印刷地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
高齢者が、住みなれた地域で、その人らしい生活を送るためには、介護サービスをはじめ、福祉、医療、権利擁護などさまざまなサービスを提供していく必要があります。
そこで、高齢者の生活を支える総合機関として、平成18年度から地域包括支援センターが設置されました。
地域包括支援センターは社会福祉士、保健師、主任ケアマネジャーが互いに連携をとりながら「チーム」として高齢のみなさんを支えます。
事業内容
【1】包括支援事業
①介護予防ケアマネジメント…介護保険の申請、介護予防 ②総合相談…高齢者に関する相談、高齢者にまつわる様々な制度 ③権利擁護…成年後見制度の活用虐待早期発見・防止 ④ケアマネジメント支援…地域のケアマネジャーの後方支援、様々な機関と連携
【2】指定介護予防支援
介護保険における予防給付の対象となる要支援1・2の方が介護予防サービス等の適切な利用等を行うことができるよう、計画を作成し、その計画に基づくサービス等の提供が確保されるよう、連絡調整等を保健師、ケアマネジャーが行います。
活動のご紹介
地域包括支援センターでは様々な活動をしています。クリックすると詳細が見られます。
・介護予防をしたい!…百歳体操(7365KB)、介護予防教室(418KB)
★百歳体操について★
☆テレビ 「ジモラブ」(NNS 甲府CATV)にて身延町のグループが紹介されました!→こちら(271KB)
・高齢者の在宅生活の手助けをしてほしい!…高齢者福祉サービス(117KB)
・認知症について知りたい!…R4.9月号広報(221KB)
☆認知症の家族を介護している方、悩みや相談をお聞きします・・・認知症の方と暮らす家族のための相談会(291KB)
☆認知症の方やその家族、どなたでも参加できる『よってけしカフェ』開催してます!・・・詳しくはこちら(384KB)
・介護保険の申請をしたい・介護保険について知りたい!…介護保険
・町内の介護サービス事業所を知りたい!…社会資源マップ(R6.8月現在)(666KB)
外出機会の減少により、ご自宅で過ごされる皆様へ
新型コロナウイルスは、令和5年5月8日から第5類感染症になりましたが、今までの感染防止対策の中で、外出機会が減少している方も見られます。
外出を控えすぎると筋力、認知機能の低下が心配されます。
下記資料を参考に、体と心も守りましょう!
・R2.4回覧文書(290KB)(運動不足になっていませんか?)
・日本歯科衛生士会発行パンフレット(2178KB)(お家でできるお口の体操)
・いきいき百歳体操を実施している皆様はこちら(92KB)を参考に活動してください。
日頃から手洗い・うがい・換気など感染予防を心がけましょう。
お問い合わせ
担当:福祉保健課
TEL:0556-20-4611(直通)