印刷博物館日記(2021年)

当館では、地域の行事に沿ったお飾りをエントランスに再現するなど、御来館いただいたお客様の目を少しでも楽しませることが出来れば、また、合わせて地域の行事や風習も知っていただけたらと願っています。
このページでは、そんな日々の博物館内での小さな出来事や、こんなことも予定しています、という小さなイベント、スタッフの”こころにうつりゆくよしなしごと”を書いています。

当館の出月洋文館長の「2代目館長日記」 と合わせ、どちらの日記も、”たまには覗いてみるか”という軽い気持ちでどうぞ御覧ください。

最新更新日:2021.9.18


9月18日(土)

 今日の「いでさんぽ」、台風14号の影響による雨が、暴風雨などではなかったため、開催させていただきましたが、ご参加くださった皆様方には、お足もとの悪い中、本当にありがとうございました。本日の場所は、博物館から車で7分ほど離れたクラフトパーク内にある「煙硝倉橋」附近。こんなところに何が?と思う方も多いでしょう。この文章を書いてる当人もその一人。そのようす写真は、今日付けもんちゃんTwitterで紹介していますが、詳しい内容は後刻の当HPや館長ブログなどご覧頂きたいと思います。雨の中の短時間、そして近距離コースでしたが、中身はギュッと濃いお話でしたよ。

 そして、今降っている雨、きっと今日中には上がるのでしょうが、大雨の影響はやんだ後も続きますので、引き続き注意しながら過ごしましょう。


9月17日(金)

 こんにちは。Yです。

 博物館が再開して数日がたち、お客様をお迎えできることを嬉しく思いながら過ごしています。

 さて、明日は第10回「いでさんぽ」の日です。当初は8月29日(日)に予定していましたが、感染症再拡大の影響を受け、再延期となっていました。(詳細はイベントページをご覧ください)

 そのような中、いよいよ さんぽ に出かけられるぞ!と思っていたら、台風の天気予報。さんぽの時間に大荒れだったらどうしよう・・・といろいろな所の天気予報とにらめっこしてみましたが、どうやらこの辺りのお天気は、明日のお昼過ぎには落ち着きそうです。

 そのため、明日は予定通り開催いたします。なお、ご参加を予定されている方は、雨具やタオルなど雨への備えをご用意ください。


9月13日(月)

 今日から開館となりました。久しぶりのお客様の声、やはりうれしいものです。週の始まり平日にも関わらず、お越しいただけて有り難い限りです。忘れられていなかったと・・・(^^;

 さて、同時スタートの下部温泉郷写真展も10月末日まで開催しておりますので、是非ご覧になりに来てください。感染症がこれ以上の拡大なく収束に向かっていくことを願って。。。


9月12日(日)

 臨時休館から33日目。長いお休みが今日で終了。すっかり夏から秋の様相が濃くなってきた今日この頃。明日から、開館となります。


 「身延町の最北端に位置する中部横断自動車道の中富~六郷IC.間にある城山トンネル(2087m)の中を北進中。ずっとずっと先に出口の明かりが見えてきました。

 これまで8月10日より続いてきている、COVID-19感染拡大防止のための臨時休館も、上の写真のように長いトンネルを抜けてきて、明かりが見えてきたという感じです。明日の月曜日(9月13日)から、湯之奥金山博物館は、通常開館となります。よ
かったですね。でも、十分な注意は継続していく必要があります。

 上の写真の中部横断自動車道の長いトンネルは、一つを抜けると「明かり」となりますが、この自動車専用道では、しばらくすると、すぐにまたトンネルがやってきます。
 コロナあけは、中部横断道と同様に、はい、また次のトンネル・・・なんていうことにならないように、・・・ね! 」(二代目館長日記・9月12日日記より転載)

 山梨の周辺県はまだまだ緊急事態宣言中ですし、私たちも気を緩めることなく、日々の健康や行動に注意して過ごしていきたいと思います。館長ブログにて館長が綴っているように、この感染症については、まさに再びのトンネル突入にならないように・・・。

 明日から、エントランス壁面においては「下部温泉郷写真展」、3町村合併記念日が9月13日であることを受けて、今週(13日~19日迄)は町民ウィークとして、町民の皆様は常設展示室(観覧料500円)が無料となります。そして、「いでさんぽ」は9月18日(土)、館長講座は26日(日)となります。いろいろ始まる再開(再会)の9月13日。どうぞ皆様お運びください。


9月11日(土)

こんにちは。Yです。

 当HPトップでもお知らせしていますが、9月13日(月)からいよいよ博物館再開です!(どうやら当館のコメットちゃんも再開を聞きつけ、ソワソワしているようす・・・

 当館のご利用を楽しみにしてくださっていたみなさま、たいへん長らくお待たせいたしました。全部で34日間の臨時休館期間。約1ヶ月ですね。振り返ってみるとあっという間で、期間中は、裏方の作業を中心に館内外のバージョンアップに取り組みました。臨時休館前と後、いろいろな所で変化があります。ご来館の際にはその変化も楽しみながら、当館をご活用いただけたらと思います。静まり返った館内に再びお客様の賑わいの声を聞くことができるまであと1日。嬉しいですね。

 また、再開日からは「下部温泉今昔ものがたり」と題した写真展も開催します。臨時休館中に準備を進めてきましたが、それもいよいよ大詰めです。今日はタイトルを掲示し、全体の雰囲気も整ってきました。どんな写真展なのかは会期が始まってからのお楽しみ☆当館一階エントランスにて観覧無料で開催しますので、ぜひご覧ください。

 さて、朝晩の空気がだいぶ涼しくなってきましたね。植物も実りを付け始め、秋を本格的に感じるところまできています。このような季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。しっかりご飯を食べ、お風呂に浸かり、たっぷり寝て体調の管理に気を付けて過ごしていきましょう。


9月9日(木)

 トップページでもーん父さんへの投票をお声がけさせていただいた「ミュージアムキャラクターアワード2021」が、本日の正午をもって終了となりました。なんと11,886票!

 歴代の結果を見るとよりわかりますが、驚異の得票を獲得しながらも、惜しくも2位。1位は明治大学博物館の「めいじろう」、そして3位が広島大学総合博物館の「ヒロッグ」。大きな博物館の間で本当によく頑張ったもーん父さんでした。もちろん、この結果はもんちゃんのものではなく、応援してくださった町民を始めとする地元の皆さま、そして山梨を愛する県民の皆さま、そしてもんちゃんや当館を応援してくれる全国各地の皆さまの温かい一票一票の積み重ねなのです。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 もちろん1位になれるものならなりたかったところですが、正直なところ、実は当初スタッフも皆、こんなに上位にもんちゃんが来るとは考えてもいなかったわけで、、、コロナ禍、おうち時間でできる活動といいますか、多くの皆様からの温かい一票一票に後押しされ、励まされ、我々スタッフももんちゃんと一緒に頑張ることができました。その御礼に本日もんちゃんTwitterで精一杯の気持ちを込めた御礼ビデオをUPさせていただきましたので、またお時間ある時にでもご覧いただければと思います。

 アワードが終わっても、もんちゃんの日常は変わりません。応援してくれる皆さんが楽しんでくれるような情報発信、そして博物館のPRを引き続き頑張ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、山梨のまん延防止措置が解除の運びとなりました。今日で臨時休館30日目。博物館が予定通り13日から開館かどうかの決定は明日以降となりますが、決まり次第HPにてお知らせさせていただきます。日が経つにつれ、肌寒く感じることもしばしば。いずれにしても、体調管理、感染症対策に、引き続き十分に留意して毎日を過ごしていきましょう。


9月5日(日)

 夏休みと一緒で、長いなと思う臨時休館も、予定通り終わるならばあと一週間ほど。お客様はお迎えしていないので静まり返っている館内ではありますが、事務処理、そして博物館業務としての準備やらなにやらで、一日あっという間に終わってしまいます。通常ならお客様業務の傍ら、やっているわけで、逆に「良くやってたなあ・・・」と我ながら感心してしまったりして。

 いよいよ開館に向けての準備追い込み、その様子は館長ブログやもんちゃんTwitterで毎日更新しています。これはこれでまるで開館しているかのように話題は豊富です。臨時休館中とはいえ、博物館の裏側としてこちらも合わせてお楽しみいただきたいと思います。そうこうしているうちに季節は秋に向かい、朝晩は肌寒い事もあります。着るものにも悩む季節になりましたが、新型コロナへの自身の注意喚起は当然のことですが、うっかり風邪などで体調不良にならないよう、気を付けましょう。

 さて、そんな晩夏初秋にびっくりニュースが届きました。今年の砂金掘り大会ミニ、感染症拡大前だったので、多くの皆様のおかげで無事に開催することが叶ったわけですが、子どもから大人まで様々に楽しんでいただいています。その中で、大会参加かつ入賞したお兄さんが、なんと!日本地球惑星科学連合大会にて学生優秀賞を受賞したのです。なんとも嬉しいニュースじゃないですか。もんちゃんもビックリです。博物館に関わりがった子供たちが大人になり、そして若手研究者として実績を積んでいく姿は嬉しくもあり、そして頼もしくもあります。こんな時だからこそ、明るいニュースが余計にうれしいものです。

 さて、話変わってトップページでも紹介しているミュージアムキャラクターアワード2021にて、もんちゃん2位につけてます。かなり頑張ってます。9日の正午までが投票期間です。あと5日ほど。ぜひ一人毎日1票、入れてあげてください。


9月2日(木)

こんにちは。Yです。

いよいよ9月が始まりました。月が替わっても、引き続き臨時休館中の博物館です。静まり返った館内にいると、お客様で賑わっていた時を思い出し、寂しいです。寂しいなと思うたびに、改めて人と接すること、つながりを持つことの良さを感じています。リモート化によって、直接会わなくても誰かと話したり、活動したりできるようになりましたが、やはり面と向かっていなくては伝わらないこともあるかと思います。

 今はまだ再会・再開(館長ブログより)の〝その時〟ではないですが、いつかくる(近いうちにきっとくる!はず・・・)〝その時〟に向けてもうしばらく辛抱です。辛抱というとマイナスな気持ちになりますが、私はコロナ禍を乗り越えたらやりたいこと、行きたいところ、会いたい人を考えるようにしています。そうすると、ちょっぴり明るい気持ちになれますよ(´・ω・)

コロナ禍を乗り越えたら、みなさんがやりたいことは何ですか?

 

今月もよろしくお願いします。


8月28日(土)

こんにちは。Yです。

残暑が厳しい日々が続いています。お盆が涼しかった分、戻ってきたこの暑さは体にこたえますね・・・。

今日も水分・塩分の補給を忘れずに、熱中症にはお気をつけください。

さて、当HPやもんちゃんTwitterでもお知らせしていますが、「ミュージアムキャラクターアワード2021」で、もんちゃんが大躍進しています。「ミュージアムキャラクターアワード2021」とは、一言でいうと博物館キャラクターの総選挙。登録不要で1日1票投票できます。

 今年は全国70キャラがエントリーしている中、 もんちゃんは現在何位に位置しているかというと、なんと2位。もんちゃんもスタッフも驚きです(゜゜)!!驚く一方で、もんちゃんを応援してくれる方がこんなにたくさんいるのだと思うと、ありがたく嬉しく思います。また、応援メッセージも心温まるものばかりで、もんちゃんやスタッフのパワーになっています。本当にありがとうございます!

 引き続き、ゆる~く、のんびり、もんちゃんらしく頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします☆


8月23日(月)

 臨時休館から2週間が経過しました。静かな夏が過ぎていきます。セミはいつの夏だって変わらずミンミン鳴いているのに、こういう時はひときわ大きく鳴いているように聞こえます。さて、暦の上では秋ということで、この前までしつこく降り続けていた雨が、ようやく少し収まってきた感じがします。ただその名残がいつまでも・・・相変わらずすっきり晴れず、ぐずぐずと降ったりやんだりを繰り返しています。鼠色の雲の隙間から時々顔をのぞかせる青空が、少し気持ちを明るくさせてくれます。晴れたら晴れたで残暑が厳しい、というような予報も出ているわけですが・・・。

 9月12日までの臨時休館ですが、事務処理や博物館の学芸業務など諸々分担しながら、屋外の草刈りなども時間を決めて行っています。まあ、この時期は本当に草が良く伸びる、すくすく伸びる。ほっとけば草ボーボーになってしまいますし、やはりお客さんをお迎えしている時はなかなか草刈りにでることはできませんので、こういう時こそ、時間を見ながらリバーサイドの草刈り作業もしています。そんな様子はもんちゃんTwitterで写真がアップされています。広い敷地の写真のどこかに草刈りをしているIリーダーの姿があります。探してみてください。

 さて、臨時休館でその間のイベントが開催できませんが、振り替えた日程がイベントページに掲載されています。「いでさんぽ」が9月18日(土)、館長講座は9月26日(日)です。楽しみにしてくださっている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、また状況が変わって日程変更もあるやもしれません。誠にお手数をおかけいたしますが、参加予定している皆様は、時々イベント欄のページをチェックしてくださいね。


8月20日(金)

 こんにちは。Yです。

 当HPのトップページでもお知らせしているように、今日から9月12日(日)まで山梨県内で「まん延防止等重点措置」が実施されることに伴い、当館の臨時休館期間が延長となりました。期間は9月12日(日)までとなります。これは当館だけでなく、県立博物館や美術館などその他の県内文化施設も臨時休館延長とのことです。

 感染症拡大状況は全国的に深刻な事態になっています。山梨県も例外ではなく、県内の感染者数も増加の一途をたどり、安心できない状況が続いています。残念ではありますが、少しでも早くこの状況を抜け出し良い方向に向かうよう、今、再びみんなで協力して踏ん張る時期なのではないかと思います。

 さて、昨日の当日記中に砂金展示追加の話題が取り上げられましたが、来館者の皆様により良く、充実した時間を博物館でお過ごしいただくために、、臨時休館中もスタッフみんなで準備を進めています。普段なかなかできないところをやりだすと、あれもこれもと、あっという間に日々が過ぎてゆきます。そのような中の期間延長の決定。ちょっと考え方を変えると、「延長」に肩を落とすだけでなく、このような準備がもっとできるということでもあると思いました。「より良く」が「より、より、より良く」というように・・・。9月13日(月)に再びお客様をご案内できることを願って、引き続き、バージョンアップ作業を進めていきます。

 では、博物館再開まで、もうしばらく、もうしばらくお待ちください。みなさまも感染症や熱中症など健康には気を付けて、元気なようすで再び当館をご活用いただけたらと思います。

※臨時休館期間中も「しもべ黄金の足湯」はご利用いただけますが、諸注意をご一読の上、ご利用ください。


8月19日(木)

 なかなか収まらないこの状況に加えてのこの天候不安定な感じ。どこをみても心配事ばかりではありますが、下を向いてばかりいても仕方がないので、上をむきましょう、と自身に言い聞かせる今日この頃。

 さて、臨時休館中も、「開館していますか?」というお問合せを数多くいただきます。トップページにありますように、22日まで、山梨県の特別要請により、当館は臨時休館です。もちろん、砂金採りもお休み中です。開館発表はトップページにてお知らせいたしますので、「お休み明けに遊びに行きたいよー」と思っている方々、どうぞ、思い立った時にはこのHPをまずはチェックしてください。とはいうものの、まん延防止措置が発表され、臨時休館延長の可能性も…、いずれにしましてもはっきりするのは明日以降かと思われます。これらの情報は当HPトップでお知らせさせていただきます。繰り返しになりますが、各自チェックで、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 そして、お客様がいない臨時休館中だからこそ、次にお客様が来てくれる時のための準備もしています。展示リニューアルはその一つ。当館ならでは、甲州金展示に加えてもうひとつ目玉展示、「日本砂金地図」がまた一歩完成に近づきました。博物館応援団・砂金掘り友の会の皆さんの熱意で収集されたこれらの砂金。どこの博物館でも展示不可能、当館だからこその展示です。北は北海道、南は九州・沖縄まで!(もちろん、普通なら砂金を採ろうなんて思わないめちゃくちゃ難所もたくさんあります)残す空白地はあと2県ですが、もちろん残っているところは”難所”。コロナが落ち着かなければ、掘り師の皆さん採集にもいけないわけですが、博物館としては、皆さんの思いを、こうして常設展示で公開していくことで、まずは感謝の意を伝えたいわけです。博物館にいきたいなー、この展示みたいなーと思った皆さん、砂金地図、なかなか壮観ですよ。どうぞ館の再開を楽しみにしていてください。

 今の感染拡大が止まらない状況に不満やストレスがたまっていく人も多いかもしれません。でも”普通”にならないことにはどうにもならず・・・、であれば、やはり拡大させないための一人一人の節度ある行動が大事。1日でも早い”普通”や”日常”が戻るよう、感染症拡大防止に向けて、もうひと頑張り、ふた踏ん張り・・・・。


8月15日(日)

 こんにちは。Yです。

 当HPトップやもんちゃんTwitterにもありますが、昨日「ニコニコ動画 ニコニコネット町会議2021」の「リモート町中継」というコーナーにて、K学芸員、もんちゃんと共に出演してきました。以前、ニコニコ動画さんでは、「リモートバスツアー」という企画でK学芸員が博物館を紹介したことがあり、そんなご縁で今回、博物館紹介の機会をいただきました。

 当日は宮城県、北海道の代表者とともに、それぞれ10分弱の持ち時間で出演。私は展示室の概要・売店オススメ商品など館内のようすを紹介し、K学芸員が砂金採りを実演しました。瞬き禁止なほどのあっという間のパンニングさばきで、MCの方や視聴者のみなさんは釘付けでした。

 そして、今回の配信では、もんちゃんがいつもよりたくさん登場。絶賛期間中の「ミュージアムキャラクターアワード2021」もちゃっかりアピールし、みんなに投票(ぽっちり)をお願いしていました。(←少しは順位あがるかしら・・・)

 

 ここまでの話しぶりだと、何とも順調に、予定通りに紹介が進んだようにみえますよね。

 ところが、そうではないんです。

 全体の流れをまとめた台本はあるものの、生放送という限られた放送時間ですので、なかなかその通りとはいかないわけで・・・

 実は、準備していた内容の3つほど、時間の関係で紹介しきれなかったんです(T_T) 

 しかし、これも生放送だからこそ。K学芸員にリードしてもらいながら臨機応変に紹介を進めました。

 私はまだまだこういった出演の経験が少なく、とても緊張しましたが、終わってみるとなんだかんだいって楽しかったなあという感想です。これからもこういった機会があると思いますので、博物館の魅力をわかりやすく、「行ってみたい!」と思ってもらえる紹介ができるようにがんばります。

 もし、昨日見逃してしまったという方。ご安心下さい。こちらにアクセスするとアーカイブ配信で見ることができます。一度見た方もよかったらぜひ(^_^)v

**************************************

 今日も、博物館の周辺は雨模様。各地で深刻な大雨が続いています。今回の大雨で被災された方々に謹んでお見舞申し上げます。少しでも早く、皆様が安心な生活に戻れることを祈るばかりです。

 そして、今日は76回目の「終戦記念日」。慌ただしく過ぎていく日々の中、一度立ち止まって、心落ち着かせて、平和についてもう一度考える時間をとりたいものです。


8月13日(金)

 トップページでご案内していますように、冬の「ニコ動リモートバスツアー」から再び、ニコ動に出演させていただきます。その名も「ニコニコネット町会議2021」!3日間のスペシャルロングプログラムで、金山博物館の出番は2日目、14日の19時50分ごろから。中継時間は5分くらいですが、臨時休館中で博物館が空いてなくて寂しいーと思っている皆様!また、このお盆中に遊びに行こうと思っていたのに、という方、いったい、どんな博物館なのか、ぜひ、こちらの中継で合わせてお楽しみいただければと思います。

 各地の雨が深刻で気がかりな状況が続きます。どうぞどなた様もお気をつけてお過ごしください。


8月11日(水)

 こんにちは。Yです。

 山梨県からの感染症再拡大による臨時特別協力要請により、当館は昨日から臨時休館となっています。今日は「激烈☆おやこ金山探険隊」の予定日。本来ならば、毛無山中腹の中山金山遺跡へ子ども達と登っていたはずですが・・・もちろん、要請に従って当イベントも中止。下見を済ませ、子ども達を迎える準備をしていただけに、とても残念です。 

 しかし、いつまでも「臨時休館」や「中止」ということに落ち込んでばかりいられません。スタッフみんなでこの期間を利用して、普段なかなかじっくりと取り組めない館内のメンテナンスや、展示追加作業に取り組んでいます。よく、「休館中って何をしているの?」と周囲の人から聞かれますが、今の期間はお客様のご案内がお休みになっているだけで、博物館の役割はたくさんあるのです。詳しくは、昨年の当日記にて図と共に紹介していますので、ご覧ください。

また、臨時休館中のようすを紹介していきますので、開館再開までもうしばらくお待ちくださいね。

(☆最近Yが嬉しかったできごと☆)

 以前、博物館応援団の方から「あんず」をいただきました。果肉を美味しくいただいた後に残ったのは、少し楕円形の茶色い種。私は、どんな風に育つのか気になり、2粒の種を育ててみることにしました。

 始めは水を張ったケースに入れてようすを見ていましたが、1週間たっても、2週間たっても種には変化がみられず。そのため、今度は鉢植えの中に入れてようすを見ることにしました。2粒とも同じでは差が見られないので、1つは外側の茶色い固い殻をはずし、もう1つは殻付きのまま植えてみました。

 しかし、土の中に入れてもなかなか変化は見られず、半月ほどが経過します。この時、正直なところ、もう芽は出てこないのではないかと思っていました。しかし、もう数日待ってみると、殻を取った方から元気があふれるような鮮やかな黄緑の芽が出てきました。殻付きの方はもう少し我慢です。

芽が出てくるまでたくさん待ったので、それを見つけた時はとても嬉しく、ここで報告です。また気長にこの「あんず」のようすも観ていきます。

あっ、そういえば、オニシダはどうなったかしら・・・ また後日。


8月9日(月)

 お知らせしていますように、本日の開館をもって、8月10日から約2週間、感染症拡大防止の県要請に応えるべく、当館も臨時休館とさせていただきます。それに伴い、この期間中にあった博物館イベントはおやこ金山探険隊、夏休み自由研究プロジェクトin金山は、中止となります。館長講座は9月に延期とさせていただきます。温泉郷の飲食店、また旅館さんなどにも周知を済ませ、温泉橋にかかる大型看板にも、屋外の3枚看板にも案内サインを掲示しました。このHPでもトップページにお知らせいたしました。

 お店や施設が閉鎖していれば、感染症拡大しないわけではありません。もしも、何も気にせず、まったく対策もせずにお出かけしたら、そこにも十分に感染症拡大の原因の一つがあるわけですから。ネガティブにとらえても仕方がないので、こうした要請をきっかけに、とにもかくにも、各自が感染拡大防止の意識をいまいちど高めていこうと、ポジティブシンキングでいきましょう。少なくとも臨時休館が延期、などということにならないように・・・。さて、臨時休館中であっても、いつもどおり、博物館日記諸々、情報更新していきますので、チェックしてください。

 またエントランスでの自由研究相談室は臨時休館期間にかかるため、中止になってしまいましたが、博物館スタッフや館長さんが来なくなるわけではありませんので、もし、夏休みの自由研究課題や金山のことについて、聞きたい事があったら、電話、メール、FAXなどで質問可能ですので、遠慮なく、引き続き博物館を活用してください。


8月7日(土)

 昨日の日記でふれていますように、現場下見と整備に行った中山金山。11日の探険隊の準備が大前提だったわけですが、トップページにありますように、山梨県の自粛要請発令に伴い、誠に残念ながら、本日中止の発表をさせていただきます。楽しみにしていてくださったご参加予定だった皆様方には申し訳ございませんが、ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 また、今後の館の方針や開館状況につきましては、決定し次第、本HPや館長ブログ、Twitter、Facebookにてお知らせさせていただきます。

 当館の探険隊も、2年連続のコロナ禍による事業中止となってしまいました。感染症拡大による事業中止や活動自粛などで、同じような思いをされている方や施設は数えきれないほどおられるわけですが、とにかく一日も早い状況の収束を望んで、各自が日々の対策を怠らずに過ごしていくしかありません。聞き飽きた、言い飽きたと言わずに「今一度、頑張って我慢」して日々を過ごしていきましょう。


8月6日(金)

 こんにちは。Yです。

 お天気なのは嬉しいことですが、相変わらず気温が高い日が続いていますね。みなさんのお住いの地域はいかがですか。元気にお過ごしでしょうか。

 夏もいよいよ後半戦へ向かっているところかと思います。博物館の夏3大イベントも、砂金掘り大会(7/24)と化学実験教室(8/1)を終え、残すところ「激烈☆おやこ金山探険隊」(8/11)となりました。

 例年なら遺跡登山と鉱山作業体験の2日のプログラムで開催しておりますが、今年は感染症対策の関係もあり、1日短縮&屋外の遺跡登山メインとしています。今回の遺跡登山は、湯之奥金山の中でも国史跡の「中山金山」が舞台。いつもの精錬場や墓域の七人塚などの見学に加えて、さらに上部にある坑道跡などの採鉱域まで見学する予定です。

 そんな遺跡登山に備えて、今日はスタッフで現場の確認をしてきました。参加者のみなさんが安全に楽しく見学できるようにこのような事前準備を毎年しています。遺跡の現場は大きな変化はなく、よい状態でした。しかし、所々にお菓子のごみや割れた瓶などが落ちていました。環境を守るためにも、安全に登山するためにも、みんなでマナーを守って入山することが大切ですね。

 さて、今日は天候にも恵まれ、無事行って帰ってくることができました。しかし、今年のおやこ金山探険隊は遺跡登山がメインであるため、悪天候の場合は中止となります。週末の台風情報に加えて、今後の気象情報に注意しながらお過ごしください。なお、中止の場合は速やかに申込者にご連絡するとともに、当ホームページやもーん父さんTwitterでもお知らせしますので、最新情報のご確認をお願いいたします。


8月4日(水)

 連日、酷暑が続きます。どの地域にお住いの皆様も、水分塩分補給、そして感染症対策、十分に気を付けて過ごしましょう。さて、今月8月は、博物館は無休開館です。ゆえに、本日、通常なら定期休館の水曜日も開館しておりまして、今日の日記とあいまったわけです。そんな中で、博物館の金魚ちゃん。これまでも日記にも何度も登場しています。それもそのはず。22年もエントランスにいる子たちですから。

 もちろん、金魚自身は第1期生~第3期生と代替わりしています。一匹だけ変わらなかった最長寿の「しろ」ちゃんがいました。この子が、昨日、他の仲間のところへ旅立ちました。小指位の大きさだった赤金魚が、23センチほどに成長し、もはや金魚には見えない風格。小さかったときは赤かったのに、おおきくなるにつれてまっ白くなり、その名も「しろちゃん」になり。一度や二度は生死の境をさまよったりしたこともありますが、そのたびに、魚ドクター・スタッフIの献身的な愛をうけ、復活してきました。そうやって22年も生きた金魚ですから大往生と言えるでしょうが、やはり、寂しいわけで。しばらくは、しろの巨体が抜けて、コメットちゃんズだけの広くなった水槽を、そんな思いでスタッフは眺めることと思います。とはいえ、石を投げた後、水面の波紋がだんだん静まっていくように、しろが抜けたスペースも、だんだんコメットちゃんズの動きで埋まっていくのでしょうけど。そんな博物館での出来事を綴りました。


8月2日(月)

 夏まっさかりな8月、そして、もう夏休みも終わりだなあと感じるのも8月。博物館エントランスでは風鈴がいい音を響かせています。もっとも午後になると風が強い博物館の周辺、昼過ぎくらいから毎日鳴りっぱなしになります。

 日中は暑いのですが、比較的朝晩は比較的涼しい日が続いています。あの爽やかさが日中も続けばいいのにと思いますが、残念ながら、吹いてくる風は風量は強いのですが、そこそこの熱風。時折、夕立があったりするとアスファルトから湯気が出ていて、ミストサウナ状態。もう少し降ればいいのにな、と思うのですが、そう思うときはたいがい降らないものでして。。。かと思えば、短時間での集中豪雨なども毎日どこかであったりして、全員が喜ばしい雨の降り方をしてくれればいいのに、と、こういう昨今の天候を恨めしくも思うわけです。

 さて、日曜日の化学実験教室、好評で終えることが出来ました。今年も開成中高の宮本一弘先生がご指導くださいましたが、保護者の皆さんからも「小さな子供にも分かりやすい説明で、また身近な家にあるものでできる実験でとても楽しかった。」といご意見をたくさんいただきました。もちろん、参加した子供たちも「またやりたい!」「楽しかった」という意見ばかりで、これをきっかけに化学を好きになってくれたら嬉しい限りです。

 化学実験が終わって、次なるイベントは「おやこ金山探険隊」です。今年はコロナ禍で密を避けるため、プログラムのほとんどを毛無山・中山金山遺跡を制覇するということに時間を費やしします。帰ってきてから純銀を使っての甲州金刻印体験で、一日でプログラムは終了です。お申込みいただいている方、どうぞ今から体調万全で臨めるように自己管理をよろしくお願いいたします。そして楽しい登山しましょう。


7月30日(金)

こんにちは。Yです。

 明日で7月が終わり、8月へバトンタッチとなりますが、みなさんはどのようにお過ごしですか。お仕事や夏休みの宿題をがんばっている人、リフレッシュする時間を過ごしている人、テレビの前でオリンピックを応援している人など、みなさんそれぞれの時間をお過ごしかと思います。

 ここのところ、オリンピックでの金メダルのニュースが連日流れますね。やはり金山博物館としては”金”のニュースはなんとなく嬉しく、同時に、あの金メダルは「都市鉱山で集めた金で出来ているのかしらと思ったりします。

 さて、今日の日記では、売店の最新情報をお知らします。

~その1~

 お土産人気ナンバー1の「金箔入りしいたけ茶」のパッケージをリニューアルしました。なんとK学芸員渾身の力作です!(私も少し参加させてもらいました(゜゜) )今までのシックなデザインから、橙色をメインに使った明るいデザインに変わっています。ぜひ、夏の塩分補給におひとついかがですか?しいたけ茶、梅茶もご用意しておりますヨ☆

~その2~

 コロナ禍になって1年半。マスクをしての生活が日常となりました。現在、不織布のマスクだけでなく、いろいろな形やデザインのマスクが登場しています。そして、なんと博物館にも、ついにオリジナルマスクが登場!もーん父さんのイラストと「金っていいよね」というパワーワードをあしらったデザインです。こちらは近日発売予定です。お楽しみに!

明日も水分、塩分をしっかり補給して、元気に7月を締めくくりましょう(^_^)v


7月26日(月)

 土曜日の大会が終わり、4連休が終わり、少し落ち着いた夏休みに戻った感じの一週間の始まりでしたが、、、。さて、トップページにもありますように、ひとまず大会成績を全部門UPしました。

そして、午後の砂金甲子園も、同様に成績と写真と共に今週中にUPさせていただきます。

 ちなみに、まだ優勝校に送る前に館内に飾っているトロフィーと、優勝旗。タペストリーに館長直筆による「砂金甲子園ミニ2021」優勝校のタペストリーがつけられました。もちろん、砂金掘り大会ミニ2021のパンニング皿にも男女一般の1位の名前が・・・★そんな諸々踏まえて、リポートお待ちくださいね。

 さて、台風の進路や影響が気になるところですが、それぞれのお住まい地域の天気情報や雨量などをよくよくチェックしてお過ごしくださいますように。


7月24日(土)

 砂金掘り大会、大盛況で終えることが出来ました。今日の状況はもんちゃんTwitterでも写真多数の報告が上がっておりますので、合わせてお楽しみください。

 さて、そんな本日の大会の速報。敬称略で発表いたします。

ジュニア1位:佐藤友哉(中2)、2位:三宅敦士(中2)、3位:赤星志得(中3)

男女一般1位:遠藤準也(高1)、2位:桑形和樹、3位:宇野慎介

砂金甲子園優勝:桐朋学園、準優勝:灘、第3位:山梨学院、4位:市川学園、5位開成

 ひとまず、速報ですが、詳細は明日またUPします。お楽しみに☆


7月22日(木)

 こんにちは。Yです。博物館の方は今日も良く晴れて、強い日差しがさしています。

 4連休がスタートしました。海の日ですね。今日から夏休みというお子さんが多いのではないでしょうか。館内は、展示観覧でスタンプラリーに挑戦する子どもや、砂金採りに夢中になって服を濡らしている子どもなど、たいへん賑わっています。

 お客様をお迎えする一方で、いよいよ今週末にせまった「砂金掘り大会ミニ2021」の準備も着々と進めています。駐車場には競技用のテントや、学校大会の控えテントが設置され、競技用バケツ、参加者ワッペンなども用意しました。

といっても、参加者のみなさんが安全に楽しく過ごせるようには、まだまだ追い込みの準備が必要です。博物館スタッフもできるかぎりの準備をしていきます。

 ご参加のみなさんも、感染症対策はもちろんのこと、合わせて暑さ対策、熱中症対策をお願いします。


7月18日(日) 

梅雨明けしたと思ったら毎日今度は猛暑。博物館周辺も暑いです。さて、週末の砂金掘り大会があまり暑くならないように祈りながら、突貫で準備を進めているところです。大会にお申込みくださっている皆様、どうぞお楽しみに。応援団の皆さんも大会を気にかけてくださっています。有り難い限りです。ミニとはいえ、みなさんが楽しめる大会になるよう準備してい参りますので、よろしくお願い致します。

 そしてお知らせ。夏休みが目前ですが、明日から当館館長による「自由研究相談室」もスタートします。もし、博物館に来て、自由研究が悩ましいと思ったら、この機会を大いに活用してくださいね。


7月15日(木)

 トップページにもありますように、化学実験教室が今年も好評で定員に達したため締め切りました。砂金掘り大会も定員を抑えての開催です。多くのお申し込みをいただきありがとうございます。明日で締め切りとさせていただきますので、参加希望の方はお早目のご連絡をお願いいたします。もうひとつ、おやこ金山探険隊は、一日がっつり山登りコースのためか、キャンセルも結構出ており、現時点であと3人ほど受付可能です。夏休み自由研究を探している方、もしくは山登りが好きだという方、オススメです。

 さて、まもなくこの辺りでも梅雨明けが近そうですが、それにしても連日の豪雨と雷、自然現象ばかりはどうにもこうにも・・・ですが、とにかく不測の事態に迅速に対応できるよう、準備や対策は施しておきましょう。いよいよ夏休みも目前。また、暑くなってきて30度を超える日も今からしばしば、熱中症にも毎日気を配らねばならない季節です。元気な毎日のためにも、水分ミネラル補給、各自で注意して過ごしましょう。毎年の風物詩、風鈴が博物館入口に吊るされました。今年も風に吹かれていい音を響かせています。川べりなので午後になると結構強風のこのあたり。なので、ほぼ終日、鳴りやまないのですけど。


7月10日(土)

こんにちは。Yです。

今日の身延町はよく晴れました。カラッと晴れると心地いのですが、ちょっと湿度が高くムシムシしました。

感染症対策と合わせて熱中症対策もしっかりしていかなくてはいけませんね。

今日も一人旅から家族連れまで、ご利用のお客様でにぎわいました。そんな博物館にちょっと変わった仲間が増えました。その仲間とは、この時期のよく田んぼにいる、黒い、真ん丸なあの生き物です。 そう、オタマジャクシ。

詳細はまた後日お話したいと思います。観察日記第2弾が始まる・・・かも・・・☆


7月5日(月)

 雨が続きます。多くを語る必要はありませんが、このたびの豪雨災害で被災された方々にまずはお見舞い申し上げます。博物館も裏山を抱えていますし、過去には駐車場が埋まるほどの土砂災害もありました。どこに住んでいるから安心、という事はもはや今はありません。お客様がいる時に以下に安全に誘導するかなど、改めて博物館での防災意識と注意も高めなければと思う次第です。

 さて、7月24日に砂金掘り大会ミニということで、館内では着々と準備を進めています。感染症拡大、天候、いろいろ気がかりなことばかりですが、とにかくも申し込んできてくれた皆さんが安全で楽しめるイベントになるよう、頑張ってまいります。なお、大会前日と当日の23-24日は、砂金掘り大会会場となるため、終日、博物館駐車場は使用できません。ご来館の際にはリバーサイド駐車場をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。


7月1日(木)

 こんにちは。Yです。今日から7月が始まりました。新しい月の始まりですね。

 しかし、7月というのは博物館的話題としては、それだけではないのです。

 なんと、7月~9月は開館時間が夏バージョン。閉館時間が1時間延びて午後6時までとなります(最終受付は、午後5時30分まで)。

 ということは・・・ いつもより博物館をちょっぴり長く楽しめる期間の始まりでもあるのです。この期間もぜひ、皆様にたっぷりと博物館をご活用いただけたらと思います。

 そして、今日は“めげない○○”についてお話しようと思います。

 「めげる」を国語辞典で引いてみると、「気を落とす。気が弱る。ひるむ。」とあります。これに「ない」がついているので、「気を落とさない。気が弱らない。ひるまない。」と言えそうですね。では、“めげない○○”とは何なのか。下の2枚の写真をご覧ください。

 5月16日と28日のオニシダの写真です。何ということでしょう。4株のオニシダのうち、手前の2株がある事情によって刈り取られてしまっているではありませんか。この12日間の変化は一目瞭然ですね。これを発見した時、K学芸員とともに愕然としました。

 これはめげそうですね。気を落としそうです。

 そこから何日もようすを見てみましたが、一向に葉が出てくる気配はありません。K学芸員と「今年の分は厳しそうだね」と話し、葉が出てこないようすに私の心はめげました・・・

 その後、お客様のご案内やイベント準備などをしながらあっという間に6月の終わりを迎えました。そんな時、ふとオニシダのことが思い浮かび、「あの2株はまだダメだろうな・・・」と思いながらようすを見に行ってみました。

そしたらなんと!!!

 刈り取られた2つのうち、1つの株から小さな葉が出てきていたのです。オニシダはめげていませんでした。

 すぐにK学芸員に報告し、一緒に喜びました。しかし、喜ぶ一方で、オニシダ自体がめげていないのに、勝手にめげていた私がなんだか恥ずかしく感じました。そして、簡単に諦めてはいけないなとも改めて思いました。

 プチ自由研究のつもりで始めたオニシダの観察。どうやら成長のようすだけでなく、日々の姿勢まで学んだ気がします。

 私も、オニシダに負けないくらい粘り強くいろいろな事に取り組んでみよう!新しい月の目標です。

 以上、“めげないオニシダ”のお話でした。

 


 

6月26日(土)

 県内で聖火リレーが行われるこの週末。ランナーが通る各地の交通規制などもありますので、お出かけの際は事前チェックが大事です。もっともリレーがなくとも、歩行者も自転車もバイクも車も、常に交通安全には気を付けていきましょうね。

 さて、トップページにもありますように、館だより96号が発刊され関係各所へも発送しています。またHPにもUPしていますのでぜひご覧ください。そして今年のイベントチラシもトップページにUPしています。実はまだ当館の手元にないのですが、とはいえ、せっかくデザインも固まったので、イベント周知方々今年のデザインを一足先に公開させていただいたわけです。かっこいいでしょう(いつもの自画自賛)。コロナ禍でウィルスと細菌は異なると、多くの方に知られるようになったので、パッと見ると突っ込みもあろうかと思いますが、しかし去年に引き続き「疫病退散」の思いを込めて、どうしても「金(きん)」で韻を踏みたかった・・・!故に、こういうキャッチコピーになっています。そのような経緯もありますので、どうぞ今年のポスターも、笑ってご覧いただければ幸いです。間もなく配布できる状況になる予定です。また近隣店舗や施設への設置をお願いさせていただきます。お手に取ってご覧ください。なお、応援団の皆様にはこのチラシの完成をまってから館だよりと更新カードを発送となっていますので、お手元に印刷物が届くまでは、館だよりもデータご一読いただきたいと思います。


6月22日(火)

 こんにちは。Yです。

 久しぶりの日記。いろいろな話題があり、何を書こうか迷いましたが、今日は私の最近のお気に入りについて話をします。

 これは博物館受付カウンターの写真ですね。ここで展示観覧や砂金採り体験のチケットを購入できます!←それは、多くの方がもう既にご存知。ここで着目したいことはもっと別のこと。

 では、何に着目していただきたいのかというと・・・。もう少しカウンターに近づいてみましょう。

 ピカリと輝くインゴット模型? 違います。

 赤色の足がきれいに並ぶ3羽の“トキ”のぬいぐるみ?? 残念。(今日の もんちゃんTwitterにも登場しています~)

 ふっくらした黒猫のぬいぐるみ??? おっと、惜しい。

 正解はこちらです。黒猫のぬいぐるみの頭上に注目。なんやら黄色いものが見えますね。

 これは博物館応援団のMさんが置いてくださったガチャガチャの“ヘビ”。金山博物館ならでは、黄色のヘビです。顔を見ると目がちょこんとしていてとっても可愛いのです。

 本当はもっとアップで写真を載せたいのですが、中には苦手という方もいらっしゃると思うので、ここではあえて加工してあります。ちなみに、「もっとしっかり見たい!」という方は こちらをクリック(756KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

 その体の色から「金運アップしそう・・・(´ー`)」とも思い、毎朝カウンターの拭き掃除をしながら心の中で念じています。

 今のところ、そのご利益があるのかどうかは定かではありません。きっと長い目で見ることが大切なのでしょう。

 みなさんも、苦手でなかったら博物館へお立ち寄りの際にぜひ、見てみてください。もしかしたら素敵なことが舞い込んでくるかも☆(※確証はありません)

 さて、明日23日(水)は定期休館日です。また24日(木)からのご利用をお待ちしております。以上、Yでした。


6月19日(土)

 降ったりやんだり、時々晴れ間がさしたり・・・。この辺りでは”日本の梅雨”という感じの空模様が続いています。そんな中での紫陽花、しとしと降り続く梅雨空の中で良く映える花です。晴れが続くとしおれてしまうので、それなりの雨が好きなのでしょう。しかしながら、豪雨も心配される近年。心に紫陽花を愛でる余裕が生まれるような、そんな雨空が続けばいいなと思う今日この頃・・・

 扉にもありますように、『館だより96号』が来週中旬位には皆様にお届けできるかと思います。活動報告に加えて、夏休み直前の夏イベント情報など諸々。表紙はいつものように夏イベントチラシのデザイン。今年もかっこいいですよ。館だよりは紙ベース発行後には、HPにもUPしますので、もう少々お待ちください。

 さて、コロナ禍における夏イベントをどうするかが、課題でしたが、ひとまず全イベント、感染症対策を施し定員を減らしたうえで開催いたします。一番大きく変わったのは砂金掘り大会。例年二日間に分けて開催している一般大会と学校大会。灘、開成、山梨学院をはじめ全国の学校が部活動の一環として参加しています。とはいえ、今年もまだ、宿泊を伴う部活動はなかなか展開できない状況でもありますので、今年は、大会自体を、当初の7月24日(土)一日だけの開催とし、同日午前中に一般大会、午後に中高生のための学校大会、それぞれ定員は100人以下とします。開催時期に、宣言やまん延防止措置が出ていないことを前提とし、いずれもミニ大会として開催決定です。

 詳細はこれからUPしてい参りますが、ただいま、参加受付中。ご希望の方は博物館までお申し込みください。同じく8月1日の化学実験教室、8月11日のおやこ金山探険隊もまだ受付可能です。なお、おやこ金山は事前にお申込みいただいた方には、館だよりとともに要項発送させていただきます。もうしばらくお待ちください。


6月13日(日)

 当初は本日開催予定だった「第18回館長講座」は、山梨県の外出自粛要請発出に伴い、27日(日)に延期させていただきました。楽しみにしてくださっている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 さて6月も半ば、そんな状況もありまして、夏休みイベントをこれまで周知しているとおりの日程でできるかどうかという懸念がずっと付きまとっていましたが、このほど決定しました。砂金掘り大会は、7月24日(土)。今年も砂金掘り大会ミニとして定員を80人に抑えて1日だけ。午前中に一般大会、午後に中高生他のためのミニ砂金甲子園を開催いたします。

 おやこ金山探険隊は、周知のように8月11日(水)。国指定史跡を全制覇!中山金山遺跡をまるごと探険、ということで、基本的に遺跡現地見学とさせていただきます。またこれまでは、雨天の場合は雨天プログラムとして開催してきましたが、今回は、日程のほとんどが山の中であるため、雨天となった場合は中止とさせていただきます。現時点でお申込みいただいている方には後日、参加要項をご連絡させていただきます。

 そして化学実験教室は8月1日(日)。実験メニューも決まりました。昨年の感染症対策とした定員10人~MAX15人という形を継承し、開催いたします。

 夏休み自由研究の味方、「夏プロin金山」は、今年も開催。

 ということで、詳細はいずれもイベント情報欄をご確認いただき、参加希望の方はお申し込みください。規模は小さくですが、思い出は大きく・・・。皆さんに楽しんでいただけますように準備を進めて参ります。ちなみに、ただ今夏イベントチラシ作成中ですが、かっこいいですよ。K学芸員曰く「今年もまた最高傑作を作ってしまうかもしれない・・・」毎年そんなことを言っていますが、かっこよいけどなぜか笑える、そんなデザイン、完成をお楽しみに。


6月11日(金)

 関東甲信地方は実はまだ梅雨入り前。というのに、連日のこの暑さ。昨日あたり急激に暑くなったので、熱中症を始めとする体調の不調を訴える人が全国でも続出したようです。激しい体中のこりを伴う倦怠感、この時期ですからコロナウィルス感染と似ている症状ということで、ダブルで心配になってしまいますが、とにかく、自分の体の異常が認められたら、まず大事を取り、適切な対処をする、ということが一番大事です。全国的に感染者が増加傾向にあります。引き続き十分に対策をして気を付けていきましょう。

 そんな流れに伴って、昨日、山梨県でも外出自粛要請が6月20日までの期間で出されました。「山梨は感染者が少ない」と思われていたフシもなきしもあらずですが、残念ながら楽観的な状況ではなくなってきました。県の要請発出に伴い、今度の13日の日曜日に予定していました「第18回館長講座」を6月27日(日)に延期させていただきます。いつも楽しみにご聴講くださる皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

 また夏イベントの予定などこの感染状況に合わせて、変更させていただく部分もありますが、とにかくみんな健康に留意して過ごしましょう。


6月6日(日)

 梅雨入りの声がだいぶ早く聞かれていましたが、実はまだこの辺りの梅雨入りはしておらず・・・。でも、いよいよ梅雨が近づいてきたかなという感じの雲がちな空が続いています。博物館周辺の花も移り変わってきました。やはりこの季節はもっぱら紫陽花。サクラが終わってから目を楽しませてくれていたのはヤマボウシの白いお花でしたが、一雨ごとに路面に花びらを散らしています。替わって青や紫、ピンク色などとりどりの色鮮やかな紫陽花がきれいに咲きそろい始めています。ちなみに博物館周辺はリバーサイドパークの中に紫陽花の植栽が多く、それこそ、30年近くのモノもあります。毎年剪定もしていますが場所によってはずいぶんと大きくなっていて、花も大きめで色も濃い水色。なかなかに見ごたえがあります。

 新型コロナの脅威はなかなか収まらず、各地のイベントも出来たりできなかったり・・・。そんなイベント開催についての悩みはキャラ界にも・・・。そんな中、なんと新潟から、えちゴンちゃんがもーん父さんのもとへ遊びにきてくれたのです!ビックリ驚きです。お互い会えない日々の中、砂金採りに興じ、館内展示室も堪能。ビックリな日曜日の貴重な2ショットの詳細はもんちゃんTwitterからどうぞ。二人の掛け合いをお楽しみください。

 さて、6月も上旬が過ぎようとしています。日々はアッという間。体調管理に毎日、そして十分に気を付けましょう。


月3日(木)

 博物館周辺の紫陽花がだんだん色づいてきました。さすが、この時期に咲くだけのことはあって、さんさんとした日差しよりも、しっとりした雨に良く似合うお花です。

 紫陽花と同様、周辺の自然現象の中で、この時期にいつも見るものがあります。それは大量に発生するテングチョウ。館内の天井やガラス面に、結構な数の個体が止まっていますが、館内に入ってしまうと高い所に止まっているため、捕獲して外に出してやることもできませんし、ましてや自分で外に出ることもなかなか出来ません。結局とどまっているしかできないのですが、初めて見る方はビックリするかもしれません。ただ、特に悪さをするわけではありませんので、この時期のものだと思ってお気になさらないように。 羽根の色が美しいチョウチョならまだいいのに、蛾と間違われる色合いをしているので、その点もちょっとかわいそうだなと思ったりして・・・。

 とにもかくにも、季節の変わり目。体調を崩さないよう気を付けましょう。


5月31日(月)

 この辺りの梅雨入り宣言はまだですが、「梅雨の合間」のような晴れ間がここ数日続いています。近年の傾向として、梅雨入りすると困るくらい晴れ間がなく、確か去年もずいぶんといろんなものがカビたなあ、という記憶が・・・。そして夏になると一滴も降らない日が続き、あの時の雨がバランスよく降ればいいのにと思いますが、ほどよく雨が降り、ほどよく晴れる梅雨であることを願わずにはいられません。

 館内ではそんな晴れ間を大活用。スタッフが晴れ間のタイミングで館長室や事務室など館内のカーテンを洗濯しました。本日は事務室のカーテン。長さ2m75、つまり3m近く、幅もドレープがありますからもちろん2m以上。一般家庭では見ない超大物。砂金掘り大会で使うフネの中で手洗い。それが2枚。もちろん脱水だって洗濯機には入りませんので、両端を持ってお互いひねり続けるという超原始的。もみ洗いも一度では終わらず、その都度水を変える必要がありますが、そのたびに黒い水。「確か前回洗ったのは10年近く前のような・・・」K学芸員が遠い目で・・・。まあ、すべての作業が大変なんです。

 ちなみに、洗濯し終わったカーテンは綺麗になっているらしく、やはり部屋がパッと明るくなりました。カーテン越しに入ってくる風も、なんだか爽やか。たかがカーテン、されどカーテンです。

 さて、5月も今日で終わりです。月の終わりと同時に、下部区主催の下部温泉郷写真展も閉幕です。開催期間中、町内外から多くの方が足を運んでくださり、思い出話とともに大変賑わいました。少し先ですが耳より情報。9月のみのぶ町民ウィークのタイミングで、この写真展の内容を、もう少し解説や別視点での写真を加えた企画展として、開催予定です。写真展をお見にきてくれた地元の方々昔話なども面白かったので、そんなことをヒントにもしつつ、博物館テイストを足してみたいと思います。楽しみにしててください。

 よいよ明日から6月。早いもので2021年も半分が過ぎようとしているわけで。夏本番を前に体調を崩さないよう、それぞれに頑張っていきましょう。


5月27日(木)

 こんにちは。Yです。

 今日の博物館周辺では朝から大粒の雨が降っており、館内は久しぶりに冷え込んでいます。

 そのようなあいにくのお天気ですが、静岡県の中学校が修学旅行のプログラムの1つとして、当館を利用してくださいました。こうした校外学習などの、教育利用の場を提供することも博物館の大切な役割です。

 子どもたちは熱心に展示を観て学習し、砂金採り体験も夢中になって楽しんでいるようすでした。雨の日は、どうしても気持ちがどんよりしがちですが、子どもたちの明るい笑い声で、私もなんだかパッと明るい気持ちになりました。人の笑顔が持っているパワーってすごいですね(^^♪

 さて、いよいよ梅雨の始まりが近づいています。この時期は、ジメジメ蒸し暑かったり、今日のように気温が下がったりと、体調を崩しやすい時です。栄養と休息をたっぷりとってお過ごしください。


5月23日(日)

 久々に見た青空だった気がします。梅雨の合間・・・といっても、まだ正式にはこの辺りは梅雨入りしていないのですが。さて、今日の館長講座も、気持ちの良いお天気に恵まれ、そしていつも通り地元の皆様が楽しんでくださいました。お運び頂いた皆様、ありがとうございました。

 次回は、6月13日(日)「信虎の杞憂」というテーマで開催致します。なんだかどきどきなタイトルですね。お楽しみに。

 


5月20日(木)

 こんにちは。Yです。

 ここのところ、雨や曇りの日が続いていますね。もうすでに梅雨に入った地域も出てきており、鞄に折り畳み傘が入っていると安心な季節がやってきました。今も博物館の周りでは、しとしと雨が降っています。

 さて、4月からお知らせしてきた下部温泉郷写真展も残すところ10日となりました。(5/26は定期休館日です)地元のテレビニュースや新聞に峡南地区の話題のひとつとして取り上げていただいたこともあってか、町内の方のご来館が増えているように感じます。もちろん、町外のお客様も足を止めてご覧くださり、博物館エントランスではかつての思い出話や初めて訪れた人がかつての温泉郷のようすを振り返った感想など、話に花が咲いています。そんな写真展も今月末まで。まだご覧になっていない人も、再びの人もぜひ。

 最後に、Yの最近のできごとをちょこっと。私は18日(火)から県埋蔵文化財センターの研修に参加しています。そこでは、文化財にかかわる法令や手続き、発掘調査、史跡整備に関することなど、その分野で長く携わっていらっしゃる方々のお話を聞きながらみっちり勉強させてもらっています。研修は現場見学等を含めまだ数日あるので、たくさん吸収して博物館業務に活かせるよう学んできます。

 5月も、もう後半戦。6月へ元気にバトンタッチできるように、引き続き健康・安全に気をつけて過ごしていきましょうね☆


5月15日(土)

 5月半ば。九州地方では梅雨入りが発表されました。梅雨入りといえば、最近は、梅雨明けまでの期間がめちゃくちゃ長いような・・・。しかも、梅雨なのに雨が降らない”カラ梅雨”のような状況が続いて、雨が降ってきたかと思えば、”夕立”という風情のあるものではなく、ジャングルに降るようなバケツをひっくり返したようなスコールのような雨が降ったりして・・・。7月後半まで梅雨明け宣言が微妙なまま、いつのまにやらぼーんやり梅雨明けしている、みたいな傾向が、ここ数年続いているような気がします。

 温暖化の影響でしょうが、そういう意味では毎年毎年のそれこそ、私たちを取り巻く日常の気象が、人間をはじめ生きている物すべてにとって脅威になっているように思えます。春夏秋冬の四季が、これまでは、きっちり12ヶ月で分けることができるくらいでしたが、ここ数年で、その”きっちり”の境界線に”ぼかし”が入ったような、さらにその”ぼかし”の範囲も非常に広い。5年前、10年前、20年前と比較すると、確実に気候の変わり目が異なっています。そこが「日本の四季がなくなる」と言われる所以でしょう。4月に咲く桜が、急に12月に咲くことはないでしょうが、それでもあと何年、3月や4月に”春”を感じられるのか・・・。考えすぎといわれそうですが、考えずにはいられません。とにもかくにもそんな気象状況ですから備えが大事。ましてや、今はコロナ禍。地震も頻繁に各地で起こっています。一年中、防災月間のつもりで意識も高め、日々備えたいものです。

 さて、話は全く変わって夏イベントのお話し。7月、8月の例年の夏イベント。開催の方向で準備を進めています。お申込みもちょくちょく頂いております。ありがとうございます。例年よりも定員を減らしての募集となっていますが、このコロナ禍です。状況によっては中止の可能性もありますが、随時HPイベント欄で情報更新しておりますので、こちらもチェックしてくださいね。世の中の多くのイベントが中止になったり延期になったりを続けているこの一年。そして再びの緊急事態宣言の拡大と延長。大事なのは個人個人の健康です。気を緩めずにしっかりと対策を施したうえで、日々を過ごすようにしましょう。

 直近のイベントは来週末の館長講座。地元の町民の皆さんにも大好評。もちろん、飛び込みで県内外の方がお聞きくださるのも大歓迎です。申し込み不要、聴講無料。写真展を見に来ながら、感染症対策ばっちりで足をお運びください。


5月11日(火

 こんにちは。Yです。

 今日の博物館周辺は、まぶしい日差しが雨雲へバトンタッチし、しっとりうるおっています。(と思ったら、またまぶしい日差しへバトンタッチしそうです(-_-;) )

 さて、4/26の当日記でオニシダの観察をはじめたことを書きましたが、今日はその続報です。オニシダは全部で4つあるのですが、どの株もものすごいスピードで成長しています。1番はじめと比べると、もうこんなに大きくなりました。中には新しく下から葉が出てきているのもあります。毎日、K学芸員とこの成長を楽しみにしながら、そっと見守っています。

しかし!!!そんな中、事件が起きました。

 いつものように成長を記録するべくカメラをかまえていると・・・。なんと、オニシダ③の葉が不自然になくなっているではありませんか。その時、以前K学芸員から「鹿がこの葉っぱを食べちゃうんだよねー。」と聞いていたのと、近くのリバーサイドパークに鹿の足跡があることから「もしや?」と思いましたが、よくよく見てみると、葉の近くには小さな来客がいました。

はたして、どれが原因なのかははっきりとわからないのですが、ひとまず虫よけ対策を施しました。しばらくようすを見ようと思います。

 最後に、引き続き下部温泉郷の写真展を開催中です。昨日、ローカルテレビで取り上げられたこともあり、「テレビで見たよ」とお客様がおいでになっています。写真展は5/31まで。ぜひ、ご覧ください。


5月8日(土)

 本日のバスで行く歴史小旅行「いでさんぽ~羽衣橋編」、好評に終えることができました。風は少々強めでしたが心配されていた雨に降られることもなく、皆さん地元の隠れた歴史に関心をもって、この季節ならではの新緑に触れ、しばしのリフレッシュタイムを楽しんでくださったようです。おさんぽは、時間が限られていますから、こういう機会をきっかけにまた自分でこの地を訪れて見てほしいとも思います。もしくはきたことのないお友達を誘って・・・。「地元にこんな素敵な穴場があるんだよ」なんて感じで。

 次回の「いでさんぽ」は、夏のイベント繁忙期はお休みし、8月後半位を予定しています。その時までに感染症が収まってくれていればいいのですが。また、お知らせは随時更新してまいりますので、チェックしてください。ちなみに座学の館長講座は今月23日(日)に開催予定です。こちらは申し込み不要です。ぜひお出かけください。

 さて、今の季節、華やかな各地でバラが見ごろを迎えつつありますね。博物館敷地内にバラは咲いていないのですが、この近くだとクラフトパークがオススメ。園内全体を多種多様なバラの花が彩っていますので、博物館にお越しの際は合わせてバラのお花見もいいですよ。


5月7日(金)

 連休明け、緊急事態宣言の延長が再び・・・。繰り返しになりますが、私たちが出来ることは、とにかく日常の生活の仕方。我慢ばかりではストレスがたまるので適度なリフレッシュをしたいわけですが、そこが難しく、”適度”から逸脱すると、感染拡大を招く行動になりかねない・・・。その辺のバランスはまさに各自に任されるわけで、個人レベルの対策に加えて、人混みへの外出を極力控え、人との接触に十分気を付ける。行動に気を付けること。とにかく感染拡大を抑えられるように頑張るしかない。だからこそ我慢の日々にうるおいが出るように、いろんなアイデアが出てくるわけで。当館も感染症対策を施して開館していますが、お越しくださるみなさまのご理解とご協力をいただいての部分は大きいわけで。引き続きのご協力の程お願いいたします。

 さて、暗い話ばかりでは滅入ってしまいますから、館長ブログから明るい話を。自然の虫さんが可愛いですね。癒されてください。そして、明日はお隣早川町へ「いでさんぽ」。誰でも参加できますが今は・・・。県内外たくさんの方にご参加いただけるような状況になることを願いつつ、明日は赤沢の宿周辺を出月館長とともに歴史散策。内容はまたリポートしますのでお楽しみに。


5月5日(水)

 こんにちは。Yです。

 ゴールデンウィークが始まったと思ったら、あっという間に最終日となりました。みなさんはどのようにお過ごしになりましたか。博物館は感染症対策を徹底して、期間中、たくさんのお客様をお迎えしました。「こどもの日」の今日も、家族連れから一人旅まで多くのお客様がおいでになりました。(そして、こどもの日にちなんで、入口のウェルカムボードにはこんなイラストが・・・)この日記を書いている閉館後の今は、日中のにぎやかな館内と打って変わって、金魚の水槽のポンプの音だけが聞こえるような静けさです。この静けさの中、お客様をお迎えし終えた安心感とともに、少し寂しくも感じています。

 そういえば、博物館エントランスでゆるキャン関連グッズのミニ展示が始まりました。アニメやドラマのキャストさんの直筆サインや台本など貴重なグッズが盛りだくさん。無料エリアですので、ぜひ下部温泉郷写真展とともにお楽しみください。

 最後に開館に関するお知らせです。

 連休開館を終えた博物館は、明日の振替休館をはさみ、5月7日(金)から通常開館します。また明後日からのご利用をお待ちしています。


5月3日(月)

 こんにちは。Yです。

 今日も青空が広がり、まぶしいほどの日差しが降りそそいでいます。

 ゴールデンウィーク折り返しも今日も、早速、開館直後からたくさんのお客様が、お越しくださいました。お休みの人もお仕事の人も素敵な一日にできるといいですね☆

 そういえば、お客様からたまに「博物館がどこにあるのかわからない」というお問い合わせをいただきますが、博物館の建物はとっても目立つのですよ。国道300号方面からJR身延線下部温泉駅の方へ向かっていくと踏切のあたりで、金色の建物が正面に見えてきます。それが金山博物館です。金山の博物館ならでは、金色です。今日はこのまぶしい日差しをあびて、このトレードマークの“金色の壁”もピカピカ輝いています。もしどこにあるのかわからなかった場合は、「迷ったら金色の建物」が合言葉ですよ(笑)

では、今日も元気に、健康に過ごしていきましょう!!


5月1日(土)

 5月です。山々の緑もまぶしい中、大型連休がスタートしました。が、コロナ禍の連休です。博物館は感染症対策を徹底したうえで、5日まで連続開館となります。チケットご購入の小学生のお子様にはおみくじガチャ一回のチャンス付き。ガチャが、回せない小さなには風船プレゼント★博物館展示はもちろん、砂金採り体験室では銀粒・貴石増量中。ちなみに砂金採り体験室は、初心者なら5粒取れたらばっちり!リピーターさんなら10粒前後ならば、まずは及第点!銀粒は採れたらラッキー☆そんなこんなで、一つの目安に楽しんでください。

 遊びに行きたいけどまだいけない、そんな方は、先日のもんちゃんの博物館紹介動画があります。放送時間内のどこかでもんちゃんが登場しますので、さがしてみてください。そして遊びにきてくれるその日のために、楽しく予習してください!

おうち時間も息抜きのお出かけタイムも、過ごし方や対策、各自でしっかり意識して、とにかく感染拡大しない行動をしてこの連休を過ごしましょう。


4月29日(木)

 ゴールデンウィーク前半がスタートしましたが、どうもお天気が荒れ模様の様子。甲信地方は150㎜という降雨量が予想されています。連日風もつよく気になるところですが、とにかく、天気にも健康にも気を付けて過ごしましょう。

 そういえば、博物館周辺でも天候に関わる不思議な現象について。数日前、外のテーブルに大量にいたのですが、今日はいなかったこの虫。暑い日に出るのかしら?と思いつつ・・・この虫の大量発生の前例がなかったので、しかも、例年より暖かいと言われている今年だけに特に気になっていますが、いったい何なのか・・・。この虫については館長ブログで詳しく触れられています。しかしいったい・・・。

 さてさて、きょうは「昭和の日」。昭和を懐かしく思い出させる「写真展」、エントランスにて開催中。ご来館の際は、是非ご覧になっていってください。


4月26日(月)

 こんにちは。Yです。

 博物館のまわりでは、より緑が深まり、まぶしいくらいの日差しがたっぷり差し込んでいます。

 そんな中、私は新たに「オニシダ」の観察を始めました。オニシダはミネラル分を好む性質から金山でよく見かけ、「金山草」ともいわれていますが、実は博物館の敷地内にもあり、K学芸員と一緒に静かに見守っています。できる限り毎日そのようすを写真に収めること1週間。どんな変化があったかというと、18日(日)に比べて背丈がだいぶ大きくなりました。

成長が早い、早い。私もこれだけスピード感をもって成長できたらいいのですが・・・なんて(笑)

 オニシダはまだまだこれから大きく成長していくので、引き続き見守っていきます。またその後のようすも当日記でみなさんにお届けしたいと思います。

 最後に、今年のゴールデンウィークは感染症対策を十分にした上で、多くのみなさんに博物館をご利用いただけるかなと思っていましたが、どうやら今年も「ぜひ来てください!!」と大きな声では言えない状況になってしまいました。山梨県内もここのところ、感染者の数が増えている傾向にあり、より気を引き締めていかなければと感じています。博物館は感染症対策をバッチリした上で開館していますが、検温や個票の記入などお客様のご協力も欠かせません。お手数をおかけしますが、引き続きご協力をお願いいたします。

  一人ひとりの意識や対策が改めてたいせつな時。何よりも健康第一に、安全に過ごしていきましょう。


4月24日(土)

 4都府県への緊急事態宣言発出が決定し、該当地域以外も不要不急の移動を控えるように呼びかけられている中ではありますが、今日のこの日、つつましやかにひっそりと開館24年を迎えることが出来ました。華やかなセレモニーはありませんが、ハートの風船を膨らましてみました。小さなお友達がきてくれたらお渡しできるように・・・。宣言下では公共施設もすべて臨時休館という措置だったので、昨年は当館も臨時休館中でしたが、誰もが分かっているように、今年は開館しているからと言って手放しに喜べる状況にいるわけではありません。とにかく、コロナ慣れしている一人一人の意識をもう一度高めて、日常を過ごすしか現時点では方法はないですよね。とにかく、それぞれが健康で元気にいられるように。

 めでたいんだか、めでたくないんだか、分からないトーンになってしまいましたが、いや、開館から24年目を迎えることができたのは間違いなく「めでたいこと」です。皆様に支えられて約四半世紀という長い年月における博物館活動も、評価いただき、県内外からのお客様はもちろん、町民である地元の方も気軽に立ち寄ってくれる博物館になっています。一つの節目を迎えてまたその先の未来へ、「あの博物館が好きだ」と言われる活動を続けていきたいと感じずにはいられません。

 周囲は高い山山に囲まれ、自然の中の博物館です。敷地内の公園には四季折々の季節の花々が咲き、目を楽しませてくれます。桜、山吹、紫陽花、秋桜、紅葉・・・そんな自然に囲まれて足湯でのひと時も、殺伐としがちな今だからこそ、心落ち着くものです。お近くにお越しのお天気の日には、散策がてら足湯を楽しんでください。そんなことで、開館記念日にそそっと綴るのでした。

 


4月23日(金)

 明日は博物館開館記念日。24周年を迎えます。そんなことで、今日一日は開館記念イブでした。そんな今日は「世界マヌルネコデー」らしいです。さらに、猫がおともだちのもーん父さんのお誕生日でもあります。マヌルネコデーと同じ日なのは偶然です。そんんこんなでもんちゃんTwitterには多くのお祝いのお言葉をいただきまして、有り難い限りです。ありがとうございます。

 では、開館記念事業は何かあるのか?というと、ただ今、この開館記念の月に合わせて、かねてよりお知らせしている「写真展」を開催中です。体験室の純銀粒企画も継続中です。周囲の新緑が目にまぶしくなってきましたが、感染症対策を今一度振り返りつつ、お散歩がてら、どうぞご来館ください。お待ちしています。今日の日記は短く、続きは開館記念日である明日に。


4月19日(月)

 新緑が日に日に濃くなっていき、一足先に5月がやってきたような山の景色が広がっています。4月も後半で、となると、扉にもありますように、間もなく当館の開館記念日、4月24日を迎えます。昨年は緊急事態宣言下の臨時休館中に迎えたこの日でした。今年もコロナ禍であることは変わりありませんし、決して状況がいいとも言えない中ではありますが、とはいえ、開館している形で記念日を迎えることが出来そうです。この日に合わせてエントランスでは「下部温泉写真展 第二弾」を開催しております。そして、砂金採り体験室では純銀粒投入期間の一年延長。「GET GOLD&SILVER」を継続中。昨日は通算16回目の館長講座を開催し、多くの方に足を運んでいただいております。前回の日記でご紹介しましたが、さらに前日の土曜日はもーん父さんの生配信があったりと、博物館は活動しております。

 展示も全然変わってないでしょ?と思われる方もおられるかもしれませんが、そんなことはありません。展示も新たな情報を加えつつマイナーチェンジしています。24年目に入りますます精力的に金山のガイダンス館としての博物館活動で大いに皆さんの生涯学習の場、憩いの場であり続けらえれるよう、スタッフ全員気持ちを改めて引き締めて日々の業務に取り組んでまいります。そんな特別に思いがこもる一週間がスタートです。今週も元気に健康に過ごしましょう。


4月17日(土)

 扉にもありますように明日の日曜日は「第16回館長講座」があります。今日は悪天候ですが、明日は晴れの模様。午後一時半から聴講無料です。新緑の景色に目を癒されながら、どうぞ博物館へおでかけください。

 さて、お知らせしていましたもーん父さんのオンライン生配信、館内スタッフ、そしてアテンドのお姉さんたちのおかげで無事に成功を収めました。直前まで苦戦していた、冒頭のお団子キャッチもみごと落とすことなく、受け取ることが出来、5分間のPRタイムの中で、金山博物館を存分にPRしきったもんちゃんなのでした。こちらの配信はyoutubeチャンネルでアーカイブで視聴可能です。見逃した方、ご興味ある方、もんちゃんの活躍をご覧ください。

 しかし、このもんちゃんの成功の裏には、実はスタッフさんたちの陰ながらの協力と、そして努力もありました。

 ちなみに、あの流れをめちゃくちゃ練習したと思った方もたくさんいると思います。正直なとこ、リハーサルは2回。もんちゃんの動線確認と、お姉さんとのタイミング合わせ。しかも、本番日は全国的に悪天候。他のキャラさんも天候のせいでやむなく配信設定を変えたというお話も、司会のお姉さんやお兄さんが言っていましたね。もんちゃんの住まいの身延も見事な悪天候で、雨と風が吹きこむという事態で、ちょっと当初の設定ではできないことも多々ありました。

 とにもかくにも、5分間の時間を押さないように、その中で博物館を十分に分かりやすく楽しく伝えたい。それがスタッフさんともんちゃんの願い。ということで、初公開・もんちゃんの砂金採り姿につながるわけです。砂金採りはなんといっても、もんちゃんマネージャーは砂金採りの元世界チャンプですから、直伝です。結果、ちゃんと採れました。採れなかったら、もしかしたら、きついおしおきがあったかも・・・・。

 あ、もんちゃんの砂金採り姿だけみてると、んっふふーーん♪と、簡単そうに見えたかもしれませんが、それこそあのパンニングは、緩急つけてしっかりポイントを押さえてやってるんです。「もんちゃんに採れるなら私も簡単に採れるはず」。そう思った方、意外と大変で難しいということを確認しにぜひ、博物館へお越しください。もちろん楽しいです!!

 そして配信成功の立役者はアテンドのお姉さんたち。もんちゃんがスムーズに動くためには、お姉さんたちがさらに完璧でないといけないわけで。

 そうそう、お団子キャッチだけは結構練習しました。まず、ボールやクッション、鳥のぬいぐるみ、などなどいろいろ、合計30回くらい投げたでしょうか。そりゃもう落とす落とす。そうこうしているうちにたどり着いたのが、もんちゃんトレードマークのいつものお団子。あまりに大きいので、最初は避けていたのですが、館長さんの「お団子取れたらかっこいいんじゃない?」という一言がもんちゃん魂に火をつけました。そして、あのお団子キャッチの成功につながるわけです。そして、お菓子好きのいせわんこちゃんにつなげることが出来ました。配信後、「チーム・もーん父さん」に温かいコメントを寄せてくださった応援してくれる皆様、ありがとうございました。そんな生配信裏話でした。

 


4月16日(金)

 4月は当館の開館記念日です。そんなめでたい今月も館内イベント等が幾つか予定されています。ラインナップは次のとおり。

4月17日(土)13時25分~(5分程度) 『つなげ47PR』 オンライン生配信

4月18日(日) 13時30分~15時 第16回 館長講座『峡南の中世史にみる活躍した女性たち(1)」 』(聴講無料)

4月24日(土) 湯之奥金山博物館 開館記念日 (24周年)

4月11日(日)~5月31日(月)迄 『下部温泉郷写真展 第二弾化~昭和発展期』 於エントランス壁面(鑑賞無料)

 いろいろあるのですが、直近の明日の話題。全国47都道府県のご当地キャラによるオンライン生配信が、ご当地キャラクター協会で企画されまして、全国数いるキャラさんの中で、1県1キャラということで、なんと、もーん父さん、山梨代表に選ばれました。そんなことから、山梨代表の看板を背負って、金山博物館をPRさせていただきます。

 それぞれのキャラさんは5分ほどの持ち時間ですが、もんちゃんはもちろん、アテンドのお姉さんたちも頑張ります。そんな中、その5分間の中で館内撮影で配信となります。受付、エントランス、砂金採り体験室、売店ともんちゃんが移動していきますが、その時間帯にもし、ご来館くださったお客様には、少々ご迷惑をおかけすることがあるやもしれませんが、どうぞ、温かい目で見守ってあげてください。もんちゃん、しっかり博物館をPRしますので、皆様のご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

 この週末は降ったりやんだりが続きそうです。状況は深刻ですが、それぞれ日常でできる対策はしっかり気を緩めず行って、心身の健康維持に努めましょう。


4月11日(月)

 今日から下部温泉郷写真展・第二弾が始まりました。前回の好評を受けて、第二弾としてエントランス壁面に昭和初期の下部温泉郷の発展の様子、そして、そのころに下部温泉を好んで訪れた昭和の文豪たちの紹介など、約30点の写真で展示しています。この壁面展示は鑑賞無料ですので、お気軽にお立ち寄りいただきご覧ください。会期は5月末日まで。ちょうど当館の開館記念とも合わせた写真展となっています。

 その開館記念日ですが、来る4月24日で24年目に入ります。お越しくださるお客様が皆、「そんなに古く思えない」、「きれいな施設ですね」、「展示も素晴らしいですね」と口々に言ってくださいます。そんなお声や期待に沿えるよう、年数の経過に関わらず最新の鉱山情報を織り交ぜながら、金山・鉱山専門のガイダンス館としてトップランナーであり続ける意識で、展示公開、情報公開しています。実はまだ来たことないという方も当然おられると思いますが、是非一度足をお運び頂きたいと思います。

 感染症拡大の状況も収束に向かう気配はまだまだ見えませんが、とにかく元気に健康で今週も頑張っていきましょう。


4月8日(木)

こんにちは。Yです。

 春を迎えた周囲の景色の変化は大きく、日々葉の色が濃くなってきています。山々のようすは葉の黄色、うす黄緑色、黄緑色、緑色、枝の茶色、山桜の白など、まるで絵画のようでとてもきれいです。この間の「山笑う」(詳しくは3月30日の当日記へ)が“微笑む”感じだとしたら、今はにっこり“満面の笑み”といったように感じます。

 さて、一昨日から春の交通安全運動が始まりました。4月6日(火)~15日(木)までの交通安全強化週間です。例年、期間中に当館のもーん父さんが街頭指導に参加しています。今年は、身延町の新マスコットキャラクターの「みのワン」とともにJR身延線身延駅前、国道52号線沿いで2日間にかけて交通安全を呼びかけました。もんちゃん、ビシッとお手伝いしてきましたヨ!

 博物館周辺の交通安全に関しては、JR身延線下部温泉駅前は道路がカーブになっているので少し見通しが悪くなっています。駅やお店から出てくる歩行者が多いので、徐行が大切です。また、すぐ近くの踏切は道幅が狭く、車の場合は交互に譲り合って通らなければなりません。このあたりが注意ポイントです。

 何かと人の移動が活発になる季節。通勤・通学などのお出かけの際には、引き続き、ドライバーも歩行者も譲り合って余裕を持って安全に過ごしていきましょう。もちろん、博物館へも安全に気をつけてお越しくださいね☆


4月5日(月)

 明日6日の火曜日から10日間、春の交通安全運動が始まります。新年度も始まったばかり、ドライバーも歩行者も交通ルールを守って事故のない日々を過ごせるようみんなが気をつけましょう。明日は身延駅、木曜日は飯富病院前駐車場にて、交通安全街頭運動が実施されます。もんちゃんもビシッとお手伝いにいきますよ。

 春休みの名残でまだまだ子どもたちが遊びにきてくれています。そうえいば砂金採り体験室は、ひっそりと純銀粒企画を延長しています。金と銀が採れちゃうラッキー企画。約一年間、来年の3月までです。銀が採れたから何ってわけじゃないですが、なんとなく嬉しいと思います。中にはたくさん採れたから、自分で熔かして小さな銀のインゴットにするつもり、なんて方もいらっしゃいますよ。それはそれで面白いかもしれませんね。ちなみに銀の融点は962℃。作業の時はくれぐれもやけどしないよう、万全の配慮をして気を付けなければ。

 さてさて、比較的自然のことに触れる機会の多いこの日記、山吹の満開はもう少し続きそうですが、しかし山の様相や色具合は5月の新緑直前のよう。とにかく毎日色濃くなっていくお山にビックリです。そんな博物館周辺の自然の様子は館長ブログがオススメ。そうこう書いてふと窓の外を見ると、駐車場の欅の葉っぱや五老峯の山がずいぶんと芽吹いて、パソコンで疲れた目に優しい感じがします。


4月3日(土)

 山々の緑が5月直前のような色見を帯びています。日中がいわゆる”初夏のような”気温まで上がるため、季節が早回しされています。新緑の緑はとてもきれいではありますが、その一方、温暖化の影響がいよいよ身近なものになってきたと感じずにはいられません。最終的には一年間を通して見ないと、その年がどうだったかわからないわけですが。

 そんな目まぐるしい季節の移り変わりと同様、新年度がスタートして3日目ですが、すでに時の流れの速さを感じます。しかし、そう考えると、人というのは一年中”忙しい忙しい”、”あっという間”と言っていますね。年末年始で忙しい、年度末で忙しい、夏で忙しい、秋の行楽シーズンで忙しい・・・。だからこそ、程よいリフレッシュをそれぞれに様々な形で常に取り入れることが必要なんですよね。例えばその拠り所が自然の風景だったりするわけで。そんな自然がいつもと違うと、そこに不安を感じたり・・・。そして最初に戻るという永久機関が生まれます。

 さて、トップページにもありますように、今月24日の開館記念日に、当館は24年目に突入します。これからも金山の歴史と合わせて地域に根差した歴史も伝えられるような、そして皆さんに楽しく時間を過ごしてもらえる施設として精進してまいります。

 ということで、博物館だより95号が最新号として刊行しました。博物館広報誌からご覧くださいね。そこにも記載されていますが、4月1日より、常設展示の音声ガイダンスがリニューアルされました。採鉱、粉成、汰り分け、灰吹、それぞれ1分半~2分ほどの解説です。リニューアル裏話は後日ということで、ご来館の際には、是非ぽちっとしてください。


4月1日(木)

 新年度がスタートしました。周囲の桜はすっかり葉桜になり、その代わりに裏山の山吹は満開です。対岸から博物館を眺めると、普段行かないようなところにも山吹が自生しているのが見えますが、かなり見事に咲き誇っています。黄色は金山のイメージカラー。黄色といえば山吹だけでなくタンポポも元気です。自然の花々のように元気を伝えられるような博物館を目指したいと、4月初日に思ったりするわけです。新年度もよろしくお願いいたします。


3月30日(火)

 こんにちは。Yです。

 今日も、春のおでかけに多くの方が博物館をご利用くださいました。館内が展示観覧や砂金採り体験のお客様でにぎわっている一方、館の外ではいろいろな種類の桜でピンク色ににぎわっていたようすも移り変わり、今はヤマブキやレンギョウなどの黄色い花々がにぎやかに咲いています。そして山々は黄緑色の新芽が育ちはじめ、「山笑う」というようすです。「山笑う」って何?と思った方は館長ブログをのぞいてみてください♪

 さて、「年度」というのは行政には付きものです。町立の博物館である当館も同じで、今日は令和2年度最後の開館日でした。とはいっても、明日の定期休館日をへて、4月1日(木)からまた新年度の開館がスタートします。ですが、ひとまず、ひと区切りです。

 そして年度が変わるということは、私が配属されて1年が経つということでもあります。私は4月に、社会人1年目として、職員1年目として博物館へやってきました。当初は経験・知識やできることも少なく、本当にひよっこでした。そこから始まった1年を振り返ってみると、少しずつ、少しずつ、レベルアップの階段を登ってくることができたのではないかと思います・・・。詳しく振り返り始めると長くなってしまうので、具体的な振り返りは自分の心にとどめておきます。

 それにしてもこの1年、たくさんの経験や知識に加えて、本当にたくさんの人との出会いがありました。みなさんにお会いすると「仕事には慣れた?」「無理しすぎず頑張ってね!」と声をかけてくださり、本当に私のはげみになりました。ありがとうございました。そんなみなさんに、この1年での経験を活かし、さらにたくさんのことを吸収し、より博物館で楽しんでいただけるよう励んでまいります。よろしくお願いいたします。

 まだまだ私のレベルアップの階段はずーっと、ずっと続いています。でも、明日はひと休みし、4月からまた少しずつ、少しずつ登っていきます。

 改めて、1年間ありがとうございました。そして、4月からもよろしくお願いいたします。

 最後はきれいな夕焼けの写真で締めくくります。では。また。

(3月25日(木)の温泉橋からの夕焼け)


3月29日(月)

 一週間の始まりの今日は日差しが降り注ぎ、博物館周辺の裏山には山吹が満開直前です。鮮やかな黄色はなんとなく元気な気持ちにさせてくれますね。間もなく4月。新入学・新入社で、これまでとまったく違う新しい環境になる人も多い時期です。新しい環境だと誰しも緊張がいっぱいなものですが、オンオフ切り替えて、日々リフレッシュを取り入れながら新しい年度のスタートを切りましょう。

 そして、今年度最期というか、新年度最初というか、『博物館だより95号』も、もうすぐHPにUPさせていただきます。夏イベントの日程お知らせ、そして体験室では、純銀粒が混ざってるよ企画「GET!GOLD&SILVER」延長のお知らせ、歴史すごろくも掲載しています。情報満載、おたのしみに。


3月26日(金)

 こんにちは。Yです。

 3月も残すところ5日間となりました。早いですね・・・。そんな3月の終わり、今週の日曜日に館長講座を開催します。テーマは「発掘された馬と牧」。当館多目的ホールにて午後1時30分からです。皆さんのご参加をお待ちしております。その際には、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

 さて、本格的に春が始まり、満開だった桜が風に舞い、桜吹雪となって私たちの目を楽しませてくれています。また、ヤマブキやスイセンなどの花々も元気に咲きはじめ、生き物たちの活動も活発になってきました。

 博物館はまわりを山や川に囲まれ、金山の歴史だけでなく、季節ごといろいろな自然にふれることができる場所でもあります。私にとって自然というと、知っているようで知らないことが多く、日々新しい発見を感じます。

 今から約一か月前、カワヅザクラの木の辺りで、うす黄緑色の「ウスタビガ」の繭が枝ごと落ちているのを見つけました。ウスタビガは館長ブログでも紹介されていたこともあり、中の主がこれからどんな風に登場するのかデスクの近くでようすを観察してみることにしました。

 次の日。そう簡単には変化は起きません。

 3日後。まだ、変化はありません。

 そして1週間後。まだまだ、変化はありません。

 さらに1週間後。全く変化はありません。

 それから時間だけが過ぎていき、中の主がもしかしたら途中で疲れてしまったのではないかと心配になり、繭の中を少しのぞいてみることにしました。繭の上の部分はがまぐちの財布のようにパカッと開くようになっていたので中をのぞいてみると・・・すでに中の主は繭を退室しており、空でした。中の主と対面することを楽しみにしていた分、ちょっぴり残念。これはもともと空だったのか、私が見ていない時に出てきたのか定かではありませんが、きっと元気に過ごしていることでしょう。

これから、ますます生き物たちの活動が活発になる季節。次の発見・観察が楽しみです。以上、Yの自然観察日記でした。(お付き合いいただき、ありがとうございます<(_ _)>)


3月23日(火)

  雨が降ったり、驚くほど暖かかったり、三寒四温を繰り返してはいるものの、どうも今年の春は急ぎ足のようです。気候の影響で周辺の桜たちは例年よりも一足先に満開を迎えています。花びらも舞い始めているので、おそらく今週末までが見ごろのピークかなという感じです。桜の様子は定期的にトップページの写真でお伝えしているとおりですから、博物館周辺のお花見の参考にしてください。

 先週のフォーラムご参加の方々が口々に言っていたのが「早い、こんなに咲いてるの!?」という言葉。不思議なのは博物館周辺は寒いはずなのに、他のところより先にさくというのはどういう現象だろうか、ということが非常に不思議です。しかも、どうやら、お越しくださったみなさんの地域ではまだまだ蕾なのだそうで。そういえば、桜前線北上のニュースで、サクラの開花状況が日本地図であらわされていたとき、九州地方から順調な感じの地図が、山梨静岡が、ぽんと飛び地的に塗りつぶされていたことを思い出しました。うーん、いろいろ不思議です。

 さて、3月も残すところあとわずか。今月最後のイベントは28日(日)の第15回館長講座です。「発掘された馬と牧」と題して、午後1時半から多目的ホールにてお話があります。申込み聴講料不要です。どなた様もお気軽にご聴講ください。


3月21日(日)

 こんにちは。Yです。久しぶりの登場です。

 最近、いろいろなところで桜が見ごろになってきましたね。博物館のまわりでは、カワヅザクラの見頃は過ぎてしまいましたが、今はソメイヨシノがほぼ満開くらいまできました。しかし、今日はあいにくの雨。満開を迎える前に散らないことを願うばかりです。

 さて、昨日は第9回金山遺跡・砂金研究フォーラムを開催しました。このフォーラムは一般のみなさんが日頃疑問に思ったり、興味をもったりしたことを調べた成果を共有する発表会です。例年2月上旬に開催していましたが、感染症拡大のようすから日時の延期、規模縮小をしての開催となりました。

今回のフォーラムでは、館長の黒曜石に関するプレトークをはじめ、口頭・ポスターそれぞれ4人ずつの発表がありました。

丹波山(山梨県北東部)周辺の産金遺跡を独自に調査した結果・長崎県対馬での砂金採りのようす・CS立体図という地形の凹凸を表す手法を使って中山金山遺跡や岐阜県の柴金遺構をみてみた結果・水銀が含まれる砂金の元素分析・いろいろな種類ののパンニング皿の紹介

など、幅広いテーマでどれも興味深く、面白い内容でした。

 実は今回、私も口頭発表に参加しました。内容は日常の中で文化財と思われるものを発見したらどうすればよいのかということをテーマに、鉱山臼を例に発表させていただきました。初めての発表だったので、始まる前から終わるまでずっと緊張しっぱなしでした。しかし、発表の舞台に立つことができるとても良い経験でした。また、もっとレベルアップして次のフォーラム会場に立てたらなと思います。

 フォーラムのポスターセッションは、当館1階エントランスで掲示中です。桜のパネル展とも合わせてご覧ください。


3月20日(土)

 博物館ではフォーラム、甲府ではキックオフオフイベント、どちらも皆様のおかげで無事に終えました。ご来館、ご来場いただいた方、ありがとうございました。キックオフイベント詳細な様子はもーん父さんTwitterにて。フォーラムの様子はまた明日ご報告いたします。まずは写真のみですが、ひとまずご報告です。


3月19日(金)

 東京や甲府は昨日あたり開花宣言というニュースを聞いて驚きです。なぜかというと、いつも寒い寒いと言ってる当館前周辺のソメイヨシノは開花どころか満開寸前ですから。ここより暖かいはずの地域より早く咲いている・・・これは一体どうしたことでしょう。ともかくも、トップページの写真は本日撮影したもの。この写真からも分かるように、ちょうど週末あたりが一番威勢のいい満開といえる雰囲気です。ただ、日曜日は天気予報では雨模様らしく、花散らす雨にならないことを願います。今年の博物館のカワヅザクラは、せっかく新聞ん位一番いい時期に強風と雨によって散ってしまいましたから・・・。

 さて、扉にありますように明日は「金山遺跡・砂金研究フォーラム」を開催いたします。登壇者の方、聴講者の方、どうぞ道中、お気をつけてご来館ください。また、こういう時期柄、定員35名の座席数にまだずいぶんと余裕があります。急きょ、聴講したいという方は、お電話いただくか、ご来館時スタッフにお申し出ください。

 さらに屋外では、久しぶりのイベントでお出かけもんちゃん。甲府北口よっちゃばれ広場にて、キックオフイベントが開催されます。会場では、俳優さんのトークショーなどもあり、感染症対策が施され、滞在時間制限もあるようです。お越しくださる方はルールを守って楽しんでください。もーん父さんは、10時55分からのご当地キャラステージが終わったら、ソーシャルディスタンスに気を付けながら、身延町ブース周辺にたたずんでいるかもしれません。お気軽にお声がけくださいね。


3月16日(火)

 今日付の地元新聞に県内各地のサクラ情報として、リバーサイドパークのカワヅザクラのことも触れられいました。多くの方が見に来てくださっています。しかしながら全国的に今年は例年よりも開花が一週間以上早いうえに、日中気温が極めて高く、例にもれず、この辺りも日中の暖かさと風によって、満開の桜が、花吹雪になるのも早いのです。そんなことで、全部の桜が見ごろという時間は、今年は早々に終わってしまい、カワヅを目的にお越しくださった方には少し残念ではありますが、その代わりに、駐車場入口のシダレザクラが満開直前ですから、これから一週間くらいは楽しめると思います。それに続くようにソメイヨシノがただ今、2,3分咲くらいです。周囲の彩はなんとなく濃いピンク色から淡いピンク色に・・・。


  「花の色は移りにけりな・・・花の命は短く、そこにこそ、この国の先人たちはこの国ならではの心ばえを見いだしてきたといってもよいかと。どうぞ、花の盛りの匂うがごとくの状態だけでなく、徐々に移ろっていくようすもお楽しみください。

  たくさんの花の中には、まだ生まれたばかりの若々しい花、おしべの咲きの葯の色がまだ黄色いのでわかりますが、そんな見方もたのしいかと思われます。(館長ブログ 3月16日付)より」

 


3月15日(月)

 日中気温が一気に高くなり、今日あたりは日中気温が20度近くになるという予報。各地で桜前線が発表されたかと思った矢先、この暖かさでは一気に開花しそうな勢いです。博物館を対岸から見た今朝の写真でその様子をUPしていますが、こんな感じです。土曜日の寒さで蕾も固くなったであろう桜も、昨日今日の日差しで一斉に咲き出しそう。開花が例年よりずいぶん早いわけですが、この分だと、ソメイヨシノから枝垂桜の満開までそう日は遠くなさそうです。

 さて、朝晩はそれなりに冷え込むのに日中はかなりの高気温、そんな日が続きます。コロナ禍とはいえ暖かくなってくると気も緩みがち。感染症対策はもちろん、体調管理に十分気を付けて今週一週間がんばっていきましょう。


3月13(土)

 朝から冷たい雨が降っていますが、夕方にはどうやら上がる模様。明日の日曜日は晴れるようです。高標高の所は町内でも積雪があるようですから、お出かけ・運転の方は十分にお気をつけてください。

 桜前線のニュースが聞かれる最近、各地でも少しづつイベントが開催されてきているようですが、扉にもありますように、一週間後の20日の土曜日、当館でも「第9回金山遺跡・砂金研究フォーラム」を開催いたします。只今、エントランス壁面にポスターセッションの掲示もスタートさせています。これから、集まってくるものもありますので、まだ途中段階ではありますが、どうぞお越しの際はこちらも是非ご覧ください。

 当日は、シアター内座席におかけいただける会場定員として35名の枠を設けております。開催時間は13時~15時30分まで。例年よりも規模縮小しておりますが、ご興味ある方はぜひご聴講ください。なお、フォーラム開催前の12時30分から、エントランスにて出月館長のギャラリープレトークがあります。テーマは”日本最古の鉱物利用について”。こちらは申し込み不要ですが、フォーラム参加の方は勿論、どなた様でもお聞きいただけますので、もともとこの日に博物館に行こうと思った方も、このお時間に合わせてご来館いただくのもいいかもしれません。

 また同日、甲府北口よっちゃばれ広場で”信玄公生誕500年”のキックオフイベントが開催されます。例年と比べて小規模ながら県内各市町村ブースも出展される模様。あと一週間とはいえ、今後の感染拡大状況も十分に注意して、という事になろうかと思いますが、うちのもんちゃんはそちらにお出かけ予定です。もちろん、急な変更もあるかもしれませんが、現時点ではもんちゃんにとっても久しぶりのお出かけです。そうなれば今日のような冷たい雨でなく、気持ちの良い青空が広がってほしいところ。また、フリーイベントではありますが、当日は運営に伴うお客様への会場制限やルールも大いにあるようですので、お来場くださる方はご理解とご協力をお願い致します。

 いずれにしても再びの感染拡大によるお出かけ我慢、イベント我慢の日々にならないよう、各自が気を緩めずに油断せずの対策で過ごしましょう。


3月11日(木)

 コロナ禍も1年が経過し、ニューノーマルという言葉に表れているように、少し慣れてきた所はあるにしても、人々の心は少しささくれてしまいがち。そんな日常、自然の美しさは見る人の心を癒してくれます。博物館の周りのカワヅザクラも見ごろを迎え、お天気の良い今日のような日には多くの方がおとずれてくれています。

 今日、日本中の人々にとって決して忘れることのできないこの日、自然の脅威を知りながら、でも自然に癒される。サクラに限らないいろんな花々や自然が各地で人々の心に潤いと気づきを与えてくれていることでしょう。人々に一番大事なのは、多分、穏やかな日常だと。


3月9日(火)

 スタッフ行きかえり、リバーサイドのカワヅザクラを必ず目にします。毎日見ていると、もちろん見ごろが分かるわけですが、スタッフ予想では今週末当たりが一番きれいなのかな、という雰囲気です。なんだかんだ悪天候にさえならなければ二週間ほど楽しめる感じはします。花のつぼみがほころばせるくらい日中は暖かいのですが、朝晩はまだまだ冷えますので、うっかり風邪をひかないように気を付けましょうね。

 3月も残りわずか。ちょっと博物館らしいお話を。実は学会出席なども年間ちょいちょいしています。明日は資源素材学会で発表がありますが、このご時世ですから勿論リモート。オンライン学会ですが、ご興味ある方、サイトリンク覗いてみてくださいね。


3月6日(土)

 こんにちは。Yです。

 今日は、第8回いでさんぽ を開催しました。昨日の雨のようすから、「明日のお天気は大丈夫かな?」と心配していましたが、そのような心配はいらなかったほど、お日様がよく当たり暖かく、穏やかなお天気でした。

 そんな日に散策したのは、身延町大島の古戦場です。JR身延線甲斐大島駅から15分ほど歩くと、五輪塔が残っています。ここは永正18(1521)年2月28日に、北上してしてきた今川勢の福島正成と武田信虎勢が戦った場所です。残念ながら、この戦いでは信虎勢は負けてしまい今川勢がだんだんと北上してきますが、数回の戦いののち、今川勢を追い返したそうです。

 実はこの場所、3/2(火)の当日記をご覧になった方はご存知かもしれませんが、今年で戦いからちょうど500年を迎えました。500年というワードに、甲斐の金山も始まってからだいたい500年くらい・・・武田信玄生誕500年・・・と、このキーワードから大島の戦いも遠くのできごとに思えず、なんだか縁を感じます。

 現地で館長のお話を聞きながら、目の前に広がっている田畑や住宅などののどかな景色は、500年前ではかなり緊迫した景色であったのであろうと当時のようすを想像し、ちょっぴりタイムスリップした気分になりました。今回のいでさんぽも、実際にその場所に立って500年前を考えた、とても充実した時間でした。

 最後に、今回も町内外からたくさんの方が参加してくださいました。ありがとうございます。また次回のいでさんぽ情報は、当館ホームページ、「広報みのぶ」、もーん父さんTwitterなどで随時お知らせしていきますのでご覧ください。館長講座は、今月28日(日)に「発掘された馬と牧」をテーマに予定しています。みなさんのご参加お待ちしています(・ω・)ノ


3月5日(金)

 一週間が早いですね。カワヅザクラもだいぶ咲き、4分咲きくらいでしょうか。朝晩の冷え込みはそれなり厳しいものの、日中気温も高くなってきたので、周辺にはいろんな種類の鳥さんがやってきます。俊敏な動きの自然の中に暮らす鳥を撮影するのは結構難しいのですが、エナガ、ツグミ、シジュウカラ、カワガラス、タイサギなどなど、本当にたくさんの鳥が暮らしていますが、そんな自然に生きる鳥さんたちのお顔、なかなか見る機会って少ないですよね。どんな鳥さんが博物館のまわりにいるのか、館長ブログチェックしてみてください。かわいくて素敵な鳥さんが周りにはいるのです。


3月2日(火)

 こんにちは。Yです。

 いよいよ3月が始まりました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」というように、2021年が始まってからの2ヶ月はあっという間に過ぎてしまったような気がします。きっと3月もあっという間に・・・。ただ時間だけが過ぎていかぬよう、改めてやるべきこと、やりたいことを整理しながら時間を大切に過ごしていきたいですね。(私は今月の目標にしました!)

↑↑もーん父さんTwitterより

 さて、今週の土曜日(3/6)は、第8回いでさんぽを開催予定です。今回はJR身延線で甲斐大島駅まで行き、大島の古戦場を訪ねます。今年の山梨県では武田信玄生誕500年がキーワードになっていますが、この古戦場でも今から500年前の永正18(1521)年2月28日に戦いがあったのです。2月28日ということで、ついこの間500年が経ちました。この古戦場にどんな歴史があるのか。500年という節目を迎えた場所を訪ねます。

 また後日、いでさんぽのようすを紹介します。館長ブログにも事前情報01などの記事がありますので、ご覧ください。

 今のところ、予定定員までは若干の余裕があります。参加をご希望の方は、博物館へお電話でお申し込みをお願いいたします。

 では引き続き、健康には気をつけて、明るく元気に過ごしていきましょうね(^-^)今月もよろしくお願いします。


2月27日(土)

 2月最後の週末。他の月と違って数日短い2月はことさらに短く感じます。だから「にげる2月」なんですねー。

 昨日は甲府市で「信玄生誕500年」イベントに関連したシンポジウムが開催されました。定員を抑えての募集だったようですが、会場にはソーシャルディスタンスを保って、平日にも関わらず130人の聴講者の方が集まり、大盛況でした。その様子は館長ブログに掲載されていますので、合わせてご覧くださいね。

雨が降らないため空気の乾燥が続いています。風もここのところ強風が続いていますので、火の取り扱いには十分に注意しましょう。3月から1都3県を除く緊急事態宣言が解除とることが決まりました。まだまだ誰もがお出かけしてもいいということにはなっていませんが、しっかり対策を施して、引き続き過ごしていきましょう。ここで再びの感染拡大にならないよう気を引き締めて、皆できれいな桜を見ることができますように。さて、そんな桜シーズンの3月最初のイベントは「いでさんぽ」。甲斐大島への散策が予定されています。要申込制ですので、ご希望の方は博物館までお申込みください。


2月23日(火)

 春の日差しが、、、と言いたいところですが何と昨日は初夏の陽気というくらい気温が上がりました。しかしこれは束の間。すぐに冬の気候が戻ってくるようですので、なかなか翻弄されやすい気候が続きますが、体調管理に気を付けましょう。そして、気温が上がると進むのが、周辺の桜の蕾のほころび。カワヅザクラは大分花開いてきましたが、見ごろはまだまだ先。館長ブログやもんちゃんSNSでサクラ情報発信していますので、合わせてチェックしてくださいね。

 さて、今週26日の金曜日には、甲府で信玄公生誕500年記念事業・「武田氏を史跡から学ぶ」が開催されます。主催は甲府市で要申し込み事業です。ここのところの山梨のキーワードは「500」今から500年前、山金開発が日本で最初に始まったのは甲斐金山。その代表的金山が、湯之奥金山であり甲州市の黒川金山。そのどちらの金山についても講演があります。トップバッターは当館の出月館長の講演です。そして会全体のコーディネーターも務めます。その他のパネリストの皆さんがどんなお話をされるのか、とても楽しみなところです。

 桜の開花の声を聞くという事は・・・早いもので2月もあとわずか。令和2年度も残り一か月。コロナや風邪、花粉に負けず頑張っていきましょう。


2月21日(日)

 こんにちは。Yです。

 ここのところ朝の冷え込みが厳しいですが、日中は暖かい日が続いていますね。博物館も屋根の高いところだけでなく、館前テント内のイスや机にも日の光が当たるようになってきました。そして、リバーサイドパークの“カワヅザクラ”も咲き始め、いよいよ春がすぐそにやってきているように感じられます。

 さて、砂金採り体験室では、昨年から「GET!GOLD&SILVER」(2019年開催)のリターンズ企画として、「GET!GOLD&SILVERリターンズ」を開催しています。これは、いつもの砂金に加えて純銀粒もゲットでき、金・銀のダブルゲットでちょっとリッチな気分になれるイベントです。(詳細はこちら)もちろん、採った純銀粒は、砂金と同じように持ち帰ることができます。昨年8月の開始以来、たくさんのお客様が純銀粒をゲットしています。お客様のようすを見ると、金が採れた時と同じくらい(いや、それ以上・・・!?☆)に盛り上がりをみせています。

 そして実はこのイベント、当初は2021年3月21日までの予定でした。

 しかし!お客様から大好評ですので、もっともっと楽しんでいただきたいという思いも込めて、開催期間を延長することといたしました! (終了時期は未定)

 まだ参加されたことがない人、もっともっと集めたい人、純銀粒をゲットするチャンスです。この機会にぜひ、チャレンジしてみてくださいね☆


2月19日(金)

 暦の上では春でも朝晩はかなりの冷え込みがあります。今日あたりは高いお山は真っ白でした。桜のつぼみは膨らんではいますし、鳥も日中は元気に囀る姿を見ますが、この寒さを体感すると、春はまだまだかしら、と思わずにはいられませんね。しかししかし、春と聞くと、どうしても活動的になりたい。コロナ禍でもありますから、お出かけはなかなかできませんが、だからこそリモート。

 ということで、扉にも紹介させていただきました。ネット動画配信「ニコニコ動画」のリモートバスツアー身延編」にて当館も紹介されるのです。ネット生配信は初。生ですから、どうなるかわかりませんが、スタッフもちょっと楽しみ。気になる放送時間ですが、来る23日(火・祝)の12時~17時までの配信時間中、当館に立ち寄る時間帯は、おそらく12時30くらいから30分ほどを予定しています。生放送なので多少の時間の前後はご承知いただくとして、ぜひぜひ、ご覧くださいね。


2月16日(火)

 扉にも書きましたが、いよいよカワヅザクラのお花が咲き始めました。青空に濃いピンクが映える季節がやってきます。花粉症の方にとっては厳しい季節ではありますが、やはり鳥のさえずりや花びらの色鮮やかな感じは元気をくれます。地震の動向も気になるところではありますが、そんな不安を少しでも和らげてくれる気がします。

 さて、ちょうど一週間後の来週の火曜日。23日。ニコニコ動画による生配信「オンラインバスツアー~身延観光名所めぐり編」がやってきます。配信時間は12時~午後5時まで。この間、ライブでガイドさんとドライバーさんが観光地巡りをして、その中で当館も立ち寄り場所となっています。詳細な時間はわかりませんが、だいたい配信時間中の前半くらいではなかろうかと予想しています。外出自粛の中、オンライン、リモートが主流となっていますが、お時間ある方、そして、博物館に来たことがないという方、行きたいけど遠方にお住まいの方などなど、ぜひ多くの方にご覧いただき興味をもっていただければと思います。そして、コロナウィルスが落ち着いた暁には、実際に足を運んでください。

 


 

2月14日(日)

 こんにちは。Yです。

 昨夜は福島県沖を震源とする大きな地震がありました。みなさんのお住いの地域は大丈夫でしたか。夜が明けて、各地の被害のようすが段々と報告されてきています。報道で伝わってくる多くの映像を目にするたびに心が痛みますが、この地震で被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。

 このあたりでは、まるでボールの上に置いた板に乗っているような、そんな揺れを10秒ほど感じました。

夜11時過ぎの発生だったので、お休みになられている方が多かったかもしれません。そのような中での突然の揺れで、とても驚きました。ニュースなどを見ていると、数日は似たような地震が発生するかもしれないということで、みなさん安全に気をつけながら過ごしていきましょうね。

 今朝、スタッフで博物館内外をチェックして見回りましたが、異常はなく、通常開館をしています。博物館ご利用のお客様も、ぜひ気を付けてお越しください。

 


2月11日(木・祝)

 こんにちは。Yです。

 建国記念の日の祝日である今日は、第14回館長講座を開催しました。

 これまで第11~13回まで「南部氏」をテーマに開催してきました。今回は「加賀美遠光の足跡」というテーマを設け、南部氏の始祖・南部光行さんの父である加賀美遠光さんに着目してのお話でした。

 講座では、遠光さんに関わって、身延町の大聖寺にある国指定文化財の不動明王像や鎌倉幕府が成立しようとする時代での遠光さんの動き・その家族のことなど、いろいろな視点から知ることができました。

 歴史について考えていく際に、たくさんの資料や伝承などがあります。しかし、必ずしもそれが歴史の真実のとは限らないので、たくさんの人の目でみて考えることが必要となります。館長講座も館長のお話から学びつつ、1つのテーマについてみんなで考えてみる、そんな機会ではないかと思います。今回も感染症対策にご協力いただきながら、多くの方がご参加くださいました。博物館がある身延町の、そして峡南地域の歴史について、町内外の方が関心を持ってくださることはとても嬉しいことです。これからも身延町を中心に峡南地域の歴史について、みなさんと学び、考えていけたらと思います。

 次回の館長講座は、3月28日(日)「発掘された馬と牧」をテーマに開催予定です。みなさんのご参加をお待ちしています。


2月7日(日)

 こんにちは。Yです。

 今日はお天気がよく、外が暖かくお出かけしやすかったあってか、お子さま連れのファミリー層のお客様が多くお見えになりました。そのため、砂金採り体験室では子ども達の声が響き、一段と明るくにぎやかな館内でした。

 そんな子どもたちが展示室を観る際に希望者に渡しているのが「もーん父さんからの挑戦状 ゆるーいスタンプラリーシート」。展示室を中心に、館内3ヶ所にもーん父さんのスタンプが設置してあり、スタンプを集めながらシート裏面にはクイズも付いている、楽しみながら勉強ができる小中学生の子ども達をメインとしたミニイベントです。

 昨年開始して以来、たくさんの子ども達が参加してくれました。今日の日記を見て「なんだ、子ども達だけなのか・・・」と思ったそこのあなた。もちろん大人の方の参加も大歓迎です。これまで、スタンプラリーを見つけてチャレンジしてくれた大人の方も数知れず。子どもから大人まで参加してくださっています。

 そして、このスタンプラリー&クイズをクリアすると、最後の関門「スペシャル問題」が・・・。さらに、この問題をクリアするとステキな○○○○が待っています!何が待っているのかは参加してからのお楽しみ☆気になる方はぜひ参加してみてください。受付でスタッフにお申し出いただければスタンプラリーシートをお渡ししています。

 さて、明日は月曜日。学校の方、お仕事の方、お休みの方などそれぞれですが、引き続き体調に気を付けて過ごしましょう。この頃日中は外だと暖かく感じますが、館内はまだまだひんやりとしています。博物館へお越しの際は、まだまだ暖かい服装をご用意ください。(スタッフは上着を重ね着&ホッカイロを貼っています・・・)

では、また(^^♪


2月4日(木)

 立春を迎え、暦の上では春ではあっても朝晩は氷点下、通勤時間帯の水たまりの氷も、日陰の土にニョキニョキと生えている(?)霜柱も、まだまだお目にかかる機会が続きそうです。それでも日中は、日差しが当たるところは大分暖かく、山々の立木の小枝の先がなんとなく赤っぽく色づき、そこにメジロなんかがやってきては囀っていて、まさに春の訪れを知らせてくれています。

 雪が積もらず、変だへんだと言われていた富士山も、最近ようやく雪化粧して、今の時期にふさわしい見慣れた姿になっています。やはり、富士山が見えるところに住んでいる人たちは、自分も含めて、いわゆる”いつもの富士山”がどれだけ心に安らぎを与えてくれるか。コロナ禍のこんな時だからこそ、いつもの何気ない自然の景観が、何よりの気分転換なのかもしれないと、そんなことを感じずにはいられません。 

 今は固い桜の蕾も、いつもどおり、もう少ししたらきっと咲くはず、と思いながら、博物館周辺の桜の木々を見渡します。やはり枝の先が、蕾の芽吹きでピンク色っぽく見えます。そして、博物館周辺には実に8種類もの桜があるのですが、これから咲くのはカワヅザクラ、そしてソメイヨシノと続くのです。

 先にもお伝えしたように、そんな博物館周辺の桜たちを紹介した「サクラ情報」もりだくさんのパネル展を現在、エントランス壁面にて公開中です。本物の桜の開花よりもひと足早く、お花見気分で、ご来館の際にはぜひ目を向けてみてください。

 そして、めでたく開花の時期を迎えた際には、お知らせしますのでお花見にいらしてください。昨年はリバーサイドのカワヅザクラが見事で、テレビニュースでも取り上げていただいたこともあり、開花ピーク時には大勢の方が見に来てくださったんですよ。今年も見事な桜を見せてくれますように。

 


2月2日(火)

 こんにちは。Yです。

 博物館周辺は青空が広がり、いつもより暖かく、気持ちがいい天気でした。

 今日は、「節分」の日です。例年2日3日が節分ですが、今年は2日だそうで、このようになるのはなんと124年ぶりだとか。(これには、かくかくしかじかの理由があるそうで・・・気になった方は検索してみてくださいね)今日は、豆まきをしたり、いわしの頭を玄関に飾ったり、恵方巻を食べたりする方もいるかもしれません。博物館では、入口の黒板に豆まきをするもーん父さんのイラストを描き、お客様をお迎えしています。このイラストは今日が終わると、すぐ書きなおされる予定なので、2日ほどの貴重な登場でした。黒板は季節やイベントごとにいろいろなイラストが描かれます。次は何のイラストが登場するのか楽しみです。

 さて、明日の立春の日にふさわしいお知らせがあります。

 先日まで、当館1階エントランスでは下部温泉郷の写真展を開催していましたが会期が終わったため、昨日からは「2021早春のサクラ情報パネル展」が始まりました。このパネル展では、博物館の周りでみることができる“ジュウガツザクラ”(秋から春にかけて花を見せてくれるサクラ)や“カワヅザクラ”(3月中旬ころから咲き始めるサクラ)などの情報のほかに、富士川流域のサクラ情報を紹介しています。いろいろなサクラの写真があり、エントランスは一気に春らしくなりました。パネル展は3月31日(火)まで開催しています。※なお、毎週水曜日は定期休館日です。

 少し早い春を感じに博物館へおいでになりませんか?その際はぜひ、周辺のサクラの木々も合わせてご覧ください。(ジュウガツザクラ、寒さに負けずがんばって咲いています)


1月31日(日)

 こんにちは。Yです。

 今日は写真展「写真でみる 下部温泉郷・黎明期 下部・波高島開削道路百周年を記念として」の最終日でした。写真展には連日、町内外から多くのお客様にお越しいただき、本日も「最終日だから観に来たよ。」というお客様でエントランスはとてもにぎわっていました。

 写真展のご案内では、下部区のみなさんから伺った話をお伝えしてきました。一方で、ご観覧のみなさんからも温泉郷にまつわる思い出話や写真に写っている建物の詳しい話などを聞くことができ、ご案内しながら「なるほどなあ。」ととても勉強になりました。写真展は今日で終了ですが、当館で発刊している「博物館だより」第94号PDFファイル(1705KB)このリンクは別ウィンドウで開きますにも、館長の写真展に関する記事がありますので、こちらもご覧ください。

 博物館での次のイベントは2月11日(木・祝)の第14回館長講座です。当館1階多目的ホールにて、午後1時30分より開講です。(聴講無料・申込不要)

「講座って聞くと難しそう・・・」

「歴史の知識がないと参加できないのかな・・・」

と思っているみなさん。そのようなことはありません。初めて参加される方も、2回目、3回目という方も大歓迎です。みなさんのご参加をお待ちしています。

※また、2月6日(土)に予定していた「第9回 金山遺跡・砂金研究フォーラム」は感染症拡大状況から、3月20日(土・祝)に変更となりました。詳しくはこちらをご覧ください。

 さて、今日の朝方はとくに冷え込み、博物館前の植え込みには厚い霜柱が立っていました。このような写真をみると春はまだまだ遠く、極寒のように感じます。ですが、いよいよ博物館駐車場にも部分的に日が当たるようになり、少しずつ少しずつ春は近づいています。今までの日照時間“ゼロ”の時を考えると、少しでも日が当たっているのを見ただけで心がほっこりします。

 いよいよ明日から2月です。気持ちを新たに、寒さに負けず、自分のペースでがんばっていきましょう🌼.*。


1月28日(木)

 降ったりやんだりのお天気が続きます。この時期は雪の心配がありますが、今年は気温差が激しいらしく、寒い地域では水道管の破裂なども頻発しています。低温注意報など天気予報をよくチェックして、お住まいのエリアに合わせた対策をしましょね。

 さて、下部温泉郷写真展も多くの方にご興味を持っていただき、大変うれしい限りです。残すところ会期3日となりましたので、どうぞお見逃し無いように。


1月24日(日)

 こんにちは。Yです。

 山梨県の天気予報では、昨夜から今日にかけて大雪かもしれないという予報が出ていました。今月12日に雪が降り積もり、博物館駐車場が一面真っ白になったので、今日は積もっていないか心配しながら出勤しました。しかし、来てみると雪は積もっておらず雨が降っているだけで一安心しました。一方、県内では積雪した地域もありますので、引き続き道路の凍結に気をつけていきましょう。

 さて今日は、2021年最初の館長講座がありました。テーマは昨年10月からシリーズで続いている「南部氏の考古学」第3弾。これまで第1弾、第2弾と南部氏活躍の舞台、系図、東北へ移った事情などの内容でしたが、今回は身延町梅平(うめだいら)地域の関係遺跡についてのお話でした。今回紹介された遺跡のうちのひとつ、「梅平本田遺跡」は、平安時代終わりの集落跡とみられ、鉄のなどが発掘調査で見つかっています。館長のお話によると、南部氏が活躍している期間に住んでいた人々の暮らしのようすを知る手がかりになる遺跡ともいえるそうで、発掘調査当時の写真や図面とともに紹介がありました。ちなみにその資料は、山梨県埋蔵文化財センターの『梅平本田遺跡』(1997)というもので、インターネットでも確認できます。ご興味がある方は検索してみてください。

 私は身延町にこのような遺跡があることを初めて知り、子どもの頃から住んでいる地元の町でもまだまだ知らないことだらけだと思いました。館長講座やいでさんぽのお知らせの際に、「地元でも知らない意外な発見があるかもしれません」とご案内しています。まさにその通りで、毎回、地元に関する発見がたくさんあります。今回参加された方は町内の方が多く、地元について一緒に理解を深められたのではないかと思います。また町外から参加してくださった方もおり、地元、地元でないに関わらず、峡南地区の、身延町の歴史に関心を持っていただけるのはありがたいことです。

 次回の館長講座は2月11日(木・祝)、テーマは南部氏と関わりがある「加賀美遠光の足跡」です。また、アウトドア版館長講座のいでさんぽは3月6日(土)に「大島の古戦場を訪ねる」というテーマで予定しています。時間など詳細についてはこちらをご覧ください。

※なおこれらのイベントは、感染症や天候等の状況により変更・中止の可能性もあります。最新の情報は当ホームページ、またはお電話でのお問い合わせにてご確認ください。

 1月も残り1週間となり、年が明けて早くも1ヶ月が過ぎようとしています。引き続き、健康には十分気をつけながら、時間を大切に過ごしていきたいですね。それでは、また明日からがんばっていきましょう☆


1月23日(土)

  夕刻から今夜、そして明日の朝にかけて雪の予報が出ています。地域によっては大雪に警戒しなければならないとも報道されていますが、ネット上で更新される天気予報を見ていると、身延エリアは、雪マークが無くなりはしませんが、雪から雨マークに変わった時間帯があるところを見ると、大雪だけは免れそうと希望的観測で状況を注視しております。

 さて、明日に予定されております今年最初の館長講座、通算13回目の講義は、上記のような状況から、この辺りは大雪とまではならないだろう、ということで、本日の現時点では予定通り開催とさせていただきます。皆様、お足元に十分お気をつけて、また積雪がある場合は十分に運転にもお気をつけいただき、ご来館ご聴講ください。

 なお、テーマは「南部氏の考古学(3)」です。連続講義ではありますが、3からご聴講いただいても全く問題ございませんので、お気兼ねなくお運びください。


1月21日(木)

 しばらく暖かい日が続いたと思ったら、再び寒気が。感染症拡大がまだまだ止まる気配がありませんが、引き続きの体調管理に気を付けましょう。世間の事態に伴って、各自治体、団体の様々なイベントが、再び延期・中止の状況が続いています。当館イベント「いでさんぽ」も「富士宮市で初詣企画」は中止とさせていただきました。応援団Au会主催イベント「金山遺跡・砂金研究フォーラム」も当初の2月6日から3月20日に延期とさせていただきました。1月24日(日)の、今年最初となる館長講座は、感染症対策を施したうえで開催予定でおります。

 遠方からのお客様をお迎えできないこと、そしてお越しくださいと声高にお伝えできる状況でないことは極めて残念ではありますが、我慢の先に楽しいことが待っていることを信じて、もう少しだけ辛抱の日々を何とか乗り切っていきましょう。

 そんな中ではありますが、先日、地元の山梨日日新聞でも取り上げていただいた「写真展」。ニュースを見て、多くのご近所さんがお散歩がてら今日も見に来てくださいました。また、「こんな状況だし、なかなか出かけられなくて、自分も高齢でそちらに行くことが出来ないけれど、昔、下部温泉におとずれたことがありました。自分にとっても思い出深い所での写真展のニュースを聞いて、嬉しくてうれしくて、ひと言御礼を言いたくて、思わずお電話しました」という嬉しいお電話なども頂きました。

 少しでも、誰か一人でも、そうやって元気になってくれる人がいるのなら、こんなにうれしいことはありませんし、イベントを通して元気を得てほしいという思っていても、その実、逆に博物館スタッフが元気をもらっていたりしていることも多々です。コロナ禍の問題は誰にも山積していますが、とにかく、心身のバランスがより大切な時。いいことがあったら素直に笑って、嫌なことがあったら、その時にしっかり消化して明日に引きずらないようにしていきたいもの。もちろん、それが一番難しいことではあるのですが。その場でゆっくり深呼吸することも、意外にリフレッシュになります。そういえば、受付カウンターにはただ今、蝋梅がかぐわしく咲いております。お花の香りもリフレッシュになりますね。

 


1月17日(日)

 こんにちは。Yです。

 今日は、ニュース番組に取り上げられたこともあってか、写真展をご覧になるために町内外から足を運んでくださったお客様が多くいました。

 この写真展は、下部温泉郷内に道路が開通して100年周年ということを記念し、地域の下部区のみなさんが企画・展示したものです。写真展で取り上げられている道路は、博物館から見て下部川の対岸にあり、みなさんがお車で当館にお越しの際には必ず通る場所です。開通前は道幅が狭い山の中を通って行き来しており、新しい道路建設には当時の人々の多大な努力と苦労があったそうです。開通後は馬車や人力車が通れるようになり、温泉郷へアクセスしやすくなりました。今、こうして私たちが便利に通行できるのも、当時の人々のおかげですね。

 写真の中には温泉郷の名所である「神泉橋」周辺の移り変わりを示した3枚の写真があり、橋の構造や通行している人の乗り物の変化など、この周辺にあまり詳しくはない私でも興味深く感じました。まだまだ興味深い写真がたくさんあるのですが、ここでお話ししてしまうと楽しみがなくなってしまうので、この写真のお話だけにしておきます。

 写真展は1月31日(日)まで、当館1階エントランスホールにて開催しています。詳細はこちらのページをご覧ください。感染症の状況から声を大にして「お越しください!」とは言えないのですが、各自マスク着用や体調変化などに気を付けた上でお越しいただけたらと思います。また、博物館では、入館の際に入り口での受付シートの記入、受付での検温をお願いしています。お手数をおかけしますが、みなさんが安全に楽しく当館をご利用いただけるよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。


1月14日(木)

こんにちは。Yです。

 今日も冬真っ只中のひんやりとした館内ですが、受付にはロウバイの木が生けてあり、やわらかい黄色い花とほのかに甘い香りで少しだけ春のような気分になります。

 さて、1月12日(火)に山梨県内各地で雪が降りました。博物館も例外ではなく、午前9時頃から午後4時頃まで降り続け、駐車場はほぼ一面、真っ白となりました。

 定期休館日の昨日は天気が良く、周辺の雪がだいぶ溶けていたので、「博物館も溶けたかな?」と思いながら出勤しましたが、来てみてびっくり。依然として雪は駐車場を覆っており、一部はカチコチに凍っていました。これではお客様をお迎えできないと、今日はスタッフみんなで雪かき&凍結防止剤撒きをしました。その効果もあってか、夕方にはだいぶ雪は溶けてきました。しかし、博物館前は冬期は日照時間がゼロのため、残った雪が溶けては凍ってというこの繰り返しがしばらく続きそうです。博物館駐車場までの道には凍結注意と看板でお知らせしています。みなさん、おいでになる際は、くれぐれも安全運転でお越しください。特に博物館駐車場内は徐行運転のさらに徐行運転でお願いします。また、JR身延線下部温泉駅近くの「いで湯橋」と「雨河内橋」では工事が行われており、片側交互通行の規制もありますので、合わせてご注意ください。

今日もおうちに帰ったら手洗い・うがいを忘れずにして、冷えきった体をぬくぬく温めてゆっくりお休みください。ではまた(^^)


1月11日(月)

 自治体主催の成人式の多くが、昨日開催され、その様子が今日のニュースなどでも取り上げられていますね。新型コロナ対策を施したうえで形式はそれぞれに実施されたわけですが、本日「成人の日」に改めて、新成人の皆さん、ご家族様おめでとうございます。

 そんな成人の日、当館では43万人目の有料入館のお客様をお迎えすることができました。コロナ禍で集客も半減以下というくらい厳しい観光業界。当館もお客様をお迎えする観光の側面を持ち、当然同様の状況でしたが、当館にとって久方ぶりの明るいニュースとなりました。

 今年最初のラッキー入館者となったのは長野からお越しの森田さんご夫妻。砂金採り体験にお越しくださった中での幸運と相成ったわけです。出月館長から記念の花束と記念品を渡され、大変驚き喜んでくださいました。恒例の記念撮影は、小正月の季節でもあり、館内に立てられたお山飾りの前で行われました。お二人の記念写真は、後日ショップの壁面に飾らせていただき、また、当館ならではの金箔記念入館証(お名前入り!)がお手元に届けられることとなります。ご来館の際にはぜひ、ご覧になっていってくださいね。この様子は館長ブログでも紹介されていますので、合わせてご覧くださいね。


1月9日(土)

 成人式も控えている新成人やそのご家族の皆様は晴れやかな気持ちで祝いたいのに、感染症拡大傾向真っ只中にある今年の三連休。しかしながら、イベントとしては今まで通りとはいかなくとも、成人への門出に立つ皆さんにお祝いの言葉を送りたいという気持ちにはきっと誰も変わりありません。成人、おめでとうございます。

 当館も1月16日に予定していた「いでさんぽ」ですが、この状況に鑑み、楽しみにしていてくださったご参加の方には誠に申し訳ございませんが、本日やむなく中止の判断をいたしました。合わせて博物館の感染症対策についても加筆しております。現在、感染症対策を施した上での通常開館としておりますが、何かご不明な点がある場合は、博物館までお問い合わせいただきたく存じます。


1月8日(金)

 フネとセリ板、棟札がまた定位置に戻りました。しばらくの間、展示室から不在でご観覧の皆様には寂しい思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。これら燻蒸処理をされた資料の数々が万全のコンディションで再び展示室にて公開されております。

 さて、新年が始まって一週間、感染症拡大が残念ながらとどまるところがなく、このほど1都3県に発出となった緊急事態宣言。当館は、感染症対策を施したうえで開館しております。これまで同様、マスク着用、個票記入、検温へのご協力をよろしくお願いいたします。と同時に、発熱、風邪症状、味覚障害など体調に不安のある方、濃厚接触者として現在経過観察中の方など、お客様方、皆様これまでの経験上、十分ご承知の上と存じますが、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。また、緊急事態宣言対象区域に在住される方も、同様にご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

 しかし、このお願いは、関東近県のお客様にファンがたくさんいてくださる当館としては、とても残念で、またお客様方のお顔が浮かぶだけに、我々スタッフにとっても非常につらいことなのです。しかし、悔しいことにまたやってきてしまった我慢の時。ならば、一か月後に皆様と笑顔でお会いできるよう、そしてお越しいただけるよう、その時のために準備をしてまいります。何卒ご理解とご協力の程、改めてお願い申し上げます。


 

1月4日(月)

 こんにちは。Yです。

 いよいよ新年がスタートしました。今日が仕事初めの方、まだまだお休みの方など、それぞれ年明け後の日々をお過ごしかと思います。博物館は1月2日(土)から新年の開館をスタートしました。門松やお正月特典に加え、琴の館内BGMで、よりお正月らしい雰囲気の館内となっています。また連日、博物館やもーん父さんへ多くの年賀状が届いています。特にもーん父さんへの年賀状では、すてきなイラストがたくさんあり、スタッフみんなでほっこりしながら見させていただいています。ありがとうございます。

 さて、昨日から今日にかけて今年最初のちょっと大きな作業がありました。それは燻蒸(くんじょう)作業のための展示物や収蔵物の運び出しです。“くんじょう”ってなに?と思った方もいるかもしれません。燻蒸とは、展示物や収蔵物などについている虫や菌などを特別な薬剤で取り除く作業のことです。木製品や古文書の紙などは、虫や菌がついたままにしておくと、食べられたり、カビが生えてしまったりします。燻蒸はそのようなことにならないようにするための年に1回の大切な作業です。今回は、展示室の鉱山道具のフネやセリ板、収蔵している古文書などを運び出しました。近くの施設で一緒に燻蒸をしてもらっているので、この期間は一部の展示をご覧いただくことができません。数日しましたら燻蒸が終わり、再びご覧いただけます。ご観覧のお客様には不便をおかけしますがご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 お正月特典(干支根付等)は明日(1/5)までです。また、1月は通常通り、毎週水曜日が定期休館日、開館時間は午前9時~午後5時まで(最終受付は午後4時30分まで)となります。

 改めて、今年もよろしくお願いいたます。楽しく元気に、健康な1年にしていきましょう☆


1月2日(土)

 新年あけましておめでとうございます。本日より開館スタートです。”いつもと違う日常”という言葉にずいぶんと耳慣れましたが、お正月も”いつもと違うお正月”なわけで、周辺もいつもと違って少し静かです。いずれにしても、昨年より今年、昨日より今日が少しでも明るく上向きになっていくように、健康第一で過ごしていきたいものですね。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


← 前のページに戻る