけておいでくださいね。
3月15日(日曜日)
こんにちは。Yです。本日は発掘調査6日目、そして現地説明会を開催しました。現地説明会では13人の参加があり、考古学、鉱山地質学、3次元レーザ測量など各分野の専門家のお話とともに調査の最新状況をご覧いただきました。参加者からは「発掘調査の現場を生で見られてよかった」、「専門の方からお話を伺えて勉強になった」、「町にある歴史的財産として大切にしていってほしい」といった感想をいただきました。金山の歴史の現場を肌で感じ、見ていただくよい機会となりました。発掘調査も残すところあと1日。連日の登山・掘削などで疲労もピークですが、しっかりと締めくくりたいと思います。

3月13日(金曜日)
こんにちは。Yです。身延町公式HPリニューアルに伴い、当館HPも3月12日(木曜日)より新しくなりました。これまでの黄色ベースから、町特産の和紙をイメージした柔らかい風合いのデザインです。私たちも新ページの本格的な運用に向けて取り組んでいるところです。まだ準備中のページもありますが、どうかゆっくりお待ちください。
さて、茅小屋金山遺跡の発掘調査ですが、本日で5日目を数えました。帝京大学の先生方や学生の力をかり、予定していた3テラスに着手できています。昨晩の天気の崩れから現地はうっすらと雪が積もっていましたが、順調に進んでいます。明後日は一般向けの現地説明会を控えています。ご参加のみなさま、どうぞ気をつけておいでくださいね。明日も安全に調査に取り組みます。速報はもーん父さんX<外部リンク>にてご覧ください。

3月1日(日曜日)
3月です。いよいよ今年度が残り一か月となりました。このあたり花粉の飛散状況が例年に比べてかなり飛んでるようです。花粉症の方には辛い季節でもありますが、お出かけはしたいですからね。「山梨にきたらやたら反応するんですけど。。。」そんなお声をたくさん聴きます。そうなんです、普段お住いのエリアよりも、花粉飛散量が多い地域に行くと、人は反応するのです。それが山梨峡南エリアであればなおのこと。なので、博物館に足を運んでくださる皆様、屋外を歩くときにはマスク必須、あと目薬。簡単だけど速攻の対策ですから、快適な旅を続けるためにも面倒くさがらずにぜひ。
さて、春話題と言えば「桜」。当館敷地のリバーサイドパークにはカワヅザクラが植えてあります。例年、2月上旬には濃いピンクで咲きほこるこれらが、今年はまだ蕾です。近年、山梨県内で、ちょっとした河津桜の名所として有名になってきたからしら?、と思ってた矢先、ここ数年続く猛暑と水不足。とうとう今年、数本は枯れてしまったかな・・・?と心配な状況なのです。なんなら先日の雨と同じくらいは降ってくれないと、今年もまた、きれいな花は望めないかなーといったところです。
実は、今の季節博物館に「河津桜咲いてますか?」というたくさんのお電話を、毎日のようにいただきます。毎年この時期には博物館HPともんちゃんXで開花情報をお伝えしていますが、それが一番最新で確実な情報源ですので、桜が気になる方はチェックしてくださいね、とお電話くださった方にもお話ししているところです。もんちゃんはお花好きですからね。
ちなみに昨年は、あまりにも花が咲かないと思ってたら、とうとう葉が我慢ならず先ににょきにょきと伸びて、花がほとんど咲かないで数日で散ってしまったという残念な年でした。そんなでしたから今年はせめて、咲く時期は遅くとも、きれいな花を見たいもの。さて、どうなるか。。。
3月15日の現地説明会の申し込みもスタートしました。ご興味ある方は博物館までご連絡ください。
2月23日(月・祝)
こんにちは。Yです。3連休最終日、あっという間ですね。本日もたくさんのお客様にご利用いただきました。この連休は晴れが続いて気温も高かったため、良いお出かけ日和だったのではないでしょうか。博物館もたいへんにぎわいを見せた3日間で、500人近くの方が足を運んでくださいました。ありがとうございます。2月も残り1週間弱。季節の変わり目なので体調に気をつけて、良い月初めをむかえられるよう整えたいですね。
2月21日(土曜日)
春の3連休初日、明日はまんなか日曜日。そして2がたくさん並ぶから猫の日。最近では毎日何とかの日、ですし、猫の日はあまりにも有名になりすぎて今更感です。でもね、この博物館HPを立ち上げた時はさほど言われていませんでした。だから、毎年欠かさず書き続けてきました。何はなくとも猫の日であることを、ささやかに伝えてきました。とりあえず、今年も忘れなかったのでかきます。明日の日曜日は猫の日です。もっともわれらがもんちゃんにとっては、毎日お友達の日ですから特別感はないようですけど。
とにもかくにも各地の観光スポット、それなりに混雑しているのかと思いますので、どなたさまもお健やかな猫の日をお過ごしくださいますように。
2月20日(金曜日)
こんにちは。Yです。あと1週間で3月が始まります。博物館駐車場にもお日さまの光が届くようになり、少しずつ春が近づいていることを感じるこの頃です。
さて、当館の目玉メニューとえば砂金採り体験。お客様の8割が砂金採り体験にチャレンジしてくださっています。きらりと輝く金の粒に、子どもから大人まで夢中の30分。金山作業を通して先人の技術の追体験に浸るもよし、どれだけ採れるか競うのもよし、きれいな石の欠片や純銀粒集めに夢中になるのもよし・・・。楽しみ方は人それぞれです。そうしたなか、みなさんは「砂金番付表」を知っていますか?これは、制限時間30分の間に砂金が何粒採れたかを記録するものです。お相撲の番付表をオマージュしています。これまで砂金採り体験室や当HPで掲載してきましたが、今年1月よりリニューアル。バージョンアップしてまだ1か月半ですが、続々と番付表掲載にお申込みいただいています。「掲載したい!」という方、体験後にスタッフにお声がけください。粒数を確認させていただいた後、お申込みシートをご案内します。詳細はこちらのページを参考にしてください。明日から3連休。お休みの人もお仕事の人もよい週末をお過ごしくださいね。
2月13日(金曜日)
こんにちは。Yです。明日はいよいよ化学実験教室。今日は講師の宮本一弘先生が到着され、実験教室に向けて準備をしてくださいました。宮本先生の実験教室は子どもはもちろん、おとなも「へえー(*゚ロ゚)」と驚くことがたくさん。スタッフとして子どもたちのようすを見守りながら、私自身もたいへん勉強になり、夢中で先生のお話を聞いてしまいます。さて、明日はどんな実験をするのでしょうか!楽しみです。お申込みのみなさま、どうぞ気をつけておいでくださいね。

2月10日(火曜日)
こんにちは。Yです。博物館周辺では雪の心配はなくなりましたが、気温はかなり低く、冷え込んでいます。こういう時は道路の凍結が心配です。ドライバーのみなさん、いつも以上に安全運転をお願いします。
さて、明日は建国記念の日。祝日です。そのため、水曜日ですが博物館は通常開館です。午前9時から午後5時まで展示観覧、砂金採り体験、売店などご利用いただけます(最終受付は午後4時30分)。翌2月12日(木曜日)は振替休館日となります。どなたさまもお間違いのないよう、ご利用お願いいたします。
2月8日(日曜日)
天候は回復に向かうという雪予報。意外に博物館の周辺は積もるほど降ってはいませんが、山間部や高速道路の一部は積雪も確認されています。行先の状況をチェックして、お出かけもお帰りも十分にお気をつけてください。さて、お伝えしておりますように、通常開館しておりますが、選挙当日の当館は、1階多目的ホールが身延町第二区投票所となります。投票にお出かけの方もお足元にお気をつけて。
2月6日(金曜日)
日本海側の雪が災害級で連日のニュースが気がかりなところです。被害も出ていて皆本当に困っているだろうと分かりますが何もして差し上げられないことに心が痛みます。一方、太平洋側、そしてこの辺りは逆に雪どころか雨もろくに降っていない水不足状態。昨年からの少雨がこの冬も続いているわけですから、山々は夏にむけての保水がまったくない状態です。本当にどうなってしまうのか、大変気になるところです。日本全体にバランスよく降ってくれれば、みんなが有難いというのに、恨めしい限りです。そこへきて、この週末は大雪に警戒をというニュース。ちなみに当館でも応援団Au会の研究発表会、恒例の「金山遺跡・砂金研究フォーラム」を午後1時より開催となります。遠方からお見えくださる方々もいらっしゃるというのに、よりにもよって明日明後日だけがこの天気予報ですから、どれだけ天気の神様に憎まれていることか。いずれにしましても、ご参加予定の皆様、そしてフォーラムとは関係なくお出かけのご計画をされていた皆様も、道中十分にお気をつけてお越しください。なお、フォーラムは最初からでもOk、途中からの聴講でもOkです。お気軽にご参加くださいませ。
2月5日(木曜日)
こんにちは。Yです。先日、第2回目となる湯之奥金山遺跡等調査検討委員会を開催しました。帝京大学文化財研究所の先生方は博物館にて、遠方の先生方はビデオ通話でご出席いただきました。会議では、3月から始まる茅小屋金山での発掘調査に向け、委員の先生方や県林務の方々と調査内容や諸手続きについて確認しました。昨年10月の委員会発足以降、発掘調査の事前準備としてテラス位置の再確認、地計測量、汰り滓の堆積状況、これまで発見された遺物の確認など取り組んできました。発掘調査は3月9日~16日。8日間という限られた時間に加えて、現場は山中にあります。時間的にも体力的にもハードな1週間となりそうですが、茅小屋金山の歴史解明にまたとない機会です。本調査によって、湯之奥3金山としての姿がより一層明らかになることが期待されます。
また、委員会前の午前中には帝京大学文化財研究所の先生方とフォトグラメトリによる鉱山臼の試験実測を行いました。普段、なかなかお見せし切れない資料をみなさんにお届けするための地道な取り組みです。発掘を含めこうした調査のようすは随時公開していきます。お楽しみに⸜(ˊᵕˋ)⸝

2月1日(日曜日)
こんにちは。Yです。今日から2月です。今月もよろしくお願いします。
さて昨日は、湯之奥金山調査やものづくり教室などでたいへんお世話になっている久間英樹先生(九州大学総合研究博物館)と町内の金山遺跡の可能性がある穴の調査に行ってきました。今回は狭小な洞穴内の測量調査で、探査ロボットを使って行いました。この穴、人が一人やっと通れるくらいの穴。奥へ行けば水が少しずつ湧いて溜まっています。この場所は、一昨年くらいから地区の方にご協力いただきながら調査を行っています。堆積した土砂の中から砂金を採った「柴金」遺構のようすととても似ているのですが、残念ながら何のための穴なのかははっきりしていません。過去に地元の有志が調査した記録や新聞記事、論考などをみてみると、水路?貯蔵穴?隠れ家?など可能性はさまざま。誰が、何のために、いつ頃、掘った穴なのか。引き続き調査を進めていきます。刊行物等、みなさまにご報告できる形になりましたら、またお知らせしますね。
1月29日(木曜日)
こんにちは。Yです。休館日明けの木曜日。本日は午前9時~午後5時までの開館(午後4時30分最終受付)です。さて、いよいよ2月。来月は2つの博物館イベントがあります。どちらも申込受付中ですので、ご興味がある方はぜひご参加くださいね*。٩(ˊᗜˋ*)و*。
◎第14回 金山遺跡・砂金研究フォーラム
<日時> 2日7日(土曜日)13時~16時
<場所> 博物館2階 映像シアター
◎おしえて☆みやもん先生! 第18回 化学実験教室
<日時> 2月14日(土) 9時30分~14時30分 ※各時限1時間
<場所> 博物館1階 多目的ホール
1月26日(月曜日)
こんにちは。Yです。今日はNHK「あさイチ」の生中継がありました。午前9時23分からの放送でしたが、みなさん、ご覧になりましたか?平日のこのお時間なので「録画してある」「見逃した」という方もいらっしゃるかと思います。公式サイトでは早速、見逃し配信が公開されており、今日から2月2日(月曜日)午前9時53分まで1週間見ることができます。ぜひご覧ください。☞見逃し配信はこちら<外部リンク>
さて、今回の放送は砂金採り体験をメインに当館のKがリポーターをご案内しました。一緒に砂金採りにチャレンジするスタイルで臨みましたが、生中継ということで本当に一発勝負。紹介のなかで砂金が採れても、採れなくても放送されます。世界砂金掘り大会チャンオピオンの称号を持つK。パンニングをしているようすを見ていると、無駄がなく滑らかに、そして正確に。。。可憐なパンニングです。こんなこと言うと、Kから「またお世辞を~」とか言われそうですが、本当にそうなんです。体験前のレクチャー動画も実は、Kのデモンストレーションを撮影したもの。基本の「き」がしっかり詰まっているので、この動画でのやり方を完全マスターした暁には、チャンピオンも夢ではありません!笑 おっと、話がだんだんずれてきてしまいました。放送からは中々わかりませんが、Kは前回のBSよしもとの中継での砂金採りをリベンジすべく、じつは、本番までの間、パンニング練習をしていたんです。本人いわく、やはり砂金採りはやらないと腕が落ちるとのこと。(日々の鍛錬がだいじということですね。私も頑張らないと…)本番ではリポーターもしっかり採れ、砂金採りの楽しさや金の輝きを全国の方にお届けできました。
また、もーん父さんも出演。体験時間30分で採れた砂金粒数を記した「砂金番付表」の紹介やエンディングで、にっこりPRしました。スタジオでももーん父さんを話題にしてもらい、博物館とともに「もーん父さん」をより多くの人に知っていただける機会にもなったと思います。
放送後は、お電話でのお問合せやもーん父さんXでコメントいただき、早速、反響がありました。「放送を見た!」といって館まで足を運んでくれたお客様もいました。ありがとうございます。これからも、来館のみなさまに楽しんでいただけるようスタッフみんなで努力していきたいと思います。
なお、明日(27日)と明後日(28日)は休館日となりますので、ご注意ください。29日(木曜日)からのご利用をお待ちしております。
1月25日(日曜日)
今日もたくさんお越しいただきありがとうございました。そんな中、もんちゃんX、トップページ、お伝えしていますが、明日は金山博物館から中継が入ります。NHK「あさイチ」内・ニューラインナップ「朝スイッチ」。あ明日からスタートだそうで、その記念すべき初回にて、博物館の砂金採りをご紹介いただける模様。どうぞ皆様、ご覧くださいませ。放送後のアフタートークが楽しくお伝えできるよう、全スタッフ全力で頑張ります。
1月22日(木曜日)
最近、金魚水槽がにぎやかです。金魚さん台詞入りの自己紹介カードも張ってあったりして、水族館のような風体を醸し出しています。来た人にまずは「でかっ」と言われるうちの金魚たちですが、それだけで終わらないように、書いてあったらもっと興味を持ってみるかな、ということで、結局のところ、すべては博物館スタッフの趣味です。さらに賑やかなのは、数日前に「また」卵を産みました。そして、数日前に孵りました。針のような小さい稚魚が壁に張り付いています。ハリコです。100パーセントに限りなく近い確率で、水槽内の弱肉強食という自然の摂理によって淘汰されてきます。今回も昨日まで水槽内で泳いでいたハリコの姿はなくなっています。
しかし、そこに創造神の手が差し伸べられました。現在、水槽内の養生かごに100匹くらい張り付いています。パラダイスです。もしも外にうっかり出ていたら、スポイトでちゅっとされて、かごにせっせと入れてもらえます。これで、おとうさんやおかあさんたちに食されることはなくなるわけで、パラダイスです。それでもこれが全部育つわけではなく、これまでの博物館金魚生育記録、博物館のビッグデータによると最終的に1匹残ればいいかどうか、くらいです。金魚の世界も厳しいのです。
そんな中で、メダカ水槽の方に、ひときわ大きいオレンジの子がいます。金魚とメダカのアイノコです。多分。メダカの卵なのにメダカにしては大きい、体形も金魚っぽい。でも金魚のお口はのうぉーんって伸びますけど、メダカはちょこんってしていますよね。この子のお口はメダカっぽい。だからメダカでもないし金魚でもない。アイノコだと思います。この子もまた紹介カードがあります。ご来館の際にはご注目ください。
1月17日(土曜日)
1月も真ん中を過ぎました。新年最初の事業「館長講座」も多くの方に足をお運びいただき、盛況に終えました。詳細については館長ブログ「シンドウノヘヤ」をご参照いただければと思います。次回の講義も楽しみにしていてくださいね。
そうそう、去る13日(火曜日)のこと、BSよしもと「ジモトノチカラ」という番組で博物館から40分近くの生中継がありました。見どころは博物館展示もさることながら、砂金採り体験室のご紹介。リポーターは俳優の佐藤浩市さん物まねでもおなじみ、山梨すみます芸人のいしいそうたろうさん。館内案内はK学芸員ともーん父さん。いしいさんはとっても気さくな良い方で、もーん父さんのプチ暴走もなんのその。とても優しく接してくださいました。なんならもーん父さんコーナーかと思うほどの出ずっぱり。そんな中、K学芸員は砂金採りの解説とデモンストレーション。世界チャンプと紹介されているわけですから、生放送でも砂金出てきて当たり前じゃないですか?ところが驚くことに、5回目くらいでやっと1粒皿に入るという珍事!まあ、1パンニングは早かったですけども!放送後、「いやー、参った参った。リハでは二人共一発だったのにー」というK学芸員。いやいや、リハでは・・・じゃないでしょ!ここは取れなきゃダメ!という。曰く「生放送で今一つの成果だったことは過去にもたくさんある」そうで。金価格も高騰していろいろ影響はあるものの、次回そんなことがあったらいけませんので、日々精進するそうです。そんなてんやわんやのオンエア内容は「お見逃し配信」があります。1月13日放送分<外部リンク>をよろしかったらご視聴くださいませ。
さて、一週間ほどエントランスをにぎやかしていた「お山飾り」とどんど焼きの「お団子」。16日の風に当ててはいけないお団子は15日に取り外されました。20日の風に当ててはいけない「お山飾り」は、博物館では1日早く明日の日曜日に倒す予定です。取り外した色紙のついた枝は、丸い輪っかにして、屋根の上に放り投げ、昨年の古いものと取り替えます。風難、火難、水難避けのおまじないの意味を持ちます。
大変な労力を伴うため地域で作るということもだんだん減ってきたようです。来年の同じ時期、せめて今年と同じ数だけのお山飾りが各地でみられることを願いながら、博物館の飾りを明日倒します。
そんなこんなのようすは我らがもーん父さんXを覗いてもらうと、博物館で何があったかそれはそれは事細かにようすがわかりますよ。
1月16日(金曜日)
こんにちは。Yです。お正月の雰囲気もすっかり抜けて、2026年の日々に慣れたこの頃。1月、折り返しました。今週末は大学入試の共通テストが実施されます。今朝、出勤途中に車内で聴いていたラジオでも話題にあがっており、応援ソングが流れていました。受験生のみなさん、応援しています。今日はしっかりご飯を食べて、お風呂に入って温まり明日に備えてくださいね。
さて、明日は当館館長による講座を開催します。テーマは「穴山武田氏と信玄・勝頼・家康」です。穴山氏は博物館周辺のエリアを治めていた一族です。一方、信玄さんや勝頼さん、家康さんは全国的にも知られている武将たちです。この地域に関わりの深い穴山氏と武将たち。どんなおお話なのか楽しみです。館長講座は聴講無料、事前申込は不要です。明日、午後1時30分の開始時刻に合わせて当館へおいでください。みなさまのご参加お待ちしています。☞詳細は特設ページからご確認ください
1月12日(月・祝)
2026年最初の三連休が終わりました。多くのお客様におこしいただきありがとうございました。そして新成人のみなさんおめでとうございます。素敵な大人になってくださいね。
もんちゃんにもたくさんのお友達が会いに来てくれました。ありがとうございます。彼が喜びのあまり暴走しているようすは、xでしばしば上がっていますので、ご覧ください。成人の日のお祝いの装いと、週末に頑張ってみんなで作った「お山飾り」と「お団子の木」を自慢げに皆に紹介していましたが、この行事、16日まで館内エントランスで見ることができます。ご来館の際にはぜひ、これらの説明にも目を向けてくださいね。
そしてそして、実は明日、博物館から生放送中継があります。詳細は明日のXでお知らせできるかなという感じですが、博物館の砂金採り体験はもちろんですが、もんちゃんも多分ちょいちょい出る予定?お時間許す方、ぜひ、ご覧いただければと思います。
年始から早十日。なかなかせわしい1月の半ばですが、体調崩さないように気を付けて過ごしていきましょう。
1月7日(水曜日)
早いものでお正月が終わりました。七草がゆです。師走もあっという間でしたが、睦月もそれなりあっという間、2月はいつもより日数が短いからあっという間、3月は桜がぱっと開いてパッと散るからアッという間・・・・まあ、結局のところ、常にみんな忙しいものですね。
さて、今日は休館日です。ただ全国各地の施設、みなそうでしょうが、お客様のいらっしゃらない日を利用して、いろんなメンテナンスがなされているわけで、当館も本日は電気系統の点検がありまして、そんなついでに日記更新に至っているわけです。
そんな1月最初の週ですが、2月になるとこの時期のイベントがあります。まずは2月7日の博物館応援団主催の研究発表会「金山遺跡・砂金研究フォーラム」が開催されます。今年も皆さんが興味深く感じてもらえるテーマが盛りだくさん。登壇の皆様は、お忙しいなか、発表のご準備もしてくださっていることと思います。さて、このフォーラムは、聞きたいお話だけのご参加もあり、全部聞くもよし、各自のフリースタイルでお気軽にご参加いただけますので、お誘いあわせのうえ、ご来館ください。
また2月14日(土曜日)、奇しくもバレンタインデーのこの日は、宮本一弘先生による「化学実験教室」があります。これは小学生を対象とした化学を見つめる目を養う学習プログラムとして、砂金掘り大会で開成学園を率いてきてくださっていた宮本先生のご発案からスタートしたもの。今回で14回目となる大好評プログラムです。こちらもいよいよ参加者受付開始いたしますので、地域の小学生はもちろん、お住まい地域は問いませんので、奮ってご参加くださいませ。
1月3日(土曜日)
こんにちは。Yです。新年をむかえました。改めて、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。博物館は昨日からお正月開館しています。ありがたいことに連日多くのお客様でにぎわいをみせており、福缶も本日をもって完売となりました。ありがとうございます。今年もご利用のみなさまに「来てよかった」、「また来たい」と思っていただけるよう取り組んでいきたいと思います。昨日、今日とお正月短縮開館でしたが、明日(1月4日)からは通常開館します。午前9時~午後5時まで(最終受付は午後4時30分まで)です。年始休みで交通量が多いので安全に気をつけてお越しくださいね。
さて、ここのところお客様から駐車場のご利用について質問を受けます。博物館のすぐ前の駐車場は「博物館専用駐車場」、その少し手前にあるのが「下部リバーサイドパーク駐車場」です。博物館専用駐車場は博物館をご利用の方のための駐車場です。館ご利用外の方はリバーサイドパーク駐車場にお停めいただきますようお願いいたします。なお、博物館専用駐車場は閉館後、完全施錠しますので翌朝までお車は動かすことができません。みなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。

1月1日(木曜日)
新年あけましておめでとうございます。2026年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も多くのお客様と出会えますように!スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
さて、博物館は明日2日(金曜日)午前9時から新年開館いたします。正月三が日にチケットご購入くださった先着200名様までちょっとしたプレゼントが。そして砂金採り体験室では2、3日限定ミニゲーム・恒例!1分間ハイスピード砂金採りなど、不定期に突然開催します。なお、三が日は受付は14時30分まで、15時閉館となります。

